放置系エロトラップダンジョン ver1.0.3 とキャラクターエディット進捗
放置系エロトラップダンジョン ver1.0.3
放置系エロトラップダンジョン ver1.0.3をリリース致しました。(バグ修正のみです)
以下のページからダウンロードできます。
https://ci-en.dlsite.com/creator/9265/article/569707
修正点は以下の通りです。
・肉の十字架の出現時のテキストで名前が「冒険者」で固定になってしまっていたのを修正
・生存している敵がいないときに淫乱洗脳でおねだりするとエラーになる問題を修正
・女性器OFF時にふたなりレズサキュバスが膣内挿入することがある問題を修正
キャラクターエディット進捗
技術的な面で前作と一番大きく変わるのが画像周りだろうということで、先に画像の表示をいろいろ試していました。
以下のように前作の画面レイアウトにそれっぽく画像を表示するところまでは成功したので、技術的には問題なさそうだなーという感じです。
これだけでも結構同人エロRPGの雰囲気が出ている気がする...!
前回の記事でサンプルキャラの画像をどうやって用意しようかと書いていましたが、VRoidのサンプルアバターの千駄ヶ谷 篠ちゃんを使ってみました。
VRoid
https://vroid.com/
千駄ヶ谷 篠ちゃん
https://hub.vroid.com/characters/5860098757548846785/models/6567311261748429976
VRoidは誰でも無料で3Dモデルを作ったり共有したりできるサービスで、上記の千駄ヶ谷 篠ちゃんはVRoid公式から商用利用可で公開されているモデルになります。
このモデルを、「VRMお人形遊び」というツールを使って3Dモデルを撮影した画像を取り込んで表示しています。
VRMお人形遊び
https://booth.pm/ja/items/1654585
私もVRoid Studioを触ったことがあるのですが、意外と簡単にキャラクターの3Dモデルを作れるので、興味がある方は試してみてください。うちのこの3Dモデルがあるといろいろ捗りますよw
ちなみに上記の動画を作るにあたって、用意したキャラ画像は実質5枚です。(カットインは立ち絵の一部を拡大表示しているだけ)画像枚数が少なくてもそれなりにエロRPG感を出せているのではないかと。
キャラクターエディットは画像を大量に用意するのが大変そう...という印象になってしまいそうなので、少ない画像枚数でも結構雰囲気出るな~と思ってもらえると有難いですね。
今後の予定
画像を表示するだけでも割と楽しめそうなので、もし間に合えば月末あたりに、上記の画像表示まで試せるバージョンを有料プラン向けに公開してみようかと考えています。
画像の表示はできていますが表示する画像を指定するための画面が未完成なので、そちらの開発を進めていきます。