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受精生殖~美少女JC食べ放題~③

~数時間前・バス停~

シュン
「ところで……終点には、なにがあるの?」

ケーキ
「……精子バンク」

シュン
「……? いらなくない? きみには、ぼくがいるんだから」

ケーキ
「……。女の子……いっぱいいるよ……?」

シュン
「街中だってそうでしょ」

ケーキ
「違う……“孕みたい女の子”が――いっぱいいるよ……?」

シュン
「!」

ケーキ
「そういう……本気の子たちを見たら……シュンも……気が変わるかも……」

シュン
「……ぼくが、ケーキちゃん以外の子と……セックス、したくなるって?」

ケーキ
「うん……」

シュン
「仮に、そうなったとしても……――童貞は、ケーキちゃんで捨てたいかな」

ケーキ
「……えっ?」

シュン
「ぼく、したこと……ないんだよね、セックス」

ケーキ
「…………! そうなんだ……ふふッ」

シュン
「……嫌じゃないの?」

ケーキ
「うん……はじめて同士……。お互い……他の人は……知らない……ふふふッ」

シュン
「ぼくの時代だと……男は、女の初めてに――女は、男の最後になりたがる。って、言われてたよ」

ケーキ
「そんなの……男の人が……女の子を……嫌になっちゃう……。だって……いろんな子と……えっちしたいでしょ?」

シュン
「……それ、浮気って言って……誠実さに欠ける行為らしいよ?」

ケーキ
「ふふ……すごいね。……女の子が……そんなこと――何様なんだろう」

シュン
「……」

ケーキ
「男の人は……動物のオスは……みんな……たくさんのメスを……受精させたい……。それは……絶対の理で……揺るがないのに」

シュン
「ヒュッフヒュッwww そうだね」

ケーキ
「……『自分だけを愛せ』なんて……そんな……女王様みたいに……偉そうに縛りつけて……よくもまぁ――相手にされてたよね」

シュン
「まったくだ(だから、離婚する)」

ケーキ
「でも……男の人の性欲は……それだけ強いんでしょ?」

シュン
「うん。だから、彼女いなくても……未婚でも……オナニーは、しとかないと。思考が、本調子じゃなくなる」

ケーキ
「……つまりは……そういう……男の人の弱みに……つけ込んでたんだね……当時は」

シュン
「まぁ、数が対等なら……メスの方が“遥かに”偉いんだよね。動物も植物も、無性生殖するやつは、いっぱいいるし。人類の歴史は、過去何度も……女を、トロフィーかのように――」

ケーキ
「どうでもいい」

シュン
「…………」

ケーキ
「はじめてを……捧げてくれて……こっちのはじめても……捧げさせてくれる……それだけで……! すっごく……嬉しくてッ……大好きになって……孕ませて欲しく……なってるから」



~B@NK・店舗前~

少女A
「やっぱぁー、カラダ鍛えてる系のヒトとかぁー」

少女B
「あ、でもでもぉ……有名なお笑いのヒトとかぁ」

少女A
「分かるぅー。ソレもイイよねぇー」

――ウィーン

ケーキ
「きゃはぁあああッ♪ んぅッ♪ やぁッ♪ また……イクぅうッ♪」

少女B
「!!!???」

少女A
「……これマ?」

結婚式。

披露宴。

要するに、“そういうこと”だ。

ケーキにしたって、きょう、あのバス停で――

ぼくと、出逢わなければ。

今、店に入ってきたメ○ガキたちと、同じように――

ここには、“花婿候補”の、物色にきていただけだろう。

あるいは、ぼくのようなオスと、遭遇(エンカウント)せんがため。

すなわち――

『おいおいwww 目の前に、タダでハメてくれるチ〇ポがあんのに――わざわざ、金を出すのか?』

――といった風な、“茶番”を繰り広げる――

営業妨害マン(本当にな)と、お近付きになる、ごくごくわずかな(稀によくある)可能性に賭けて。

各地の精子バンクへと、通い詰めていたはずだ。

(ケーキ曰く、近年の客のほとんどは、物色に見せかけた遭遇狙い)

実際、この茶番は――ドチャクソ興奮する!

