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袖イオンビーム 2023/01/04 23:40

【メンタルディバイド】体験版の公開


(最終更新:2024/3/28)
体験版ファイルを、商品ページのものと同じものに差し替えました。
タグを修正しました。
情報が更新された箇所について追記を行ないました。


記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。
今回は、現在制作中のサークル4作目の体験版の公開記事となっております。


そういえばここ最近の自分の記事を見返して思ったのですが(本題を後回しにするダメな記事の見本)、何回か前の記事で「私、仕事が忙しくて制作進まなかったは言いませんからね」とかのたまっておきながら、毎度の如く愚痴ってしまっていますね……。

これは真剣に改めようと思いました。
ネガティブな感情をぶちまけた文章というのは、結構取り扱いが難しいものだと思います。
それを読む人の心にもネガティブな感情が沸いてくる可能性が高いと思いますし、後で読み返した時にも余計自己否定感を高めてしまいそうです。

今はSNS文化も醸成されていて、「読んでほしいと思って書いてないねん。感情を吐き出したいだけなんや。読みたくないやつは読まなええねん勢」も受け入れられているのかと思いますが、私はきっと価値観化石なので、「人目に触れる可能性のある場所に残す以上は文責はある」って考えてしまうんですね。つまり文責を自覚した上で「16歳だけど結婚してるから成人です」とか「ラーメンはかたこい チンポは片恋」とか書いている……?

というわけで改めて、単なる愚痴をぶちまけたような発言は表に出さない、というのを今後は徹底しようと思います。

今後は徹底する、つまり……

今回の記事ではぶちまけます!

いえね、なんかおかしいと思ってたんですよ。なんか明らかに進捗遅くないか? と。いくらリーマン兼業素人ぼっちにしても、なんかずっと俺のじゃないターン! 状態過ぎやしないかと。

……冷静になってよくよく調べてみたら、仕事が普通に36協定ぶっちぎってましたね。特別条項でもダメなやつでした(えげつねえ残業は年6までにしとけってやつです)。
というか過労死ライン乗ってるやんけ!過労死ラインにも色々あるのらしくて、私のいるのはそこまで殺意の高くない過労死ラインみたいですが。そもそも職場に殺意必要か?ちなみに12/31〜1/3までの間で休みは1/2だけやったやで!

去年はもうちょっとホワイトだったんだけどなぁ……。自分の時間を作ろうと今の所に転職したのですが、お話が変わってきてしまった……。

ちなみに前職のブラックレベルは、飛び込んでいった光が脱出できないブラックホールみたいなブラックさでした。ちなみにブラックホールから光が脱出できないのは、脱出速度が光速を上回るからだとかなんとか。
よくはわかりませんが、転職に必要な時間が休日を上回るので転職できない、みたいな話でしょう。よくあるよくある
ただまあ、私は多分マゾヒスティックナルシスト(今考えた言葉)の気があるので、ピンチになると結構テンションが上がってきてしまう方だったりしますタノシイ…タノシイ…
絶体絶命の状況で奮起する自分にヒロイックさを覚えて酔っているんでしょうね。

過労死ラインに乗った社畜は同人ゲームを完成させることができるのか?

出来る 出来るのだ

…て感じで。正気にてはゲーム制作業ならず

というかアレですね。もしかしたら心優しい方が読んだら本気で心配してしまいそうかと不安になったので一応補足しておくのですが、実際のところ特に健康にダメージは出ていません。
いえまあ、拘束時間が過労死ラインなのは本当なのですが、社畜はジョブレベルが上がると、仕事中のスリップダメージを軽減できるスキルを習得できるんですよ(パッシブスキル【所定業務超圧縮】:作った時間で昼寝してもいいし、筋トレしてもいいし、エロテキストを打ってもいいダメです)。拘束時間だけではこの私を倒すことはできないのです。

拘束時間やストレスでわたしをたおすことはできぬ!
拘束時間でも…ストレスでもない…!!
では、なんだと…

なんなのかは教えてもらえませんでしたが、FF5をやればもしかしたらわかるかもしれません多分ぜになげかな
というかこのパロりかただとガラフとエクスデスの立ち位置がよくわからんな。

ちなみに犯罪的な拘束時間の中でゲームを作ろうとすると家で寝ないという結論に至るのですが(あえて孤独のグルメ風に言うと「そうか… 脱げばいいんだ寝なきゃいいんだ」という感じです)、結構寝汚い方なので、辛いっちゃ辛いですね。寝汚いし意地汚いです。ちんちんも汚いです。洗えばいいんじゃないかな。ママー洗ってきたよ〜、見て見て〜
ただ発想を逆転させて(発想は逆転させるもの。包皮は裏返して洗うもの)、睡眠を毎日当然にあるものではなく、「たまに味わえる幸せ」と認識するようにしたら、むしろなんだか楽しくなってきました。課金すればタダでガチャが回せる理論


体験版置いておきます!

メンタルディバイド体験版ver1,03.zip (565.09MB)

ダウンロード

というわけでこの後体験版の紹介に入るわけですが、忘れないうちに体験版のファイルを置いておきます。

ちなみにこの体験版に使っているタイトル画面はこんなのなのですが、実はこれ、間に合わせの間に合わせです。

上の画像を描いた時にはこれ(あるいはこれを素材の一部にしたスチル)を商品ページのメイン画像にしようと思っていたのですが、時間を置いて眺めてみたらなんかあまりしっくりこなくなりまして。
というわけであらためてキービジュアルを作成したら、それをタイトル画面と商品ページのメイン画像にして、発売予告を申請したいと思います。

完成版発売予定は未定ですが……。
2022年中は無理でしたねえ……。
制作初期から「今年(2022年)中に発売したいけど多分無理です」というスタンスでやってきてよかったです何も良くない
確か「制作期間1年くらいで出す」と言った記憶があるのですが、制作開始が2022年2月なので、まだあわあわあわ慌てる時間ではないですかね。
「1年くらい」の上限ってどのくらいでしょうかね。1年6ヶ月までいってしまうと「1年半」になってしまうので、1年5ヶ月くらいですかね。
つまり2023年7月までに出せば初志貫徹だな。

……うんまあ、実際はそこまでかからないと信じたいと思うので、予告では2023年春とかにしようと思います。
アチーブメントな目標として、2月くらいを設定しようかとも思ったんですけどね。ほら、2月ってバレンタイン撲滅キャンペーンがあるじゃないですか? ちょうどいいかな〜って思って。え、バレンタイン撲滅キャンペーンをご存知ない? もしかしたらまだ全国区での認知度はないのかも知れませんね。でもきっとあと5、6年もしたらハロウィンみたく毎年盛り上がるようになると思います。それまでに会社の自律神経撲滅キャンペーンがおわってるといいなあ〜

とりあえず、暦が春と呼べるうちに出すのを現実的な目標として、デッドラインが6月末という感じでしょうかなお今までの傾向だとデッドと定めたラインをちょいはみ出す。いやまさか……そんな……

(追記)ちなみに最終的に発売日は2024年3月18日となりました。嘘ぉ……。


定点観測膣内断面図!

この先は、体験版の内容をざっくり話させて頂きたいと思います。見出しはなんとなく、必殺技みたくてカッコいいかなーって思いまして。
せっかくなので膣内断面図のお話からさせていただくのですが、3作目で断面図を導入する際にはモンド様の、『素材集その2 膣内断面図Vol.1』を購入し、使用させていただいているんですね。
これはもう、完全に私に作画能力がないからですね。あと3作目は時間の無さもヤヴァかったので、素材集のお力にすがったところもありました。

なんですが、今回はえっちらおっちらでっち上げてみたんです。ポンチ絵でエセアニメ塗りを練習できたこともあり、「これこれこういう形で線を引いて、ここに陰を落としてここにツヤを入れればそれらしく見えるかな?」というような光明が見えたので(見えたぞ!! 膣のひとしずく!!!)、MY膣内断面図に挑戦してみました。


初めて作った手作りクッキーみたいな愛おしさを感じてきました。形は歪でも、私だけの断面図なんだぁ……。

まあ、正直客観的に見てクオリティは素材集のものに劣るとは思うのですが、ただクオリティが落ちても、ゲームの演出に合わせて使える素材が欲しい、という動機もあったのですね。
販売されている膣内断面図素材集の多くが(もちろん探し方が悪かったのもあるでしょうが)同じ構図での差分を作らず、挿入中と射精時が別アングル、というのがほとんどだったのです。
私の希望としては「同じアングルで、細かく膣内の変化を描写したい」というのがあったのです。ここで回収される見出しの定点観測膣内断面図。

その他も
・ゴムあり差分も欲しい
・出し入れ時に膣壁が蠕動する差分も欲しい
・膣内だけでなく、おぽんちも、精子が進んでいく様子を段階的に描写したい
・射精もいきなりハイオク満タンではなくだんだん溜まっていく感じにしたい(できれば複数人事後も欲しい)
・激しく行為をした後にうっすらちんちん型に拡がった膣内差分を作って寝取り棒に「俺のちんちんの形にしてやったからな」って言ってもらいたい

という願いがあったのですが、そうした欲望を受け入れてくれる膣内断面図が見つからず、もうそんなら自分で作んべか、とやってみたのですね。

ちなみに上記の要望に合致するものとして、アニメーションなどの素材集は販売されているところもあったのですが、ちょっと唐突感が拭えなさそうで断念しました。

というわけでゴムありやらゴム無しやら突入時やら後退時やら事後にキュンキュンしてくれるのやら色々仕込んだものの一部です。


実際のゲーム内では、2〜3枚の切り替えで擬似的に動きをつける感じになります。

ちなみに細かい差分での動き付けは3作目でもやろうと思っていたのですが、作業が追っ付かず断念したのでした。
その代替手段として、とりあえず画像をシコシコ揺らしてみる、という手段を取ってみましたが……アレは意味があったのかなかったのか……


揺らしたけど揺れない

そういえばそんな大したものではないのですが、街中や作戦中にヒロインと行動している時に、会話というか相談する機能を作ろうと思っています。
その時に、動かすのをお口にするか手にするかチンアナゴにするかを選べるようにして、お触りからのなし崩しでスケベしちゃう要素を入れようと思っています。
上の断面図も、そのお供の一つです。


……まあ実は素材が未完成な部分があるのですが。実際には各部をタッチした時に定点膣内断面図以外にもこんな感じのカットを入れ込もうと思っているのですが、まだ全部は出来上がっていません。



結構悩んだのが、恋人関係に至っていないのにボディタッチの選択肢を発生させるか否かでした。
常識的に考えたら、自己肯定感粉砕系男子の自覚があれば、明瞭に恋人関係(あるいは明瞭会計)にあるわけでもない女性の体に触るというのは、まずないと思います。触るどころか半径2m以内に近づかないですよね。スタンドの間合いを確実に計算に入れている…


今の発言はこの証拠品と矛盾しています!

