サキュせか２(仮称)はADV＆SLG

こんにちは！

すっかり寒くなってしまいましたねー！！

11月って例年、こんなに寒かったです？
もう12月くらいの気分です。

さて、今日はご無沙汰しておりました、
次期作「サキュせか2(仮称)」についてです。

ジャンルは「ADV＆SLG」

「サキュせか2(仮称)」は、
エロいストーリー性はもちろんのこと、
ゲーム性を進化させようとしております。

▼おなじみのADV(アドベンチャー)パート

前作で高評価をいただけた、
未来を選ぶ、かゆい所に手が届くストレスフリーなADVは、
次期作でもしっかりと制作いたします。

そこに、SLG(シミュレーションゲーム)を融合させるべく、
企画およびゲーム性を練ってきました。

まだプロトタイプではありますが、
SLGのゲーム画面を公開いたします！

いわゆる開発中画面というものをお楽しみください笑

Ver.2「Another Story」の紹介

こんにちは！

本日は、Ver.2のシステム紹介です！

どういう風に追加されるの？

当初は、ストーリーの中に
そのまま追加シーンを入れ込むことを検討していました。

つまり分岐を増やすか、
あるいは分岐後のシーンを拡張するか。

ですが、いくつかの理由でそれを中止しました。

①現在の「完成形」と「プレイ体験」をそのまま残したい
②追加シーンのために、本編の再プレイを強要したくない

特に後者、②が重要なポイントと思っており、
追加シーンはお手軽に遊んで頂きたいです。

というわけで！

ネタバレにご注意

ここからはネタバレも含むため、
フォロワー様限定でご紹介できればと思います。

主にUIと遷移の紹介になります。

Another Story(フォロワー様限定)

本日のフォロワー様限定は、Ver.2の遊び方についてです。
「Another Storyボタン」とは！

限定ボイス＆コンフィグ解説

こんにちは！

このイラストを出してからの展開が、早すぎました笑

前後しちゃって申し訳なきですが、
お付き合いいただけますと幸いです。

さっそくクリアしてくださった方々へ

本当にありがとうございます……！
まさに「駆け抜けて」くださったのだと思います。

購入して、プレイしてくださること。

それが何よりも嬉しいことでございます。

また、プレイ体験による熱をそのままに頂いた、
お褒めのお言葉。
お叱りのお言葉。

クリエイターとして、それぞれをちゃんと受け止めて、
これからの制作に生かしていく所存です。

忌憚のないご意見を賜れればと思います！

発売後の展開

まだ色々と検討中です。

プレイ済みの皆様に喜んでいただけそうな、
追加アップデートをしようと思っております。

また決まり次第、Ci-enで共有いたします！

発売前ボイス

公式HPではようやっとすべて出せました。

こちらの別バージョンも、
是非供養(?)してください笑

コンフィグ画面(フォロワー様限定)

本日のフォロワー様限定は、コンフィグ画面です。
こだわりポイントやちょっとした情報をお話しします。

システム補足とこだわりポイント

こんにちは！

本日は、システム周りの補足や、ゲーム制作に関するお話をば！

ショートカットキー

ADVゲームとして、メニューをクリックして
遊んでいただくのも良いですが、
ショートカットキーも実装をしておりまする。

ADVゲームの熟練者向け、と言いましょうか。

内容およびキーの割り当ては、
オーソドックスなタイプではないかなと思います。

覚えなくても快適にプレイできる設計を
基礎としつつ、ショートカットキーで
体感的にシステムの一部を操作できるようにしました。

extra

とあるルートをクリア後に楽しめる、
コンテンツ閲覧機能です。

タイトル画面で項目がオープンされます。

右下あたりに、うっすらと見えるやつですね笑

CG鑑賞
シーン鑑賞
BGM鑑賞

取り揃えております。

なお、extra開放と同時に、
すべての項目が「フルオープン」されます。
面倒なフラグ回収をする必要はありません。

またCGやシーンは一部、
extraだけにしか存在しないコンテンツもありますので、
是非お確かめください。

ゲームのこだわりポイント(フォロワー様限定)

本日のフォロワー様限定は、
制作した上でのこだわりポイントを紹介します。

UIで大事にしたこと

こんにちは！

今日は、UIのお話。

やや制作サイド寄りの話になるので、
興味の無い方は、フォロワー限定項目までスルーをば！笑

UIで大切にしたこと

・世界観にマッチしたデザインコンセプト

・可読性や視認性が◎

・操作性が◎

UIは「そこにあって当然のもの」

たとえるなら、空気みたいなもの。

澄み切っている空気は、
特に意識しなくても心地いいものです。
一方で、悪い空気というのは、
そこにいるだけで、しんどいなと思ってしまう。

目立たないけど、重要なもの。
それがUIで、ユーザーの行動を阻害しないような
分かりよい設計、見た目であることがまず重要、
という指針で制作しました。

UIのコンセプトは「古書」

上記をふまえた上で、いかに世界観を表現していくか、
空気感を作り出していくかを意識しました。

サキュせかは、
サキュバスの作った「古書」をイメージして、
Sindyさんに制作していただきました！

古書や和紙など、紙媒体をコンセプトにすると、
どうしても「マットな表現」になりやすいです。

マットな表現になりすぎると、ゲームUIとしては、
オシャレでも分かりづらいものに陥りがち。

なので、質感は崩さないようにしながらも、
システマチックに組んでいく必要がありました。

とても難しいコンセプトと課題に、
前向きに取り組んでいただけたこと、
Sindyさんには感謝しかありません。

UI：コンフィグ画面(フォロワー様限定)

本日のフォロワー様限定は、「コンフィグ画面②」です。
是非紹介したい「お遊び要素」があるのです！笑