ゆう探 2023/05/09 20:30

【小説】サキュバスのキノコを生やすふたなり化魔法

ダークドリームマッシュルーム。
樹齢四〇〇〇年以上の老樹にだけ寄生すると言われている伝説のキノコだ。どんな形をしているのか、どんな色をしているのか、そもそも本当に実在しているのかもわからない。

しかし、様々な伝承に登場するため、実在を信じて探し求めている者は少なくない。ボクっ娘トレジャーハンターであるアリアネもその一人だ。

アリアネはとある街で「妖精の森の奥に樹齢五〇〇〇年を超える老樹がある」という噂を聞きつける。

彼女は早速老樹を探すため妖精の森へ向かうことにした。

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DLSite:怪人姉妹のゆうわく〜夢世界に連れ去られるヒーロー〜

本編

生い茂った木々のせいで森の中は昼間でもやや薄暗い。それに加えて常に薄い霧に包まれているため、視界はあまりよくない。油断すればすぐに道に迷って二度と森から出ることができなくなってしまうだろう。

(この辺りか…)

歩くこと数時間。ボクはようやく目的地に辿り着く。

天に届きそうなほど高く伸びる巨木。近くの街では神聖樹として崇め奉られている老樹「バハムーン」だ。

バハムーンの幹は小さな小屋ならすっぽり収まってしまいそうな太さだった。根本では大きなうろが洞窟のように大きく口を開けている。

(これほどの老樹ならダークドリームマッシュルームがあるかも)

ボクは早速ダークマッシュルームの捜索を開始する。まずは幹の周りを観察してダークドリームマッシュルームの手がかりがないか探す。

ぐるっと一周してみたが特に変わったものは見つからなかった。

(とすると、怪しいのはこの大きな「うろ」か)

ボクはうろの中に踏み込む。

「待ちなさーい!」
不意に背後から声が聞こえてきた。ボクは振りかける。

そこにいたのはキノコのような水玉帽子を被った可愛らしい少女。茶色のショートヘアと赤い瞳を持っている。さらに背中にはコウモリのような翼。どうやら人間ではなく淫魔のようだ。

「ここは神聖な領域です。荒らすことは許しません!」
ボクのことをビシッと指さす淫魔少女。
「君は?」
「私はこの大樹を守る守護霊のマッシュです!聖域を荒らす悪い冒険者さんは成敗します!」

そう答えるなり短剣を抜いて襲いかかってくる淫魔少女マッシュ。

(問答無用という訳か)

ボクは剣を抜いて応戦する。彼女の剣を受け止め押し返した。

「ひゃん!」

マッシュは簡単に押し返されてしまい、バランスを崩してずっこけた。

(よ、弱い…)

想像以上の弱さに拍子抜けする。

「痛いよう…」

マッシュは自分の額をさすった。どうやら転んだ時に打ってしまったらしい。

「こ、こうなったら」

帽子の中に手を突っ込むマッシュ。そして何かを取り出す。彼女が取り出したのは黒いキノコだった。

見たこともないキノコだ。傘も柄も真っ黒なキノコで傘には無数の星型の模様が刻まれている。

(あれはまさかダークドリームマッシュルーム!?)

いずれにせよ珍しいキノコには違いない。あれを手に入れることができれば、高く売れるだろう。

マッシュは黒いキノコを天に掲げる。

「キノコマジック!」

すると、黒いキノコが怪しく輝く。そして黒い胞子を撒き散らした。

胞子は一気に広がっていく。逃げる間もなくボクは胞子に包まれてしまう。

(な、何、体が熱く…)

ボクの股間が特に熱くなる。そして股間が盛り上がってきた。

「あはは♪女の子にキノコを生やしちゃう魔法です♪これでお姉ちゃんはふたなりさんになっちゃいました♥」

(な、なんだそれ?)

ボクは自分の股間を確認する。ボクの股間にはおちんぽが生えてしまっていた。

「さあ、まだまだ行きます!キノコマジック」

再び黒いキノコが輝き始め、黒い胞子を振りまいた。ボクはまた胞子を浴びせられてしまう。

「うう…」

不意におちんぽが大きくなっていく。ガッチガチに硬くなってしまった。

「今度はキノコを元気にする魔法です。勃起してうまく動けないですよね?」

「くっ」

股間が疼いてしまい、うまく動けない。

「キノコが生えたせいで、誘惑にも弱くなっちゃってるんですよ。ほら」

マッシュは自分の大きなおっぱいを持ち上げてボクを誘惑する。ボクはその姿に見惚れてしまう。

「ふふふ。キノコが元気になっちゃったら淫魔には勝てないんです」

ゆっくりとボクに向かって歩いてくるマッシュ。ボクは彼女の姿に魅了されてしまって身動きができない。

「さあ、いっぱい遊んであげますね」

マッシュはイタズラっぽい笑みを浮かべる。そしてボクに口付けした。口付けされた瞬間、ボクの頭が蕩けてしまう。頭にピンク色のもやがかかり、何も考えられなくなっていく。無抵抗のまま彼女のキスに身を委ねた。

ボクはそのままマッシュに押し倒されてしまう。さらにマッシュはボクの口の中に舌をねじ込む。口の中を舌で舐め回した。彼女の激しいキスにボクは完全に心を奪われてしまう。

マッシュは唇を離す。ボクは情けなく口を開けて呆然とする。

「脱ぎ脱ぎしましょうね♥」

ボクの服がマッシュによって脱がされてしまう。マッシュ自身も服を脱いで全裸になったボクは呆然としたまま彼女の体に見惚れる。

「さあ、キノコをいじめてあげます♥」

マッシュは大きなおっぱいでおっぱいでボクのおちんぽを挟みこむ。ボクのおちんぽは彼女の大きなおっぱいに包まれ完全に隠れてしまう。マッシュはおっぱいでむにむにとボクのおちんぽを揉みしだく。