どうでもいいですが、最初は「立ち絵へのタッチ要素」のつもりだったのですが、エロに移行するとそのシーン専用の立ち絵(?)に切り替わっちゃうので、厳密には立ち絵エロではなさそうです。
真の立ち絵エロマイスターに言わせれば「この立ち絵エロは出来損ないだ、抜けないよ。」となるかもしれませんがご容赦ください。あと最初はこれらの立ち絵を上下にスライドさせる形にしようと思っていたので微妙に体のバランスがおかしい気もしますがご容赦ください。


好感度によって若干反応に変化を生じさせるつもりなのですが、ギリギリ許容してくれるくらいの好感度では社長にはこんな顔をされます。
コンセプトは、「入院してる彼氏のお見舞いに来たらパンツを脱ぎ始めた」みたいな表情です。

金髪の娘の方はなんというか、ノリノリですね。同じ方向性でいってもつまらないので、ヴァイエイトとメリクリウスみたいな感じでコンセプトを分けてみました。
痴女にはならないと思いますが、恋人の要求だとためらいが霧散するタイプなんでしょうかね。
胸を触るとむしろ積極的にウェルカムブラ外しをしてくれたり予定です。
服着たままブラを外せるのかという疑問はありますが、まあカップ上部のゼットカンとホック外せばいけるんちゃいますかね。服を脱がずにブラジャーを外すことはできるのか? 出来る 出来るのだ

その他


そういえばに2回前の記事でちょろっと触れているのですが(2回前の記事が夏……だと……?)、こんな感じに装備カスタマイズできるのが主人公と黒髪ヒロインの設計にして、もう1人の金髪ヒロインはちょっと方向性を変えています。


こっちの子は、ジョブチェンジシステムに近い感じで、パッキングされた装備やアビリティを選んでいく感じにしようと思います。

装備のカテゴリの中にある“ゲノム”ってやつですね。
ご都合のよろしい便利エネルギーのある世界観なのですが、それを、あらかじめ機能を割り振ってくれるコードに沿わせて運用することで、無力なエロゲヒロインでも戦えるんだよ、という感じで。


戦闘中の立ち絵はこんな感じにしました。
空中に現れてる光の面は、仮想コンソールみたいなののつもりです。正直に告白するとギアスの蜃気楼のキーボードへの憧れがバックにありました。


ちなみにまた何も考えずに作画したせいで、実際のプレイ中では、コマンドウィンドウでふとももがほぼ見えないという悲劇が起きています。絶対守護領域の計算がこんなに大変だなんて…

体験版では上のおしりコンソールぽちぽちポーズだけですが、製品版ではもう何パターンか実装しようと思っています。

あとそういえばシステム的な機能として、バックログ表示と会話ウィンドウの一時消去を(ようやく)導入しました。
ウチは(無駄に)テキスト量多いから絶対あったほうがいいよなあ、と思いながら、ついつい忘れていたのですが、この度実装してみました。

せっかくなのでこの2つの機能は、今までの3作にも導入しようと思います。
もちろん不具合が出ないかの検証はしてからとなりますが、単にプラグインを導入するだけなので多分大丈夫なはず。……多分。


というようなところで簡単ですが、体験版ご紹介でした。



……いやぁ、なんとか2022年中に体験版だけでもと思ったのですが、叶いませんでした……。
2022年は作品の発表がない年になってしまったので、せめて体験版だけでもと思ったのですが……(一応3作目の追加アプデは今年にしていますが)。

とりあえず、次はキービジュアルの作成と、予告作品登録を目標にします。それから仕事をかけるリソース半分で同じ内容の業務ができるようになるのを目標にします。


ここまでお読み頂き誠にありがとうございました。

 
 

袖イオンビーム 2022/10/09 13:29

【メンタルディバイド】進捗報告⑥


(最終更新:2024/3/28)
タグを修正しました。
情報が更新された箇所について追記を行ないました。


記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。

今回の記事は、現在制作中のサークル4作目の進捗報告です。
最近はひたすら立ち絵や会話ウィンドウ用の顔画像の表情差分をやっつけていました。

7月の記事にも書いてしまっているのですが、ここ数ヶ月やたら仕事が忙しく、そのため隙間時間でできる作業をひたすらしていた感じです……。おっさんをニコっとさせたり、おっさんをリサイクルしていたりしました。

……くそう。「仕事忙しくて進まないでござる」は絶対言わないようにしていたのに。
一回破ってしまうとズルズルやってしまう意思力よわよわ人間です。
抵抗感のあることって一回やってしまうと妙な背徳感に中毒になったりしますよね。最近の若い方はもしかしたらネットでことが済んでしまうかもしれませんが、私はTSUTAYAやとらのあなの18禁コーナーに突撃を繰り返してきた時代の人間です。今でも忘れられないのが、産まれて初めて近所の書店の18禁コーナーに出撃した16の冬。いきなり店員に呼び止められ、心臓が止まりそうになりました。「まさか年齢がバレたのか? 新兵オーラが出ているのか?」と絶望感が私を包みましたが、その理由は「防犯のためにバッグをカウンターで預からせてもらいたい」とのことでした。多分万引きが多かったのでしょうね。その時買ってAV童貞を捧げた名もなきキカタン女優さんの他の出演作がないか、ふとした瞬間探してしまったりします。AV童貞を捧げた女優さんってなにか一種独特の存在感を人生に残しますよね。まあAV童貞を捧げても童貞は童貞のままですが。

夏前に職場でコロナが流行ってしまった関係で一時的にトランザム社畜バーストしてしまったのですが、それがまずかったのか「君はこのくらい働けるフレンズなんだね」という態度をここ数ヶ月会社から取られています。もうオラは20べえ界王拳を使ってるんだ天津飯……。
36協定ーー!!!早く来てくれーー!!! あ、36協定って大して役に立たねえわ。

というわけで今回はひたすら立ち絵(キャラアイコン)を垂れ流すだけ……だとあまりに面白みがないので、軽くキャラ紹介も絡めてみようかと思います。思えばまだキャラの名前すらほとんど出してない有様ですからね。まあ下手に出して後で変えたくなった時困るのが嫌だったのですが……ある程度覚悟を決めました。

というかそもそもゲームのタイトルを決定していませんでしたね。ここ最近の記事、ずっと「4作目進捗報告」ですし。
まあタイトルについても全然決められないのが一番の理由なのですが、もう一つは、自作のタイトルを一般名詞のように堂々と表に出すことに耐えられない素人マインドなのもあります。なんか空リプっぽく聞こえたらすいません。他のサークルさんについてそういうことを思ったりは全くないです。皆さんはのびのびとモロ出ししてください。まあ記事タイトルについてはもうこのまま最後まで行こうと思います。

(追記)発売まではずっと記事のタイトルは「4作目進捗報告」でしたが、現在は「【メンタルディバイド】進捗報告」に変えています。……タイトルを堂々と表に出すのは変わらず恥ずかしいのですが、外から見て記事タイトルが元のままだとわかりにくいな……と思いまして。なので発売を機に切り替えました。

……で、タイトルですが、『Mental Divide』にしようと思います。
アメリカ語は苦手なのですが、多分メンタルディバイドって読むんじゃないでしょうか。
最初はメンタルディバイダーにしようと思っていたのですが、正直
「ガンダムXっぽくて面白くないか袖イオンビーム」
「私もそう思うぞ袖イオンビーム」
「一人で何してるんだろう(袖イオンビーム)」
という悪ふざけでしかなかったので、もう少しちゃんと考えることにしました。それで、ディバイダーだとメンタルを割る方に感じるので、割られる側のお話というのをはっきりさせようかと。
……でも、「解離」という言葉をgoogle翻訳にぶち込んだら出てきた「dissociation」というのも悪くないかなーとも思ってます。
Mental Dissociation メンタルディソシエイション、とか読むんでしょうか?

しかし頭に「メンタル」がついていて「解離」だと、どうしても解離性同一性障害的な方向を連想してしまいそうですね。実際は解離という単語そのものの意味がストーリーに符合するので使おうかと迷ったのですが……。つまり上でいきなり3人に分裂しているのはミスリードだったわけですね。
ちなみに1人でゲームを作る行為は、3人どころか18人に分裂して1人で野球するような感じになります。袖イオンが投げ、袖イオンが打つ。袖イオンが捕球し、袖イオンが送球。袖イオンがクロスプレーをし、袖イオンが疑惑の判定。袖イオンが抗議に出てきて袖イオンを殴って退場処分。それに納得のいかない袖イオンが乱闘を起こし袖イオンが遺恨試合のポスターを作り、ロッテの監督は金田正一。

……とまあ色々考えはしたのですが、結局は「ある程度わかりやすいほうがいいか」と思い、『Mental Divide』がいいかな、となっています。
(追記)最終的にはカタカナの『メンタルディバイド』を正式な名称にしました。

個人的な考えなのですが、読めなかったり、覚えにくいタイトルって結局印象に残らず、「なんだっけあの……ほらアレ……アレだよアレ……まあどうでもいいか」とかなりがちな気がします。例えば、『ファイナルナントカ3ナントカ動画』とかですね。あとは『セブンの後が今いち読みにくくて正式名称が記憶に残りにくいストーリーズ』とかのことでしょうかね。

そんな感じであらゆる意味でネーミングセンスが息してない袖イオンビームですが、サークル名の袖イオンビームだけは、我ながら検索しやすい仕上がりになっていると自負しております。

この前試しにエゴサなるものをしてみたんですが、こんな泡沫サークルのくせに、ちゃんと出てきたんですよ。いやあ、感動しました。
どういう経緯で誕生したのかはわからないのですが、一度他言語に翻訳したものを再度日本語にしたような紹介サイトとかあって呼吸できないほど笑いました。
キャラクター紹介で、薫子の「性格はクールかつポンコツ。」が「心根はクールかつスクラップ」になっていたり、鈴の「よく見ると胸がデカい。」が「よく鑑賞するとぱいぱいがでかーい。」になってたりしました。あと五十嵐君の名前が【五十ストーム拓(いがらヤリたく)】になっていて呼吸が止まりました。

とはいえ決して笑いを取る意図で作っていないものをナナメから見て笑うのもあまり趣味のいいものではないかもしれないので、このくらいにしておきましょう。「デバガメスキル持ち。」が「デバガ牝ブタキル持ち。」になっていました。独自の進化を遂げている……?

