催○契約 第1条:霧夜エリカの肉バイブ

「だ、だめ……大事な用なのに……しないと火照りが納まらない……!」

「くぅ、んっ……あんっ」

「……んああっ♥」

いつからか、霧夜エリカはところ構わず発情し、オナニーで絶頂しないと火照りが治まらない淫乱な体質になってしまった。
なぜそんな体になってしまったのか原因は全く心当たりがなかったが、仕事にも支障をきたすほどの淫乱体質にエリカは苦しみ、恥じた。

このままでは自分の力を存分に発揮することができない。
それはつまり目指している未来を現実にできないということ。

プライドの高い彼女にとって、自分の体質が原因で夢を諦めるなどできるわけがなかった。

「あ、んんっ♥」

「い、イクッ♥」

「~~~ッッ♥」

「……はぁっ♥はぁはぁ……♥」

(このままじゃ本当にマズいわね……)

なんとか自分の体質と向き合い、この症状を抑えなくてはいけない。
思い当たる手段は一つだけあるが、それをする踏ん切りが今まではつかなかった。

(ここまで症状が悪化すると……もう、あの方法しかないわね……)

(嫌だけど、こうなったら仕方ないわ)

現状を打破するためにエリカが取った方法とは……。

「あの、自分が何言ってるのか……わかってます?」

「わかってるわよ。あなたに私の火照りを納める肉バイブになって欲しいの」

「ここのところ常に体が火照って仕事にも支障をきたすようになっちゃてね。でもそれって、普段オナニーを抑制しているからだと思うのよ」

「だから、暇さえあればところ構わずセックスするようにしていれば、性欲も解消されていざって言う時にオナニーせずに済むと思ったわけ」

「で、俺ですか」

「そう。学年一……ううん学園一の嫌われ者のアナタなら、私が独占しても誰も困らないでしょう?」

南部崇(なんぶ たかし)
龍鳴館の2年生だ。本来は3年生なのだが、彼は以前強○猥褻未遂騒動を起こし、停学したことが原因で留年したのだ。
そのまま退学すると誰もが思ったが、1ヶ月前に2年生として復帰し、周囲を驚かせた。

停学の理由が理由だけに、学園で最も敬遠され、嫌われているのが彼なのだ。

そんな男を相手に自分の肉バイブになれとエリカは持ちかけたのだ。

「もちろんタダでとは言わないわ」

「衣食住全て保障するし、謝礼も弾む」

「それになにより、この私を抱き放題よ?」

「悪い条件とは言わせないわ」

「う~む、確かに」

崇はエリカが出した条件に加え、できるだけ関係がバレないようにすることと、もし誰かに関係を追及されたら表面上恋人として振る舞うことを求めた。

「肉バイブと恋人になるのは抵抗があるわ」

「そうは言うけどバレたらどうするの?恋人だったら、セックスも許されるでしょ?学園内で見つかっても、恋人同士なら多少は多めに見てもらえるかもしれないし」

「それに、もし子供が出来てもそのまま結婚すれば問題もないわけで」

「肉バイブと結婚しろっていうの!?」

「一度停学くらってるからね、もう犯罪者扱いされたくないんだよ」

「実際犯罪者みたいなものでしょう?女の子を犯そうとしたのは確かなんだから」

「いやアレは……予定が狂ったというか、まさか部外者だと思わなくって……」

「はぁ?」

「あ、いやなんでもない。それで、話を戻すけど条件は……」

予定外の条件を出されてしまったが、肉バイブがどうしても欲しいエリカは条件を呑むことにした。
彼以外にめぼしい人物はいないし、一分一秒でも早く状況を変えたかったからだ。

