放置系エロトラップダンジョン2（仮） キャラクターエディター ver0.1.0
※96dpi以外の画像ファイルで正しく表示範囲が設定できないバグがあったため、2022/01/30 2時頃にファイルを差し替えました。誠に申し訳ありません。
はじめに
有料支援者様向けに放置系エロトラップダンジョン2（仮）のキャラクターエディターのテスト版を公開します。
前回の記事に書いた通り、とりあえず画像の表示が試せるテスト版という位置付けになります。現段階では用意した画像をエロRPGっぽく表示して遊べるだけのツールとお考えください。
注意点
以降のバージョンで、本バージョンで作成したキャラクターデータが読み込めなくなる可能性が高いです。本バージョンでのキャラクターの作成はあくまでお試しで行ってください。
バグ報告・感想・要望等はこの記事のコメントか作者Twitterまでお願いします。
また今作は開発に使用するフレームワークを変更しています。（前作は.NET Framework、今作は.NET6.0を使用）
おそらく大丈夫だと思いますが、もし起動しない等あればWindowsのバージョン等をお知らせ頂けると助かります。
ツールの使用方法
本ツールは放置系エロトラップダンジョン2(仮)用のキャラクターデータを作成するためのツールです。
本バージョンは画像表示をお試しいただくためのバージョンなので、ここでは画像の設定と、表示テスト部分の使い方だけを紹介します。
他の機能の使用方法は付属のテキストをお読みください。（といっても他の機能はだいたい工事中ですが...）
画像編集画面
ツールの起動後、
編集したいキャラクターを選択 > 「画像編集」を選択
と操作することで画像編集画面に移動します。
画像の編集画面は以下のようになっています。
画面上部のボタンで立ち絵とカットインを切り替えます。
白線で囲われた枠が画像グループを表しています。立ち絵・カットインとも任意の数の画像グループを設定できます。画像グループは追加・削除・並び替えができ、枠内左側に表示条件、右側に表示される画像を指定します。
画像グループは前作「放置系トラップダンジョン」でいう作戦の１項目に相当します。
ゲーム中、立ち絵は状況が変化するごとに、カットインはイベント（性感ダメージ・絶頂等）が起こるごとに、グループの上から順に条件を満たすかを判定し、条件を満たすグループの画像のうちいずれかが表示されます。
最初はサンプルキャラクターでどのように設定されているかご確認ください。
画像設定画面
画像の追加をクリックすると画像と表示範囲を設定するための画面に移動します。
画面左側で画像ファイルの追加・選択を行い、画面右側で画像の表示範囲を設定します。
画面右側で画像に重なって表示されている白枠が表示範囲を表し、マウスでドラッグすることで範囲の移動やサイズ変更を行うことができます。「確定」をクリックすると設定した内容を確定し画像編集画面に戻ります。
画面左側の画像ファイル一覧は１キャラクター内で共有されており、１つの画像ファイルから立ち絵・顔アップ・部位アップ等を作成することで、用意する画像ファイル数を節約できます。
テスト画面
キャラクター選択後の画面で「テスト」をクリックするとテスト画面に移動します。
以下のようにそれっぽいテキストが表示され、立ち絵とカットインの表示をテストできます。Hパラメータ設定画面で設定した部位の言い換えも反映されます。
左側の画面で状況を設定したりイベントを発生させたりすることができます。
状況と発生したイベントに応じて、右側の画面にテキストログと立ち絵・カットインが表示されます。
「実行」をクリックすると指定したイベントが一度だけ発生します。
「オート」をクリックすると継続的にランダムでイベントが発生し、しばらく放置することでひととおりの画像表示をテストすることができます。
画面レイアウトは前作のものを仮で配置しているため、以降のバージョンやゲーム本編では変更される可能性があります。
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