話があさっての方向にいきすぎて自分でも忘れかけましたが、今回は立ち絵やら表情差分の紹介でした。
私は多分、表情差分作るのが大好きっこなんでしょうね。モブでも4~5種類仕込み、メインキャラに至っては10~20くらい作っていました。あまりにも作り過ぎて、「これでトランプができそうだな」とか意味不明なことを考え始めました。つまりキャラクターがスートで、表情差分が数字なわけですね。並べるとこうなります。


ジト目の4カードです。ちなみに真ん中の娘は今作に全く関係ない過去作キャラです。てかこれじゃスートが5つになるやんけ。

最近気づきましたが、私女の子のジト目が性癖のようです。ジト目されてるだけでパンツの中がジトっとしてきます(激寒ギャグ)。

男をジョーカーにすれば、ちょうどいい塩梅になるかもしれません。
折角なので主人公を出張らせてみましょう。


怒りと恐怖の2ペア。……あれ、3カードになるのか?

またいきなり設定放出を挟むのですが、4作目の時代は現代よりほんの少し未来の設定です。
主人公のメットは多用途デバイスで、例えばシールドを通して見た視界の中に、仮想モニタを描画したりできるものです(ゲーム画面に映っているウィンドウなどは、その仮想モニタの一部、みたいなメタネタにするつもりです)。また今一つ顔面に自信が無いメンズのために、自分の視界は確保した上で、任意の画像をスモークがわりにオモテ面に映しておくこともできるものです。
基本的には無害な主人公なので主張させてみました。

また飲食店で食べ終えた後に挨拶したいけど恥ずかしい……というような用途を想定した表情差分も作ってみました。


照れ顔とジョーカーの5カード。

ちなみに、この4人が4作目で性行為がある(予定の)キャラです。
正確に言うと中央寄りの金髪と黒髪ロングがメインヒロインで、端2人がサブ、という感じです。
あと誰も心配しないと思いますが、トランプとか作る予定は全くありません。
1人で野球をやろうと思ったら、寄り道をする余裕なんて一切ありませんからね。いや、野球はしませんが。


ちなみに主人公がこういうメット表情を使用するのは、笑顔が下手くそだからです。
どのくらい下手くそかというと、このくらい下手くそな感じです。


ところで茶番はこのくらいにして、キャラ紹介をしてみたいと思います。

※ここまでも無駄にだらだら長いですが、この先さらに無駄に長いです。
どうかお手すきの際にお付き合いいただければと思います。

■ヒロイン1


まずは黒髪ロング&制服担当ヒロインです。
名前は白洲倫子(しらすりんこ)というものにしました。
苗字は白洲次郎から取らせて頂きました。政治家の隠し子、という設定があるので、そんな雰囲気を出したくて。白洲次郎は政治家というより実業家かもですが。

4作目の舞台はちょっとだけ未来の現代日本なのですが、未知のエネルギーの影響で政情不安が起こっており、暴力が身近なものとなっている上、国が持つ軍事力と政府の連携が分断されている事情があります。
そのため民間軍事会社の需要が産まれ、大小様々な組織が設立されている……てな状態です。

黒髪ヒロインもそんな会社の一つを立ち上げ、それが主人公達の活動の場となります。
ちなみに上記の政治家設定の父親は、人物としては出てこないと思いますが、その会社を設立するための資本をパクられたり、お高そうなムートンのジャケットをパクられてしかもサイズも仕立て直される役割があります。

お嬢様学校に通う現役JKの予定です。ちなみに最初、会社設立は成人じゃないとできないかと思って、成年擬制のために強引に主人公を入籍させてくる…みたいな展開を考えましたが、別に会社設立って年齢制限は無いみたいですね。手続きの都合上実質15歳以上にはなるそうですが。
あと成年擬制自体今年の4月に効力を失っているはずなので、ネタにするにも微妙かと思いました。
成年擬制というのは、未成年でも婚姻を経ることにより、年齢が成人年齢に達していなくても法律上は成人として扱われる、という制度です。つまり時代を過去設定にして、『おとなだもん!〜16歳だけど結婚してるから成人です!?16歳だけしかいない合法人妻風俗店経営〜』というエロゲを作っても怒られない……かは知りません。袖イオンビームは危険思想など持っていない清く正しい同人エロゲサークルです。
そもそも登場人物は全員成人でしたね! 私何言ってるんだろう!

全員成人ですが、過去作モブや倫子初期案を流用してモブJK学友を作ったりしています。


使うかわからないけど作ったモブお嬢様JKズ。制服のデザイン違う理由を聞かれても「ジョジョではよくあることでしょ?」としか言えません。まあ告白するとギャルっぽいムチムチふとももが描きたくなっただけです。というか単にモブJKとして関係ないところで使ったり他校の生徒にするかも。そのためにメカクレver.も作ったわけですし。

キャラ紹介ついでに、今作のエロ傾向にも触れさせて頂こうと思うのですが、メインの黒金ヒロインについては、ポジティブな流れでの行為と、ネガティブな流れでの行為の2つの方向性を用意しようと思っています。

ポジティブな方はシンプルに主人公との和姦ですね。会社の事務所でパイルダーオンしたり、出先でパイタッチしている内にムラムラきてファイヤーオンしたりします。


画像は素材を適当に組み合わせたでっち上げです。ホテル名をホテルpawaにしようかと思いましたが自重しました。

ネガティブな方なのですが、これはヒロインごとによって違う感じにしようと思います。
同じコンセプトでもヒロインによって反応や展開が異なるだろう…という作り方も楽しいわ楽しいのですが、今回はむしろヒロインのキャラに合わせてシチュエーションを考える方向でいこうかと思いました。

金色ヒロインの方は後述しますが、倫子社長のネガティブエロは、ゲームオーバー時のアイデンティティクライシス追い打ちシチュにしようと思います。
戦闘での全滅、あるいは「退職届」みたいなアイテムを用意してそれを使用することで、バッドエンドの視聴ができるようにするつもりです。

倫子はオツムもフィジカルも優秀で、それに裏打ちされた強い意志を持っているのですが、それがパッキリ砕けた時に漬け込まれちゃう感じにしようと思います。
ストーリーの進行度や好感度の高さによって展開が変わる感じにしようかと考えています。
例えば設立早々に社員が全滅したり逃げられたりするとこんな感じになります。


痴○が始まる5クリック前

あとはある程度主人公へ信頼を寄せたばっかりに、世の中の男性はみんなある程度信頼できると勘違いしてしまい、補充で入ってきたおっさんに酷い目に遭わされたりする予定です。


■ヒロイン2


こちらは金髪恵体担当ヒロインです。名前はレーニエにしようと思います。
最初は姓も付けて「レーニエ・コールマン」というふうにしようかとも思ったのですが、結局ただのレーニエにしました。
正直に告白するとこの名前は『BITTERSWEET FOOLS』というエロゲヒロインから拝借しています。2001年にminoriから出ているゲームですね。
私も手に取ったのは発売から結構してからですが、未だに印象に残っている作品です。イタリアで反社会的生活を送りたくなってくる魅力があります。
ちなみにコールマンというのはフォウ・ムラサメのムラサメ部分みたいな感じです。
彼女がムラサメ研究所産なのでムラサメなように、コールマン・コンツェルン産なのでコールマン、という感じで。ちなみに好きな強化人間はカロッゾ・ロナです。モビルスーツのエンジン、一つぐらいでぇ!

袖イオンビームの作画能力は、多分ちゃんと絵を描くなり学んだ方が見れば、一発で「ただのド素人と認識した」とディエゴ・ブランドーみたいな感想を抱くと思います。
まあ実際どこに出しても恥ずかしい素人なのは間違いないのですが……。
いえ、ちゃんとした絵師さんが聞いたらドン引きするかもなのですが、私「色トレス」って技法を全く知らなかったんですね。知ってる方は常識かもしれませんが、ものすごい適当に説明すると輪郭線をその内部の色と近い色で引くことで、変に目立たないようにするような感じです。ちなみに私は全部黒で引いてました。
でも輪郭線目立ちすぎて素人臭いなあ、というのは自分でも感じていたので、エアブラシで輪郭線の黒を薄くするように着色して、はみ出したエアブラシで汚くなる、というのがウチの作画でした。
よくよくソフトを調べたら、ちゃんと指定範囲だけ塗るような機能もありましたし、上記のように輪郭線を馴染ませる技術も調べれば数秒で出てくるものだったわけで……。これはモンキーですわ……。

……で、前置きが長くなったのですが、今回もほとんどの立ち絵素材は色トレスを知る前に描いてます。これからエロいスチルやエロくないスチルをシコシコ描いていくわけなのですが、それらは全て輪郭線の色は着色を想定したものにしようと思います。
まあ、それで立ち絵と雰囲気が変わるのは、スチルに特別感が出ていいか? と前向きに目を逸らせるのですが、実は一番最後に描いたこの娘の正面立ち絵だけ色トレスしてみてるんですよ。


その結果なんかこう……雰囲気が違うというか顔が違うというかおっぱいのサイズが違うような……。まあ、違和感に耐え切れなくなったら調整するかもしれません。しかしでっけえお乳への苦手意識が払しょくできない……。

今までの記事にもチロっと書いている気がしますが、この娘はクローン技術と代替医療技術の実験による生産物で、天然自然な産まれ方をしていません。


こちらの10代の勃起みたいな角度の日本列島地図の上の方に存在する場所がその研究が行われている場所なのですが、研究費用を賄うために、その人工島全体が、雲上人専用の風俗施設になっています。

この場所で産まれたクローン達は戸籍も人権もないため、文字通りなにをしてもいい存在として扱われています。
急速に成長を促進させられて性奴○に、なんてのは序の口で、処女厨のお客様のために、入り口どころか膣全体を入れ替える手術をされたり、なんて感じです。同一のゲノム情報を基に部品を作るので、拒否反応なく挿げ替えることができる、という設定です。その合間に、研究者から「どうせ新しいのに換えるんだから、ちょっと使わせてちょーだいな」という感じで襲われたりもします。

刷り込みによる架空の人生や家族の記憶を植え付けられたりもするので、例えば「お父さんとして実の娘をアレしたい」みたいな顧客のオーダーに合わせた調整を施されることもあります。こういう話って考えてるだけでわくわくしてくるな~。

というわけでこの子も、物語開始時点でだいぶ大変な目に遭っています。


技術不足でわかりにくいのですが、これは首ちょんぱされてるけど外部の生命維持装置につながれて、その状態で自分の首から下を弄ばれてるのを見せつけられてるところですね。ボールギャグとか噛ませた方が雰囲気出るかとも思ったのですが、どうせ肺が無いから叫ぶこともできないからいいか、と思い直しました。

グロい絵ももっと用意したいなあと思うのですが、どうにも実力がなくてギャグになっちゃいそうなのが悩みどころです。
あと切断面とかはあまり出さないほうがいいのだろうか、と判断しかねたり。

最初は脊椎がついたままの状態だったのですが、描ける気がしなかったのと、上のレイアウトなら、「実は首を斬られた娘なんていないんですよ」と言い張れるかもしれないと思ったので微妙に切断面をフレームアウトさせた構図にしてみました。