何故なら、あわよくば自分も、“食べて”もらおうと。

ローティーンの美少女たちが、集団で。

媚びたまなざしを、こちらへと向けつつ。

各々、乳や恥部をさらけ出し、自慰に浸っているのだ(単に、オカズにしているだけ、とも言えるが)。

否、だからこそケーキは――

物色や遭遇目的ではなく、見せつけるためだけに、このシチュエーションを選んだのだろう。

つまり、『みんなが憧れて止まない、激レアなオスと、セックスしてますよ? ……この私が!』

という、直球にも程がある独占欲を、堂々とだだ漏れさせて――

(清々しいまでに潔く、健気すぎる一途を)なりふり構わず、アピールするために。

カワイイ。

シュン
「出るよっ? 出すよっ! 5発目の孕ませ汁……種付けるよっ!!」

ケーキ
「はんぅッ……♪ きてきてきてぇッ♪」

シュン
「デュフフコポォwww」

――ドップォッ!! ドップォッ!! ドップォッ!! ドップォッ……

ケーキ
「みぃやぁああああああああああああああああああああああああああああはぁんんんッッッッ♪♪♪♪」

中出し3回目+外出し2回によって――

その、頼りない痩躯の、ほとんどを。

イカ臭いコンデンスミルクで、デコレートされたケーキ。

シュン
「……ヤり切った☆」

ケーキ
「ンッ……♪ ふ……ッ////」

さて、お次は――

リロ
「ッ!!」

シュン
「わーお。リロちゃん、律儀だね……本当に吐き出さなかったんだ。えらい、えらい」

リロ
「~~~~////」

ザーメンまみれの手で(わざと、なすりつけるように)いい子いい子と、頭を撫でつつ――

口内の、ツユだくショーツを回収し、匂いを嗅ぐ。

シュン
「くんくんくん……これは――」

リロ
「……その……」

シュン
「全部、リロちゃんのヨダレじゃない? ケーキちゃんのシロップ……呑んじゃった?」

リロ
「そッ、そんなッ////」

シュン
「な~んてね。冗談、冗談」

リロ
「ぅぅぅ……」

赤面する美貌にほくそ笑みつつ、持ち主の胸元へと、下着をそっと返す。

ケーキ
「……♪」

シュン
「閑話休題――どうしてリロちゃんは、この仕事に?」

リロ
「……ええと。仕事というか、まだ……アルバイトなのですが」

シュン
「ああ、そうだったね」

リロ
「私が、学校で研究しているテーマが――iPS細胞の可能性で」

シュン
「!」

リロ
「新人類の細胞からは、iPS細胞を造り出せず。また、旧人類のiPS細胞から、精子を造り出しても……新人類の卵子とは、いまだ適合せず……それが何故なのか、検証しているのですが」

シュン
「すごいね」

リロ
「いいえ、とんでもありません! ここ100年、その方面の“畑”では、一切芽が出ず……学内でも、私ぐらいだと思います。こんな、雲を掴むようなことに、時間を割いているのは」

シュン
「……でもさ、進化って……雲を掴むことだよね?」

リロ
「ッ!」

シュン
「そうやって、人類はここまで……発展してきたんでしょ? 嗤われようと、蔑まれようと……何度でも立ち上がって、前を向いて。いつの時代も――なーんて。素人のたわごとだけど」

リロ
「……いえ……少しだけ、励まされた気がします。ありがとうございますッ」

シュン
「……」

曇りのない瞳。

将来有望な、輝く未来だけを映す、若きまなざし――

曇らせてぇー★

もちろん、性的に☆

リロ
「一生に一度だけの、妊娠……出産……。これからの時代を担う、子供たちには……様々な選択肢を、用意してあげたいんですッ」

お前も子供やろがい。

って――

シュン
「……一生に一度?」

リロ
「? はい。新人類は出産すると、成育が止まって……――あの、大変失礼ながら……先ほどの、お連れ様との会話の中で……200年前、という言葉を、仰られていたと思うのですが」

