悪の教典という映画.1
悪の教典という映画.1
連日の投稿になりますが少しまとめたかったので投稿します。
まず悪の教典という映画を観ました。
おそらく映画が趣味な人は1度は観たことがあるんじゃないでしょうか?
もしなければ名作(迷作?)なので一度観ておきたい映画でオススメです。
端的に言うと海猿の主人公がサイコパスな先生になってクラス全員を射殺する話ですね。
悪の教典は以前に一度だけ観ていたんですが一度しか観ていないんです。
凄い映画だとは思ったんですが、僕は凄いと思った映画は繰り返し観る筈なのになぜか観ようとは思わなかったんです。
内容が少しグロいのもありますが、それは別にいいんです。
それで再び視聴して一度分析してみたんですが、たぶんキャラが弱いんですかね。
弱いというのはパワーじゃなくて印象という意味です。といっても生徒の非力さを重視してわざと印象薄くしてるのかもですが…
似た作品にリアル鬼ごっこという映画がありますが、あちらはキャラの性格が濃過ぎて都合の良い展開が多いんです。
悪の教典は理不尽さを追求し尽くして人がバンバン死ぬんですが、誰が誰かわかりにくいので悲しくないんですよね。
この映画の何が凄いかと言うと心の声が一切ないのに心理的な描写が沢山あるという事ですね。
次回、細かい所を注目して書き出してみます。
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