【小説】女怪人に石化キス手コキとパイズリで絞られる
キスによって魅了され石にされてしまいます。
さらに手コキとパイズリによってパワーと精液を搾り取られます。
◆ストーリー
湖の底に現れた遺跡の調査を行なっていたヒーローマゼンタとシアンちゃん。
遺跡の奥では女戦闘員姉妹が怪人復活の儀式を行なっており…。
本編
最近起きた地震によって存在が判明した古代遺跡。
遺跡の中に古代の怪人が封印されている可能性がある。悪の組織やラヴァブラックより先に怪人を見つけてカードに封印しなければならない。
僕とシアンちゃんは調査を行うために遺跡が発見された湖に向かった。
どうやら遺跡の入り口は湖の底にあるらしい。遺跡の中に入るためには湖に潜らなければならない。当然生身の状態で潜ることは無理なため、僕とシアンちゃんは変身して湖の底に潜っていく。
(あれか…)
湖の底に遺跡の入り口と思われる場所を発見する。僕とシアンちゃんはその入り口から遺跡の中に入った。
僕は水面から顔を出し、辺りを確認する。どうやらここは石造りでできた建造物の中のようだ。無事、遺跡の中に入れたらしい。僕とシアンちゃんは水から上がった。
上層部は水没から免れていた様子。あちこち崩れてはいるが進めなくはない。ここからは歩いての調査だ。
「ん?」
床に何か重いものを引きずった跡があった。さらに周りには複数の真新しい足跡があり、遺跡の奥まで続いている。どうやらごく最近、いや僕達がここに来る直前に誰かが遺跡の中に入ったようだ。
「これってもしかして…」
「悪の組織の連中かもしれませんね」
僕とシアンちゃんは顔を見合わせる。どうやら急いだ方が良さそうだ。僕とシアンちゃんはすぐに遺跡の奥へ向かう。
1時間ほど歩いたところで遺跡の最深部に辿り着く。そこにあったのは大きな魔法陣だった。そしてその魔法陣の上には半透明の球体があり、中には1人の女怪人が眠っている。
この魔法陣は恐らく封印の術式か何かだろうか。
女怪人は胸に蛇の装飾が施されたボンテージのような服を身に纏っていた。顔は子供のようなあどけない顔をしているが、封印された状態でもひしひしと禍々しい気配を感じる。かなり強力な力を持った怪人だろう。
(あれは…)
魔法陣のそばに誰かいる。僕とシアンちゃんはすぐに物陰に隠れた。そして物陰から様子を伺う。
「急いでよ、お姉ちゃん!ヒーロー達が来ちゃう」
「ちょっと、急かさないでよ。もうちょっとだから」
セクシーなバトルスーツを身に纏った女性が2人。悪の組織の女戦闘員だ。どうやらコンピュータを使って作業をしている様子。コンピュータの先にはアンテナのような装置が繋がっている。アンテナから悪のエネルギーが放たれているようだ。恐らく封印を解いているのだろう。ならばこのまま見ている訳には行かないか。
僕とシアンちゃんはすぐに魔法陣の元へ向かう。
「今すぐ作業を止めろ!」
「ぎゃあ!お姉ちゃん、レッドだあ!」
「え、ええ!?」
突然姿を現した僕達に慌てた様子の女戦闘員姉妹。慌てた戦闘員姉がパソコンのキーボードを押してしまう。
「あ…」
アンテナから放たれる悪のエネルギーが急速に強くなる。どうやら出力が上がってしまったようだ。
