ゆう探 2023/02/26 23:02

【小説】敵女怪人に憑依されオナニーさせられるレッド

敵女怪人におっぱいで魅了され、手コキで射精させられてしまいます。
さらに敵女怪人に憑依されてオナニーさせられます。

◆ストーリー
行方不明事件の調査のため廃病院へ向かったヒーローレッド。
そこに怪人スペクターが現れる。霊体であるため、レッドのあらゆる攻撃がすり抜けてしまうスペクターの前にレッドは手も足も出ずに敗れてしまう。
体に憑依されてオナニーさせられてしまうのであった。

小説本編

数ヶ月前から廃病院の近くで幽霊が出るという噂が立ち始めた。深夜零時に白い服を着た若い女性の霊が現れるという。彼女に魅入られた者は異世界へ連れ去れてしまうらしい。よくある怪談話であるが…。

怪談話の真偽はともかく廃病院の近くでは実際に行方不明者が出ている。本部の調査によると肝試しに行った者達が何人も行方不明になっているとのことだ。

生配信中に消えてしまった有名動画配信者もいるらしい。最初は多くの視聴者が配信者のイタズラだと思っていたようだが、その日を境に動画配信もSNS更新も止まってしまったため、ネット上では様々な憶測が飛び交っている。

僕は行方不明事件の真相を掴むため、廃病院の調査に訪れていた。午前零時まであと三〇分ほど。それまでの時間、僕は廃病院の周りを調査することにした。

病院が閉鎖されたのは今から一年ほど前。それから取り壊されることもなく残っている。廃病院と言われているからあちこち壊れていてボロボロな病院を想像していたが、意外と外観は綺麗だ。

しかし、少し綺麗すぎる感じがする。まるで最近まで使われていたような…。

「なんで、こんな人が来るのかしら!」
「しっ。誰か聞いてたらどうするの」
廃病院の方から話し声が聞こえる。廃病院に誰かやってきたようだ。
僕は物陰に隠れた。暗視スコープで話し声の主を確認する。人影が三つ。あれは悪の組織の戦闘員か?

僕は彼女達の会話を聞くため、バレないように近づく。
「幽霊が出るという噂を流せば誰も来ないと思ったのに」
「逆に興味を持たれてしまったわね」
「この前なんか。動画の生配信とか来ちゃうし」
彼女達の話を聞く限り怪談話を流したのは悪の組織のようだ。ここに来た連中が行方不明になったのは口封じとして連れ去られたためか。

だとすると、ここは悪の組織の重要施設なのか?そういえば、この病院には「闇社会と繋がっているのではないか」とか、「患者を利用して人体実験をしているのではないか」などのきな臭い噂があった。

もしかしたら、閉鎖する前から悪の組織と関わっていたのかもしれない。幽霊の件も含めて調査が必要だな。

「そこにいるのは誰?」

不意に背後から声をかけられる。僕はビクッとして振り返る。近づかれているのに全く気配を感じなかった。

そこにいたのは白いワンピースを着た女性。肌からは生気を感じられず青白く、瞳は血のように赤い。そして体はうっすらと透けていた。まるで幽霊のようだ。

「あら?レッドじゃない。盗み聞きなんてなかなかいい趣味ね」

不気味に笑う女性。

「あ、スペクター様!」
「レッドもいるよ」
「あわわ…」
戦闘員達がこちらに気づいてしまった。戦闘員達はこの女性を「スペクター様」と呼んだ。まさかこの女性も悪の組織の関係者か。
「あなた達。こんなところで油売ってないで持ち場へ行きなさい」
冷たい目で戦闘員達を見つめるスペクター。戦闘員達は震え上がる。
「承知しました」
「すぐに行きます」
「じゃあね、レッド」
戦闘員達は急いで廃病院の中に向かっていく。
「全く、お喋りな子達ね」
スペクターは大きなため息をついた。そして僕の方に向き直る。
「さて、盗み聞きするような悪いヒーローは私がやっつけてあげる♥」
「やれるものならやってみろ!」
僕はレッドソードを抜く。そしてスペクターの体を切り付けた。スペクターは避けることもなく、防御をする訳でもなくただ僕の剣を無防備なまま受ける。

