スコムスscomscroll 2021/05/14 21:38

モッド塗れのスカイリムに転送された聖戦士はレベル1になった。(1-2) 스카이림에 전송된 성전사

1話の続きのプチエピソードをすっ飛ばした事に今更気付いて慌ててアップします。
といっても大した内容ではありません。
スカイリムの3話のアップは明日の夕方ごろになりそうです。申し訳ありません。
なんだか、今週は時間が上手く作れませんでした;;


「な、何っ!!」

慌てて振り向いた私の目の前にはアルヴォアさんが戻っていた。
彼は赤く上気した顔で私に手を差し出す。
そこには短いスカートが握られていた。

「ふ、ふむ…さすがに、それだけでは町を歩けないだろう。嫁から一枚もらってきたから、これでも履きなさい。」

「あ、ありがとうございます。」

手渡されたスカートを早速履いてみる。
下着ではなく、あくまでもビキニではあるけど、やっぱり、こうやって上に一枚被せると大分気が楽になった。
くるりと体を一回転させてみる。スカートの裾がふわりと舞い上がって、さっと落ち着く。
うん。これはこれで軽くて、動きやすくていい。

アルヴォアさんは頬を赤く上気させたまま、目をそらして、町の雑貨屋の方向を指さした。

「カミラって雑貨屋の看板娘がいるんだけど、なんか困ってるみたいだ。俺が言うのも何だが、ちょっとアンタが行ってみてくれないか。」

「はい。私にできることがあれば、喜んでお手伝いします。」

アルヴォアさんに挨拶した後、何かと騒がしい雑貨屋の方へ向かう。
と、後ろからボソッと独り言が聞こえてきた。

「うう…やばかった。危うく手を出してしまうとこだったな…バレたら嫁に殺されるってのに…」

…聞こえなかったことにしておこう。



[뭐, 뭐얏!!]

황급하게 돌아선 내 눈 앞에는 알보어 씨가 돌아와 있었다.
그는 빨갛게 상기된 얼굴로 손을 손을 내밀었다.
그 손엔 짧은 스커트가 쥐여 있었다.

[흐, 흐음...아무래도 그것만으론 마을을 돌아다닐 수 없지 않겠어? 마누라에게 하나 얻어 왔으니까, 이거라도 입도록 해.]

[고, 고맙습니다.]

건네 받은 스커트를 바로 입어 본다.
속옷이 아니라, 어디까지나 비키니이긴 해도, 역시, 이렇게 위에 하나라도 입으니 한결 마음이 편해진다.
휘리릭 몸을 한바퀴 회전시켜 본다. 스커트의 치맛자락이 펄럭하며 날리고는, 스르륵 내려온다.
응. 이건 이것대로 가볍고, 움직이기 편해서 좋다.

알보어 씨는 볼이 빨개진 채로, 눈을 피하면서, 마을의 잡화점 쪽을 가리켰다.

[카밀라 라고, 잡화점의 아가씨가 있는데, 뭔가 곤란한 일이 있나 봐. 내가 말하는 것도 좀 그렇지만, 네가 좀 가 봐 줄래?]

[네. 제가 할 수 있는 일이 있다면, 기꺼이 돕고 싶어요.]

알보어 씨에게 인사한 후, 뭔가 소란스러운 잡화점 쪽으로 향한다.
그러자, 뒤에서 소근대는 혼잣말이 들려 왔다.

[으으...위험해...자칫하면 해 버릴 뻔 했잖아...들키면 마누라한테 죽을 수도 있는데...]

...안 들린 걸로 해야 겠다.

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