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Live2Dの記事 (3)

うごめくもの 2022/01/29 01:30

腰を打ち付ける雑魚淫魔

雑魚淫魔の騎乗位?のシーンを作りました。


これ、、今更なんですが、cienの審査通るのですかね。通らないかもしれませんね。
ちゃんとモザイクはかかってるんですが、モザイクのかけ具合が本当に難しいのです。
 
まず、この画像を作った時点で余裕で審査を通るモザイク処理をしています。
ですが例えば、この動画の結合部をアップ(というか本来の大きさ)にすると、隠蔽処理条件は余裕で満たせるのです。(具体的に言うと、400ピクセル以下の画像は4ピクセルモザイク)
ですが、縮小するとモザイク自体も縮小される為、4ピクセルモザイクのラインに引っ掛かりそうなのです。
 
なんかすごく不思議です。どんな画像でもサムネイルになると4ピクセル以下になりますもんね。
(1000ピクセル画像のモザイクの大きさは確か10ピクセルですが、200ピクセルに小さくした場合モザイクが2ピクセルになっちゃいます。)
 
絵だと、最後の最後にモザイクをかけるって工程を持っていけるんですが、私の場合次の工程でLive2Dがあり、そこで縮尺が決まります。
普通バージョンと拡大したバージョンで、モザイク分けないといけないのかもしれませんね。もしくは小さい方に合わせるか。
 
せっかく自由に拡大縮小できるLive2Dなのに残念すぎます

と悶々と書いていたら、aviltlで出力するときにモザイクかける方法を思いつき、試してみました!


これが最善かもしれませんね。しっぽにモザイクかかるけど、これは仕方ないですね。
これなら縮小しようが拡大しようがいつでも確実にギリギリのモザイク(4ピクセル)でいけますので全員が幸せです!

ちょっと作業工程を載せてみると
 ●絵を描く
 ↓
 ●絵をLive2D仕様に加工
 ↓
 ●Live2Dで動かす→動画出力
 ↓
 ●aviutlでエフェクト・加工

といったところです。



上記動画を使って、ツクール上で動かすとどうなるかのテストを行いました。

使用してるのは2秒15FPSの動画です。
自分のPCはつよつよPCですのでスムーズに動いていますが、並列処理などが重なった時がやはり心配ですね。



ところで、このゲームではアクションっぽいパートが一部あり、
そのパートでは
 ●シンボルを剣で倒せる
 ●シンボルに当たると選択肢
 ●選択肢によって服の耐久値が減少 状況悪化
 ●耐久値それがゼロになったら負けイベ
という流れでした。
『選択肢+時間制限』が短時間で目まぐるしく行われるイメージです。

悪くはないのです、悪くはないのですが・・
じゃあこれって『連打脱出』よりも優れているかと聞かれると、うーーーーんという感じなのです。
読み物が『じっくり』だとすると、アクションが『リアルタイム感』
選択肢が『じっくり』だとすると、連打や『リアルタイム感』
いいとこどりになってない感?ちぐはぐ感?噛み合ってない感?を感じていました。
いや、選択肢がよくなかったのかもしれないです。
それ以前の問題として、作るのがめちゃくちゃややこしくなっています。
例えば違うキャラで同様のものを作ろうと、絶対に思えない労力でした。
プログラムの組み方が下手なだけなのですが。それにしてもです。

もう、それなら連打脱出等に舵を取ったらいいんじゃないかと思うのです。


徹底的に追及すべきなのは、面白いかどうか、ではなくエロいかどうかです。
制限時間付き選択肢が果たしてエロさを強調してくれるのか。
連打脱出の方がエロさを演出できるのか。
問題点は二点。
・もっと簡素な戦闘フォーマットにしなければいけない
・もっとエロい演出をできるようにしなければいけない

とりあえず一旦、連打脱出の方向性を模索してみたいと思います。

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うごめくもの 2022/01/22 01:26

性器を咥え込む軟体動物の動画


ふりふり

もぐもぐ

ばっくりくわえこむ軟体生物です。
勢いで描くしかない!と急ぎ足で描きましたが、改めて見るとなんかエイリアンの頭みたいなフォルムになってますね。不気味です!
組み合わせることによって少し多様な動きにすることができます。


速度などを変えることによってさらに凶悪にもぐもぐすることができます。

クラゲは予想外に難産でした。
触腕が絡みついてる感じがとても出しづらいのです。そこで、絡みつく前と後でフォルムを変えることにしました。


絡みつく前

絡みついた後は平たくなってます。
それにより、かなりしっかりと絡みついてる感じが出ているかと思います。
クラゲの触腕はあまり動かさず、エフェクト、セインの体のびくつきで刺激を表現する予定です。
が・・↑を見たらもう少し触腕を動かした方がいいかもしれませんね。

