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2021年 09月の記事 (10)

ぐらしゅぴMk-Ⅱ 2021/09/13 12:00

原作とかアニメとか

原作とかアニメとか

たまにアニメ、もしくは映画化した時にアレンジする作品ってありますよね。
もしくは尺の都合上カットする作品とか。


それを観た人で「この作品は原作とは違う!原作をみるべき!」と拘る人をたまに見るんてすがどうなんでしょう?

別にそれが悪いという意味ではないんですが僕は原作まで見なくてもいいと思うんです。


なぜならアレンジされた作品にも原作者とは違う監督のこだわりがあったりすると思うんですよね。

もちろん、近年よくある映画化する際に全然違うストーリーにアレンジされるのはどうかと思うんです。
何故なら「それってこの作品の名前使った別作品じゃないかな?」とかを考えてしまうからです。


ただ、原作のアレンジとはいっても原作者が一人で独自に考え抜いた世界観って物もあると思うので、

アニメ化、映画化されて多くの人が監修した作品か、原作者の世界観か…

それを考えながら観るのは面白いので「一言で原作を観るべき!」はどうかと思うんです。

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ぐらしゅぴMk-Ⅱ 2021/09/10 08:00

「悪堕ちる少女.3」予告登録

「悪堕ちる少女.3」予告登録

予告作品を前後させて悪堕ちる少女を先に投稿します。

以前の僕の記事のどこかに悪堕ちは単なる調教とか催○とは少し違うと思う、とも書いたんですが造ってみるとやっぱり奥が深いといいますか…。


いや、確かに悪堕ちというフィクションでそこまで複雑に考えなくても、感覚で描いてもいいのかも知れないのですが自分が好きなものだからこそアレコレこだわってしまいますよね。


本音を言えば赤、青、緑みたいにレンジャーっぽい感じで書いてもみたかったんですが、それでは1人1人の物語の時間が短くなってしまうのでこの作品では集中的に描こうかなと。


複数人だからこその裏切りだったり複数人プレイ的なのも鉄板ではあると思いますが、最初は難しい事はせずに丁寧に作っていこうとこの作品では思っています。

ただ、悪堕ちる少女の前回までのCG、立ち絵を使ったりする上で今の画力との差を自分で感じて少し違和感を感じたり…(読者にも伝わるのかな…?)


最初はこの先の展開どうなるんだろう?どうしよう?と自分自身で迷走しながら書いていた悪堕ちる少女なんですが、
今の段階の構想だと思っていたよりはいい感じに落とし込めそうなので楽しみにして頂けたらありがたいです。

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ぐらしゅぴMk-Ⅱ 2021/09/08 08:30

理屈と屁理屈

理屈と屁理屈

こういう事を仕事仲間や知り合いなどに言うと確実に引かれて陰気な人だと思われるので他人に話す事はオススメしないんですが、

屁理屈ってどう思いますか?


そのままの意味ならただの悪口なんですが、屁理屈って僕は凄くあいまいで面白いと思うんです。


"屁理屈"と"言い訳"の違いってなんなのでしょう?
それこそ屁理屈なんですかね?

例えば、遅刻した理由を問われた場合に嘘をつけば"言い訳"とはなるけど、屁理屈とは言わないですよね。

つまり、屁理屈って「偏りがあるけれどその人なりの理屈」って事なのかな?とか。(調べてはないですが)


たぶん一応、変な宗教とかも屁理屈だとは思うんです。
「信仰を深めれば宙に浮かべます」とかベタな屁理屈ですよね。

ただ、屁理屈は個人が使えば面白いんですが第二、第三者までいくと言い訳より酷い見るに耐えない事とは思います。

屁理屈を聞いた、まに受けた人に対して質問すると、理屈にすらなってない場合がほとんどなんですが本人は「私は理解してます」の"言い訳"を必死にするんです。
屁理屈から言い訳になった瞬間、その人は負け戦なんですよ。


物事の理屈を説明する為に屁理屈を10、20と用意して説明できた場合…。
もはやそれは理屈と大差ないと思うんです。

漫画の必殺技の理屈をしっかり説明されたら(自分にも頑張ったら出来るんじゃないか)と思う子どもは絶対います。

でも、それは実際には屁理屈でしかないんですよね。

何が屁理屈かって決める事自体は無意味なんですが、それを考えてみるのも楽しいと思うんです。

以上、めんどくさい話でした。

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ぐらしゅぴMk-Ⅱ 2021/09/05 08:00

幽霊が出ない法則

幽霊が出ない法則

夏もそろそろ終わりですね。
今回は凄くどうでもいい事です。


おばけっていると思いますか?
僕は知りません。


ただ、誰にでも当てはまるおばけが絶対に出ない条件があります。

それは脳みそが働いてる状態です。

もっと言えばおばけ以上の優先度の事をしてる時です。


例えば、明日の朝までには資料を作らないとクビだと脅されて必死に徹夜で作業する時、

例えば、大切な予定をすっかり忘れた、もしくは寝坊したけれど全力疾走すれば間に合う。

そんな時に「あの角にはおばけがいるかも」「振り向いたらおばけが…」とか考えないですよね。
死活問題の最中ならそれどころじゃないと思うんです。


逆にヒマを持て余してる時なら茂みの子猫にすらビビるかも知れませんよね。


江戸時代や文化の発達してない昔にほど幽霊や妖怪がたくさん言い伝えられたのはそれほどヒマだったんじゃないかと思います。

今の時代、よほどヒマでもSNSやYouTube、アプリ、その他いくらでもやる事を作れる時代だからこそ、
変な言い方ですが知らず知らずに幽霊という"伝統"って失われてるのかな?とか思うんです。

おばけって文化はガラケーの時代が末期だったんじゃないかな?とか勝手に考えたりします。

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ぐらしゅぴMk-Ⅱ 2021/09/02 08:00

アニメ「スクライド」

アニメ「スクライド」

YouTubeでアニメ会社サンライズが期間限定でスクライドが最近無料公開され始めました。


速さが足りない!の名言で同じみのあのアニメですね。
たぶんある程度の方がスクライドをご存知だと思いますが、未視聴の方は是非是非みてみて下さい。


最近のアニメでは最強クール主人公が無双するアニメが人気ですが、それとは対照的にスクライドは第一話で最強主人公がボコボコにされます。

同じサンライズ作品で最強クール主人公の「勇者特急マイトガイン」でも第五話までは負けてないんです(それでもだいぶ速いですが…)


久しぶりにこのアニメを観ながら、
この展開は今の視聴者だと受け付けないだろうなぁ…とか、

このアニメが夕方6、7時くらいにやってたんですがよく放送してたよなぁとか。

ただ、最近話題になったエヴァンゲリオンのアニメの方が性的に過激なんですけどね…


このアニメはバトル作品のようで根本は、
"堕落するのも全てを諦めるのも死ぬのだって簡単だけど自分の正義(我がまま)を貫く話"と僕は解釈してます。
もちろんもっと深い話ですが。


「堕落?自殺?悪?そんなの駄目です」みたいな頭ごなしの全否定だけがヒーローじゃなくヒーローだって死にたくなるし、投げ出したくなるし、卑怯な手も使う。


美少女を救うとか、世界を守るためみたいな近代のアニメより、自分の意地…つまり我がままの為に悪を討つって物語が熱狂的なファンを付けてる要因なんでしょうね。
もちろん僕もファンです。


この手の主人公が立派すぎるアニメ共通の意見なんですが、まどマギやエヴァなんかよりよっぽどスクライドは鬱アニメなんですよね。
ただ主人公が立派すぎて自分で乗り越えてるから鬱には見えないと思うんです。

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