３月読書

今月も何だかんだで本を読んでました。

まずは水鏡推理１＆２。これは前に書いたとおりの感想です。
二巻目が個人的に気に入らなかっただけでまぁ、普通に買って読める感じかもしれません。

次、メディアワークス文庫から「恋するＳＰ」を読みました。
なんというか微妙。メディアワークス文庫自体読みたいと思える本がなくて微妙なんですが。
これがメディアワークス文庫の初購入でした。

電撃文庫も今月は１冊のみでなんとも物足りず。
買ったのは「魔法科高校の劣等生」です。だんだん微妙になってきてるシリーズですが惰性で買ってます。
今巻は表紙絵からして野郎共という微妙巻でした。

ＧＡも１冊のみで、買ったのは「イレギュラーズ・リベリオン」です。
作者の名前より絵師の名前を覚えてしまった作品です。内容は推して知るべし。まぁそんなに悪くはない。
絵師の絵のためだけに買ってるシリーズですがそれなりに読めます。次の巻で最後みたいですが。 (；´Д｀)

最後にハヤカワ文庫から、
リライト
リビジョン
リアクト
リライブ
の４冊を買って読みました。タイムリープものです。これがハヤカワ文庫では初購入になります。
ひさびさのタイムリープもので大変良かったかなと思います。
まぁ、読んでて頭がパンクしそうでしたが。というか理解が追いつかない感。
タイムリープものにタイムパラドックスはつきものですが、実際のところどうなるんでしょうね？

あとハヤカワ文庫を見てて気づいたんですが、野尻抱介様のクレギオンシリーズも出てるもよう。
かつてはファンタジア文庫で出ていてかなり好きな作品でした。
ＳＦものだからハヤカワ文庫に行ったんでしょうかね。続編が出るようなら買わねばなりません。
（まだちゃんと調べてないので続編があるか知らない）

今では視るに堪えないファンタジア文庫ですが、昔はいろいろ出てました。
時代の流れ、若者の好みの変化というのはどうにもこうにも残念としか思えませぬ。
そして角川のノベルゼロ、早くも買うものゼロです。大丈夫かこのレーベル。既に微妙なんだが。

話は変わって次回作の女主人公の制服をセーラーにするかブレザーにするか悩んでおりましたが、
上記のハヤカワ読んでて思いました。両方やればいいじゃないと。それができない設定ではないなと。
まぁ、お話自体はうまく作れる気がしないのでご都合主義が多々入りますが。
前回と違って時間をかけさえすれば資金は用意できますからね。
どちらかを決めれない場合の私の悪い癖ではあるのですが（それが原因で散財する事多々あり）、
世の中は金さえあれば大抵はナントカなる。渡る世間は金次第。

まぁ、マイナンバーで総資産を把握されて根こそぎ没収とかされる時代がくるかもしれませんけども。
若い人は大して気にしてないかもしれませんが、
総務大臣が規制推進派の首魁（政府側の）と言えるアレな人だけに後で何に利用されるか超怖いです。
とはいえタンス預金も株とかでの運用もリスクはあって怖いのですが。
さっきも書いたけど、渡る世間は金次第。故にこちらの命綱を握られたも同然。ぐぅの音も出ません。
まったくもって上手い手を考えたなと思います。

水鏡１でも書かれてたりしますが、そのシステムを作る金があるなら復興に回せよと思いますが。
私は電子証明作ったばっかだったんで今年は影響ないけど、
年末調整とか確定申告が大変だった人もいるんではなかろうか。
何事も起こらないことを祈ってます。
（何かあって資金が飛べば当然ながら作れませぬ。合掌）

(2016/03/18 追記)
今日気づいたんですが、DLsiteでまたエロマンガ半額になってるのがありますね。

期間：2016年3月18日(金)～2016年3月28日(月)正午まで

ＧＯＴとコミックグレープのもよう。
ついこの前も別な出版社で半額してたというのにまたですかと。
今年に入ってから毎月のようにエロマンガに金を使っているような……。
半額になるのは嬉しいんだけど、そんなに頻繁にやられるとおじさんは干からびちゃうよ。いろんな意味で。

(2016/03/27 追記)
今月はもう買って読む本はないと思ってたけど、
ホーンテッドキャンパスの新刊が出ていたので買って読んでました。
感想については以前にも書いた気がするので割愛。安定して読めます。実に良作。
そしてこれも以前にも書いた気がするのですが、参考文献とかを見るとすごいなと思っちゃいます。
このくらい調べてなおかつその内容を物語に役立てる。
なかなか難しいことなんじゃないかと思います。（まぁ、自分ができてないからそう思うのかもですが）
ただまぁこういうののドラマ化 （→ 映画化だった）とかは爆死しそうな気がしますが。
ラノベ原作のアニメ化と同じ様な感じでしょうかね。原作レ○プにならないことを祈る。

