タッチ入力判定のデバッグ表示機能を作成しました
ご覧下さいましてありがとうございます。
今回は、カードのタッチ判定のデバッグ表示機能を作成していました。
昨年末頃から、
「あれ?なんか押しても反応しないことがある気がするなぁ…」
と思っていたのですが、
ちゃんと調べてみたところ、
判定を行うBoxColliderが全てアクティブ状態になっていて、
取れるはずのないカードまで判定できる状態になってしまっていました。
これは今回で2回目のミス、
経験上、2回同じミスをしたらデバッグの機能が必要と判断して、
判定のデバッグ表示機能を優先して作成しました。
デバッグ機能なのでゲームの本筋とは関係のない内容ですが、
お付き合いいただければ幸いです。
タッチできないところは赤、タッチできるところは白で枠線表示
カードが並べ終わった後、
タッチできるところは白、
タッチできないところは赤で、
それぞれ枠線を表示するようにしました。
判定は Unity の BoxCollider2D という機能を使っているのですが、
その判定が機能していれば白、
機能していなければ赤、
で表示されるので、
いちいちエディタ上で確認する必要がなくなりました。
(もっと早めに実装しておけばよかったなと思っています…)
進捗が遅くなりそうです
本来はこの機能ではなく、
カードの配り直しの機能の作成予定だったのですが、
現在いただいているお仕事が、
年明けから俄かに炎上し始め、
そちらの対応に追われていて、
なかなかゲーム開発に時間が割けませんでした。
(年末からちょっとヤバそうだなぁ…とは思っていましたが、
案の定という感じですね…
IT業界は「ヤバそう」と思ったらだいたい「ヤバい」気がします…)
データ構造を根本的に見直しているので、
もう少し時間がかかりそうです。
来月の更新までに形にすることを目指してがんばります。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。
引き続きよろしくお願いいたします。