津田ヒトクチ 2020/10/06 15:57

【雑談枠】津田ヒトクチが実際に経験した中で、一番印象に残った言葉責めの話

皆様こんばんわ!
おまんこ あかいな あいうえお、でお馴染みの津田ヒトクチです。

今日は、僕が実際に体験した言葉責めプレイの中で、特に印象的だったものを紹介したいと思います。
なんで言葉責めなの?と言えば、今こんな18禁漫画を描いてるからでして…


(Dlsiteの紹介ページが開きますので、興味ありましたらよろしくお願いします!)

ま、もうすぐ配信開始なので、宣伝も兼ねた雑談という感じです。
(2020年10月10日、無事配信開始してます!宜しくお願いします!)

もともと僕は言葉フェチでして、AVでも漫画でも、セリフひとつで気に入るか気に入らないかが決まっちゃう感じなんですよね。
このセリフ何かすっごいイイ!って一か所でも感じたら、他がダメダメでもずっと記憶に残ってるというか。
そういうのって、狙いすましたセリフよりも地味でさりげない一言とかが良かったりするんですが…まぁ前置きはこの辺にしまして。

そんな訳で、風俗などでもやっぱり言葉で雰囲気を盛り上げてくれる子が僕にとっては「イイ子」で、言葉責めの上手い子を求めていくつものお店を巡っていた時期があるのですが、今回はその頃出会ったとある女の子の話をしたいと思います。


あれはもう二年ぐらい前ですかね…場所は新宿のとあるオナクラでした。
言葉責めされたかったらSMクラブに行ってもいいんですけど、その時はプロのテクニックを味わいたいというより、素人っぽい普通の子に言葉責めされたい気分だったんですよね(笑)。まーそんな時もあるんです。

そういうお店だと、もちろん言葉責め専門の子なんていないんで、プロフィールに「責めが得意」とか書いてあっても、全然ド下手で最終的にはお互いに笑っちゃうみたいなこともよくあるんですけど、それはそれで結構楽しいものなんですよ。

だからまあ、半ばダメ元というか…面白い子に会えたらいいな、ぐらいの気持ちでした。

そして、いくつかのサイトを巡った上で、ちょっと気になって指名したのがIちゃんでした。確か当時ハタチぐらいだったような。
プロフィールによると責めるのが好きだけど、正直相手次第な気分屋です…とのことで、正直で面白いな、会ってみたいなと。とりあえずお店に電話しました。

「Iちゃんって子今からいけます?」
「あ、Iちゃん大丈夫ですよ~希望のオプションとかございますか?」
言葉責めとかいけます? 遠慮せずやって欲しいんですけど」
「…結構キツめでも大丈夫そうな感じですか?」
「全然大丈夫です!というかこっちからお願いしたいぐらいです」
「かしこまりました! 伝えておきます~!」

という訳で、指定のレンタルルームで待つこと数分。
風俗行かれる方ならわかってくれると思いますが、この時間楽しいですよね。
なんともいえないワクワクと緊張…! そしてドアがコンコンとノックされたのでした。


「…こんにちはー…」

ボソボソ声で入って来たのは、すっごいダルそうな女の子
声が低いテンションも低い!とにかくダウナーな雰囲気。

フリーでこんな子が入ってくると、ちょっとな…という感じですが、今日は責められメイン。責めが得意(と自称している)女の子って、割とテンション高い子が多いんですよ。「お前責められたいんだろぉ~!」みたいな。それはそれで面白いんですけど、こーゆー暗い雰囲気の女の子の責めってなんか新鮮だな…!と思ったので、僕にとっての第一印象むしろ良いモノでした。

Iです。指名してくれてありがとうございます

意外と礼儀正しい挨拶をしてくれたIちゃんですが、口元に笑みなど微塵もなく、とにかく目付きが座っているというか、凍っているというか、すっごい重そうな目でこっちをじっと睨んでくるので、この時点でちょっとゾクッとしました。
改めて見ると顔立ちがめちゃくちゃ整っていて、少し外国の血が入ってるのかな?というタイプの美人顔。なんていうか、「食い殺されそうな」感じでした。