シュン
「ああ、うん。冷凍睡眠から、目覚めたてなんだ。数時間前に」

リロ
「…………!!??」

シュン
「別に、信じなくてもいいけど。だから、知らないことばっか」

リロ
「そッ……そうなん……ですね??」

混乱してるな。

目が、泳ぎまくり。

シュン
「きみみたいなキャワユイ女の子は、ぜひとも愛人に迎えたいんだけど――どうかな?」

リロ
「あ、はい……――えッ!? あッ、ああ、愛人ッ?////」

シュン
「嬉しいでしょ? きみとケーキちゃんだけの、精子バンク☆」

リロ
「そッ、ななななななッ」

あーあ、バグっちゃった(笑)

これはもう、セックスして――再起動かな。

――ジィイッ

リロ
「ぇ……きゃあああああッ!?」

(ドスケベすぎる)丈の短い上着のファスナーを、無許可で下げ――

群青色のブラ、御開帳★

シュン
「ねぇ、レ○プってなに?」

リロ
「……ぇっ?」

シュン
「きみたち、悲鳴こそ上げるけど、抵抗しないじゃん? そんな時代に……(ケーキが口にしていた)レ○プとか、あるのかなーって」

リロ
「ええと……少々、お待ちください」

シュン
「はぁい」

激ミニスカートのポケットから、キューブを取り出すリロ。

リロ
「“拒絶証”、待機」

――ヴォンッ

シュン
「ほーう」

キューブ上部に、目玉のようなホログラムが、展開された。

リロ
「このアプリを使えば――録画や通報を、同時に行うことができるんです」

シュン
「つまりは、申告制か……セクハラとか痴○も、まだあるんだね」

リロ
「とはいえ、このアプリを……新人類が用いることは、ほぼありませんが」

シュン
「そうなんだ?」

リロ
「はい。何故なら――男性からの行為を、拒む理由などなく。ごくまれに……酔った女性が、通報される程度で」

シュン
「なるほどね」

つまるところ、レズの痴女対策というわけか。

リロ
「So long……そんなわけで、レ○プもセクハラも痴○も……申告しさえすれば、成立します」

シュン
「あっそう。じゃあ、帰ろうかな」

リロ
「!?」

シュン
「それって、つまりは……拒絶してないフリして、あとから通報して……冤罪を、捏造できるってことじゃん?」

リロ
「いいえ。それは不可能です」

シュン
「どうして」

リロ
「今の時代は、トイレや更衣室以外……すべての場所が、監視されていますし――なによりも、この場にいるみなさんが、証人ですよ」

シュン
「…………」

たしかに、右も左も――吹き抜けの二階からも。

(芸能人にスマホを向けるように)キューブで、撮られている。

リロ
「……だから……そのッ」

シュン
「セックスして欲しい?」

リロ
「! ……はい////」

シュン
「やっぱり……そのためにわざわざ、バイトまでして……男を、待ってたんだよね?」

リロ
「はい……ここで働かせて頂けるように、研究分野も、絞りましたし……外見年齢も、若すぎると、採用されづらいので……」

シュン
「おおー! セックスされる気、満々マ○コ☆ セックスのためだけに、人生を選択しちゃうんだ」

リロ
「ぁ……はぅぅ////」

シュン
「でも、いいの? クビにならない? お仕事、放棄して」

リロ
「構いません……お客様の、オチ〇ポを……お恵み頂けるなら……ッ!」

シュン
「ぶひひひっ! ひゃひゃひゃっ!!」

リロ
「きゃッ――」

服の中に手を入れ、ブラのホックを外して――

ピンク乳首とご対面☆

シュン
「むほほっ! うほほっ! ピンピンに尖って……誘ってるねぇえ」

リロ
「……はい……お客様に、むしゃぶりつかれたくて////」

シュン
「……う~ん…………シュンって、呼んでほしいな」

『お客様』も、それはそれで、背徳感があるけど。

リロ
「はい……シュン様。シュン様の、お気に召すままに」

シュン
「ぐへへへ……」

――パンッ!

