続・どんなゲームを作っているの?
前回の続きです。
今回はひたすらがっかりポイントを記載していきます。
自分で書いててしょんぼりです。
可能なら、全部もっとやりたかった……っ!
Hイベントの数について
戦闘敗北Hは各ボスに1回で、ボスの数は10体くらいになるかと思います。
これがメインのおかずで、街やダンジョンでの数も含めて
総Hイベント数は30に届かないかな?というくらいです。
1度見たから変化がある2回目のエッチ、というものもなく単発なものばかりです。
敗北Hを見たら直近のセーブポイントに淫乱度を上げた状態で戻しますが、
もう一度負けてもイベントに変化はありません。
エロステータスは考えていない
みんな大好きメニュー画面のエロステータスですが、現在は考えておりません。
処女作ということもあり、ある程度小さめにまとめようと考えているからです。
自身のツクールのスキルがこなれてきて時間に余裕が生まれ、さらにこれも詰めこみたい!という熱意もあった場合に追加することを考えています。
その場合は街やダンジョンイベントなんかも増やさないと、と思っています。
解像度はツクールMV基本の816 x 624
1024 x 768でいくことも考えたのですがUIや絵を描く労力はともかく、どの程度詰めこんだらゲームが重くなるのかがはっきりしておらず、またそうなった時に自分が対応しかねる……かもしれない、というのが理由です。
各自でプレイ環境が違うからそこに配慮してってのも一応少しだけありますが、主な理由は上記の通りです。
そして最後に……
主人公の処女描写はなし!
挿入時に血を流す描写ならびにテキストはなく、その後のシーンにも変化はありません。
主人公が処女だという描写もありませんし、処女エンドもありません。(淫乱度でのED分岐はあります)
処女プレイに需要があることも承知しているのですが、エロステータスがなく清い身体からどんだけ汚すことが出来るか、という遊び方も出来ず処女か非処女か記載だけあっても……とバッサリと割り切りました。
きっと未挿入でクリアしたら処女なんですよ。
なのでまとめますと処女かどうか気にせずぽんぽん戦闘に負けて快楽堕ちするようなヒロインが好きな自分のような人間がターゲットのゲームといえます。物凄く狭い気がしますが、同人って自分の業を煮詰めてお出しする側面もありますしね、これでいいんだと割り切って制作を続けていきたいと思います。
それでは長々と喋りましたが今日はこの辺で。
ぶちまけたことでフォローしてくれる方も減るんだろうな。いいんだ、互いの為にはそれでいいんだ……と歯を食いしばりながらにはなりますが、また次回お会いしましょう。