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2012年 12月の記事 (7)

■ふム■

ティアリングサーガからシエラ嬢(左)とクリシーヌ嬢(右)。
ティアリングものは、以前あんまりやるつもりはないとか云っていたのですが、本家最新作がああだったことで、ボクと同じタイプのブレマー諸君は身寄りをなくした老女のように思い出の中だけに生きることを余儀なくされたのではないでしょうか。ないですか。そうですか。じゃあいいです。

うろ覚えのイメージによればふたりとも経産婦だと思っていたのだが、ぱっと調べたところそういう記述はみつからなかった。なにを根拠になぜそう思うかにさっぱり思い至らないあたり、単にボクの希望が見せた妄想だったやもしれぬ。

アリシアさんも含めたらもう5回目になるフェイバッリト晒しですが、統一感というか共通点が見あたらないように思うのはボクの気のせいだろうか。まあ案外そういうのは自分では見えてないだけで、他から見たら丸見えに明白だったりするのかもしれないけども。
ちなみにそろそろネタ切れ。選び抜かれたからこそのフェイバリットなので少数なのはしょうがないが、それにしたって厳選じゃなくて振り絞って思い出した全部でこの数というのは、我ながらちょっとどうかと思う。
ああまあすでに制作したソニアとかレベッカとか頓挫してるデイジィなんかは除外してますけども。

■さて■

フェイバリットなギャルゲーキャラクターの魅力の力説よりもヒトの心に響かない言葉がこの世にあるだろうか。

爛れきった性癖のボクですが、それでも嗜む程度にはやったことありますギャルゲー。
ときめきメモリアル12とトゥルーラブストーリー(1の多分完全版的なの?)
ときめきはパラメータ管理以上のおもしろさは感じられなくてあんま合わなかったですが、TLSのほうは、下校時の、相手が興味ありそうな話題を選ぼう選ぼうとするシドロモドロ感とか、会話内容よりもそれが盛り上がったか、興味を引けたかにしか関心がないカンジとか、ああなんかうん、男心ってこんなよなあってカンジがとてもよろしかったです。
というワケでトゥルーラブストーリーから後藤育美嬢。うん、死にたいくらい似なかった。
いつもの端から似せる気がないとか歪なアレンジとかじゃなくて、全力で寄せる気でいってイチミリも寄ってくれないこの絶望感。ゴルフで返しのパットを外し続けて目眩がしてくるのとちょっと似てるかもといったらニュアンスだけでも解っていただけるだろうか。
まーでも吐き出し期間だからこれで良し。

やらない理由
・見ての通り面影を残すことすら不可能なほど似ない
他にもあるだろうけどこれに比べりゃ些末もいいトコなので割愛。
これでもちょびちょび描いては消し描いては消しで3日くらい費やしたんですけどね。
構図は新体操というエロゲーのをどんパクりしてます。

あ、そういやノエルってのもやったことありましたが、一向に要領がつかめず、唐突に「ブリガデン!」って口走っては女の子に怪訝な顔されるだけのゲームでしたボクにとっては。

■さてさて■

雰囲気出すのにえらく苦労したシーマ・ガラハウ。出せたかどうかは知らん。自己評価では出てる。
グラビア的、立ち絵的なポージングが相変わらず苦手。
有名どころ(のハズ)なのでどこに魅力を感じたかとかは割愛。多くの人とそう変わるまい。
基本的にはとかく若くなりがちな二次元メディアの年齢設定にちょっとした引っかかりと反感を覚える傾向のあるボクですが、シーマ嬢は設定年齢よりもっと若い方がよかったかなと思う。
異様に髪の毛の長いおばちゃんというのは、なんか不意に目撃するとギョっとしてしまうタイプの薄気味悪いイタさを感じちゃうんだ。(しかも取り巻きに様付けで呼ばれるトラウマ持ち…)
でもそういうコトはおいといても、強い意志を持って行動する女性というのは良いですね。
紫の豚の人も少しは見習ってください。

やんない理由
・機械が描けない。背景素材がない。
・かわいい吊り目三白眼は永遠の課題(実際はあんま吊り目でも三白眼でもないケド)
・ガンダム知識に疎く、規格が知れ渡ってる制服とかめんどくさい
・枕活動にしろ被ハラスメントにしろ違和感がなさすぎてシチュエーション的なおもしろさがあんまり
といったところだろうか。

左はスペースが余ったのでアリシアさん(バレッチ)の没コスを。一見オペレータ風だがまるで変態。

■続いては■

さて、引き続きマイフェバリット期間なワケですが。
賭けてもいいケド、この絵見ただけで誰を描いたかわかる人間はおらぬはずだ。

正解はあまいぞ!男吾。奥田夫人(右)と知子ねえちゃん(左)。
知子ねえちゃんはおしとやかバージョンを描いたが、ノーマルがさつバージョンももちろん好きだ。
奥田夫人の魅力は、小学生時分はうまく言葉で表現できなかったんだが今ならできる。
「なんとスケベそうな女か」 これだ。

さてそれではあまいぞ!男吾の二次に手を出さない理由を列挙ー
・吊り目の手筋を持っていない。かわいく描けない。表情がでない。
・これに限った話ではないが、似ない。画風の問題か、いつにもましてまったく似ない。
・男吾を出すと処理がめんどそう。でも出さないと何の二次かわかんない。

ん? 思ったよりハードル少ないな。
1キャラクタ1~3枚方式でめぼしいの何人か(でろんぱ方式)とかアリかも。
ってあれ? 小学館はアンタッチャブルなんだっけか?
なんてこったい。じゃあ項目追加だ。

・小学館だから

■好きなの■

案外感触が良かった前回記の没案。まあよし。
久々にバレッチ、アリシアさん。ローズスピア。手に持ったバラが急速に枯れ散ると同時に串刺しが燃え上がるみたいなイメージで。
難しく考えずに好きなモノ描いたら?というしごく真っ当なご意見を頂戴する。
ボクだって別に好きでもないものをわざわざ題材に選ぼうとしてるワケじゃないんですが、好きなモノからチョイスしようとしてもどうにもエロと相性がよろしくない。なまじっか原作をよく知ってるだけに二次ったトキの違和感が大きいだけだとは思うけれど。
ってなワケでしばらくはここに好きなモノを描いてくコトにしようかなーとか。その二次創作をやんない理由とかも併記してみたら、自己分析にもなるんじゃないかと期待して。

ちなみに、んじゃあ今回のバレットウィッチの二次やらない(躊躇してる、出来ない)理由はというと。
・銃が描けない。
・アリシアさんのキャラクタが把握しづらい(外見、中身ともに)
・よさげなエロのお相手がいない。クリーチャー相手だとデッドエンドに為らざるを得ない。
・上記を若干カブるが、”らしい”シチュエーションで面白いものが思い浮かばない。
・悪魔憑依設定の処理がめんどくさい。活かせない。
おおまかにはこんなトコかしらん。今回描いた、ちょっとキリっとしたカンジは個人的には結構アリシアさんっぽいと思ってるのだけれど、こういう女性がボクのエロ手筋とはちょっと相性悪いのも。
クールビューティー系は、そのままだと強○反応が面白くないし、崩れるとらしくなくなるからなあ。

ってなカンジで改めて書き出してみると、技術的というよりメンタル面でひっかかってる印象。
なんらかの吹っ切れで案外手の届かないモノというワケでもないかもしれないね。

まーもっともボクのメンタルに問題があるなんてコトは、今更も今更な結論なんだけども。

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