その日僕がつけたオプションは、言葉責めの他にランジェリー乳首舐めだったので、こっからこの子はどう始めるのかな…と待っていたら、いきなり服をガバッと脱ぎ始めました。
ちょっと浅黒く、むちっとした弾力があって、贅肉がほとんどない綺麗な上半身と、Eカップぐらいの少しも垂れてない張りのあるおっぱいが(ブラ越しですが)、ばいーん!と出てきました。
そのまま躊躇いなくスカートもするする下ろすと、めっちゃデッカいのにこれも全然垂れていない肉厚なお尻と(黒のTバックでした)、ぶっといのに少しもデブには見えないバランスのいいふとももがこぼれ出て来ました。

その子は全体的にダボッとした服装だったので、そんな身体が隠れているのが分からなかったんですが、脱いだら凄いタイプで、しかもそんなラテンダンサーのような身体をしているくせに雰囲気はめっちゃ暗いんですよ。凍った目でずっと睨んでくるし。
そして舌打ち混じりにこう言われました。

何してんの? さっさと脱げよ。脱がなきゃなんもしねーよ?

この辺りから一気に責めモードの空気になり、慌てて全裸になった僕の緊張で縮んだチ〇ポを無造作にぐいっと握ったり、ペチペチ平手打ちしたりしながら、
「ちっさ」「何これガキじゃん」「ありえないんだけど」「キモッ…」
などといったセリフを、相変わらずの暗く低いダウナーな声でボソボソ言い始めてくれました。
Iちゃんはとにかく空気が独特で…普通、SMとかの専門店でない限りは、責めプレイ中でもどっかに素が出るもんなんですけど(お互いに)、Iちゃんの暗く重ーいダルそうな雰囲気は全然作ってる感じがしなくて、なんか薄暗い部屋とその濃密な空気にやられて、開始数分で僕もプレイに没頭してしまいました。
またその間も、Iちゃんはずっと冷たい目線を合わせてくるんですよ。

「ちょっと勃ってきてんじゃん…これどーされたいの?」
「触って欲しいです…」
「触ってんじゃん」
「ちゃんと触って欲しいです」
「ちゃんとって何だよ?はっきり言えよ気持ち悪りーな」
「シゴいて下さい…」
「もっとでかい声でちゃんとお願いしろよ」
「シゴいてくださいっお願いします…!」
「あーキモいから無理」

などとあしらわれながら、一回り年下のIちゃんに責められ続けます。

「乳首も舐めて欲しいんだっけ? 変態」
「あっ…舐めて、欲しいです…」
「じゃあお前から近付けろよ。なんで私が変態の為に動くんだよ」

そう言われて、こっちから上半身をIちゃんの顔の前に寄せていくと、Iちゃんは頭は全く動かさず、長い舌だけをにゅるんと口から出すと、乳首をチロチロと舐めてくれました。
Iちゃんの乳首舐めは、硬くした舌先で乳首だけを刺激するタイプで、こっちの不自然できつい体勢と相まってそれがめちゃくちゃ気持ちいいんです。
乳首舐めって普通こっちが寝転んでリラックスした体勢でやってもらうものなので、こんなやり方もあるのかと新鮮かつ刺激的でした。

しかも乳首を舐められながら、下半身ではとっくにフルボッキしたチ〇ポにIちゃんの指が伸びてきて…垂れたガマン汁をのばして裏スジを上下に撫で始め、その手つきがあまりにイヤらしかったので一瞬本当にイキそうになったぐらいでした。
普段は遅漏気味でなかなかイケないこともあるのに、撫でられただけで出そうになったのはここ数年でもあの時だけでしたね。

なんとか射精するのを堪え、乳首舐めの体勢がきつくなってきたので身体を戻すと、今度はIちゃんが腰をぐっと近付けてきて、僕のふとももの上に両足をどさっと乗せてきました。ちょうど対面座位のような恰好です。
そして僕のチ〇ポに唾をぺっと吐くと、ぬるぬるの亀頭を力強くシゴき始めたのです。

ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ…!

