記憶についての疑問
記憶についての疑問
すごくどうでもいい雑談です。
本当か嘘かは置いておいて、
「人は死ねば天国なり幽霊になる」と言われているのが一般的ですよね。
では、記憶喪失の場合はこの理屈ではどう処理されるのでしょうか?
仮に50歳の人が交通事故で記憶喪失になって全然別人のようになったとします。
そして55歳で亡くなったとします。
では、幽霊または天国に行くのは50年間生きた記憶喪失前の人格なんでしょうか?
それとも死ぬまでの5年間の新しい記憶なんでしょうか?
そもそも記憶が完全にこの世から消えた場合はその瞬間に50歳の方の人格その記憶だけが幽霊になるんでしょうか?
死の定義はどこからなのでしょうか。
では、もっと記憶喪失より身近な例だと、
お年寄りが認知症が深刻化してから亡くなったとしたら幽霊も認知症なんでしょうか?
どこかで聞いた気がするんですが、
仮に1番元気だった頃が幽霊になるシステムだったなら時間を巻き戻す事が出来るんでしょうか?
だとしたら時間空間も操れるので神さまよりも有能なシステムではないでしょうか。
幽霊や天国を信じる信じないは置いておいて単純に気になってしまった、というどうでもいい話でした。
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