「……わかったわよ。あなたの条件は全て承諾させてもらう」

「そういうことなら俺もOKだよ。契約成立だね」

この時、エリカは内心ホッとしていた。
それほど切羽詰まっていたし、焦りを表情に出さないようにしてこの交渉に臨んでいたのだ。

「ところで契約成立って言ったけれどまだよ。正式な手続きを踏んでいないもの」

「正式な手続き?」

「もしかして知らないとか言うつもりじゃないでしょうね」

「あー、ごめん、そういうのわからない」

「……はぁ~……」

呆れて大きくため息をついたエリカは、椅子に座って契約に必要なある手続きを説明した。

「肉バイブ契約を結ぶ場合、お互いが納得している証として、それぞれ相手が指定した場所にキスするのよ」

「互いのキスが完了して、正式に契約を結んだことになるってわけ」

「わかった?」

「なるほどね~。フフ、了解だよ」

まずはエリカがキスする場所を指定し、それは足の先だった。
自分の立場が上だと言わんばかりの位置だが、崇は一切の躊躇なくOKし、これにはエリカも意外そうにしていた。

「さぁここにキスしなさい」

靴下を脱いだエリカに生足を突き出された崇は、跪くと唇を強く押し付けた。

「……ぶちゅっ」

「ちょっと⁉こういうのは軽くするものでしょ。唾液が足に付いちゃったじゃない!」

「あ、ごめんごめん」

少し怒ったエリカを軽く流し、崇はカチャカチャとベルトを外してズボンを脱いだ。
契約成立にはお互いのキスが必要だが、崇は自分のチンポにキスを求めたのだ。

「……!」

「どうしました?」

「随分と……大胆な場所を指定するわね」

(ぼ、勃起してる!)

(これよこれ!これなら私の体の疼きを止められるわ!)

(あぁ…入れたい。早く入れたいっ)

「ここにキスするのが嫌なら別の所にします?」

「ダメよ。一度指定された場所を変えたら正式な手順とは言えなくなってしまうわ」

「じゃ、俺のチンポにキスしてくれるってことだよね?」

「そうなるわね」

「……はぁ、仕方ないとはいえなんで肉バイブの肉バイブにキスしなくちゃいけないのよ」

文句を言い平静を装いながらも契約の為に跪き、顔をチンポに近付ける。
これにはお互い心臓をバクバクさせていた。

(目の前で見るとこんなに大きいの……!?)

(うぉ……!あの霧夜エリカが跪いて俺のチンポにキスしようとしてるよ……!)

崇が待っているため、エリカは意を決して唇をチンポの先端に触れた。

「……チュッ」

「くぅ!」

キスをされただけで思わずイキそうになる崇だったが、この後に待っているセックスの為に射精をなんとか堪え、契約成立となった。

「これであなたは私の肉バイブになったわけね。じゃ、さっそくだけど肉バイブとしての仕事をしてもらうわよ」

(早く早く!私もう我慢できないわよ!)

「もちろんそのつもりだよ」

(ここでヤらなかったら俺も頭おかしくなっちゃうよ)

二人とも我慢の限界だった為、なし崩し的にセックスとなる。
お互い前戯などどうでもよく、とにかく性欲を発散するために挿入できればよかった。

「て、手荒にはしないでよ」

「俺も初めてなんだよ。そういう調整できると思う?」

肉バイブが性欲処理をするだけ。
セックスとは異なるその行為には前戯という概念は無く、崇はエリカを床に寝かせて雑にパンツを脱がせ挿入を急いだ。

足を広げられ恥部が露になったエリカは黙って挿入を待っていたが、顔を赤くし目線も逸らしている。
建前は肉バイブを使ったオナニーといえど、相手がいて挿入されることには恥ずかしい気持ちもあるし、本物の勃起チンポに胸が高鳴る。
性欲を処理してもらいたいという欲求が溢れるように湧いてきて、エリカの感情と体を支配し、アソコからはとめどなく愛液が分泌されていた。

「緊張してる?」

目を瞑っているエリカに聞くと、首を横に振った。
性欲にウズウズする体を必死に堪え、肉バイブが入ってくる瞬間を待っているのだ。

(あの霧夜エリカとヤれるんだ。幸せすぎるだろ……!)

