ベレス解部 2021/12/06 22:36

ボツにした音声作品「誰かの家」

作中の舞台

これぐらいの広さだろうと見当をつけて中に入ったら思ったより広くて、なんやかんやで10時間ぐらい彷徨うことになるホラーゲームのステージみたいな民家。

作中の流れ

・男が目を覚ます。男は視力を失っている事に気付く。(リスナーはこの男視点)
・男は今居る場所がどこなのか分かっていない。

・男のスマホが鳴る。
・出ると陽気な女の馴れ馴れしい声。

・女に今の状況を話す。
・スマホを弄っているうちにビデオ通話になる。
・目が見えない男の代わりに、女がビデオ通話越しの光景を声で伝える。

(以後伝えられる光景は、全て女の主観によるもの)

・場所は古い木造民家内。
・歩く度にギシギシ音が鳴る。

・女に出口まで誘導してもらうことになる。

・女の指示通りに屋内を歩く男。
・出口が見つからない。

・人の気配は全くない。
・外からの音も何も聞こえない。

・女と通話しながら家の中をしばらく歩き続ける。

・女が急に1分黙った後、以下のセリフ。

「なんで訊かないの?」
「お前は誰だって」

(通話している女と男に面識がないことは、ここまでリスナーに伏せておく)

・男は女と通話を続ける。

(男は自分の置かれている状況を明確に把握していない。女との通話が終わると助からなくなるかもしれないといった感じに心理を誘導)

・甘い匂いのする部屋に入る。
・室内に少女の私物らしき物品が散乱。
・学習ノートの名前欄に女性の名前。

・男は少女の私物らしき物品で自慰行為をさせられる。

★オナサポトラック★

・部屋を出ると大量の針が落ちている。(男に踏ませると聴いてる人がびっくりするので踏ませない)
・生首が落ちている。
・本物かどうか匂いと手触りで確認するよう指示される男。

・男が生首につまづいて転ぶ。
・転んだ弾みで地下への隠し階段を発見する。

・通話は切れている。

・階段の奥から音が聞こえる。

・地下に降りていく。

・少女の声が聞こえる。

・男は少女に近づいていく。

★セックストラック★

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