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日記・雑記の記事 (58)

ペンタスラスト 2024/05/31 16:00

FANZA同人でゲームエキスポ開催中!

FANZA同人さんで「ゲームエキスポ」を6/27まで開催中!
「エキスポってなぁに?」という感じではありますが、要は抽選キャンペーンとかがついたゲームジャンルの割引セールらしいです!

ペンタスラストのゲームも、2つとも50%OFFにしています!
『スピンドル』は50%OFFはあまりやってなかったので、この機会にぜひ!

■ペンタスラストのRPG2作目!


輪淫のスピンドル

■ペンタスラストのRPG1作目!


インピュアドリーム 悪夢の種付け

ところでみなさん、FANZA同人でゲームって買っていますか?
現状、FANZAは「コミック系」が強く、DLsiteは「ゲーム・音声系」が強いと、住み分けのような形になっていると感じます。タイトルが専売になるジャンルもだいたいそんな傾向です。
専売スタートではなく、良サイト同時発売した色々なサークルさんの同人ゲームを見ても、FANZAでの売上本数はDLsiteとは大きく水をあけられているのが現状です。
FANZAさんとしても、この現状を打破したいだろうと思いますので、このキャンペーンもゲームジャンル強化の一手なのかなと捉えています。
このまま同人ゲーム売り場が2強になってくれるのか、それとも住み分けが加速していってしまうのか。売る側としては、プラットフォームは複数あったほうがリスクを回避できるので、このFANZAでも同人ゲームが売れてくれればな~と思っています。

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ペンタスラスト 2024/05/30 17:00

『地味娘』スマホ版のお知らせ!

みなさま、ごきげんよう。
みかん三十郎でございます。

今週は本当に地味~な作業が続き、お披露目するものがほとんどないので【マグワル通信】はお休み! 製作自体はお休みしていません! むしろ作業時間は先々週より多かった…。

その代わりに、ひとつお知らせです。

当サークルのCG集『セックス実習は地味娘と共に』が5月24日にスマホ向けコミックとして配信されました!

地味娘とハーレムSEX実習 ~淫乱JKとの性交実習を選んだ男は僕だけだった~


(タイトルも今風な感じなやつを付けてくれました!)

「もえまん」さん
こちら、スマホ向けのアダルト漫画の配信をしている会社さんがスマホ用データを製作してくれました。
「めちゃコミック」とか「ブッコミ」などで販売されています。分割して単話買いが出来てキャリア決済が出来るというやつですね。
あとスマホ用にカット割りがされているのちょっと画面効果がついていたりするみたいです。


ちなみに元の同人版はこちらです。こっちにはモブ顔エディションというのも含まれているので、地味娘好きな方は買ってね!

同人界隈にどっぷり浸かっているみなさんはDLsiteやFANZAなどを使いこなしていると思いますのであまり興味ないお知らせかと思います。こういったキャリア決済系の電子書籍サービスは、それこそガラケー時代からありますが、同人文化に馴染みのない層に需要があるイメージです。


今回、勉強になったのはタイトルの付け方について。私は様々な物を物理パッケージで買ったり売ったりしていた世代なので、タイトルは視認性・覚えやすさを重視するスタイルが染みついているのですが、先方からのタイトルの提案で、いまは物を探すのには検索を使うので検索性が大事なのだなぁと再確認しました。
タグをつけて作品の属性を表す・探してもらうというのも、もちろん有効だと思うのですが、そもそも作品内容をまるごとタイトルにして、何かしらのキーワードが検索に引っかかるようにしているのですね。(よく考えたら私もタイトル思い出せない作品とかはDLsiteで検索欄にジャンル名入れたりするなぁ)
長いタイトルを付ける傾向はラノベ界隈あたりから始まったと思いますが、単純に「内容の一覧性」だけでなく、検索での「フック率を上げる」という販売戦略の側面が高まってるのかなぁと(いまさらながら)思ったのでした。

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ペンタスラスト 2024/05/23 17:30

マップUIを作成&今週のおすすめ作品【マグワル通信 24/05/23号】

みなさま、ごきげんよう。
みかん三十郎でございます。

マグワル通信では、製作中の成人向けスローライフRPG『プロジェクトリーン(仮)』の情報を毎週お届け中!

自作メニューでマップUIの製作

今週、一番大きかった作業は、マップ画面の作成でした。

こちら、仮画像なのでクオリティはしょぼしょぼですが一応、冒険の舞台となるマグワルのマップです。バス停のようなマークがファストトラベル出来るポイントになっています。街中などに設置されているバス停を調べると別のバス停に移動できます。

このマップUIを開くとキーボード操作で飛びたいポイントを選ぶ仕組みです。(マウス操作も出来る予定)動画でお見せしないとまったく伝わりませんが、左右キーを入力するとカーソルが移動する、ゲームでよくある画面になっています。
いわゆる自作メニューというやつで、レイアウトを自分で考えつつ、ツクールの機能を駆使して作りました。いまのところちゃんと動いていますが、のちのち不具合が生じないことを祈っています…。