僕はすぐに魔法陣の状態を確認する。魔法陣は光を失いかけている。悪のエネルギーのせいで封印の力がかなり弱まったようだ。このままではいずれ封印が解けて女怪人が復活してしまう。早くカード化してしまった方が良いだろう。
「シアンちゃん、カード化を」
「はい」
シアンちゃんはカードを取り出す。そしてカード化するためにカードを怪人にかざした。しかし…。
ピキッ。
シアンちゃんの手に持つカードが一瞬のうちに石になってしまった。
「え?」
突然のことに目を丸くするシアンちゃん。
封印の光がさらに薄れ始める。さらに女怪人が光輝き始めた。
「まさか、封印が解けるのか!」
女怪人の光がさらに強くなる。そして破裂音と同時に強烈な光が辺りに広がった。僕とシアンちゃん、女戦闘員姉妹は腕で目を押さえる。
パキン。
何かが砕ける音と共に怪人が目を開ける。封印がついに解けてしまったようだ。女怪人は大きな伸びをする。
「やっと封印から抜け出せたよ」
彼女の周りには妖艶で邪悪なオーラが漂っている。やはり相当な力を持った怪人に間違いないだろう。
「やったよ、お姉ちゃん!怪人ちゃん復活したよ!」
「ふふふ、作戦通りね」
手を合わせて喜びあう女戦闘員姉妹。そして女怪人の元に走っていく。
「怪人様あ、復活おめでとうございまーす」
「私達が助けてあげたのよ。だから…」
「うるさいなあ、退いてよ」
鋭い目で2人を睨む女怪人。そして女怪人の目が赤く光る。
「ひゃあ!」
「ひい!」
その目に恐怖した女戦闘員達。そして戦闘員姉が石になってしまった。
「あ、ああああ、お姉ちゃん!」
石になってしまった戦闘員姉に泣きつく戦闘員妹。どうやらあれがこの怪人の能力。睨んだ相手を石に変えることができる厄介な能力だ。
こんな危険な怪人を野放しにはできない。僕とシアンちゃんは女怪人の前に立ちはだかる。
「あなた達もペトラの力で石になりたいの?」
女怪人ペトラは僕を睨み返す。非常に鋭い眼光。背筋が凍るほどの威圧感を感じる。相手は石化能力を操る凶悪な怪人。どうやって戦うべきか…。
「んにゃ?」
今にも襲いかかってきそうだったペトラだが、僕の顔を見た瞬間、動きを止める。そして僕の顔をじっと見ている。
(な、なんだ?)
しばらく僕の顔を眺めていたペトラ。不意に顔をぱあっと明るくさせる。
「あなた、とっても美味しそう♥」
「え?」
ペトラは僕の前に瞬間移動、そして僕をぎゅっと抱きしめて口付けした。ペトラは柔らかい唇をじっくりと僕に押し付ける。不意のキスに僕は目を白黒させた。
彼女にキスをされていると頭がピンク色に染まっていく。恐らくこのキスは強力な魅了の力をこめたキスだ。僕はたちまちキスの虜になってしまった。しかしそれだけではない。
(ぼ、僕の体が…)
僕の体が石化していく。瞬く間に僕の首から下が石になってしまった。全く体を動かすことができない。どうやら彼女の体に触れられることでも石になってしまうようだ。
「マゼンタくん!」
僕のそばに駆け寄るシアンちゃん。
「あなたは邪魔!」
再びペトラの目が光る。
「あ…」
今度はシアンちゃんが石になってしまった。
(そ、そんな…)
「さあて、ゆっくりと食べてあげる♥」
僕へのキスを再開するペトラ。僕のヒーローパワーがキスによって奪われていく。
(くっ、動け!)