そして最近知ったことなんですが、スパロボＯＧの新作、発売日が６月３０日だとか。
ついこの前まで発売日未定だったので今年中は無理だろうと思っていたんですが案外早かった。
これは嬉しいと同時に実にやばいことでもある。
販売されれば即買いして即プレイし始めるであろうことが予想できるからです。
作業時間は間違いなく限りなくゼロになることでしょう。……まぁ、始まってるかどうかわかりませんけども。

ともあれ今月で目標とした予算には達したのでそろそろ次のステップへと進みたいと思います。
次のステップとしてはライター様を募集してのいせたんへのシーン追加兼テスト運用ですかね。
半年くらい募集してみて誰も来なかったら追加はあきらめてくだせぇ。
例え応募者がいたとしても、絵師様よりは敷居は下げるつもりではありますが、
それでもある程度私が読めると思った人でないと頼むつもりはありませぬ。あしからず。

これから暫くは運に頼った暗中模索が続くと思われるので今から気が滅入るのですが、
次が出せるように頑張りたいと思います。

あ～、できることなら表舞台になんて出ずに裏方サポートに徹したい。
それが一番性に合ってるんだけどなぁ。
誠に残念ながら理想とする様なゲームがなかなか出てこないので仕方なしに自分で目指すしかない状況。
が、自分一人で何でも出来る完璧超人ではない以上、資金という現実の壁が分厚くて辛い。
ぜってー絵師様が中心になって創っていくほうが安上がりになると思うんですが。
まぁ、絵師中心だとプロジェクト単位で動かす事に慣れてない人が多いのかもしれませんが。
（自分とて慣れてるわけではないが、人生恥だらけなので今更新しく恥を晒すのがというだけである）

若い人には年取っておじさんになる前にいろいろ頑張って経験して欲しいと思う。
一度きりの人生という旅路。なるべく後悔しないように生きたい。
後悔するにしてもやらずに後悔するよりはやって後悔するようにしたい。
世の中は暴れたもん勝ちである。（他所様に迷惑をかけるのはイカンことだけれども）

(2016/03/28 追記)
今月はもう買って読む本はないと思ってたけど……あれ、既視感。
（何故か既視感が漢字変換一発で出ないうちのダメパソコン。何かの呪いか？
おかげで漢字変換しづらい事しづらい事。誤字が多いのもきっとその所為に違いないと言い訳しておく。）

つい先日今月はもうと書いたのにまた本を読んでました。
買ったのはホーンテッドのちょい前くらいだったけど、休み用にととってた。

オーバーラップ文庫より、オカルティック・ナインを二冊いっき読み。
だが、物語は終わっていないのでした。続きをはよ。気になってしょうがないです……。
感想からいくと面白かったです。前述のホーンテッドよりよほどホラーな感じの内容ですが。
そして初のラノベらしいのですがいきなり連作。話が終わらない、終わらない、終わらないヨォ！
正直ラノベでこういうのは初めてのパターンかもしれないです。（忘れてるだけの可能性は多々ありますが）
今までの経験上は最初は一巻だけで売れれば続編で三巻までで、
さらに売れればもっと続編という感じだったかと思うんですが、
まぁ、その辺はゲームでの実績があるからということでしょうか。
あとうちのゲームやって最初の前フリ長いと読み飛ばした人には向いてないかもしれんな。
（お前のと一緒にするなと突っ込まれそうですが）

にしても何故に今まで出ていたのに気づかなかったのか。アンテナ力が低い僕ちゃんでした。orz
誠に無念ながらアニメ化情報をげっちゅブログで見て初めてラノベで本出してたのに気づいたヨ！
オーバーラップ文庫からだったというのもあってまったく気づいてなかった。
オーバーラップ文庫自体チェックするようになったのはリーングラード買ってからなので
それまではまったくアウトオブ眼中。
本屋で見かけても概要すら確認してなかったと思います。ああ無念。
兎にも角にもこういう話は好きなんで早く続きが読みたい。
（ちなみにアニメはまったく期待してません。どう考えても尺が合わない＝原作レ○プが始まる＝残念賞）

(2016/03/31 追記)
ついさっき気づいたんですが、DLsiteでまたまたエロマンガ半額になってるのがありますね。

期間：2016年3月25日(金)～2016年4月8日(月)正午まで

今度は富士美出版のもよう。ほぼぶよ乳の脂肪ぶよんぶよんで買う物無し。
……あれ、お気に入りに…………ヒィ！ そんなに搾り取らないでぇえええ！！