『スピンドル』の時に作った全体マップ画面も自作メニューの一種で、作るのは簡単なのですが、あれは必ずマップ移動を挟まなけらばいけないものでした。今回作っているのはピクチャー表示型なので、ぱっと開いたり閉じたりすることが出来ます。

自作メニューはレイアウトのデザインや画像の用意など、大変な部分が多いですが、想定した通りに動いてくれたくれたときは達成感がありますね!
この仕組みを使ってさらにヒロインの好感度一覧の画面を作る予定です。

今週のおすすめ

こちらは商業誌の単行本でタイトル通り地味っ子ハーレムもの。当サークルのCG集が好きな方には刺さると思います!
私は普段、エロコンテンツは同人から買うことが多いのですが、私の性癖にあまりにもドンピシャだったので結構ひさしぶりに商業誌作品を買ってしまいました。私の場合は作家買いというよりシチュエーション買いが多いのですが、商業誌って1冊の中でヒロインの属性やシチュがバラエティーに富んでいる傾向がありますよね…?「表紙は眼鏡っ子なのに眼鏡っ子が出てくる話は1~2個しか無かったな…」というパターンを経験していくうちに、あまりシチュにブレの少ない同人誌が中心になっていきました。
その点、この単行本は最初から最後まで地味子たっぷり。表題のハーレムシリーズ以外の単話モノも全部、陰キャ和姦で埋まってます。ありがとう!
ついでにいうと、地味子和姦でも竿役がヤンキーだと萎えてしまうのですが(私はヤンキーではないので)この本は竿役も陰キャなので安心です。あと1シリーズにつき竿役は1人です。助かります。
作者さんはこれが初単行本ということなのですが、この作風のまま頑張っていただきたいです!

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ペンタスラスト 2024/05/16 17:00

ゲームの上手・下手の話【マグワル通信 24/05/16号】

みなさま、ごきげんよう。
みかん三十郎でございます。

今週も製作中の成人向けスローライフRPG『プロジェクトリーン(仮タイトル)』の製作状況をお伝えして行きます!
今回のタイトルは「上手(じょうず)・下手(へた)」ではなく「上手(かみて)・下手(しもて)」の話となっています。

果樹園を作る

主人公の拠点には畑だけでなく果樹園もあります。
というわけで、果樹が育って収穫できるまでの仕組みを作りました。
果樹は樹種に対応した季節がくると実が成ります。枯れることはないので毎年収穫できます。
樹種と場所は固定で、8か所の用地に8種の木が植えられます。逆に言えば8か所全部モモの木にするなどは出来ません。自由度は低いですが、好きな樹種を任意の数だけ植えられる仕組みはツクールだと作るのがなかなか大変なことになります…。(「俺は春にしか採れなくても全部をモモで埋め尽くしたいんだ! どうしても!」というタイプの人はあまりいないと思うのですが…)

壊れた牧場

先週に引き続き、ゲームスタート時のオープニングイベントを作っていったのですが、主人公が最初に拠点に住み始めた時点では、家や牧場は長いあいだ手入れがされておらず、様々なものが使えないことになっています。そして、ゲームが進んだら大工さんに頼んで修理してもらい、機能を解放していくという流れです。
そのためには悲しいですが、ぶっ壊れた状態のグラフィックを用意しなければなりませんので、いろいろな素材を切り張りしてぶっ壊していきます!

ぶっ壊れました。

だいぶ派手にぶっ壊しました。
お金を貯めて直しましょうね…。

ゲームの上手(かみて)・下手(しもて)

たまにはゲーム製作のノウハウの話でもしようかなと思います。といっても本当に基本的なことなので、知っている方も多いと思いますが…。

あるときX(Twitter)を見ていたら「映像の原則が出来ていない」みたいな話を見かけたんですね、批判されてる方の動画を見ると、確かにエフェクトいっぱいでド迫力なのですが、視点がごちゃついて見ていて疲れる感じの動画だったのですね。
私は映像制作は専門外ですが、ゲームにも「ゲーム画面の原則」みたいなものがあるなぁと思い出して、こうして記事のネタにしてみようと思ったわけです。

演劇・舞台の世界には上手(かみて)・下手(しもて)というものがあります。観客から見て右側が上手、左側が下手です。上手には位が高い人、下手には低い人が立つというのが原則らしいです。そして、物語はたいてい主人公がのし上がるものなので、必然的に主人公は左に立って右側を向くことになります。もちろん原則は必ず守らなければならないものではないので、演出次第で例外になる場面もあります。
右とか左とかよく分からなくなったらファミコンの『スーパーマリオブラザーズ』を思い浮かべるのが一番良いです。横スクロールアクションゲームは、左から右に進んでいくものがほとんどです。(アクションゲームでもマップが複雑なものでは左に進んでいくステージもありますが、ゲームスタート時はほとんどが右進行のはず)

私のゲームでも上図のように、立ち絵の会話シーンでは、主人公が左でヒロインが右というのも、この原則に従っています。
主人公が右を向いているというのは、安定感がある構図なのでこの形を基本にしつつ、重要な局面で形を崩すと、無意識にプレイヤーは変化や違和を感じとってくれるかもしれません。

