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2010年 01月の記事 (8)

■涙でてきた■

ほんとうに久々に。ほぼ四年ぶりにスクリプトの大改革を計る。
当たり前のように大苦戦で、当時の自分をぶん殴りにいくためのタイムマシンの設計でもやったほうが建設的なんじゃないかってくらいゴチャゴチャのスクリプトとにらみ合い。
それはまぁいい。
問題は、ふと気付いてDLした最新版のNscripterだ。
めっさ便利な命令がわんさか増えている。カオスと化したスクリプトへの導入が困難だとはいえ喜ばしいことだ。理解不能なものが大半とはいえ。
ただ透過PNGが使えるってどうよ! わりと結構前から! めちゃめちゃ楽やん! あとファイル名に文字変数使えたのか…思い込みって怖いな。
今までのあのめんどくさい作業はなんだったんだろう。
そりゃ進化途中のスクリプトだし、ちゃんと勉強し続けなきゃダメなのはわかるんだけどねぇ。
ボクどっちかといえば絵だけ描いてたいんですケドねぇ。

あと、キリキリにおけるKAGみたいなもんなんだろうか、Luaとかいうのでいろんな制御ができるようになっているみたい。オブジェクト指向も可能だとか。
テキスト文章と非同期で制御できるというのはウチのシステムから考えるとすごく魅力的なのは確かなのですが……でもこれもうスクリプトじゃないよね。プログラムだよね。できるワケないよね。

というワケで今後5年ほどは根幹を弄らなくても大丈夫な程度の土台を目標に制作開始。
Luaに手を出さなきゃ2ヶ月くらいでなんとか…なればいいなぁ。

ともあれ(実は気がついてなかっただけで随分前からあったのも含めて)追加された新しい命令群により、凡人の百の工夫が天才のたったひとことで解決、というような体験の連続。
どうせなので4年前はめんどくさくて敷居が高くて諦めたいろんなDLLも試してみることにします。
なので新作はちょっと遠くなりました。

■いろいろ試して■

いろいろ失敗。
それはそれとして、 ぱっと見て誰を描いたのかわかったヒトとは友達になれるかもしんない。
じっくり見たってわからないと思いますケド。もう似せようと努力するコトは放棄してますし。
構図はまたほのかにパクってます。



というワケでDQ熱再発。再発したところで消化のしようがないのがもどかしい。
DVDボックス購入という手もあるが「思い出はいつも美しい理論」に基づき、買ったらそこで永遠に再発しなくなってしまうような気もする。それはなんだか寂しい。



ところでなんでこんなDQアニメが好きなのかをちょっと冷静になって考えてみたら、単にテレビを見る習慣があったのがこの頃が最後ってだけかもしれない。
(……WIKI見て調べ中……)
えっと終了が1990年、か。正確な記憶として最後に自分の意思で見たテレビが、ドラゴンボールのナメック星の途中あたりなので、えっとそっちが…ああ、だいたい時期的にあってるわ。
そっか。最終回まで見た最後のアニメだったんだ。それで印象強いのか。



というか終わった年調べてみようと思ってWIKIみたら、なんか二部とかありやがんの。
そんなんあったんか。びっくり。っつーか俺が見たんは最終回じゃなかったんか。
みんな死んで終わりじゃなかったんか。
もしかして、みんな死ぬトコをもっと細かく描いてるのか二部?
おお、それはちょっとアツいかも。



といってもウチにはDVD再生機どころかテレビすらないうえにPCの光学ドライブがDVD読み込み速度2倍だか4倍だかって骨董品。一度取り込まなきゃ見れたもんじゃないんだが、いちいちリッピングなんてやってらんない。
いろいろとハードルが高い。

■久々に日に2度更新■

描けるときに描いておく、というコトでついでに妹のほうも描いてみる。
まだ年齢すら決まっていないですケド。年齢っつーか頭身ですかね。どロリなのかハイロリなのか、あるいはロリ属性のない系統なのか。それくらいはさっさと決めなきゃ。
まーどうせどロリなんて描けないので、若くても精々これくらいの頭身になると思いますケドね。描いてるうちに肉感的になる持病もありますし。



下の絵もそうだけど個人的な感想としては、今のところ理想としてるトコまでまだ1、2歩グレードが足りてないカンジ。構図的な意味でなくなんか画面がのっぺりと平坦なように感じる。色のメリハリが足りないのだろうか。ライン云々塗り云々というよりは画像加工の領域のようにも思う。でも統合した画像を加工する技術がないこと山の如しでどうやって習得したらいいかの見当すらつかない。
写真レタッチの講座とかはまたちょっと違うだろうしなぁ。それとも基本は一緒なのかな。
勉強は嫌いなので、画面全体の光源をもう少し意識する方向でもうちょっと足掻いてみます。

■というワケで■

特に苦情もなさそうなので紋章外典・賤、限定解除。ずっと100円で。



仕事が資料待ちの状態になったので絵の練習。一応ちょいちょい新手筋を試しつつ本番クオリティを意識して。あ、そうそう。構図は(ある程度アレンジしてますが)とある高名な方のをパクってます。
ま、売り物じゃないのでご勘弁。同じような体勢じゃないと乳の柔らかさとかの練習にならないので。
女の陰毛がいいカンジに汚くてグー。少々時間がかかるのだが、まぁ充分なトレードオフかと。
ちなみに次回作はまた人妻&妹もので、これはかーちゃんの若い頃のイメージボード的な。



ちょっと故あってブログを解約することにしたので過去日記を以前のものに。
DLsiteでブログ用意してくれてるんだしそっち使ってもいいかな、とか思ったりはするんだけど、過去記事の移転のしかたがよくわからないのと絵っつーか局部修正がDLの販売順守じゃないのが結構あるのが問題点。ブログの局所修正が販売順守なのかどうかはしらないケド。

■いつもの妄言だと思っていただいて全然結構ですが■

すごく長いスパンでの意味で、そろそろ準備期間は終了してもいい頃かな? と思っています。
「今は準備期間」「今は下積み」ってのは、まぁ体のいい自分への言い訳なワケですよやっぱ。
というか今の時代だと体も最悪になっちゃってるように思いますが。ニート的な意味で。
主語なしで話し始めるのはボクの悪い癖ですね。ゲーム制作の話です。その心構え。
さすがにそろそろ「自分の全力」というのがどの程度かはわかってきましたので、今までのような「目の前のコトに全力」ではなく、身の丈にあった範囲を計画で囲い込んでから、その中で全力を出す、というような。まぁボク以外の方には心底どうでもいいコトですが。



というワケで次回作、草案制作中ー
いつもならこの時点でラフ組みを開始して、なし崩し的に決定したコトの破綻をなんとか整合というカンジで作ってきたのですが、上記の理由で今回はちょっとここにも時間を割きます。
あと今回は、今までで最大の規模になると思います(といってもレ×逆レよりちょっと多いくらいでしょうけども)楽しみにしてくれるヒトは楽しみにしてください。不安がるのはボクひとりでいいです。

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