しかし、レッドソードは彼女の体をすり抜けてしまう。しかも全くダメージを与えられていない様子。彼女は余裕の笑みを浮かべたままだ。

剣がダメなら銃だ。

僕はレッドガンを抜き、彼女に向けて放った。しかし、結果は同じ。銃弾は彼女の体をすり抜け、後ろの壁にめり込んだ。

「くっ」

まさか本当に幽霊なのか?だとしたらどうすれば…。

「くす♪もう終わり。じゃあ、私の番」

スペクターの姿がふっと消えた。姿が消えた上に気配を全く感じない。これではどこから攻撃が来るかわからない。ただでさえこちらの攻撃が当たらないというのに。

「ふふふ♥」

不意に僕の前にスペクターが姿を現す。いつの間にか彼女は服を脱いで全裸になっていた。僕は彼女の艶かしい体に見惚れてしまう。

「あらあら、裸を見せただけで隙だらけ」
そして僕の股間に手を伸ばした。彼女の手がバトルスーツの中にめり込んでいく。

「はう♥」

ひんやりとした手が僕のペニスに触れた。まるで直接触られたような快感がペニスに走る。

「ふふふ。私の前ではバトルスーツなんて無意味よ。直接おちんちんに触れちゃうの」
「そ、そんな、ず、ずるい」
こっちの攻撃は全く当たらないのに向こうの攻撃は当たる。しかもバトルスーツを無視して触れるなんて。

こんな相手、どうやって戦えばいいんだ。

「ほら、しこしこしこしこ♥」
「あう…」
一方的にペニスをしごかれてしまう。反撃しようとレッドソードを何とか手に取る。しかし、あまい快感のせいで体に力が入らない。レッドソードを落としてしまった。
「この!」
僕は彼女を突き飛ばそうと手を伸ばす。しかし、僕の手は彼女の体をすり抜けてしまう。彼女が僕に触っている間も僕の方からは触れないようだ。

「私に触りたいの?いいよ、触らせてあげる、ほら」
スペクターは僕の右腕を掴むと自分の右おっぱいへと導いた。柔らかい感触が僕の手のひらに当たる。
「こっちの手も」
僕の左腕を掴み、左のおっぱいへ導く。
「さあ、揉んでいいのよ」
柔らかく手に吸い付くようなおっぱいの感触。僕は誘惑に負けて彼女のおっぱいを揉んでしまう。僕の指がおっぱいにずぶずぶと沈んでいく。