崇の方もこれから挿入すると思うと、股間から背筋を通って頭の先までを貫くような痺れに襲われていた。
挿入直前で、息も荒くなる。
意識はハッキリしているのに、興奮で思考がフリーズしたような、不思議な状態になっていた。

「ちょっと、何ぼーっとしてるのよ!?」

「は、早く入れてっ。も、もう我慢がっ」

「あ、ごめんごめん」

ハッと気を戻して、崇はあてがったチンポを突き入れていく。
待ちきれず濡れているアソコは、不慣れな崇のチンポを吸いこむように膣内へと誘導し、にゅるっと音がしたかと思うとそのまま飲みこんだ。

「あうっ!」

「くぅ!」

加減を知らない崇が一気に奥まで突き入れたことで、チンポには大きな刺激とわずかな痛みが加わり、反面エリカを大きな痛みとわずかな快感が襲う。

(痛い……けど、あぁ凄いわこれ……入れただけなのにあれだけ湧き上がってた性欲がちょっと抑えられてる)

(こ、これが霧夜エリカのオマンコ……あったかくて……ギュウギュウって、女の子のマンコってこんなに……!)

脱童貞・ロストバージンとなるセックスはそれぞれ『凄い』という印象で始まった。
崇が知るわけもないが、エリカの膣内は他の女性と比べても非常にヒダが多く、柔軟かつ膣圧が強めというまさに名器であり、童貞を卒業するにはこれ以上ない相手だった。

「う、動かすよ」

エリカが黙って首を縦に振ると、崇はゆっくり腰を前後に動かしてピストンを始めた。

ぎこちないながらも夢中で腰を振る崇の動きを邪魔しないように、エリカは痛みに耐えていた。

パンッ パンッ パンッ

「くぅ……う、あ……!」

(やばい、気持ち良すぎ)

パンッ パンッ パンッ

(ちょっと……痛くなくなってきたかも……)

挿入後わずかな時間で痛みが和らいでくるエリカだが、これは暗示によるものではなく、エリカがオナニーで自分の体を十分過ぎるほど開発していたからだった。

痛みが和らぎほとんど無くなったあとは、純粋な快感だけが残る。

「んっ♥あ、あんっ♥」

(わ、わたしっ……も、もうイク……!?)

(は、初体験で……)

雑なピストンでも奥をコツンコツンとされると、自分で開発していた体はすぐに絶頂しそうなほどに快感が高まる。
初体験でイカされるというのは恥ずかしいというプライドが高まる体を抑制しようとするが、達しないことには本来の目的である性欲の発散をしきれないことはわかっていた。

「あ、んんっ♥」

(や、やっぱりダメ……イカないと治まらない……!)

パンッ パンパンパンッ―――

「ふぉ!?」

「ふああっ♥」

自分がイクつもりで膣をギュッと締めたエリカだが、自分以上に崇が感じる結果となった。

「あっ、やばっ。も、もう……!」

「も、もう少し待ちなさいっ!わ、私がっ♥い、イクまでっ♥」

「そ、そんなの無理……くぅ!」


限界まで膨れ上がったチンポを膣で強くぎゅっと締め付けられた瞬間、彼女の膣の最奥へと思い切り射精してしまった。
避妊具無しのチンポからドクドクと注がれ続ける精子に無防備なエリカの膣が埋め尽くされていく。

「ああ、い、イクウウッ♥」

「ふああああっ♥」

射精が最後の一押しとなり、エリカも絶頂する。
この時、エリカは生中出しされているにもかかわらずまったく危機感を覚えていなかった。

イク寸前だったことで正常な判断が下せないというのもあるが、そういうことを考える次元に無いほど性欲が高まり過ぎていたのだ。
彼女の価値観はこのセックスに及んだ時点で既に、<strong>避妊<<<<性欲の発散</strong>であり、その為なら中出しは些細なことだったのだ。
仮に子供が出来てしまえば崇と結婚しなければいけないのにも関わらず、だ。