シュン
「いただきますっ!」

行儀よく手を合わせ、すぐさま飛びついた。

リロ
「ひゃッ……ンぅッ♪」

手のひらに収まる美乳を、諸手でふにふにと握り――

愛撫を待ち焦がれた桃色突起を、バキュームする。

リロ
「ふきゅうぅううッ♪」

シュン
「おほぉおおおっ! うんみゃいっ! たまんねぇえええっ!!」

リロ
「やッ……あッ、はッ、ぁあッ……はッ♪ ふぁッ♪ んぁッ♪」

右の乳首、左の乳首と、互い違いに。

舐め回し、啜り、つついては、唾液を塗りたくる。

リロ
「ンッ……く、ふッ♪ シュン様ぁッ、はぁあッ♪ きもちいいですぅッ♪」

シュン
「そうでしょうそうでしょう? 男にされるの、キモチイイでしょう?」

リロ
「はぃいッ♪ 自分で、するのと……はぅうッ♪ 全然ッ、違って……ッ♪」

シュン
「きっと、赤ちゃんに授乳するときも……キモチイイよ? もちろん、そのあいだも……オマ○コ、パンパンするけど☆」

リロ
「きゅひぃいッ♪ 赤ちゃんにッ、ミルクをあげながら――? ひゃうぅうッ♪ そんなの……エッチすぎますぅッ♪ んくぅうッ♪」

シュン
「おっ!」

男に言い寄られたい盛りの、思春期のメスの性欲を、シンプルに表明するための――

短すぎるスカートから伸びた、ピチピチの白いおみ足に。

愛の艶汁が、幾筋も濡れ伝う感触に――ゾクゾクと、身悶える生娘。

リロ
「……あぅ……私のオマ○コ……オチ〇ポが欲しくて……疼いてますぅうぅうッ♪」

シュン
「オッケー! ぼくが、ベッドになる」

リロ
「えっ……」

シュン
「ぶふぅー」

床に仰向けで、大の字に寝そべり。

さりとて、張りつめた漲りは――天を衝き、脈を打つ。

リロ
「あッ、ありがとうございますッ」

いそいそと笑みをこぼしつつ、ショーツに指をかける優等生。

シュン
「ちょっと待って」

リロ
「ッ……はい?」

中腰で固まる、おっぱい丸出しのミドルティーン。

シュン
「パンツは、片脚だけ抜いて、太ももに戻して?」

リロ
「えっ……と……どちらの脚でしょうか?」

シュン
「じゃあ、右脚」

リロ
「はい。かしこまりました」

――シュルッ

シュン
「ぶほほっ! 生ストリップ☆」

こっちから脱がすのも、愉しいけど――

眺めてるだけでも、かなりクる。

リロ
「……どうですか? エッチですか……?」

淑女のように、スカートをちょこんとつまみ(かわいい)。

娼婦のように、ヌレヌレのぷにまんを――

惜しげもなくさらす、コンシェルジュ。

シュン
「うんっ! 興奮しすぎて、今にも出ちゃいそうだよっ!」

リロ
「うふふッ♪ だめですよ……? 射精するなら、オマ○コの奥で――」

――クチュッ

シュン
「ふひぃっ☆」

リロ
「はぁ……はぁッ……はぁッ!」

くぱぁしながら勃起肉へ、花弁を触れさせて――

少しずつ、恐る恐る。

逸る気持ちを押しころし、腰を下ろしてくる。

――ヂュプヂュプヂュプヂュプヂュプッ……

リロ
「んきゃああああッ♪ はぁあうッ♪」

――トンッ

奥まで届いた。

シュン
「ああ、最っ高……! 痛くない……?」

リロ
「はぃ……はい、はいッ――はいッ♪」

シュン
「……」

涙――

感涙か。

瞼を閉じて、ご満悦。

リロ
「私……処女を、シュン様に捧げられて……とっても、光栄ですッ」

シュン
「ぼくもだよ……きみみたいな綺麗な子と、こうして繋がってる……奇跡の日に――乾杯ィイっ!!」

リロ
「ッ!?」

――ボビュッ! ボビュッ! ボビュッ! ボビュッ……

リロ
「きゅひぃいいいいいいいッ♪♪」

予告通り。

いつ出てもおかしくなかった奔流を、解き放つ。

