お漏らし＆おしっこ我慢時立ち絵（制作進捗報告１４回目）

早いもので、もう年度始まりの時期になりました。
４月１回目の定期更新、１４回目の報告記事です。

今週は、１作目主人公のお漏らし＆おしっこ我慢時立ち絵の仕上げや着せ替え差分を進めていました。
ひとまずハダカ差分は完成、着せ替え差分も４分の１ほどが終わった状況です。

１作目主人公のお漏らし＆おしっこ我慢時立ち絵

真正面からの構図のみの予定

おしっこを我慢するときのポーズと言えば、股間を押さえて何とか漏れないように頑張るポーズ。
ということで、真正面からの構図限定です。

基本の立ち絵は正面と背面（どちらも少し斜め）を切り替えられる仕様ですが、背面設定時もおしっこを我慢する状況だと正面にする予定。
時間に余裕があれば背面でお尻を突き出す感じも悪くないのですが、流石に優先度は非常に低いです。

お漏らし差分も作ります

単純におしっこを我慢するときの立ち絵として使うだけではなく、このまま漏らしてしまうこともあります。
尿意ゲージが限界を超えると漏れてしまうようなシステムを予定。

おしっこ差分は全然着手していませんが、おそらく他のイラストのおしっこ差分と同じく、何処かのタイミングで一気に作業しようと考えています。
おしっこの描き方は完全に統一したいですし、忘れないように一気に作業したいところ。

尿意が一定以上で我慢状態になるシステム

以前御紹介したように、「尿量（膀胱内）」と「尿意」とで、ゲージを分けて管理する予定ですけども。
「尿意」が一定を超えたとき、おしっこを我慢する状態にしたいと思っています。

といっても、ゲーム進行上で大きなデメリットがあると、安易に我慢状態を楽しめません。
ということで、
　●立ち絵の変化（真正面のみなのでお尻好きの方はごめんなさい）
　●ダッシュ移動の禁止
　●セリフの変化
の３点だけを考えています。

ダッシュ移動の禁止

ダッシュ移動の禁止は地味にイライラする可能性はあります（私も基本的に、常時ダッシュ使用するタイプですし……）。
ただ、おしっこを我慢しているのに思いっきり走れるのも変でしょうから、操作上のデメリットにはなりますが、これだけは入れようかと。
……問題は、ダッシュ禁止という状況をしっかり管理出来るかというシステム作りの方です。

そもそも、マップはそんなに大きくするつもりはありません。
大きくしても管理しきれませんし、大きさに見合ったイベントを配置する余裕は絶対にないと思うので。

セリフの変化

セリフの変化は非常に面倒そうではありますが、立ち絵も変化して見るからにおしっこを我慢しているのに、全く触れられないのも変かなと思いまして。
全部ではなく一部のみになるかもしれませんが、会話を変化させたいです。

ここで、会話変化について、少しお話を。
１作目は常時ハダカなので関係ありませんが、２作目のように常時ハダカではないものについて。
ハダカで徘徊出来て、それによってセリフが変化する18禁RPGの中には、ハダカだとストーリーを進められない（進行のキーとなる会話に入らない）作風のものがそこそこの割合である印象です。

18禁RPGにおける全裸徘徊要素に求めるものは人それぞれかもしれませんが、私が求めるのは「ハダカという非日常、不真面目な格好で、真面目にお話を進めることのえっちさ」です。
ということで、私が作るゲームでは、会話変化があっても、それによってゲーム進行が妨げられることは絶対に無いようにする予定です。

１作目については、おしっこ我慢状態でも、そのことに少し触れつつ、問題なくお話は進められるようにします。
もっとも、１作目はいわゆる短編～中編くらいの分量になるはずなので、そんな大層なストーリーの会話は無いと思いますが。

一枚絵を使ったイベントについて

イベントCGについては、流石に作業量が２倍に膨れ上がるので、おしっこ我慢状態のポーズは反映させません。
ただ、表情変化だけで表現出来そうであれば、一枚絵を使用するイベントにおいても、我慢状態を反映したい気持ちはあります。
表情を反映させる場合は当然セリフも変化させます。

ひとまず、一枚絵を使ったイベント時のおしっこ我慢状態の扱いについては、「基本的には反映が無いもの」として考えてください。

次回更新の予定

今回はここまでです。

次回の公開予定の内容は未定です。
今までの立ち絵のなかでの着せ替え差分から、何か御紹介していないものを公開する可能性が高いです。

次の１週間の作業としては、引き続き各種立ち絵の着せ替え差分を仕上げていきます。
ひとまず、今回御紹介したお漏らし＆おしっこ我慢立ち絵については、髪型を中心にまだまだ差分が残っているので、それが最優先。
後は、今までの立ち絵のなかで残っている靴差分も進めていきます。

また、並行しておしっこ我慢状態の立ち絵切り替えのシステム作りも予定しています。
ひとまず、「尿意が一定値を超えると立ち絵が変わってダッシュ不可になる」仕組みを何とか実現したいところです。