「はぁはぁ……」

「ふぅ……」

お互い射精と絶頂の余韻が静まってきたことで、謎の気まずさが出てきた。

沈黙に耐えきれなかったのは崇で、先に口を開く。

「性欲……解消できたかな?」

「……ッ」

エリカは恥ずかしそうに視線を逸らすと、数秒間の沈黙したあとに、大きく息を吐くと吹っ切れたような表情で言った。

「もう一回……して」

「え?い、いいの?また生になっちゃうけど」

「一回中出しされたら二回も同じよ」

「あとでピル……処方してもらうわ」

今既に手元にあるのならともかく、このあと処方してもらってピルを飲んで間に合うのかは実際微妙だった。
だが、エリカの許可が出た以上、崇にとっては役得でしかない。

むしろ落ち着いて出来る二回戦目を楽しもうという思いすら崇にはあった。

「体勢……変えていい?」

「え?別に構わないけど……」

一旦チンポを抜いた崇は、エリカを窓際に立たせると、腰を突き出させて挿入した。
いわゆる後背位の体勢だ。

「こ、これはいくらなんでも」

「じゃあ止める?」

「うっ……そ、それは……」

下からは死角の構造とはいえ、窓に手を突いてセックスするのはさすがに緊張する。
いつ、誰に見られるかわからないからだ。

「もう……!わ、わかったわよ!」

だが、エリカはそれでもセックスをやめられない。
一回の絶頂だけではとても発散しきれないほど、性欲が溜まりに溜まっていたからだ。

崇にとってもみつかるのはリスクがあるが、霧夜エリカと窓際でセックスする。
そのシチュエーションはあまりにも魅力的だった。

「ああっ<♥い、イックウウウんっ♥」

「お、俺もっ……ああっ!」

背徳感の加わったセックスでお互い強烈な絶頂となった2発目の射精は、一度目と変わらない量だった。

「はぁはぁ……♥」

「あぁ……♥」

「良い……凄く良かったわ……♥」

「……少しは性欲発散できたかな?」

「そうね……まだ全然溜まってるけど、少し楽になった実感があるわ」

「そっか。それは良かった。けど……」

「ひゃあんっ!?あっ♥え、ちょっと!?♥」

「あいにく俺はまだヤリ足りないんだよねっ」

「ま、待って、今イッたばかりでっ♥」

「ああああっ♥」

「ちょっ、やめっ♥」

「ああっ♥イッたの!もうイッてるからっ♥」

「お、おかしくっ♥あああっ♥あひいっ♥」

中出し絶頂に追い打ちをかける激しいピストンに、エリカは強○的に何度もイかされ、頭がショートするかのごとき快感にその表情は凛々しさを完全に失い、いわゆるアヘ顔を晒していた。

「あ……あひっ……♥」

崇がチンポを抜き、支えを失ったエリカはそのまま力なく床に横たわる。
床に体を寝かせてアヘ顔を晒すエリカに、崇はあることを思いつきスマートフォンを取り出した。

パシャッ パシャッ

「フフ!この写真、結婚式に使えるぞ……!」

未来の妻になるであろう霧夜エリカの初アヘ顔画像を手に入れた崇は、将来を想像しながら休憩し、エリカが回復するのを待つのだった。



回復し身なりを整えたエリカは、崇のことを随分と見直したようだった。

「あなた私が思ってた以上に肉バイブとして優秀ね」

「そう?なら良かった」

「おかげでかなり性欲が発散で来たわ」

満足気なエリカだが、性欲の発散は一時的なものにすぎないことは言うまでも無く、これからも継続して発散する必要があった。

「今日から住み込みで肉バイブとして働いてもらうから、このあと家に案内するわ」

「別にいいけど、急展開だね」

「善は急げっていうじゃない」

崇は最低限の貴重品だけを持った、ほぼ着の身着のままの状態で用意された家に連れられて行った。

「今日からここがあなたの家よ」

「マジ?」

「すっごいね……」

軍の基地内に住んでいるエリカは、近くの空き別荘を用意してそこに崇を住まわせることにした。
一人ではとても使い切れない広さと部屋数、豪華な風呂やキッチン。
まさに金持ちの別荘に相応しい家だった。