抵抗を試みるも石になってしまった体は全く動かない。どうやら石化を解かなければ抵抗は難しいようだ。
(こ、このままじゃ、力を吸い尽くされてしまう…何とか手はないのか)
ヒーローパワーの状態回復能力で石化を解けないか試みる。しかし、ペトラの力はかなり強力。ヒーローパワーをもってしても石化を解くことができなかった。
「逆らっちゃダメ♥力を抜いてキスの快感に浸って♥ちゅっ♥ちゅっ♥ちゅっ♥」
抵抗できない僕に何度もぷるんとした唇を押し付けるペトラ。キスの強力な魅了の力と心地よい唇の感触によって僕の心が快楽で支配されていく。抗えない魅了の力と快楽が僕の身も心もピンク色に染めていった。
(唇柔らかい、気持ちいい…)
キスに魅了されてしまった僕は抵抗する意志が薄れ、快楽に身を委ねる。なすがまま力を吸われ続けてしまった。
「さあ、もっとあなたのパワーをちょうだい♥」
ペトラは僕の股間を撫で始める。石になったはずのペニスがペトラの柔らかい手に反応する。まるで直接ペニスを触られているかのように気持ちいい。石化したままむくむくと大きくなった。
「くす♪ペトラの力があれば石化したままおちんちんを大きくできちゃうの。ほら、しこしこしこしこ♥」
さらに僕のペニスが大きくなり、フル勃起状態になる。キスと手コキが気持ち良過ぎて今にも射精してしまいそうだ。
「あなたがえっちな気分になればなるほどパワーが美味しくなるんだよ♥特にお射精しちゃった後のパワーは最高なんだ♥だから、もっとえっちな気分になって、ペトラのために美味しいパワーをいっぱい出してね♥」
股間を撫で回される快感と共に僕のヒーローパワーが溶け出していく。溶け出したパワーはすぐにペトラのキスによって吸い出されていった。
(だめ、だ…気持ちよ過ぎて、体が…)
ペニスを撫でられる快感のせいでわずかに残っていた抵抗の意志すら快楽で塗り潰されてしまう。僕はペニスを撫で回される快感とあまいキスの感触に浸ることしかできなかった。
「ほら、体からどんどんパワーが溶けていくでしょ?快楽で溶けたパワーは全部ペトラが頂いちゃうね♥」
ペトラは僕の股間を撫でながら、溶け出したパワーをキスで啄む。パワーを放出する快感で頭がさらにピンク色に染まっていく。
「出して♥」
その声がトドメになった。
「あ、あああ…」
キスと愛撫の気持ちよさで僕のペニスが限界を迎える。どくどくと精液を漏らしてしまった。石化しているはずなのに精液が染み出してくる。
精液と共にヒーローパワーが一気に吹き出す。パワー不足で変身が解けてしまい、全裸状態になってしまった。しかも変身状態が解けても石化状態のままだ。
「あは♪気持ち良過ぎてお漏らししちゃったでしょ?ペトラにパワー吸われるの、気持ちいいでしょ?もっといっぱいいっぱいちょうだい♥」
ペトラは僕のペニスを掴む。そしてゆっくりとしごき始めた。
今度は彼女の手が僕のペニスに直接触れての手コキ。先ほどの数倍の快感が走り、パワーがさらに溶けていく。
「はう…」
ペニスがまた勃起していく。次の射精を行うべくペニスに精液が溜まり始める。
「しーこしーこ、しーこしーこ」
ゆっくりとペトラの手が上下する。彼女の手が動くたびに僕のペニスに精液が送り込まれていく。
「くす♪おちんちんにパワー溜まってきたね。じゃあ、今度は、おちんちんから直接パワーを吸い取ってあげる♥」
ペトラは石化した僕のペニスを柔らかいおっぱいで挟み込む。そしておっぱいの間から顔を出している僕のペニスを咥え込んだ。口をすぼめて僕のペニスをバキュームする。
「は、はううう!!」
強烈な快感と共にヒーローパワーが吸い出されていく。激しいバキュームにとても耐えられない。
どぴゅっ。
彼女の口の中に精液を吐き出してしまった。彼女の口の中から僕の精液が垂れる。
「ふふふ♥美味しいパワーありがとう。でもペトラまだ満足してないんだあ♥」
射精したばかりの僕のペニスをペトラは口に含む。激しくしゃぶって僕のパワーを奪っていく。
「あああ!もうやめて!」
僕も虚しくペトラはペニスをしゃぶり続ける。僕は彼女のおっぱいと口によってたっぷりと精液を絞られてしまった。
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