我ながら、6発目とは思えぬ、量と濃さだ。

リロ
「すごいぃひッ♪ ザーメンッ……んくぅッ♪ お腹の奥ッ、ドクンドクンッ……当たるぅうッ♪」

シュン
「……ほとんどゼリーでしょ、コレ……おふっ☆ 固形すぎて、ぷるんぷるん」

リロ
「きもちいぃッ♪ 気持ちいいですぅッ……はひゃあうッ♪ ナカを全部……満たされてぇえッ♪」

逆流し噴き出した、一番搾りの分も――

追い打ちのように、どんどんと注ぎ足す。

シュン
「ほい、これで……とりまラスト、っと!」

リロ
「ンッ――きゅふぅうぅうッ♪」

シュン
「……今、何時だ?」

夕日が沈み始めたのが、バスを降りたとき――

リロ
「ぁッ♪ 少々……お待ちを♪ ……現在時刻」

取り出されたキューブが、デジタル時計を表示する。

【PM 08:31】

シュン
「ああ、ありがとう」

リロ
「So long――お夕飯ですか……?」

シュン
「いや、いいよ……もう一回、シてからで」

膣内でビクンッと、ペニスをわななかせる。

リロ
「あンッ♪」

シュン
「リロちゃんの好きなよーに、動いていいよ」

リロ
「あ……ありがとうございますッ」

こちらの腹の肉に、十指を載せ、腰を浮かせてゆく好色ガール。

リロ
「くッ……ふッ♪」

シュン
「ぬぉおっ!」

無数の小さな舌が、ねちょねちょとまとわりつく!

リロ
「ぅ……ぁあぁッ♪」

往路と同じように、復路も、スローモーション。

シュン
「……やっ……ばいな、これ☆」

ケーキちゃんのヒダ肉しか、知らないわけだけど――

どうやら、ケーキマ○コは、相当柔らかいらしい。

あの、ふわふわでとろとろな――スクランブルエッグ穴……。

くぅ~っ、たまらん!!

一方、リロちゃんのマン肉も。

挿れてるだけで、集団フェラ(マジ名器!)。

だってのに、さらに動かれて――またもや射精感が、こみ上げる。

リロ
「んゅうぅッ♪ 根元まで、ずっぷり。挿して……ぐりんぐりん、円を描くの……いいですぅうッ♪ きゃんぅッ♪ 子宮口と……クリトリスを、同時に……くにゅくにゅってぇえッ♪」

シュン
「…………」

すげえムッツリ。

腰を振りだしてから、別人じゃん(それがいい)。

リロ
「ぅふふッ……こうしてると――私が、シュン様を……はぁうッ♪ 辱めているよう♪」

シュン
「事実、そうだよね」

リロ
「そんなッ……んぁッ♪ くぅ、ン……はぁうッ♪」

シュン
「あのさ、200年前は……レ○プといえば、家庭内だったんだよ」

リロ
「そ……なの、ですか……? ぁッ、ぁッ、あッ♪」

シュン
「うん……警察に相談できるのは、見知らぬ他人にされた“事件”だからで……無記名での調査なら。加害者は、父親とか義父とか兄が、大部分で……日本中の、幼い女の子たちが――」

リロ
「羨ましいです……♪」

シュン
「やっぱり?」

リロ
「家の中でも外でも、男の方に囲まれて。いやらしい目で見られて――襲われて……! はぁあうぅんッ♪ はッ、オマ○コッ、ぁッ……止まりませんッ♪ やッ……きもちいぃいッ♪」

シュン
「うおわっ!? そんな……されたらっ」

リロ
「出してくださいッ♪ 全部、ぜんぶッ♪ あきゃあぁはんッ♪ オマ○コのナカもッ♪ 子宮のナカもッ♪ ンきゅうぅッ♪ シュン様のザーメンでッ……満たされたいですぅうッ♪」

シュン
「デュクシ!」

――ドビュッ!! ボビュッ!! ボビュッ!! ドビュッ!! ボビュッ!! ドビュッ!! ボビュッ!! ボビュッ!! ドビュッ……

リロ
「ひぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッ♪ んひッ、あぁあッ♪ ふきゅうッ、んぃッ♪」

