ヒロインの部屋に入るって特別感があってすごい好きなんですよね
女の子の部屋…って、もうそれだけで特別感がすごいですよね
そもそも、誰もが入れる場所じゃありません
家族でも入ることはないかもしれない
その人だけの完全個人なプライベート空間
そこに招き入れてもらうだけの関係性と、それを許してくれる心
そんな、あれこれが重なった、夢のような空間
それがヒロインの部屋なのですよね
うん、いい…しみじみいいと思ってしまう
薄暗い中に灯りが灯ると、とってもムーディーな感じですよね
こういう落ち着く空間に二人でいるのとかね、本当に大好きなんです
灯りを消しておやすみなさい
ヒロインしか使っていないベッドで一緒に寝られるのも、主人公の特権ですよね