この角度でくわえ込む表現、難しかったです。よく完成まで漕ぎつけたと思います。
斜めの状態でくわえ込んだものを左右に動かすとかややこしすぎです。
でも、だからこそ貪るような動きがすこし表現できたのではないかと思います。

ちなみに今までの動画は1.2秒で作られていましたが、この動画は2秒あります。
やはり2秒あると大幅に動きの緩急が付けやすいですね。
このままツクールに組み込んでもカクつくことなく動いてくれることを祈ります・・。


自分用メモとしても、ロパ関連の動画を羅列させてみます。
※〇=Live2Dまでだいたい完成 △=途中 ×=下書きもまだ

〇ロパ騎乗位
〇ロパフェラ
△ロパ手コキ
〇ロパキス
〇軟体生物1くわえこむやつ ←今回載せてるもの
△軟体生物2くらげ ←今回載せてるもの
△軟体生物3キモいヒル
×雑魚淫魔
〇ハグフラワー(前)(後)(前後)(顔)
×ネタバレ含む動画

こうやって並べるのは初めてなんですが、かなり揃ってきましたね。


ところで、前回の雑魚淫魔が割と人気だったようで、うれしかったです。
脇役、ちょい役として登場させようと思っていましたが、すこしもったいない気がしますね。
別のシーンで登場させるかどうかは分かりませんが、
来週は雑魚淫魔の動画に取り掛かりますので、動いてる動画を出せたらなと思っています。

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うごめくもの 2022/01/08 01:31

Live2dでキスシーンを作りました。

以下は過去に書いたキス画像です。おそらくボツになります。



当時はlive2dを使う予定がなかったので、これで行こうと思っていました。
悪くないのですが、やはり口の中を蹂躙している感じはテキストで書かなければいけないといったところです。
テキストにはテキストの良さがあるのですが、自分には『細かい描写』と『冗長な描写』の区別がつかず、魅力ある描写が書けないのでは・・と思っていました。

テキストによる想像力は無限大で、それらを掻き立てられるのが文章力だと思うのですが、自分にはその自信がありませんでした。


それでlive2dでやってみようと思ったものの、キスシーンを表現できる気がどうしてもできませんでした。

実はここだけの話、ペニスや秘部というのはモザイクに助けられてる感がすごくあります。
モザイクの下ではちゃんと細かく書いているのですが、どうせモザイクで隠されるという現実と、うまく書けないという状態が重なったとき、「ちょっとくらい変でもいいよね」と助けられる気分になります。
ですが、口と舌ではそうはいきません。

とても柔らかく艶めかしく、細やかに動く部分を的確に書かなくてはいけないので、尻込みをしていました。
それでも何とか完成させたのが以下になります。


相当時間がかかりましたが、自分なりにうまく表現できたと思います!
唇・舌・顎の動き、首の傾き。
なかなかに大変でした。


スピードを上げると蹂躙されてる感が増しますね!
ロパの一心不乱的が出てるのではないでしょうか。
抵抗力を失ったセインの“されるがまま感”も出せたと思います。
(今気づきましたが、よく見るとなぜか二枚目の絵の唾液の糸が表示されていませんね・・)

今回は想像以上に大きな労力がかかってしまいました。
live2dって、すごい細かい作業を要求される気がします。
live2dをいじりまくった翌日は、瞼が一日痙攣を起こします。


最近思うことは、この動画の長さを長くしたらどうなるんだろう?ということです。
今現在の動画の長さは1.2秒 16fpsです。

年末に㍶を買い替えまして、GeForce1650?にしたので自分のPC上では問題なく動くのでしょう。
ですが、前の㍶のとき、確かGeforce750くらいだったとおもうのですが、この長さの動画で32fpsで動かしたときにカクついたのです。で、16fpsでいくことにしました。
もちろん、CPUが原因かもしれないし、メモリが原因かもしれません。

ちなみにそのPCの時には、いくつかのツクール作品がカクカクで快適にプレイできないことがありました。
特にツクールでいう“並列処理”を同時に行っているであろう作品がキツかったです。
(3D作品では最低クオリティにすれば動作するケースが多かったので、CPUの可能性が高いですね。覚えていませんが、結構しょぼかったかもしれません。)

ゲームは軽ければ軽いほどいいと思うのですが、その境界線が難しいですね。
現在は2秒 16fpsくらいなら、長くしても大丈夫なんじゃないかと考えています。
画面にフォグもかけたいし、ちょっと怖いですが・・。

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