ドラクエ5で見た気がする。


そんなような可哀そうなクローンズのモブ・サブキャラ素材がこんな感じです。
レーニエもそうですが、中には上記の施設から逃亡してなんとか生き抜こうとした個体もいる設定です。
ちなみにSFちっくな装備を付けた人がいるのは、兵士用に調整された個体もいるからですね。納品先に、「兵士に使ってもいいし慰安に使ってもいいよ」と卸される感じです。

あ、ちなみにここまでの内容からすると、金色ヒロインのネガティブエッチが上記の凌○のような感じがしますが、実際は凌○体験はストーリーパートの回想なので、それとは別に用意する予定です。

そちらの内容ですが、当然! 「寝取らせ」だッ!唐突なウェカピポの妹の夫。

ある程度レーニエの好感度を上昇させればもちろん個別ルートに入っていくのですが、主人公は女の子の人生に責任を持つことにためらいを持ってしまうフニャチンなので、ルートに入る他に、「それとなく他の男に引き合わたり自立のためのアルバイトを斡旋してみる」みたいな行動に至る展開も作ろうと思います。
その結果VRライブチャットで小遣い稼ぎをしてみたり、違法風俗店に勤務することになったりする感じになります。


■サブヒロイン


レーニエとクローンズの流れで紹介するのですが、この人が彼女らの遺伝情報の基になった人物です。
研究母体であるコールマン・コンツェルンという企業の経営者一族の令嬢で、名前はシア・コールマンにしようと思います。

彼女がクローン生命体のプロトタイプなのですが、他の個体と違い全てを1から作られたわけではなく、シア・コールマンという人間が死亡した後、その遺体の一部とクローン技術で培養された組織を結着して蘇生、そして基になった人間の社会的立場を引き継いだ、という背景を持っています。
ちなみに彼女の場合はコールマンが普通に姓です。ムラサメ研究所とフォウ・ムラサメの関係ではなく、フラナガン博士とフラナガン機関の関係みたいな感じでしょうか。多分違う。由来先か由来元かみたいな。

ちゃんと戸籍も持っているため、残念ながら非人道的な扱いは受けません。ただし技術がまだ初期段階の症例なので短命で、ゲーム開始時点で既に故人です。

見た目の通り、彼女自身も研究者です。以前の記事に書いた気もするのですが、金色ヒロインの項目で紹介しているモブクローンの1人、白衣で白い帽子を被った娘が、この人の初期デザインでした。貧乏性なので色々デザイン流用してます。
最初はエキセントリックな電波系天才タイプにしようかと思ったのですが、あまり服を脱がせる気にならなくなったという理由で没……もとい脇キャラに流用することにしました。



先述の通り、この人まで性行為がある予定です。名前は……和泉さんです。ネタバレになるので伏せている……とかそんなことは全くなく、もう単純に思いついてないだけです。

最初は「和泉睡蓮」という名前にしようと思っていたのですが、ほら……ポケモンにいるじゃないですか、大人気のスイレンさんが。しかも調べたら由来も睡蓮らしいですし……。
実は金色ヒロインのレーニエという名称も、「リーリエっぽいって思われたらどうしよう……」と結構ためらいがあったりします。しかも金髪、白服、三つ編みと、なんか要素が危険な被り方をしているような気もしますし……。
サンムーンというかポケモンというかゲーフリさんに喧嘩を売る気など毛ほどもないので、紛らわしいのはせめて一つだけにしておこうと、和泉さんの下の名前はいきのいい かいパンやろうの中に消えていきました。思い付いたら何食わぬ顔で付け足すかもしれないし、付け足さないかもしれません。

彼女のコンセプトはヘルメットヘアーが第一ですが、あとは細身の上半身とそれに比べて割と太い脚でしょうか。
そういえば「ポケットモンスター」がメリケン語だと男性器の隠語というのはデマらしいですね。めっちゃ使っちゃってた……恥ずかしい(色んな意味で)
「私はこういう体型の少女を見るとポケットモンスターギンギン世代になっちゃうんですよ」というネタを用意していたのに、残念です。ダイヤモンドでも可。硬いが中折れ脆い。
ゲーフリさんに喧嘩を売る気は毛頭ありません。虫取り少年が出してきたトランセルにこちらもトランセルを出して体当たりし合うとかそれってもう……。
ちなみに立ち絵はありませんが、ロリ時代も会話用アイコンだけ用意しています。エロ用……ではなく演出用に作りました。



この人は、戦闘に参加してくれるキャラとして作りました。一個前の和泉さんも戦闘に参加してくれてかつエロありですが、この人はそこからエロを取った感じです。なのでお乳は完全に無駄乳ですね。

名前は貝沢マルタというものにしました。この人は北海道に配置しているキャラなので、「北海道で多い苗字」とかで検索して出てきた姓にしています。
下の名前が洋風なのは、国体が不安定な表現の一種ですかね。非支配地域って、宗主国風の名前が付けられる事例が歴史上でも結構ありますしね。いえまあ、そんな真面目に考えている設定ではありませんが。

マルタさんも演出用にロリ期画像を用意していますが、和泉が元画像を調整した手抜きなものなのに対し、彼女のは一から作っています。ぶっちゃけなんかロリver.の方がなんか私の中のウェンカムイを刺激して来ます。ついストゥ(制裁棒)を出したくなるというか……。ゴールデンカムイで覚えたアイヌ語を使ってみたかっただけ。


こういう顔になってほしくなります。

こういう、将来的にほぼ確実におっぱいが大きくなりそうなロリって見ているとワクワクしてくると思うんですね。このポケモン、三段階進化しそうだな、みたいな。……まあロリver.も大人ver.もエロ無しですが。

■主人公・サブキャラクター

最後に主人公と、サブキャラ用の素材を垂れ流していこうと思います。


名前は佐伯道郎(さえきみちろう)というものにしました。下の名前は偉大な野球選手にちなみましたが、そのまま使用するのは恐れ多いのでM気味にしてみました。ちなみに私がMOTHER2をやる時の必殺技はいつもPKイチローです。

彼のコンセプトは
・まあまあおっさん
・目は死んでる
・表情筋がバグってる
・若い時代もあるけど目は死んでる

という感じです。あと物語開始時点では無職です。
設立直後の倫子社長の会社に拾われて飼っている犬共々餓死を免れます。
過去に傭兵会社に所属していたことがあり、その時の技術や戦術を会社に還元することになります。

これも今までの記事に載せた気がしますが、彼がメットの吸気口や集音マイクで得た情報は、電子的な通信でベースにいる犬の元で再現され、それを解析した犬からフィードバックをもらえる連携を取っています。
コミュニケーションはバウリンガル的なソフトでテキストに直されたものです。

主人公は特別能力的に秀でているわけではないですが、このコンビネーションを活用することで敵の接近や潜伏を見抜いて生き抜いてきた、みたいな設定があります。
あと、女の子の股ぐらの匂いを嗅ぐことで、好感度を解析してそれを仮想モニタに映してくれてる、みたいな背景があっても面白いかと考えました。


ちなみにこの人達が古巣の元同僚達です。佐伯君がやたら衣装が多いのは、平時やら戦闘時やら前職のユニホームやらでの差分があるせいなんですね。
そういえば上の愉快な傭兵達は、実は素体としては全員同じモノを使っていて、顔と左右の手(装備品)の組み合わせで個性を出しています。
逆を言えばどう組み合わせてもそこまで見た目が破綻しないように描いてあるので、顔ありキャラを流用したモブ顔でも、違う装備を持たせて印象を変える、なんて小細工もできるようにしています。
まあつまり太閤立志伝Vの新武将顔グラ作成と同じ手法ということですね!

福笑い方式での2Dキャラメイクシステムって結構好きなので、いつか組み込んだゲームを作ってみたいな〜と思うのですが、作業量的にまあ現実味がないかとも思います。
男主人公作成くらいならやれるかもしれませんが、全然求められてない要素でしょうからリソースの振り分け方としては悪手でしょうし、女主人公でやろうとしたら、当然エロCGにも絡んでくるので作業量がとんでもないことになるはずなので……。
どっかで、その作業量のバランスの悪さが2dキャラメイクエロゲ衰退の理由なんて聞いたこともあった気が……。



この後は、サブキャラの立ち絵をダラダラと垂れ流すコーナーです。


ストーリーに使おうと立ち絵を作ってみたキャラもいれば……



とりあえず会話用のバストアップ画像素材を作ってみた人達もいる感じです。

4作目はいず様のプラグインで、会話時に表示できる顔画像を、デフォルトの144×144ピクセルの正方形から、ある程度自由度を得たものになっています。


今まで作ってきた人達。
それでせっかくなので、この人達をサルベージして4作目仕様にコンバートする作業もしてみました。

……当初は、全員HDリマスター加工を施して、今までの3作品の素材も差し替えようかと思っていたのですが、意外に時間が嵩みそうな感覚が立ち上ってきたので、見るに堪えない箇所以外は上下から追加装甲を結合させるだけで済ませてしまいました……。
まあ主要キャラではなく、モブ画像差し替えでアップデートをする変態になるのもアレかもしれませんしね。どうせアプデするなら過去作の顔表示もバストアップ表示にしようかしら、と少し考えましたが、会話ウィンドウの文字表示数が変わってしまう関係で、予期せぬバグを引き起こす可能性がものすごく高いので、一旦保留にしています。


この人達も、メカクレver.も作っています。竿役にするならこっちの方が雰囲気が合うか?