結局、このあと――

閉店まで搾られた。

To be continued

受精生殖~美少女JC食べ放題~②

~2XX年前~

○女
「――だからねー、だいじょうぶだよー」

青年
「…………」

○女
「ぼくはー、きみをー、あいさないけどー――きみのむすめはー、きみをー、あいしてくれるよー。わー、やったー」

青年
「……はい」



シュン
「だからね、15~17さいぐらいの……いつでも妊娠できますよーってカラダに、見えたわけ」

ケーキ
「……うん」

シュン
「やっぱり、女の子は。160センチ台になると……顔つきが幼くても、セックスを待ってるようにしか見えないから」

ケーキ
「うん……待ってる」

シュン
「ヒュッフヒュッwww」

(推定)股下0センチ丈のスカートで座っているので、(脚を閉じていても)クロッチが丸見えな、ケーキ。

その姿に、劣情を滾らせたぼくは――バスの後部座席で、彼女の背中から手を回し。

ブラウス越しに美乳を捏ねつつ、華奢なカラダを抱き寄せ、なおもストロベリーピンクの薄布を、視姦しては。

思わずむしゃぶりつきたくなるほどに美味そうな――瑞々しい太ももを、“理性的に”まさぐり、揉みしだく。

ケーキ
「……6~12さいの……シュンの時代でいう……ショーガクセーのあいだに……シュンの時代の……ダイガク卒業程度の学問は……履修……し終わる」

シュン
「すごいね。流石は、新人類だ」

ケーキ
「……。その6年間……通うのが……“基礎教養学校”……。シュンの時代で言えば……ギムキョーイク……?」

シュン
「なるほど」

ケーキ
「ほとんどの子が……卒業したら……就職するけど……恵肌みたいに……勉強が好きな子は……進学……それが……“自由知育学校”……これも6年間」

シュン
「ふうん……なにを研究してるの?」

ケーキ
「日本史……特に……昭和~平成」

シュン
「へぇ……ドンピシャだ」

こういう子が、さりげなく“配置”されてるのも――

博士の用意というか、サプライズなのだろう。

ケーキ
「だから……放課後は……あの街の近くを……うろうろする……いつも」

シュン
「いいね。だって、そのおかげで……ケーキちゃんと出逢えたし」

ケーキ
「……うん……シュンに逢えた」

シュン
「ところでさ……――気持ちいい? おっぱいと太もも」

ケーキ
「うん……」

シュン
「もっとして欲しい?」

ケーキ
「うん……痛くないなら」

シュン
「もちろん! ……気持ちいいことしか、しないよ――」

――ふにゅッ♪

ケーキ
「ンッ……」

そっと、下着越しに、ぷにぷにのまんまんに触れる。

シュン
「……やんわらけ~……! この感触だけでも、やっぱ……女の子には、価値あるわ」

出生前診断なんて言葉があるぐらい、人間は“厳選”をしたがるわけだが――

個人的には、男が生まれても嬉しくないのが、一番のネックに思えていた。

“百合営業”や“男キャラの撤廃”に注力した、オタク向けのコンテンツ然り――

娘を嫁に出したくない父親の心境にも、並々ならぬ独占欲が根底にはある。

要は――俺だけがすべてのメスを、独占したい――これに尽きるのだ。

ケーキ
「……ふッ……んくッ」

その点、新人類の小娘たちならば、クローンしか生まないし。

先天的な異常はおろか、病死することもまずない。

これは、単純な免疫力の強さの他――

抗体をつくる能力の高さにも、秀でているためなのである。

加えて、学習能力も、極めて高い。

集中力も教養もあるエリートは、他者に寛容で、くだらない諍いも起こさない。

その証拠に――ここ100年は、各国が軍縮を押し進め、紛争も起きていない(らしい)。

(やむを得ず防衛を余儀なくされる、“不穏分子”は、存在するようだが)

ケーキ
「自分でするより……いい」

シュン
「!」

ケーキ
「……シュンの赤ちゃん……孕んで産みたいから……そのために……いっぱいセックス……したいから……オチ〇チン……挿れやすように……いっぱい濡れるように……もっとして……」

