俺は草原が好きだ…! 草原が好きだからファンタジー書いてるまである
ファンタジーな作品を作ってるとね、ああ、行きたいなぁ…って思いが出てくる
そんな俺の思いを何倍にもしてくれるのが草原の風景なんです
街も見えない、ただただ広がる草の海
そういう景色を見てるとね、ふと胸が温かくなるのです
ああ、こういう世界に行きたい
それを叶えるために俺は文章を書いているのかもしれない
ティストとアイシスが帰り道に並んで見る夕焼け
一日の終わりを告げる夕暮れを見て満足げに笑う二人が浮かびます
夜道は危険だからとユイを送って歩くティストに降り注ぐ月明り
普段よりも近い距離で歩く二人の隣にある昼とは違った草原の姿
そういうものがね…好きなんです
そういうものが書きたくてね、俺はノベルゲームを作ったのだなと思います
うちの子たちが歩く草原
楽しんでいただけたら嬉しいです