この辺の人達はほぼ元の絵を引き伸ばしただけですが……

この辺は結構改造してますね。「人口比考えたら1人はハゲいないとおかしいよな」という謎の使命感にボサボサおじさんは犠牲になりました。あと学生感を上げるために学ラン仕様にしてみたり。


女性画像は、モブ化加工したりモブ学生化加工をしたりと、一つの素体から3バリエーションくらいつくっています。今作は学生が敵に回る場面が多い予定なので、できるだけ学生グラを作っておきたかった、という理由がありました。どことなくコスプレAV感もあるような気もしますが……まあそれもまた一興でしょう。

というわけで今回は、だらだら画像を垂れ流しつつだらだら駄文を書き連ねるだらだら進捗報告でした。最初の宣言よりさらにだらだらしてしまった……。
自分で見返してみたらスクロールバーの短さに戦慄したので、目次の前に慌てて注意文を加えたりしてます。意味があるのか無いのか……。

しかし本当、油断してると時は一瞬で過ぎ去っていきますね……。
漆黒の意志を持って、人間性と会社への奉仕精神を捨て去って、作業に打ち込んでいきたいと思います。

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。

袖イオンビーム 2022/08/25 17:04

【メンタルディバイド】進捗報告⑤・【Seven Squared Stories】レビューへの御礼


(最終更新:2024/3/28)
タグを修正しました。



記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。
今回の記事は、現在制作中のサークル4作目の進捗報告と3作目に頂いたレビューへの御礼です。

大変恐縮なのですが、今回の記事はいつにもましてエロインセンティブが低めです……。
戦闘中の立ち絵とか、ポンチ絵での寸劇とかになっています。
性交中の勃ち絵とか出せたらよかったのですが……。

攻撃時立ち絵

4作目の戦闘形式は、3作目でも採っていたCTB制バトルにするつもりです。
敵味方が各々のスピードの順にターンを回していくやつですね。


こんな画面になるはずです(開発中)。

3作目で用意したのが、
・待機(自ターン時に表示されるもの)
・攻撃(コマンド時に表示されるもの)
・ダメージ(被ダメ時に表示されるもの)

の3パターンでした。



実際のゲームだとこんな感じになります↓


真っすぐいって ぶっとばす

右ストレートで ぶっとばす

この内【待機】【ダメージ】については「まあこんなもんか」と納得があったのですが(まあダメージは何パターンか用意してもいいかとも思いましたが……)、【攻撃】については実際にバトルシステムを組んでいく中で、結構自分で不満を感じていました。

3,4作目は、単発火力が上がるというより、複数攻撃スキルを習得することでキャラクターを成長させていく形を取っているのですが、全く同じモーションで複数回攻撃している姿に自分でも「むむむ……」となっていたんですね。なにがむむむだ!

というわけで4作目では、「複数のモーションを組み合わせて攻撃時立ち絵を作るべさ」という目論見で作業しています。

とりあえずプロトタイプとして、ヒロイン1の社長(仮称)で作ってみたのがこちらです。


あちこちやっつけなのは初期ロットということでご容赦ください……。

最近ようやく人並み(当社比)にレイヤを使うようになって、あちこち細分化しているので、単発射撃の時は両手撃ちだけで、複数回攻撃する時はリロードやら挟む……というような使い方をしようと思います。

ちなみに社長はハンドガンが専用武器というわけではなく、今回は装備する武器によって攻撃時の立ち絵も変更するようにしようと思っています。
……とはいえ一つ一つの武器種に対して全て複数モーション用意するなんて毛根に厳しいことはさすがにしたくないので、【ハンドガン(小さめの火器)】【ライフル(大きめの火器)】【ナイフ格闘】【大型刃物】の4パターンに大別し、対応するモーションを出していく、って感じにしようと思っています(ほとんど体の使い方が同じなので、ナイフ格闘の派生で素手格闘も作るかも?)。

最初は社長に持たせる銃はもっと趣味に走った方向にしようかと思っていたのですが(マテバとかコルトのディテクティブあたり)、リロードとブローバック表現のためになんかハイキャパっぽいガバメント的なアレになっていました。

ちなみに上の武器種については全員共通というわけではなく


社長と主人公が前述通り複数武器を使い分けるスタイルで戦い……

金色の人はまたちょっと違う感じにしようと思っています。素の状態だと戦闘能力とかなさそうなので、なんか特殊能力っぽい感じにしようか思案中です。

しかしこう……社長のハンドガンモーションには、どこかはっちゃけ切れていない中途半端さを感じますね……。この辺の思い切りの悪さというかセンスの無さが私の弱点なのかと思います。こういうところがいまいちおっぱいを大きく描けない情けなさにつながっているんですね(いきなりお乳の話になっていますが本人の中では同じ話のつもりです)。
日本という国は、創作においては女性の胸は「どんなに大きく描いてもよい」と神からお達しが下されているので、ためらう必要なんてどこにも無いんですけどね……。
とりあえずライフルのモーションはめくら撃ちとかダイナミックエントリー撃ちとかさせてみます(いきなり元の話に戻っていますが一貫した話題を続けていたつもりでした)。

設定の話です(戦闘編)

戦闘繋がりでその辺の自己満足設定話をさせていただきたいと思うのですが、4作目でも、これまでの作品で散々使い倒してきた架空元素を引っ張ってくるつもりです。

その元素=エネルギーが人間や動物に吸着して、物理法則を越えた性能を与える……てな感じです。


一生に一回でいいので使ってみたいセリフ。
画像だとわかりやすさ重視で体表面を覆うバリアみたいな感じになっていますが、実際は”人体を一つの系と見なしその系の崩壊を防ごうとする力場”みたいな感じにするつもりです(設定厨)。

その力が強ければ強いほど、物理的な外圧を無効にできる、という感じです。
ハリウッド映画の主要人物には銃弾が当たらない、みたいな話もありますが、ある程度強い人はむしろ銃弾が当たっても平気になる、てなもんでしょうか。

ちなみに対抗策としては自身の力場で相手の防御を減らす……つまり肉弾戦を仕掛けたりゼロ距離射撃を行うとかがある感じです。

このエネルギーが、ネガティブであれポジティブであれ、他人からの印象が強いほどその対象の存在に集まっていくという性質があるので、戦い続けると段々キャラクターの性能が向上していく、てな設定です。まあつまり「経験値」にやたらめったら面倒臭い設定を据え付けた感じです……。

物品にそのエネルギーが集まることで伝説的な武器とかができるのも面白そうですが、多分そういうのは敵が使ってくることになると思います。私、ガンダムだと量産機萌えがある方なので……。

こういったデフォ絵は、準備が楽なのと、使いまわしてもあまり罪悪感がないのがいいなあと思いました。劇中でも同じような使い方をしてもいいかも? とか考えています。

デフォ絵です。

ただ、この辺のデフォ絵は元は施設などを利用した際の小カット用として準備始めたのでした。


ラーメン屋に入ると……

こうなる。

というわけでこの辺のデフォ絵も垂れ流そうと思います。
ちなみに前回はポンチッチ祭りの後にチンポッポ祭り(オッサンの棹をこれでもかと描写する行事)がありましたが、今回の記事はポンチ絵だけです。そういえば前回「もうポンチ絵なんて言葉は使わない」とか言いましたが、あれはそう……「おとなはウソつきではないのです。まちがいをするだけなのです……」ってやつですかね。そしておとなの中にはダメなおとなとすごくだめなおとながいるんですね。


実際は拠点によって頼める料理は固定にする予定です。

名古屋のメシって考えたらこれになってたんです。

一応クレープ屋のつもりだったのに……よく見ると誰一人クレープ食べてません。

よく見なくても使いまわしてます。茶屋で缶コーヒーを飲む変態。

これはあれですね。パワプロでいう練習を選択した時に流れるミニアニメみたいな感じですね。
とりあえず各都市に一つはご飯所を用意して、そこを利用するとヒロインとの仲が深まったり深まらなかったりする感じですね(詳細白紙)。

なんかこう……女の子の喉奥に高カロリー食を詰め込んでると幸せを感じる癖が私の中にあったのか……色々作っちゃってました。

ちなみに一人で飯屋に入ると当然こうなります。


いつも通り眺めがいい右に別に戸惑わないよ

あとはご飯所以外にも、宿屋とかショップでも同じような感じの小カットを使う予定です。

左はどう見てもホテルですが、右は情報屋とかミッション屋みたいな扱いににしようと考えています。
メインストーリーの他にも稼ぎ用に各土地で小ミッションを受けられるようにしようとか考えたのですが、見知らぬ土地で情報収集したり不安を打ち明けられるほどちゃんとコミュニケーション取れる主人公ではない気がしたので、間に一枚挟むことにしました。

ちなみにこの情報屋さんは元は他キャラの没デザインで、リサイクルして情報屋にしています。


リアル情報屋。個人的にはデフォ絵の方が好き。

ヒロイン2の金髪三つ編みの人は、ざっくばらんに言うとクローン生命体的な存在なのですが、その基になった人物もいまして、そのデザイン案の一つが情報屋さんになった流れです。ちなみに本チャンになったのはこっちでした。


コンサバ方向に舵を切った感じ。

スターウォーズで例えると、この人がジャンゴ・フェットで、金髪の人や情報屋さんがクローントルーパーですね。ちなみにボバ的な立ち位置の人はいません。

クローン研究のためにどっかの島を丸々一つ「じんけんのないふうぞくてん」みたいにしている設定がありまして、ヒロイン2や情報屋さんはそこから逃亡してきた、みたいな背景があります。中では霊界探偵が「ここに人間はいなかった。一人もな」とか言いそうなことが行われている予定です。

なのでそれを見越して、同系統のヒロインデザインをいくつか用意しておき、それを他のクローントルーパーに流用するつもりだった……というわけではなく単に貧乏性だからですねw

今回から、キャラの顔グラを、メッセージウインドウと同じサイズの正方形にトリミングされた形式から、枠線ぶち抜き方式に変更したので、これまで作ったモブ達がそのままは使えなくなってしまったのですね。


初代ジージェネからジーゼロ、ジーエフに進んだ感じ。ちなみに「nnOK」がどういう意味かは各自お父様に訊いてください。

まあこれまでのモブも、若干描き足して流用しようかとは思っているのですが……。


縁の下の力持ち達。別名棹役。

それを見越してもモブ不足……特に若年女子が足りないので、この辺とかは改造してモブ化しようかなぁとか考えています。


旧社長と前作のハニトラ係さん。わりと気に入ってます。

というわけで、進捗報告と名乗るのはおこがましい、素材の垂れ流しでした。

『Seven Squared Stories』レビューへの御礼

そしてなんと……3作目の『Seven Squared Stories』へ、FANZA様にて2件目のレビューを頂きました!

※スクリーンショット画像+本文の転記をさせて頂いています。


買って悔いなし!
抜きゲーとしては喘ぎも少なくオート機能も無いしキャラ絵も微妙なので人を選びますが、この作品は普通の学園ファンタジードラマとしてすごく楽しめました。特に女先生と生徒6人の掛け合いは秀逸本当に何度も笑わせてもらいました。6人の生徒たちもしっかり色分けされておりどのキャラたちも魅力的でした。どのキャラをプレイしても物語はほぼ一緒ですがついついキャラを変えて複数回プレイして物語をプレイしたくなる。そんな素敵な作品でした。


こちら、ほうすうりじ様より頂きました!