「すっごい広いね……」

「使用人をつけるから安心していいわよ。身の回りの世話もさせるから」

「使用人?そ、それは困る……」

「困る?」

「あ、いやこっちの話。でもそうだな…う~ん……」

「ホップ・ステップ・ファック」

「は?……あぅ」

唐突な言葉を聞いた途端、エリカは無言になった。
そんな彼女の耳元で崇は言葉囁く。

霧夜エリカに対する、催○暗示の言葉を―――。



―――

「今日からここがあなたの家よ」

「すっごい家だねー」

「何か必要なら遠慮せず言ってちょうだい」

「使用人もつけられるけど、どうする?」

「それはいらないよ」

「わかったわ。じゃあキャンセルしておくわね」

「もし身の回りの世話が必要なら言ってちょうだい」

「うん。エリカに頼むよ」

「エリカ?ちょっと、呼び捨てにしないでくれる?」

唐突に馴れ馴れしく呼び捨てされ、エリカは途端に表情を曇らせた。

「付き合ってるんだから呼び捨てにしたっていいじゃない」

「駄目に決まってるでしょ!」

「恋人と言っても表向きだけの話なんだから勘違いしないでよ」

「あくまで私とあなたは肉バイブとして契約結んでいるだけなんだから」

「じゃあ何て呼べばいいの?霧夜さん?」

「外ではエリーね」

「へぇ……フフ、あだ名ならいいんだ?」

「もちろんよ。それなら私も嫌じゃないわ」

「それと二人でいる時だけどね、私のことはオナホって呼びなさい」

「ぷっ!クク……そんなんでいいの?」

「それくらいの感覚でいないと、遠慮して私を気軽に使えないでしょ?」

「あなた自身の性欲処理を遠慮されたら私の性欲が処理できなくて困るのよ」

崇は笑いを堪えながらエリカに同調し、対外的にはエリー、二人だけのときはオナホと呼ぶことにした。
オナホは論外だが、エリーというあだ名も親友の佐藤良美にしか許していないだけに、崇が竜鳴館でエリーと呼べば、誰が聞いても意外な反応をするだろう。

「わかったよ。じゃあその、オナホ。さっそくだけど今日はヤリまくりたいから、泊まってきなよ」

「フフ、それでこそ肉バイブね」

エリカはそのまま崇の別荘に泊まり、軽い食事や休憩を挟みながら、なんども性欲処理という名のセックスをした。

「ああっ♥もっと、もっと突いてっ♥」

「うん、ほら、これでどう……っ!」

「あひっ♥イイッ♥ああ、最高よっ♥」

「お、俺も……オナホのマンコ最高だよっ」

「んんっ♥イクッ♥またイクウウッ♥」

「すごっ、うっ……俺も、イクッ……!」

「ああああ~~ッッ♥♥♥」

絶頂、そして射精。
何度も繰り返されるセックスによって、エリカの溜まった性欲はどんどん発散されていき、同時に崇の性欲も発散される。
その発散とは逆に、支配欲が満たされていくのを感じながらする射精は、何度しても最高の快感だった。


―――

―――

―――

朝日が昇った頃、ようやくセックスを終えた二人は、心地よい気怠さを感じながらピロートークしていた。

「あなた肉バイブとしては本当に優秀ね」

「少し疑っていたけれど、そこは認めてあげるわ」

「そりゃどうも」

崇との契約は良いものだったと確信した様子のエリカは、少し考えて切り出した。

「あのね、もう一人……肉バイブ役が必要な人がいるんだけど、興味ある?」


つづく

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今回SSで未使用の霧夜エリカ&佐藤良美3Pイラスト

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