「柔らかい…」
僕はすぐにおっぱいの感触の虜となった。一心不乱に彼女のおっぱいを揉んでしまう。

「くす♪私に触るとヒーローパワーが吸われちゃうの。えっちな気持ちで触っちゃうと効果倍増♥早くやめないと力を全部吸われちゃうわよ?」

彼女の言う通り、彼女のおっぱいを揉んでいるとどんどん力を吸われていくのを感じた。しかし、おっぱいを揉むことにすっかり夢中だ。手を止めることができない。

ヒーローパワーをこのまま吸われ続けたらいよいよ勝ち目がなくなる。なのに僕は誘惑に抗えない。彼女のおっぱいをひたすら揉み続けてしまう。
「さあ、しこしこも続けてあげる♥」
スペクターは再び僕のペニスを握った。そしてゆっくりとしごき始める。
「こうやってゆっくりしごいてあげると、男の子って頭がバカになっちゃうんでしょ?思考力を奪って快楽しか考えられないおバカにしてあげる♥」
ひんやりと冷たい手でゆっくりペニスをしごかれる。一回しごかれるたびに僕の思考が溶けていく。ちょっと触られているだけなのに痺れるくらい気持ちいい。
「ほら、おっぱいに顔を埋めちゃいなさい♥柔らかいおっぱいに挟まれてもっと気持ちよくなりたいでしょ?」
僕は彼女に誘われるがままおっぱいに顔を埋めてしまう。柔らかい感触に顔が包まれる。
「あへえ、気持ちいいよお♥」
情けない声をあげながら僕は快楽に溺れてしまう。おっぱいにあまえながら両手でおっぱいを揉み続ける。
「くす♪ヒーローなんてこんなものね。おっぱい触らせておちんちんをしこしこしてあげればあっという間に腑抜けになっちゃう♥」
「ふわあああ…」
彼女に触れている部分から力がどんどん吸われていく。
「しごくスピード上げていくね。少しずつ追い込んであげる♥」
僕のペニスをしごくスピードが上がった。射精感が少しずつ高まってくる。
「しこしこしこしこ♥おちんちん震えてきちゃったわね。もう我慢できなくなっちゃったのかしら?情けないヒーローね」
「うう…」
「じゃあ、出しちゃいなさい♥おっぱいにあまえながらお漏らししちゃいなさい♥」
スペクターのしごくスピードが上がる。急速に力が奪われていく。
「我慢できない、出ちゃう…」

どぴゅっ。

我慢できずに精液を漏らしてしまった。急速に力が失われ変身が維持できなくなってしまう。僕は射精した後もおっぱいにあまえ続ける。

「変身が解けてしまったわね。じゃあ、次は憑依してあげる♥」
スペクターが僕を抱きしめる。僕の体が彼女の中にめり込んでしまう。
そしてスペクターの姿が無数の光の粒となり僕の体を包み込んだ。
「くす♪うまくいったみたいね」
頭の中にスペクターの声が響いた。まるで頭に直接語りかけられているようだ。

「こ、これは?」
「あなたの体に憑依したの。これであなたは私の支配下♥」
「ひょ、憑依?」
体全体がふわふわとした感触に包まれている。頭もふわふわとした感覚に包まれ思考がうまく回らない。

「私に憑依されるの気持ちいいでしょ?」
体の力がどんどん抜けていく。脱力してまともに体が動かせない。思考もどんどん溶けて快楽に染まっていく。
「さあ、服を脱いで♥」
「うう…」

頭の中に響く声に僕は逆らえない。体が勝手に動き服を脱いでしまう。
「ふふふ、たくさんお漏らししたから、おちんちんがぐちょぐちょね♥」
くすくすと僕を嘲笑する声が頭に響く。
「じゃあ、そのおちんちん、自分でしこしこしちゃおうか。ほら、利き腕でおちんちん握って」
彼女の指示には逆らえない。また手が勝手に動いてしまい、自身のペニスを握った。そしてゆっくりとしごき始めてしまう。

「しこしこしこしこ♥いつものオナニーの何倍も気持ちいいでしょ?」
憑依され操られてしまった状態でのオナニー。スペクターの言う通り自分でしごいているはずなのにすごく気持ちいい。このまま気持ちよく射精したいという欲求が強まっていく。
「おちんちんをさらに追い込んであげる♥れろ♥」
不意に僕の右耳がぞくっとする。ねっとりとした感触が這い回った。
「幻覚による擬似耳舐めよ♥憑依してるとこんなこともできちゃうの♥まるで本当に舐められているみたいでしょ?ほら、左耳も舐めてあげるわ♥」

左耳にもねっとりとした感触が這い回り始める。感触だけでなくいやらしい水音が耳の中に響いた。まるで本当に耳を舐められているようだ。僕は水音に興奮してオナニーする手の動きが速くなってしまう。

「さあ、耳舐めの音を聞きながら出しちゃいなさい♥」
「ふわあああ、我慢できない」

どぴゅっ。

両耳の耳なめを聞きながら僕は射精してしまった。残った力が精液になって撒き散らされていく。同時に意識が薄れていった。

「いっぱい出せてよかったわね。このままあなたの体を完全に支配してあげる」


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