女先生は、こちらの方のことですね。


生徒達からの印象はこんな感じです。


やはり3作目の主人公は先生だったのか……w
立ち位置が便利過ぎて、ついつい狂言回しというかキーマンになりがちなので、気が付いたら大暴れでしたね……。
戦闘でもちょっと高性能にし過ぎた感がありますしね……。多分3作目がシミュレーションRPGだったら、先生のジョブは【剣聖】で、コマンドは【全剣技】だったでしょう。

キャラ描写は、やはり今思うとストーリーパートだけでなく日常パートでももう少し掘り下げが欲しいところだなあと感じますが、ビジュアル的な色分けの方が不足していたかもしれませんw

上でも立ち絵とおっぱいのセンスの無さに触れていますが、色覚的な素養の無さも自覚があります。3作目は制服要素があるので多少は理由はあるにせよ、気が付いたらモスグリーンと濃紺を使っている気がする……。

エロ要素は……永続的な課題ですね。3作目を制作する中で実感があったのですが、エロはバランスとか必要性よりも、素直に性癖垂れ流したほうがよさそうだなと感じました。
各キャラ同じ数だけ入れなきゃとか同じシーンお全員に……というより、「こういうキャラのこういうエロを仕込みたい」を優先したほうがいい結果になりそうだな、と。
というわけで4作目は各ヒロインごとに先鋭化させたエロにしようと思っています。とりあえず金髪は凌○&寝取らせだ!


しかしアレですね……。私は正直全然自分のことをクリエイターとか思っておらず、ただのエロゲ好きな人がトチ狂って自分でもシコシコ作ってみてるだけという感覚なのですが、ただ一つ明確に変化したマインドが、レビューや感想への喜びです。

少年時代、作家先生の「ファンレターや感想は嬉しいよー! 力湧いてくるよー!」という発言を目にするたびに「ずいぶん表向きな発言をなさいますね」というゼクスを前にしたOZ兵士みたいな冷笑的な感想を抱く厨二野郎だったのですが、いや、ホント……感想、嬉しいんです、マジで。

私は気質的に、SNSとかで継続的に表に情報を発信し続ける、という行動ができない人間だと思っています。
そして3作目の後は、最初から年単位で工程がかかることがわかっているゲームを制作することを決めていました。
そのため、前作を発売してから長く時間が経っていて、しかもほぼ情報更新をしない泡沫サークルなど忘れ去られて当然です。なのでハナからそのつもりの制作スタンスに入ろうと考えていました。
……とはいえ、1作目でも経験しましたが、自分以外誰も気にしていないゲームの作業、それも終わりがまるで見えない期間というのは中々メランコリックになるものです。そんな時期に仕事を増やしやがった会社とかめちゃ許せんよなあ?

……ちょっと語り過ぎてしまった気がするので切り上げますが、まあつまりきっとレビュアーの方が想像してらっしゃる100万倍くらい、頂けるレビューは嬉しいということなんですね。嬉しい! スゲェ嬉しいッ! 100万倍も嬉しい!(何も考えていない牛のように)

実のところ、最初から今までずーっと悩んでいるのが、こういうふうにレビューを紹介するのはどうなんだろうということなのですが(レビューはあくまでユーザーがユーザーに贈るもので、サークルに向けたものではないわけですし)、結局嬉しすぎてやっちゃうんですよねえ。

ただ、一応最初のレビュー掲載記事にも載せているのですが、「あんまこういう形でレビューを載せて欲しくないなあ」という方がいらっしゃいましたら、遠慮なくおっしゃってくださいね。その際はコソっと編集しておきますので。

素人サークルではありますが、なるべく作品を楽しんでほしいという気持ちはありますので。
個人的な考えですが、作品はそれ単体で完結するというよりそこにまつわるもの全てで一つの単位になると思うんですね。なのでその作品に関わることで目に入ってくる情報が雑音にはならないように、できる限りは心を砕きたいと思いますので。チンポッポ祭りをしないとは言いませんが。



……なんかやっぱ久しぶりに記事書くとお気持ち表明してしまいがちですね……。
やっぱもうちょっと垂れ流したほうがいいのか……。
いや、それよりもサクサク作業を進めてやらかしチャンスを減らした方が前向きな気がするな……。

ともかく! 引き続き作業に邁進していきたいと思います!


ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。

袖イオンビーム 2022/07/31 15:47

【メンタルディバイド】進捗報告④


(最終更新:2024/3/28)
タグを修正しました。


記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。
今回の記事は、現在制作中のサークル4作目の進捗報告です。

そういえば、まがりなりにも同人サークルを名乗って活動している身として、「これはやらないようにする」という行為が自分にはあります。
これは拘りというよりは虚栄心ですね。真実の姿というよりは「こういう風に見られたいな〜」という厨二心が根源にある気がします。
その一つが、「仕事が忙しいから作業が進みませんでした」は言わない、というものです。

実際は仕事以外でもなんらかの事情で計画がスムーズに運ばないことは往々にしてあると思うのですが、あえてその情報を受け手に晒しても、あまり生産的ではない……というか場合によっては苛立ちしか残らないと思うので。というか仕事が忙しいのは当たり前やろ。




ところで、昨日まで9連勤で思うように作業できませんでした!
(サナリィ製小型モビルスーツばりに回転する手首)

職場でコロナさんと懇ろになった人が複数出てしまった関係で、潰された休みの代休がまた消し飛ぶ有り様でした。
まあ前職は「通年で完全週休1日制」「この仕事は休日にやってね」の合体攻撃を仕掛けてくる会社だったので、現在はまだマシなのですが。まあでも前職も給料には反映されてたのでいいっちゃいいのですが(調教済み)。

ちなみに幸い自分はコロナさんとはご縁の合わない日々を送っています。
社畜の嗜みとしてワクチンはキメていますが、基本的にあまり体調はあまり崩さないほうなんですよね。余所者に厳しい体内環境なのかもしれません。インフル童貞だし虫歯童貞です。でも尻穴はボロボロです。ホモではないです。


なんかやたら自分語りを垂れ流してしまった気がしますが、実は最初にCi-enのページを作ったときには、「ネガティブな情報なんて一切出さずに、寡黙に職人気質にゲームを完成させ続けるサークル」的なイメージを構築してやるだわさ! って思っていたんですよ。
それなのにいつの間にかお気持ち表明やら好きなスタンド使いや好きなBL作家の話ばかり……一体どうしてこうなってしまったのか。


ポンチッチ祭り開催!

そろそろ作業内容を紹介させていただきたいと思います。内容は表題通り……と言いたいのですが、実は訂正があります。

今まで私は、「ポンチ絵」という言葉を、「なんか適当な絵」くらいの意味だと思っていたんですよ。まあなにせポンチですし。
ナニとは言いませんけど、アレが語源かと思うじゃないですか。ナニとは言いませんが。


こういう絵のことを言ってます。

でも改めて調べてみましたら、確かに「滑稽な絵、漫画」という意味もあるそうなのですが、ビジネス的には「製図の下書きとして作成する構成図、企画書」という言葉なのだそうです。しかも語源にしても、雑誌の『パンチ(Punch)』『ジャパン‐パンチ(The Japan Punch)』というものが由来とのことで、全然チンポ関係なかったんですよ。

これは正直ショックでした。チンポって言いたいけど大人だから我慢してたので、代わりにポンチって言ってるところがありましたので、なんというか騙された気分というか、そこそこちゃんとした由来がある言葉なのが恥ずかしくなってきたというか……。

なのでダメな大人としてちゃんとした言葉は使いたくないので、これからはデフォルメ絵とかミニキャラとか呼称することにします。

というわけでうんちくポンチが入ってしまいましたが、主にマップ上のキャラアイコンとして使うデフォルメキャラ素材をお見せしたいと思います。


ザクじゃないーヌ

前回の記事でチラと語っていたのですが、次回作では乗り物要素を入れようと思っています。
といっても自分で乗り回す、という感じではなく、アシストシステムみたいな感じです。いい乗り物を揃えていくと、連れまわせる人数が増えたり、作戦中に回復できたりする、という感じで。

こんな感じで同行者によって見た目も変わります。


狭いーヌ

タイツじゃなくニーソ

このサイドカー付きスクーター(緑)は初期装備で、基本的にはパーティメンバーは自分以外はあと1人と犬しか連れて行けないようにするつもりです。

全員乗せバージョンも作ってはみましたが、多分使わないのでここに埋葬しておきます。


道交法とか知らないーヌ。

そういえば、私は大人なのに、現実の車両への興味がかなり乏しい、という短所というか欠落があります。
いえ、なんかあるじゃないですか? 大人になると当たり前のようにみんな車に興味が出るし、車名を言えば相手に通じて当たり前と思ってるような風潮。アレに本当についていけないんですよね……。正直車種すら危うかったりします。宇宙世紀のMSなら一瞬で見分けがつくのですが……。

そんな人間ですので、正直自分で1から産み出すなんてとてもできそうもなかったので、ぶっちゃけ何社かの製品をパク……ると怒られそうな気がしたので、ミックスしています。
参考にしたのは、ヤマハ社やスバル社、ジオニック社やAE社ですね。

上のがバイクのようなよくわからないものになっているのは、そうした知識0の素人が適当にでっち上げたからです。マフラーがないのは、EVだからでしょうかね。バイクのEVって実現されてないらしいですが。え、そもそもライトが無い?

今のところバイクの他に、軽トラとワンボックス、トレーラーヘッドを用意しようと思っています。それぞれノーマルの他に改良版を作って(ほぼ色変えただけですが)、計8種かなーと考えています。

≪軽トラ≫


荷台ーヌ

≪軽トラ・改≫


正直に言って藤原文太インプレッサが脳裏にありました。

≪ワンボックス≫


バイ・ラ・ウェイーヌ

≪ワンボックス・改≫


「こちらが人気カラーなんですよ」「塗料が余ってただけじゃないんですか?」

トレーラーだけまだ作成していませんが、イメージとしてはコードギアスの特派ヘッドトレーラー(ランスロットを運んでた奴)とか、Vガンのカミオンみたいのにしたいと思っています。小型ロボットくらいなら収まりそうな巨大車両な感じですね。
上の乗り物と違い、メンバーによっての差分は作らないつもりなので、後回しになっています。

これらのデフォルメキャラを画面上に配置しておき、現在の移動手段を表示しておくと共に、全体マップでも移動先を選択した後に通常サイズのものを画面上に出して、「今移動してます」的な演出にしようと思います。

あと、せっかくなので(?)好感度やら関係性によって、若干差分を入れようと思っています。

具体的にはくっついてきたり…


寄り添いーヌ

ペロペロしてくれたり…


のぞきーヌ

ギシアンが始まってしまったりという感じです。


気を使いーヌ

チンポッポ祭り開催!

そういえば最近全然チンポ出してないなあ、というのもあるのですが、エロ絵の途中作業も載せさせて頂きたいと思います。

途中作業というか、正確には研究ですね。「こういうふうなエロスチル準備したいなぁ」という構想って結構あったりするのですが、私自身にそれを実現するだけの能力が無いために、凍結状態、ということがわりとあります。ZZガンダムの構想自体は一年戦争時からあった、みたいな話でしょうか(多分違う)。

まあでも、無いものはどうしようもありませんからね。人生はその時々のカードで勝負するしかないわけですから。
初代ジージェネで例えると、自軍にジムすらいなくても何とかしなければならない、って感じですね。
つまりTINコッ〇とフライマン〇だけで戦わないといけなかったりする感じですね。いつかはオティンコグリ……じゃなくリグ・コンマオとかで戦いたいと願いつつも。あれ? そういえば初代ジージェネってザンスカール系MS出てきたっけ……?

