津田ヒトクチ 2020/11/01 14:48

【雑談枠】オナクラでお〇んちんを洗ってくれる女の子はいるのか?という話

皆さんこんにちは!

オマンコマン、新しいオマンコよ! でお馴染みの津田ヒトクチです。

えー、タイトルの通り今回も風俗絡みの話題で恐縮です…。
「こいつホント風俗の話しかしないよな」と思われてるかもしれませんが、まぁ実際そうなので仕方ないんですけど、あくまでその、そーゆージャンルの漫画をたまたま描き始めたからそーゆー話題を広げているというだけですので…。そもそもそんな行きまくるようなお金ないですし…。言うほど風俗狂いという訳ではないんですよ…ホントに…。


言い訳はいいですね。

本題に入りましょう。
いま配信されてます、「オナクライこうよッ4葛西ゆな言葉責め編」では、終盤に女の子がシャワールームに客と一緒に入っておちんちんを洗ってくれるシーンが出て来ます。ちょっとネタバレですみません。

普通、オナクラという風俗ではこういうことはありません。(オナクラについて詳しく知りたい方はぜひ前回の記事をご覧ください!)

例えばデリヘルなら基本的には一緒に湯舟までつかりますし、ソープならお風呂はもちろんマットプレイで全身ヌル泡にしてもらえます。メンエス性感マッサージのようなところでも、店によってはシャワーで洗ってくれたり軽い洗体プレイがついてたりしますね。新橋で訪れたとあるM性感マッサージ店では、シャワールームにいわゆるスケベ椅子が常備されていて驚いたこともあります。あれを使った洗体は、マッサージ本番より気持ち良かったなぁ…。

まぁ、そんなわけで、風俗全般で言えば洗体系プレイはあることの方が多いのですが、ことオナクラに関してはほぼゼロだと思っていいと思います。料金も風俗形態の中では最低ラインなので(30分の手コキで3~4000円ぐらい)、ちんちん洗いなんてやってられるかというところなのでしょう。そりゃそうです。
もちろんオプションとして有料でやってるところは全然あると思いますが。

じゃあなんで僕がオナクラのエロ漫画にそんなシーンをいれたのか、というとですね…。

それは僕が実際に、おちんちんを洗ってくれるオナクラ嬢に会ったことがあるからなんですよ。

なので、ほぼゼロだけど、完全なゼロではないんです。

「へー、サービス良い子に当たったんだね」と思いますか?

僕も最初はそう思いました。

オナクラの女の子たちは、あの手この手で客をリピートさせようとしますから(もちろん当然のことだと思います!)、その子独自のサービスの一環なのだろうと。色んな子いますからね。ブラをちょっとずらして乳首見せてくれる子とか、乳首舐めしか頼んでないのに耳の穴にまで舌を入れてくる子とか…(でもあれ気持ちいいけど中耳炎になるからちょっとやめて欲しい)。

ただ、後でもう少し詳しく話しますが、こうした過剰なサービスは結果的に良くない客を生みやすいので、業界的には忌み嫌われている行為です。僕もそういう嬢に当たると、嬉しい反面、う~んという気持ちにもなります。もっと普通に、愛想がいいとか笑顔が可愛いとか、話がぶっ飛んでて面白いとかそういう一緒にいて楽しい子の方が僕はリピートしたくなります。

少し脱線しましたが、そういう客を引き付けるサービスとしてその子はおちんちんを洗ってると思ったんです。
ただその子は、ちょっと話しただけでもアタマの回転が速いのがわかって印象良かったので、その後も何度も指名していろんな話を聞かせてもらったのですが、その過程で「プレイ後に客のチンコを洗う理由」についても知る機会がありました。


これ、勘のいい人はもう分かってると思うのですが、要するにトラブル防止なんです。
ひとくちにオナクラと言ってもいろんなシステムの店舗がありますが、客と嬢で直接現金をやり取りする場合、ちょっとシャワーに入っている間に財布からお金を取られたりすることが頻繁にあるそうで…もちろん女の子が客のを取るケースもあります。
防水の貴重品袋とかあったりもするんですけどね。(でもあれ使う人っているんだろうか?)
風俗はいまだに現金払いが根強いですからね。僕も現金でしか支払ったことないです。幸いにして金銭面でのトラブルは一度も遭遇したことないのですが。(この子早く帰ってくれないかな…とかそういうのは何度もあります)

だから、客と女の子の目線が切れる時間を互いに少しでもなくそう、と考えてその子はおちんちんを洗ってたということです。
本当の理由をちょっと隠して、あくまでサービスっぽくやってたところが一番賢いなと僕は思いました。
その子は他にもいろんな部分でどうすればよりスムーズにストレスなく楽しく仕事できるか」を自分で考えて行動できるようなタイプの子で、おそらくどんな仕事をしても全然やっていけるだろうなと僕は思ってましたが(絶対そんなこと言いませんが)、その子はもう風俗業界で生きていくというのは心に決めているような感じでした。

風俗嬢なんて自堕落で馬鹿なブスばっかり、と決めつけている人も多くいると思うのですが、実際に色んな子に会うと、もちろんそのイメージ通りの子も多くいますが、同世代よりよっぽどちゃんとしてるな~と思う子も沢山いるんですよ。ホント不思議な業界で、幅広いしスピード感もあるし、個性が際立ってるのにのっぺりしてるし、もちろんドロドロしたイヤな部分も死ぬほどあるし、生々しくって蠱惑的なんですよ。そういう濃い部分ももっと漫画にしてみたいのが本音ですね。難しいでしょうけどね。

あ、ちなみにその子は、その後もっと高級な店舗に移籍し(ルックスも整ってた子でした)、よくランキング入りしてました。数年してその店からも移ったようですが、そこから先はもうわからないです。でも今も多分現役でバリバリ稼いでいる気がします。そうであってくれたら嬉しいなーと思います。


さて、先ほど少し話題に出た「過剰なサービスとクソ客の関係」について、もう少し詳しく話すつもりだったのですが、ちょっと話の流れが変わる上に結構長くなりそうなので、また別枠にしようと思います。その方がよさそう。

だからすみません…次もまた風俗のお話です…。

別に気にする必要はないのかもしれませんが、なんかすみませんね。
もっとこう、創作系の話もしたいんですが。作画の手順とか…。

まぁ、いずれまた、そのうち!

今回も長々とお読みいただきありがとうございました。

津田ヒトクチでした。さようなら!

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