「あっ!ちょ、ちょっと待って…!」
「うっせえな、キモい声出してんじゃねえ」
「ほ、ほんとに無理…ガマンできない…」
「は? こんなんでイクとかありえないでしょ。童貞かよお前? キモッ」


(イラスト微妙に亀頭責めになってなくてすみません…笑)

射精をガマンした直後高速亀頭責めだけでも無理なのに、密着したIちゃんのふとももとTバック越しの股間から伝わる体温が何より気持ち良くて…特に僕のタマに密着させてくれてた股間が熱く湿ってるのがヤバかったですね。

そしてあっけなくそのままイカされ、三日分の精子が僕のお腹から胸にかけて大量に飛び散りました。

「くっさ…」「出しすぎなんだけど」「キモッ…」「マジキモい」

でもIちゃんは、僕のチ〇ポがぐったりするまで、その冷たい目でずっとこっちを睨みながら、口調や雰囲気とは裏腹に優しくシゴき続けてくれました。


そしてここからなんですよね…!

いや、ここまでのプレイももちろんめちゃくちゃ良かったんですけど、僕が一番印象に残ったのは実はここからなんです。

僕が射精を終えて、部屋の濃密な空気が弛緩し始めた時、Iちゃんは僕のお腹の上の精子を指でいじりながら、こっちを向いて「ニコォ~ッ♡」て笑ったんですよ。
これまでずっと冷たい表情のままだったから、もうそれがめっちゃ可愛く見えて。実際可愛かったんですけど。で、指で精子を伸ばしながらこう言ったんです。

これがもう最高でした。
いや、こんな言い方されたことなかったし、それまでの緊張と緩和も相まって、なんかすっごい良かったんですよ。射精した直後なのに軽く半勃ちになったぐらい(笑)。

あぁ、これがIちゃんの本当の「」なのかな~って感じでした。

んで、その後いろいろ聞いてみると、別に態度悪くしようとしてたんじゃなくて、ガチで「眠かった」んだそうです。指名なくてウトウトしてたところを叩き起こされたらしく、半ば眠ったまんまで部屋まで来たそうで…僕が最初特別に感じたダウナーな雰囲気も、要は単に寝ぼけてただけらしくて。プレイしながら徐々に目が覚めていったから何とかなった、と言ってました。そうか、体温高かったのも眠かったからかぁ…(笑)。


そんなIちゃんとのプレイで感じた言葉責めと射精後のギャップの魅力は、半ば偶然だった訳ですが、実際にめっちゃ良かったのは確かでした。だから今でもあれが一番印象に残っている責めプレイです。

Iちゃんとはその後も何度も会いました。最初のようなギャップこそ味わえなくなってしまいましたが、特に張り詰めたお尻の破壊力がすごくて…。

顔面騎乗を頼むと嫌がらずに体重を思いっきりかけてぐりぐりしてくれるのが最高でした(もちろんヌードの時には無理ですが)。
Iちゃんは股間の匂いが結構キツくて、くさいとかではなくてワキガっぽいツンとくるタイプだったのですが、ぱんっぱんの尻圧を存分に感じながらそのツンとくるマン臭を鼻いっぱいに吸い込み、激しい亀頭責めで溜まった精子を一滴残らずIちゃんに射精させてもらうのは、何度味わっても最高でした。病みつきになりましたね。

残念ながらIちゃんは今はもうお店を辞めてしまったのですが(アパレル系に就職決まったって言ってたなぁ…)、今でも会いたくなる女の子の一人です。
風俗ってたまーにそういう…めちゃくちゃ「合う」女の子がいるんですよね。たまーにですけどね。

そんな訳で、すいませんめっちゃ長くなってしまいましたが、これが僕の一番印象に残った言葉責め(?)プレイです。
もっと短くまとめるつもりだったのですがこんな長くなってしまった…。ここまで目を通してくださった方、ありがとうございます。


こういった言葉責めの経験を活かして描いてる作品です。
気が向いたら是非とも追体験してみてくださいね!

それではまたお会いしましょう。さようなら!

津田ヒトクチでした。

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