【雑談と報告】その後と入稿作業など
気管支炎について
ご心配おかけしましたが、気管支炎ひとまず通常の仕事をするのに問題がないくらいに回復いたしました!
咳はたまに出るので、お酒や激しい運動をするには後一週間ほど様子見ますが、適度な仕事をする程度には問題ないです~。
1時間作業しては一時間寝るというローテーションで進めました
パッケージ版Ver1.32用の作業として、
表紙や円盤の絵の製作作業と、見つかった気になるところを修正をかけたのですが(どんな感じに直したかは前回の記事をご覧ください)
根を詰めて病状を悪化させないよう、できるだけゆっくり作業を進めました。
1時間作業をしたら1時間寝るみたいなローテーションで作業すると、回復しながら進めるれ、1時間でも寝るたびに体が明らかに回復していくので面白かったですね。
ただそのかわり、締切が16日だったのですが完成が3日後の18日と遅れることになりましたが、まぁ早く完成しても悪化したらそれこそ意味がないから致し方ないです。
しかしありがたいことに、印刷所(ORIGIN)さんのご厚意で18日入稿でも、Comic1用の50部はなんとか刷っていただけるということになりました。
パッケージ版入稿の時のドタバタ
なんとか18日に入稿できたのですが、本当にギリギリで。
印刷所への最終便が出るのが、歩いて40分の所にある、クロネコヤマトの集配所から40分後で、軽く走りつつ急いだんですが、 気管支炎中にダッシュしてはいけないと思い知りましたw
気管支炎って喘息と症状が似てるっぽいのですが、よくある漫画の喘息の病弱キャラって、少し走るとバタンと倒れたりしますが、あれはリアルなんですねw
喘息の漫画のキャラたちは走るとなぜ倒れるのか。
ダッシュすると、ゼーゼーヒーヒーと肺から音がするんですが、それは表向きの症状で、胸が痛いとか体が苦しいとかじゃなく、フッと気が遠くなるというw
頭の意識がはっきりして体は動くのに、肺がうまく機能してないので酸素が足りなくなって意識が遠のくわけで。つまり、自分の限界値が全くわからずにぶっ倒れかねないわけですね。努力とか根性とかそんな問題ではなく急に意識が遮断されるというw
その症状が出た瞬間(あ、これはあかんやつや)とさすがにわかり歩きに切り替えましたが、幸い半分まで歩いたところでタクシーが捕まり、なんとかトラックが出る10分前に間に合いました。
帰りは2時間半かけて歩いて帰りました
帰りは食事休憩をじっくりとり、ちょっと歩いては何かのお店に入っての休憩を繰り返してゆっくりと無理ないように帰りました。
功を奏したようで悪化せずにすみ、次の日熱もほぼ平熱に戻りました。
この経験で、これからは「少しマラソンするだけで倒れるお嬢様キャラ」をリアルに描けそうです!
Comic1
4月29日 COMIC1☆15に妖怪あんかけ F20a で参加します。
パッケージ版「淫妖の潜む街 〜淫妖を狩るモノ〜」1000円で50部と既刊を販売予定です。
既にお持ちの方は合言葉を
すでに即売会やDL版などでご購入されてる方・Ci-enの「ピクルス付きハンバーガープラン」でDLされてる方は、readme.txtの「合言葉」等を教えてくだされば130円でお渡ししますので、パッケージ版も手に入れたいという方はご利用下さい。
またこちらのパッケージ版は、連休明けに各同人ショップでも購入できます
5月11日以降に各同人ショップ様で販売予定です
虎の穴様:
https://ec.toranoana.jp/tora_r/ec/item/040030718402/?circle_new
メロンブックス様:
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=491418
comiczin様:http://u0u1.net/Zb1F
まんだらけ様:http://www.mandarake.co.jp/
連休明けの5月11日以降(各店舗さんに届くのがその日なので、実際に販売されるのはもう少し後にずれると思います)購入できると思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!