マシュマロのように柔らかいおっぱいに包まれ、揉みしだかれる。あまい感触にボクのおちんぽがビクンと震えてしまう。

「むにむにむにむに♥ふわふわおっぱいに包まれた気分はどうですか?」
「気持ちい…」

ボクは小さく呟く。

「ふふふ。よかったです。もっと気持ちよくしてあげますね♥れろ♥」

マッシュはボクのおちんぽをぺろぺろと舐め回す。たっぷりと唾液をボクのおちんぽに塗りつけた。

「私の唾液にはキノコを元気にしちゃう効果があるんですよ。ほら」
「ああ、あああ!」

ボクのおちんぽがあまく痺れる。強烈な快感が走り、ピクピクと震えてしまう。ボクは快感のあまり体をよじって悶える。

「この状態でおっぱいで潰してあげると…」
「何、これ、何かが私の中から…」
おちんぽに何かが込み上がってくる。破裂しそうになってしまう。

「さあ、トドメ、さしてあげますね♥」

マッシュはボクのおちんぽをむぎゅっと押し潰した。

「あ、あん、やめ、ああああ!」

びゅるる。

ボクのおちんぽから白い液体が噴き出る。マッシュのおっぱいに大量に降りかかった。

「ふふふ、出ちゃいましたね♥初めてのお射精は気持ちよかったですか?」
(こ、これが射精…)

頭が真っ白になってぼーっとする。一気に力が抜けて体に力が入らなくなってしまう。
(気持ちいい…)
ボクは射精の余韻に浸る。

「ふふふ♥キノコ、お掃除してあげます♥」

マッシュはボクのおちんぽを咥え込む。そしてボクのペニスについた精液を吸い取っていく。

「ふわあああ…また、出る…」

舐め取られる強烈な快感に耐えられずまた射精してしまう。彼女の口の中に精液を放出した。

「ふふふ、お掃除中にまた汚しちゃうなんて、とっても悪いキノコです。これはしっかりとお仕置きしないといけませんね」

マッシュは再びボクのペニスを咥え込む。そして激しくバキュームした。

「あ、ああああ、ああ!」

吸い上げられる快感にボクのおちんぽが激しく震える。快感に耐えられず何度も精液を吐き出してしまう。

「ふふふ。このキノコは魔力を糧にしていくらでも精液を作っちゃうんですよ。お姉ちゃんの魔力を吸い尽くしてあげます♥じゅー♥」

射精したそばから新しい精液が作られてしまう。終わりのない連続射精に気が狂いそうになる。

「いっぱいお射精できましたね。ちゃんと反省しましたか?」
「あ、あひひひ」

ボクはだらしない顔のまま笑う。既に快楽に染まってしまい正気を失っていた。

「ちゃんと反省したみたいですね。じゃあ最後にキノコの魔法から解放してあげます♥」

マッシュはボクの上に腰を降ろす。そしてアソコでボクのおちんぽを飲み込んだ。柔らかい感触にペニスが咥え込まれる。

「ここで、キノコを食べてあげます♥私の中で射精すると、文字通り、キノコが溶けちゃうんですよ。キノコが溶ける時の快感は、射精の何倍も強烈です♥さあ、ゆっくりと溶かしてあげますね♥」

ゆっくりと腰を振り始めるマッシュ。

「ほら、こうやってキノコをかき回して、ゆっくりと料理して、最後は美味しく食べてあげます♥」
「ひゃあ、はう…」
腰が一回振られるたびに強烈な快感が走り、腰が飛び跳ねてしまう。マッシュの言う通りおちんぽが溶けているようだった。

「ふふふ、キノコが溶ける快感、やっばいですよねー。これをやっておくと、みんな理性が壊れて、廃人みたいになっちゃうんです。あなたも壊してあげますね」
「や、やめ、ああああ!」

ボクの身体中の魔力がおちんぽに集まっていく。そして精液に変わってしまう。快感はおちんぽから全身に広がる。まるで全身がおちんぽになってしまったようにボクは悶え狂う。

「ほら、あなたのキノコがどんどん溶けてますよ。このまま溶かし尽くしてあげます。きゅっ♥」
マッシュはボクのおちんぽの根本を強く締め付ける。
「いやああああああ!」
強く締め付けられた瞬間、ボクのおちんぽから大量の精液が吐き出された。数え切れないくらいの脈動を繰り返す。

「あはは♪キノコからせーし、たっぷり出てますよー。洪水みたいです♪」
最後にぴゅっと小さく精液を吹き出してようやく射精が止まる。それと同時にボクのおちんぽがどろりと溶け落ちた。

強烈な脱力感に襲われる。もう体を全く動かすこともできない。

「あ、あ、あ…あはは」

理性は完全に崩れおちた。壊れたおもちゃのようにボクは快楽に満ちた笑みを浮かべる。

「ふふふ。キノコ採取完了です」

マッシュは無邪気な笑みを浮かべるとボクを抱き上げる。そしておっぱいに抱き寄せた。自分のおっぱいにボクの口に押し付ける。

ボクは赤ちゃんのように彼女のおっぱいに吸い付いてしまう。彼女のおっぱいから樹液のようにあまい乳液が漏れ出てきた。

「壊れちゃった心は私がちゃんと修復してあげます。この森を守る強い戦士に再教育してあげますね」

マッシュはボクの頭を優しく撫でる。ボクは彼女のおっぱいにあまえたまま目を閉じた。

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