正直私の作画能力はあまり多くのものを実現できるほど充分なものではありませんが、それはそれとして設計と開発……いやアップデートは続けていかないとですしね。

というわけでチンポの話に戻るのですが、私は以前から、もっとチンポ…その中でも陰嚢をフューチャーしたい、という考えを持っていました。


みんなここから生まれてきた。

いきなり局部のみ出すというストロングスタイルで恐縮です。

男性器ってエロ絵だと結構適当な扱いを受けがちな気がするんですよね。
自分自身の過去を見てみても、棹だけだったりそもそも画面に映っていなくても気にしてなかったりと、結構ぞんざいな扱いをされています。



チンポ「ぼくの存在」

でもチンポにはまだまだ弄る余地があると思ったんですね。
具体的に言うと、「睾丸から始まる断面図」をやってみたいと思いました。


産まれろ……生命よ…

申し遅れましたが、このチンポは断面図用です。
つまりおじさんの睾丸から誕生した精子が、女の子の子宮に到達するまでをひとつながりで表現したいな、という狙いです。

チンポだけだとわかりにくいので、おじさんの肉体を追加してみます。精液もじわじわと進んでいきます。


それは おじさんの きんのたまの なかみ だからね! 有効に活用してくれよな!

ここでようやく女の子を追加してみます。研究中なので、細部が適当です。特に髪。手を抜く時にこの金髪の人の三つ編みは真っ先に撤去される傾向があります。三つ編みむずいっす……。


あとワンクリックで射精SEが流れそうな雰囲気。

で、こうなる感じです。

狙いとしては
・おじさんの体内で分泌されたものがシームレスで女の子の中に注がれるのを表現したい
・絶頂のタイミングをわかりやすくしたい
・射精の前後をねっとり表現したい
みたいなのがあります。

お射精って、結構アフターも重要だと思うんですよね。「射精! 閉廷! 以上! みんな解散!」みたいなのだとちょっと淡白というか。ぐりぐりしたり、きゅっきゅしてもらって絞ってもらったりとか、してもいいんじゃないかと。


「ご注文の濃い目多目です」

まあ成年コミックなどではままある表現ですので全然目新しいものではありませんが、こんな感じの表現を次作は入れ込んでみようと思っています。
しかしいざ挑戦してみると断面図も難しいものですね……。チンポありきで描き始めたせいで、子宮の位置どころか入口の位置も若干おかしいような……。まだまだ改良の余地はアリアリですな。

レイヤを細かく分けたので、
浅めで出し入れしてみたり


逆にチンポを消し去ったり(いざという時だけ出すスタイルの方がいいか?)

脚やおじさんボディの角度の微調整もできそうです(あまり違いがわかりませんが……)

やはり男子たるもの最後はできるだけ前のめりで終わりたいものです。

しかし連勤のせいか(責任転嫁)、今回の記事は見返してみると全体的にIQが低めというか、脳みそが少な目な感じですね……。脳の容量を2~4ml(射精1回分)くらいしか使わずに文章を入力している感じがしますね。
これでも地元の埼玉…あいや、金玉では優秀だったんですよ。なにせ倍率数億をくぐり抜けましたからね。だいぶオラついてました。「オラ!着床!」「着床解除!」「着床!」という感じで(元ネタ:ちんちん亭)。

とはいえ言い訳していてもなにも生まれませんからね。
比較的頑丈な肉体と、既に粉砕されてこれ以上痛まないメンタルを支えに、進んでいくしかありますまい。

袖イオンビーム 2022/06/09 13:00

【メンタルディバイド】進捗報告③


(最終更新:2024/3/28)
タグを修正しました。
情報が更新された箇所について追記を行ないました。


記事をご覧いただきありがとうございます。袖イオンビームと申します。
今回の記事は、現在制作中のサークル4作目の進捗報告です。

前の記事から2ヶ月近く経っていますので、「作業に集中するので低浮上になります」という言葉をようやく有言実行できた感じでしょうか。する必要があったかはともかく。

実はなんだかんだでci-en登録後に月一では記事を編んでいたので、2022年5月は唯一記事の無い月となってしまい、やや後悔しました。ちなみにそんな失われた5月の思い出は、Twitterです。


「Search Suggestion Ban 」というのは比較的緩い制裁だそうですが、「Search Ban 」の方は割とガチ目に処されてるヤツだそうです。

そんな怒られるようなことをしたのかよ…と思われるかもしれませんが、実際のところセンシティブなツイートどころか、そもそもそのシャドウバンに気づく1月くらい前の期間、一切発信の類はしていませんでした(RTはしてたかもしれません)。

「なんか最近Twitterの規制が荒ぶってるらしいぜ」みたいな噂を耳にし、「まあ全く浮上してない沈没船状態のウチは大丈夫だろう」と思ったら上の結果が出てきて驚愕しました。沈没船に爆撃とか……、死体蹴りかな?

まあ実はその後改めてチェックしたらサーチバンの方は解除されていたのですが、何もしていないのに制裁された衝撃が強すぎてついスクショしてしまいました。まあ生きているだけで他人を不愉快にさせる人間だというなら甘んじて受け入れましょう。
ただサジェッションバンの方にも何段階かあるそうでして、袖イオンビームアカウントは恐らくは完治不能レベルのヤツになっている感じがします。

どうも最近は、センシティブアカウントへの規制の嵐が吹き荒れているそうですね。気にせずちんぽっぽ祭りに踏み切るという選択肢もあるようですが、あまりに暴れ回ると最悪アカウントを消し飛ばされる可能性もあるようで……。
あまり気合の入っていない袖イオンTwitterですが、窓口としては息してて欲しいんですよね……。

あとは、画像の放流フィールドを移行するのも手段なのかもしれません。
Twitterへはギンギンに修正を入れたものだけ投稿し、続きはpixivへ……みたいな(pixivさんも最近は燃えてる印象がありますが)。
pixivで気合い入れて海外ユーザーも呼び込もうぜ! なんてスタンスも聞きますので一瞬考えましたが……一瞬で面倒臭くなってやめました。ちなみにサークルとしては運用していませんがアカウントは持っています。……が、投稿用ではなく咲夜さんのパンツを食べる同人誌の新刊情報を得るためと良いホモを探す用のアカウントです。


というわけで妙な前置きとなってしまいましたが、引き続き袖イオンサブマリン状態でシコシコゲームだけ作っていようと思います。

(追記)ちなみにこの後結局Twitter(X)はほぼ放置の方向に行くことに……。


進捗報告です

まだまだ作業自体はごっそり残っていますが、そこそこ骨格が出来上がってきた気がするので、今回は「こんな感じのゲームデザインです」というような報告をさせていただきたいと思います。

今作では

   【ワールドマップ】
   ↕     ↕    ↕
【拠点A】【拠点B】【拠点C】

みたいな構造を取ろうと考えています。

(追記)以下の画像は全て開発初期のものであり、実際のゲーム画面とはレイアウトなど異なるものとなっています。


まあワールドマップといいつつジャパンマップ……しかも全部ではありませんが。

実は最初は全体マップは一枚マップにしようと思っていたのですが、結局分割することにしました。


こんな感じ。いきなりそそり勃つ日本列島を見せつけてすいません。

つまりアレですね。太閤立志伝V方式です。
……いやあ、本当にリメイクされるなんて思いませんでした。
基本的に「現行ゲームのあれにハマってます」みたいな話はしないべき、というのが考えなのですが(あくまで個人的な)。リメイクだからセーフ……か?
とはいえ、実はまだ買っていません。買ったら100%それしかしなくなるのがわかっているので、今はやめておくことにしました。
いやもうやることは決めているんですよ。今川義元死後の今川家プレー用に朝比奈泰朝陪臣で掛川城防衛戦イベコンシナリオを作って、それを自身の厨二心を恥ずかしげもなく突っ込んだ新武将(自作絵)で楽しむオナニープレイですよ……。早川殿ッッ可愛いよおかわいいいよォ早川殿ォォアアァァア アァッ!!
……はい、失礼しました。

ちなみに移動自体はある程度は最初から自由に行けるようにするつもりですが、フリーシナリオだったり国盗り合戦方式なわけではありません。ストーリーが進んでいくとそれぞれの地域にフォーカスした戦役が発生して、戦闘パートに入っていく感じになります。
その前にその地域に行っておくと、ゲーム後半を想定したショップを早期から利用できるほか、土地勘を入手しておくことができます。
またおかしなシステムを導入しだすのですが、各地域の【土地勘】を、ステータスにも入れ込もうとか考えています。その数値が高いとエンカウント率が下がるほか、ある程度戦闘中の能力値にもバフがかかる感じで。
戦略ゲームではないのであまりしっくりこないかもしれませんが、地元の知識を活用して戦闘も自分に有利に運ぼうとする感じでしょうか。


各拠点に入るとこんな感じの画面になります。
各拠点には宿泊やアイテム売買施設の他に飲食店と名所のどちらか、あるいは両方を設定し、そこに訪れると上記の土地勘を入手したりヒロインとの仲を深めたりできる感じです。
(追記)残念ながら名所は実装されませんでした……。
例えば千葉では竹岡式ラーメン、京都ではお抹茶、札幌では札幌ラーメン、福島では喜多方ラーメン、青森ではジャリパン……とか考えています。ラーメンばっかじゃないか。

あ、そういえば! 全体マップでも拠点マップでも、素材はピクセルシティマップ様の「ピクセルシティマップ」シリーズを使用させて頂いています。
全体マップの方はかなり強引な使い方をしているので、申し訳ないのですが……。
拠点マップも私の能力やセンスの不足のためにそのクオリティを伝えきれてはいないでしょうが、こちらの素材集、非常に素晴らしいものです!(存在感ステルスなダイマ)
ツクールならなんとか使えるけどツクール感は消したいよぉ……という向きには「こういうのだよこういうの!」となるものだと思います。

もし少しでも「画面のクオリティ高いな」と感じられたら、それは全てピクセルシティマップ様のお力です。「よく見ると細部粗いな」と感じたらそれは全て袖イオンビームの非才ゆえです。

全体マップにしても日本地図というお手本が最初からあったわけなので……、おんぶにだっことはこのことでしょうか。
ちなみにひたすらグーグルマップの航空写真を見ながらちねちね作業していったら、なんだかとっても緑豊かになってしまいました……。いやあ、日本ってとっても自然豊かで山紫水明っすねw 主に北海道と日本アルプス周辺にお住まいの方すいません。