そして、ツクールをはじめとしたドラクエ型2DマップRPGの場合は、画面の上部が進行方向になることが基本になります。これは、疑似的に斜め上から見下ろしているため、上部の方が視野が広く感じ、進んでいくときに心理的に抵抗を感じにくいためなかな(実際には2次元なので上下左右の視野は一定なのですが)、とも思いますが、最大の理由はやはり進行方向を上にしないと「相対する者の顔が見えない」ことだと思います。魔王の城の進行方向が画面下だと、玉座にたどり着いて初お披露目が魔王の背中になってしまいます。
というわけで、2Dマップでは画面上に進んでいくのが原則で、これに関しては意識しなくても自然にそう作る人がほとんどだと思います。

当サークルの『インピュアドリーム』も、ゲームクリアのゴールは上に設定し、1階から2階、屋上へと進行していきます。

最近遊んだプラスカゼットさんの『片桐さんは僕に冷たい。』
謎解き探索ゲームで、マップの上方向にゴールがあり、行き止まりになったら左右を探索して、カギがあったらまた上に進み、という基本に忠実な進行感のゲームです。
美人だけど口の悪いヒロインに罵られたい方にオススメのゲームです。

ちなみに日本語のマンガは右から左に進行していくので、上手・下手が逆になっていることが多いです。進行方向を決めるうえで、文字が縦読みか横読みかというのは重要です。

そして、こういった原則を逆手に取って、主人公の立場が変わってしまった局面などを画面レイアウトで表現したり出来たら、なかなか効果的かもしれませんね!

(いろいろ書いていますが、私の作品の場合、原則が守れてなかったり、特に意図してなかったり、マップ形状の都合で向きがいじれない…などが多々あるので、ご容赦ください!)

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ペンタスラスト 2024/05/09 17:00

オープニングを作っていくよ【マグワル通信 24/05/09号】

みなさま、ごきげんよう。
みかん三十郎でございます。

今週も製作中の成人向けスローライフRPG『プロジェクトリーン(仮タイトル)』の製作状況をお伝えして行きます!

オープニングイベントを作っていくよ

とはいえ、今週はまた地味な作業が多めでした。
流れとしては、OPイベントを作り、足りない素材に気づくので、それを用意する。ということの繰り返しです。

具体的には──

物語は、主人公が都会から「巨大樹マグワル」の麓にある村に引っ越してくるところから始まります。丘の上からマグワルの全景を眺めるという場面が欲しかったので、ツクール素材をコラージュして仮画像を作るなどしました。
マグワルは海抜1000mにもなる山のようなサイズの樹で、大地が根によって持ち上げられ、そこには村や湖などがあるほど広大です。そんな独特な世界観をもつ背景なので、完成品では自分でしっかり描こうと思います。(背景画は苦手ですが…)

こちらはメインヒロインの1人「シエナ」との出会いのシーン。

フォモル族というチンピラのような存在に絡まれているところを助けたところから2人の関係はスタートします。

今作では、畑や釣り、バトルなどやれることが多く、独特の世界観の説明もあるのでチュートリアルが長くなりすぎないように気を付けたいところです。出来るだけチュートリアルイベントを分散させつつ、ある程度ご想像にお任せしてもいいのかなとも思ったり。

BGMを用意するよ

イベントを作っていく上でBGMがないと寂しいので、音付け作業もぼちぼち進めていきます。

BGMは前作『スピンドル』でも利用した「Algernon Music」さんを引き続き使わせて頂こうと思います。

『ひだまりの工房と神話の町 BGM素材集』
こちらはケルティック&ほのぼのが多めで今作『リーン』の雰囲気にぴったりでした。

『ノスタルジックRPG BGM素材集 2』
ちなみにこちらは前作『スピンドル』でたくさん使わせて頂いた素材集です。シリアスめの雰囲気。

そして前作同様、環境音もしっかり付けたいと思います!

ステラーブレイドもプレイ中

サブクエもこなしつつ、いまは地下鉄をうろうろしているところ。
この作品をプレイしているとゲームに「遊び心」は大事だなと再確認させられます。
『ステラーブレイド』では、ところどころ変なサブクエがあったり、いきなりミニゲームが始まったり、主人公のイヴが缶集めに興味を持ったり(?)、いい意味でのツッコミどころがあり、これこそがゲームの面白いところだよな、と感じています。(それと同時に、ツッコミどころはわざとらしく用意するとスベるので、あくまで作者の天然さが必要なのが難しいところ)
あと、ジョークの方向性がアジア寄りなのも良いです。(イギリスの皮肉みたいジョークは好きなのですが、アメリカンなブラックジョークは「ここは笑うところなのか」と思ってしまったり)

やはり新しいゲームをやると刺激を受けるので、なんとか時間を確保して自分のゲームを作りながら色々なゲームを遊んでいきたいですねぇ…。(任天堂の新型機もそろそろ発表が見えてきたことですし…)

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