星咲桜花の寝取り催○
転校生の雪之宮 杏音と付き合い始めた海棠秀穂。
その直後、星咲桜花はふと手に入れた催○ゲームで部活のみんなに催○をかける。
杏音と付き合い始めるのをみんなが公式に認める前に、桜花と仮カップルになり、恋人として過ごす間に秀穂の気持ちが変わらないかを確認しなければならない。
もし桜花に気持ちが移ったら正式に恋人になり、杏音は不要の存在、廃牝となる。
廃牝となったら……
つまり、桜花は杏音と秀穂を引き離し、自分が秀穂を手に入れるための催○を施したのだ。
―――
<strong>仮カップル交際1日目</strong>
「杏音って彼女がいるのに、なんか悪いわね」
「仕方ないよ。逆に付き合わせちゃってごめん」
「ううん、気にしないで」
桜花は仮カップルとして秀穂と二人で普通にデートをする。
手すらつながない、健全なデートに終始し、仮カップル初日は終わった。
<strong>仮カップル交際2日目</strong>
少し遠出ということでプールにデートに来た二人。
ここで予期せぬラッキースケベが起きる。
「うわっ」
「ちょっ!ふあっ<img src="//static.fc2.com/image/e/51.gif" class="emoji" style="border:none;" />」
プールサイドで滑った秀穂が、受け止めた桜花の胸に顔を埋めることになったのだ。
この出来事で否応なく異性であることを意識した秀穂だが、それは桜花にとっては大きな成果だった。
<strong>仮カップル交際3日目</strong>
この日はお家デートをする。
健全に、という建前のもとで桜花の家でとなったが、家族は留守で異常に薄着な桜花。
部屋着だからとは言うが、乳首が透けて見えるタンクトップにノーパンで履いているラフな短パンからはチラチラとアソコが見えていて、そんな桜花がやたら密着してくるせいで、秀穂の理性は限界に達した。
「ああんっ<img src="//static.fc2.com/image/e/51.gif" class="emoji" style="border:none;" />どうしたの?ダメだよ……<img src="//static.fc2.com/image/e/51.gif" class="emoji" style="border:none;" />」
ムラムラが我慢できずに押し倒してしまう秀穂。
もちろんそれは桜花の狙い通りだ。
「だ、ダメだよ<img src="//static.fc2.com/image/e/51.gif" class="emoji" style="border:none;" />」
「杏音に悪いよっ<img src="//static.fc2.com/image/e/51.gif" class="emoji" style="border:none;" />あ、あああっ―――<img src="//static.fc2.com/image/e/51.gif" class="emoji" style="border:none;" />」
ここまで来て止めることなどできるわけもなく、秀穂が襲うような形でセックスをしてしまう。
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「今日のことはなかったことにしてあげる」
「男の子だもん、間違いくらいあると思うし」
「一回シただけで、気持ちが移ったなんて判断したら悪いから。ね、それでいいよね?」
「もし私に気持ちが移ったら私が正式に恋人になって、杏音は不要の存在……つまり廃牝となっちゃうんだから」
そんなことを言いつつ、内心は上手く事が運んでいるとほくそ笑む。
「う、うん……」
秀穂の方はというと、勢いでセックスしてしまったことでバツが悪く、歯切れが悪い。
それからも仮カップル交際は続いた。
<strong>仮カップル交際10日目</strong>
「あぁ、もうっ<img src="//static.fc2.com/image/e/51.gif" class="emoji" style="border:none;" />」学校でっ<img src="//static.fc2.com/image/e/51.gif" class="emoji" style="border:none;" />あんっ<img src="//static.fc2.com/image/e/51.gif" class="emoji" style="border:none;" />するなんてぇっ<img src="//static.fc2.com/image/e/51.gif" class="emoji" style="border:none;" />」
「毎日シてるのに本当に男ってっ<img src="//static.fc2.com/image/e/51.gif" class="emoji" style="border:none;" />」
「桜花っ。も、もうっ……くっ!」
「ふぁあっ<img src="//static.fc2.com/image/e/51.gif" class="emoji" style="border:none;" />」出てるっ<img src="//static.fc2.com/image/e/51.gif" class="emoji" style="border:none;" />秀穂の精液たくさんっ<img src="//static.fc2.com/image/e/51.gif" class="emoji" style="border:none;" />」
学園だろうが構わずセックスするようになっていた二人。
秀穂はすっかり性欲に支配され、桜花の体に夢中になっていた。
次の日、いよいよ桜花は秀穂を手に入れることにした。
「そろそろ終わりにしようと思うんだけど、杏音への気持ち変わってない?」
「うっ……」
普通の問いかけだが、桜花は自分のオマンコをクパァと広げながら聞いたのだ。
「もし気持ちが移ってないなら、何もしないで出て行って」
「もし気持ちが私に移っているなら、そのギンギンになったオチンポを私に突っ込んで<img src="//static.fc2.com/image/e/51.gif" class="emoji" style="border:none;" />」
「さぁ、全てはあなたが決めるのよ」
自分とのセックスを知った秀穂が性欲に逆らえないという自信があった。
そしてそれは、秀穂の挿入によって実証されてしまう。
ズブリッ
「ああんっ<img src="//static.fc2.com/image/e/51.gif" class="emoji" style="border:none;" />」フフ、秀穂は私がいっぱい愛してあげる<img src="//static.fc2.com/image/e/51.gif" class="emoji" style="border:none;" />」
「ふふふふっ<img src="//static.fc2.com/image/e/51.gif" class="emoji" style="border:none;" />」
その日、二人は時間を忘れ10回もセックスをするのだった。
―――
――
―
「といわけで、秀穂と付き合うことになったの」
「杏音は廃牝になっちゃうけど、秀穂が選んだことだから……ごめんね?」
「そ、そんなっ……!?」
杏音への交際報告は、イコール杏音に廃牝になったことを宣告することでもあった。
「それじゃあ廃牝回収してもらわないとね」
「い、嫌っ……嫌あああ!」
杏音は泣いて嫌がった。
廃牝になった女は、廃牝回収委員会の男に回収されてしまうのだ。
もちろんそれも、催○によって与えらた認識だが、本人がそうだと認識している以上は真実なのだ。
その日のうちに杏音は廃牝回収された。
廃牝となった女は、自身の人権を含め何もかもを回収委員会の男に没収され、その後の人生を管理されてしまうのだ。
つまり、杏音は人間であって人間でない存在となったのだ。
少なくとも、本人はそう思っているし、その認識が消えることは一生無い。
杏音が回収された後、桜花は廃牝回収委員会の男の家を訪ねていた。
その男は催○ゲームをくれた張本人で、桜花が杏音と秀穂を引き離すために催○をかけた際に、その男は協力者として「廃牝回収委員会の男」役をしてくれた。
そのお礼をしにやってきたのだ。
「あなたがくれた催○ゲームのおかげで、私は秀穂と付き合えた」
「ちゃんと私には催○をかけないという約束も守ってくれた」
「だから私も約束通り、今後あなたのいいなりになるわ」
「秀穂は大事な恋人だけど、どんな内容だろうとあなたが言ったことを優先する」
「絶対に逆らわない。死ねと言われれば死ぬわ」
「だから、これからよろしくね」
そんな桜花に男が最初に言ったこと。
それは、「秀穂と別れろ」だった。