それとUI関係では3作目でも使用させて頂いた空想曲線様『ゲームUIセットvol.06』を組み込ませて頂いています(一部リサイズや編集あり)。

本当~にありがたい環境だなぁと思います。
こうして達人の技術の恩恵を受けられる時代だから、「できるかもしんない!」となった人間はきっと自分だけではないと思います。これはもう、責任を取って今後も続々とナイスな素材を作っていただかないと……。

……で、内容紹介に戻りますと、全体マップから各都市に入って、その画面上の青丸を選ぶと、その都市固有の施設を利用できる設計になっています。


ラーメンはかたこいが基本。チンポはいつだって片恋。

ちなみに拠点を選ぶと画面中央のポンチ絵みたいな小カットを出す予定ですが、画面のものは単なる悪ふざけなので実装はしません。……というか開発中なので他にも細かいところは結構製品版と差異があると思います。


あとは画面左のボタンで、同行者と相談したりもできるようにする予定です。

そういえば今作から(ようやく)画面サイズを縦720、横1280にしています。
これまでの3作は、全てツクールデフォの縦624、横816サイズでした(pixel)。
実は前作から画面サイズを変えようかという考えはありました。
主に戦闘画面で画面上に置いておきたい情報が増えたために、従来のサイズだとやや狭っくるしく感じたためです。


余裕のないサイズ感。

結局実装しない要素とかを鑑みてなんとか収まりそうだったので、そのままのサイズでまとめることにしたのですが。
あとはあれですね。ひねくれ者が服を着ないで歩いているような人間なので、「みんながこうしてるんだからあなたもそうしなさい」的なことを言われると、つい反射的に「うっせば~かば~か!」ってなってしまうんですかね。「今はこれが主流だから」というのについ反発してしまうのか。まあこういう性格は損をするだけっていうのはわかっているんですけどねw 主流なものはそれだけ人口が多くて技術の集積も豊富なので、それだけ利用できるものが多くなるので。……というのを、「今だにクリスタじゃなくて板タブ買った時に一緒についてきたソフトで作画してる」と言った時に友人に懇々と諭されました。でも未だに変えてない。

話が逸れましたが、画面をワイドにした分画面上に置いておける情報が増えたので、イベントなどの判断基準になる数値を設置しておくことにしました。長らく意固地に変えてなかったものって、大抵更新した瞬間「なんで早く変えなかったんだろ」ってなりますよねw

また無駄に変なデザインを持ち込むのですが、今作は資金(画面左の【capital】)が、日数経過とともに一定数減っていく仕様になっています。
スキルとかで軽減できるようにしようかとも思いますが、つまり暮らしていくと生活費が勝手に削れていくわけですね。ほら、預金残高ってイコール残りヒットポイントじゃないですか。

そしてcapitalが0になると、それがトリガーになって次の戦役が始まる感じにしようと思います(もちろん残高がある状態でも手動で開始可能)。つまり働かないと死ぬので働く、という流れですね。
(追記)この辺のゲームデザインは実装せず、製品版ではシンプルな選択式になっています。

そして戦役マップに移行し、勝利条件の達成を目指して報酬を獲得する、というサイクルになっています。


 
 


戦闘周りはまだ手付かずなので、前作のフォーマットに素材を乗っけただけです。とりあえず陣形要素アリのCTBなのは踏襲予定です。

そのサイクルの間にヒロインの好感度(拠点画面左の【emotions】)を稼いでいくことで、個別ルートに入ったりチョメチョメできる関係を構築していくのがゲーム内容となっています。
(追記)実際のゲームではメニューから確認できる【好感度】になりました。

それと、ある程度仲良くなると、お触りを許容してくれるような要素をいれようかな~と思っています。ちなみにまだ素材が揃っていないので3枚目のカットは2作目の流用です。本チャンでは違う感じになっていると思います。




ちなみにセクハラ時のセリフをミニ吹き出しにするかウィンドウにするかはまだ決めていないので、変えるかもしれません。

好感度蓄積による段階的に、【拒絶】→【お触り許容】→【小イベント】みたくしていこうかと思います。そんなに本格的なものではなく、上のラーメン屋みたいなポンチ絵でのミニイベントくらいなもので。なんかそういう、しっかりしたエロイベントで一発を打つ前に、すぐ終わるセクハライベントとかで走者を溜めておく、みたいなアヘアヘ単打ニーが結構好きなんですよね。

そのイベントの前後で、メニュー立ち絵に変化とかつけてもいいかもしれませんね。


【before】

【after】

そういえば、メニュー画面の立ち絵はサイズをある程度弄れるので、工夫をすると一枚絵を表示することもできたりしますね。


まあよく見ると若干失敗してずれちゃってますが。

元々はコレ。というか前回の記事に載せていたタイトル画面用のスチルを改変したものですね。多分本編には使わない……。

なんか特別なタイミングでは、上みたいな感じで特殊な立ち絵になっていたりするの面白いかな~とか考えています。
(追記)結局スチル立ち絵については実装しませんでした。赤面立ち絵変化は一定条件で発生します。

そういえば最後にTwitterに投降した呟きは、この百合っぽい画像でした。センシティブ警察的にはこれくらいでもアウトなのか……?

こうなったらもうこれくらいド健全にするしかないかもしれませんね。


サムネ答え合わせ。これならどこからも文句は出ないでしょう。ちなみに命を削るレベルのブラック企業に勤めると週0になったりします。まあでも誰かに会う余裕もないという意味では案外正しいか……? 要らぬ心配だと思いますがどこにもソースの無いデマなので信用しないでください。

今回の画像の中にもちょいちょいいたポンチキャラ達は、元々ミニイベント用に作成したものでしたが、描いているうちに、キャラアイコンにしてもいいかも、と思えてきました。


よく見ると細部は適当なのですが……。エセアニメ塗りの練習が思ったより楽しいです。

ツクールで移動キャラなどを作ろうとすると、基本は48×48pixelになります(ツクール製のゲームでよく見る1マスに収まる2頭身のキャラなんかがこのサイズです)。
一応デフォルトの状態でもそれ以上のサイズを実装することはでき、プラグインを入れたり複数マスを組み合わせる、みたいなことをしない場合は縦横120pixelが最大となるはずです。

ちなみに今までの作品ではだいたいその120pixelで作成していました。


跳ねます。

ただ自分の能力だと、どうにも120pixelで必要充分な情報を入れ込む……ということが難しく、ぐぬぬとなっていました。

今回一切触れていないのですが、4作目には【乗り物】要素も入れようと思っています。
ただ、自分で自由に操縦できる、というわけなく、拠点間の移動費用が少なくなったり、戦役時に有利になったり(車中泊で回復できたり、装備換装できたり)、というようなファクターにしようと考えています。

最初はサイドカー付きのバイクだけにして、そこから順に車などになっていく……というのを予定しています。
拠点マップの時に、左下にミニ社長が佇んでいますが、これは間に合わせで、実際は現在乗っている乗り物が表示されるようにしようと思っています。

それで、最初は前作まで同様ドットの移動キャラ方式で作ろうと思い、まずバイク騎乗状態を描こうと思ったのですが……、いやあ、全然描けませんでしたw

前作で刀を描けるかと思ったけど全然そんなことなかった時にも思い知ったのですが、特に作画に関しては本当にトーシローなんですよねえ。ただのカカシです。
なんかこう……絵師の方々って、当たり前のような顔をして(まあ絵師の顔を見た記憶はほぼないですが)色々描かれるじゃないですか? これが描けるんだからまあこれも描けるよね、みたいな感じで。
あえてわかりにくくドラクエの魔法使いで例えると、イオラ使えるし、そりゃあメラミも使えますよ、という感じで。
でも私は違うんです。ようやく必要に駆られて必死にヒャドを覚え、覚えたヒャドだけで戦っていたのに、ついそれを忘れてイオナズンとか言っちゃった恥ずかしいヤツなんです。「運がよかったな。今日はMPが足りないみたいだ。」「帰れよ。」

いやもう、バイクとかとんでもなかったですね。なんでしょう、バギマですか?
しかもそれを120pixelで、とか、もう無理無理無理無理バギムーチョです。

というわけで心折れて先に違うことに手を付けてポンチ絵カットを描き始めたのですが、描いているうちに、「なんかこれでもいいんじゃ?」と思えてきました。
上が大体500~600pixelで描いたもので、紹介画像内にいるのはそれを単純に120pixelに縮めたものです。


さすがによく見ると色抜けやらが目立ってしまいますが……。

ただこれでも以前までのマップキャラよりはしっくりくる気がしたので、今回はこの方向で行こうかと考えています。最悪マップキャラとして組み込むのではなく、画像表示にするのでもいいかと思えてきたので。
あと、線や塗りを簡略化したオブジェクトの描き方もやってみると結構楽しいので、イベント用ポンチ絵カットで練習しつつ、その後乗り物に再チャレしてみようかと思います。


コレは喜多方ラーメンのつもりです。壁の張り紙がどう見ても家系ラーメンに毒されていますが気にしないでください。

あとSDキャラは慣れると結構コスパが良いのも発見だったので(モノによりますが所要時間1~2時間くらい)、これまでの作品のキャラを作るのも楽しそうかも、と思えてきました。
主人公1人の状態で各都市に行くと風俗店を利用でき(上で挙げた土地勘を入手できる)、そこで過去作ヒロインのそっくりさんが出てくる…みたいな(もちろん本人ではないですが)。準備しようと思っている都市が大体10前後で、今までの作品の登場ヒロインの数がだいたいそれと同じか少し少ないくらいなので。
なので風俗店が無い都市を作るか、一部ショタやオッサンを混ぜれば何とかなるか、と思いまして。

……まあ、実際やるかはわかりませんがw
(追記)やりませんでした。余力が全くなく……。
どうでもいいですが、『メンタルアンデッド』って風俗店があったらなにか物凄いトラウマを植え付けられそうですね。
こんな実現できるかもわからないエロアイデアを騙るのは、記事が長い割に新規エロカットの一つも無い現実に気付いたからですね。エロ絵の一つも出さないとか……情けない!
まあひたすら他のことをやっていたからではあるのですが……。

ただ今回はテキストを先に作成しようと思っているので、エロ絵に取り掛かるのは結構先になってしまうかも……。また職場でエロテキストを打ち込み続ける毎日がやってまいりました! これは出社意欲が高まりますな。

また、ある程度進捗がまとまったら進捗報告をさせて頂こうと思います。
数か月くらい平気で潜水状態になっているかもしれませんが……。


というか振り返って見てみると、今回目次が全く意味を成していませんでしたねw
そして、やたら長くなってしまった気がします……。どうにも溜め込みがちな性質と言いますか……。やっぱオナニーは毎日ですね!


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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