ぬぷ竜の里 2020/01/13 18:00

Unityの大勉強やってました★

こんにちわ、ぬぷ竜です!

Unityの大勉強会…もとい、1週間ゲームジャム(短期間ゲーム開発)をやっていました。
ゲームジャムは、作品を作成する…プラスで『自分の技術の確認』をする事ができます。

最近はツクールではなく、Unityでエッチなゲームを作るサークルも増えています。
あの大作えっちRPG『軋轢のイデオローグ』のサークル:ONEONE1さんの次回作もUnityで制作されているみたいです。

※ONEONE1さんの次回作についてのCi-en記事
https://ci-en.dlsite.com/creator/208/article/104153

★なぜなにぬぷ竜★「そもそもUnityってなぁに?」
・Unityはゲームを作る為のソフトウェアだよ!
 一般的に『ゲームエンジン』というソフトだよ!
・自由度が高くて、使いこなせれば3Dのゲームやソシャゲ、なんでも作れるよ!
・有名所だと『ポケモンGO』『Fate/Grand Order]』とかもUnityだね!
・PC / スマホ / コンシューマー 等、Unityで作ったソフトは
 色々な媒体でプレイできるよ!
・基本は無料だよ!月額有料で、起動時のUnityロゴ表示を削除できるよ!
・同じようなソフトにUnreal Engineっていうのがあるね!
・プログラミング言語C#の知識と、Unityのツール自体が
 ちょっと複雑な事も含めて、しっかりした物を作ろうと思ったら知識が多少必要だよ!

■Unity1週間ゲームジャムをやり終えた後の感想
 Unityめっちゃ便利やん……想像の10倍早く実装できるし、表現も自由度が高い……!
 アセットを使えば、複雑な表現も簡単に作成できて、簡単にリッチにできる…!
 ドット絵的な表現もカメラの設定を変えるだけで簡単に実装できるし……
 そして何より『動作が軽い!!!』 ※ツクールMV比較

ルインズシーカーのゲーム性の部分で一番ネックだった所は実は『処理の重さ』だったんですよね……
ツクールMVでは、挙動するイベントを配置しすぎるとどうしても重たくなってしまい
ルインズシーカーは、動作を軽量化する為に色々な制限をつけて制作をしていました。
※ぬぷ竜の里が作成した『ルインズシーカー』はこちら


Unity(C#)は、重たくなりがちな物理演算・エフェクト・当たり判定が最適化されていて
特にこちらが意識しなくても快適なゲームを作る事ができます!
※やばい弾幕を無限に出し続けるゲーム等の場合は別

総括を申しますと
・もし次に『ルインズシーカー』のような、アクションゲームを作る場合はUnityで作る。

と思えるくらいの好感触でした!

ただ、ツクールMV自体にももちろんメリットは存在するので、ツクールを使用してでのゲーム開発は続けていくと思います…!

いやぁ、久しぶりに技術的な勉強をするのは有意義ですね!
新年早々、新しい作品作りへの布石を打てたような感じがします!

制作頑張るぞい!


そういえば、DLSite福袋キャンペーンがあと4日で終了ですね…!
このキャンペーン『作品10本まとめ買いの場合、全ての作品が400円になる!』というもので
1900円のゲームが400円で…!という感じの中々例に無いヤババな割引ですね

1月16日(木)14:00までのキャンペーンなので、私も気になっていたけど買えていなかった作品をゴリッとモリッと購入しました!
3Dの作品もいくつか購入して、Live2Dの動きの研究とかもしていこうと思っています!(シコみも強いし
★ぬぷ竜も購入(楽しみ竜……★

ではまた!

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