非実在○○ポルノ（笑）

今度は「非実在○○ポルノ」だってよ。
皆さんは過去に「非実在青少年」というのが出てきたことを知っていますか？
もう何年も前のことだから１０代後半と２０代前半は覚えてなさそうだが。
（まぁ、それ以前にオタクだろうがそうでなかろうが、
　興味ない人は覚えてないだろうが。）

正直、またかと思うこの規制推進派臭が漂う案件。
今回の件は、日本共産党の2021年衆議院選挙の各政策の
「７、女性とジェンダー」の「非実在○○ポルノ」に関する記述が発端。

共産党ぉおおおおおおおおお……。

「非実在青少年」の時に民主都議会が内部分解したの知ってるだろうがよぉ……。
それと同じことしたいのかぁ？　規制推進派の思う壺だろうが！

これで規制反対派のさらなる弱体化は免れないかもな。
一枚岩の組織というのは強力なもんだけど、
それを保つのはかなり難しく、大きな組織ほど内部に派閥が出来たりで、
内ゲバが始まり、弱体化していく。

非実在青少年条例改正問題では反対に回ってくれてたんだけども、
実に残念である。

ネトウヨはここぞとばかりにそれ見たことかと叫んでたｗ
別にネトウヨに限ったことでは無いが、都合が悪い事にはダンマリで、
足引っ張ったり、叩いて下げれることには非常に元気が良くなり、
どこからともなく湧いて出てくる。
日本人の性なのか、人間の性なのか、劣等感の裏返しの嫉妬か。
しかもこういうのに限って自分ではなく国や組織を誇りたがり、
それに所属する自分スゲーの自尊心ホルホルだったりする。

ぶっちゃけ、子供のいじめが無くならないのは、大人がいじめの常習犯だからである。