シュン
「もちろん!」

膣内からとろとろと滲み出た愛液が、ショーツを湿らせ始めた。

そんな折――

車内アナウンスが、終点に到着したことを告げる。

ケーキ
「……」

シュン
「降りようか」

ケーキ
「恵肌が払うから……見てて」

シュン
「! うん、任せた」

――ゴソゴソ……

スカートのポケットから取り出されたのは、サイコロ大の黒い塊。

ケーキ
「……バス代……二人分」

言うが早いか、音声を認識した装置が、ホログラムを展開する。

あとは、ぼくの時代と同じ――

その、表示されているICカード(?)をかざして、支払い終了。

ケーキ
「So long」

合言葉だろう呟きに、ホログラムの消えた装置を――無表情で仕舞う、素直クール。

そのまま、おもむろに歩き出した、流し目に続く。

シュン
「すごいね。それ、なに?」

ケーキ
「“キューブ”……シュンの時代で言う……すまほ? に……物質転送の機能も……付いたみたいなやつ」

シュン
「転送……!? どれぐらいの大きさまで?」

ケーキ
「……体積だけで言えば……大型車も……いけるけど……動物や植物は……再構築の時に――組織がズレて死ぬ」

シュン
「!! グロいね……」

ケーキ
「うん……だから……水気があったり……熱のこもった物質も……送れない」

シュン
「なるほど……」

一見、平成のままに見えるけど――

やっぱりここは、未来なんだな。

ケーキ
「ここ……この街で……一番大きい……精子バンク」

シュン
「…………」

外観は、ジュエリーショップ(入ったことはない)だが。

内装は――


「いらっしゃいませ。ようこそ、B@NKへ」

水族館のような、ムーディーな碧に染まる、オサレ空間。

否、それよりも――

シュン
「きみ、カワイイね。名前は?」

ケーキ
「……」

おっぱいまで伸びた、ゆるふわなもみあげがキュートな、金髪青眼のスレンダー少女。

襟足は、左右で三つ編みにしたのち、シニョンでまとめている。

極めつけは――はしたなくも腰をさらけ出した、紺のミニスカコス。

これにはこちらも、勃起のギヤを、一段上げざるを得ない。


「ぇっ……あ――水道道 璃露(すいどうみち りろ)と申します」

シュン
「へぇ、リロちゃんか……歳は? いくつ? 仕事、何時上がり?」

リロ
「えッ、ええと…………15さいです。シフトは……21時までで」

シュン
「ヒューウ♪ 15さい――最高! あとで、セックスしてあげるから」

リロ
「は、はぁ……////」

困惑しつつも、満更ではなさそうに、頬を染める美貌――

実に、タマが疼く。

ケーキ
「邪魔なら……居なくなるけど」

ふい、と。

ふてくされたように背を向ける、一号。

シュン
「うん? 嫉妬かな?」

ケーキ
「違う……アソコが――」

シュン
「!」

ハリツヤのある内ももに、シロップを伝わせ。

微かに身震いする、思春期の肢体に、舌舐めずる。

ケーキ
「焦らされて……やばいし……トイレで……ッ」

ひとりエッチ。

そんなことは――させない。

ケーキ
「!?」

素早くしゃがみ、嫁のスカートの中へと、顔を突っ込む。

ケーキ
「……シュン……? ぁッ」

シュン
「じゅるるるるるっ! ずずずぅっ」

13さいの美少女の、マ〇コジュースに舌鼓を打つ。

ケーキ
「ぅぅぅ……ふぅッ……んッ」

呑めば呑むほど湧き出る泉に、チ〇ポが、はち切れそうになる。

シュン
「むふーっ! むふーっ!」

何度触っても飽きない、すべらかな太ももを撫で回し――

薄布越しの陰唇を、はむはむと吸いたてる。

ケーキ
「……く、んゅッ……だめッ」

びくんびくん、と。

全身をわななかせ、こちらの頭を掴んでは果てる、極上の生オナホ。

シュン
「ヒュッフヒュッwww ケーキちゃんが可愛すぎて――脳汁ドバドバだよ」

ケーキ
「フーッ……フーッ……フーッ」

涙目で痙攣する、腰の高い、美脚少女の――

イチゴ色パンティーを、するすると下ろしてゆく。

シュン
「はい、リロちゃん。口開けて? あ~ん」

リロ
「……? あー――んもごッ!?」

ぐちょぐちょに湿った下着を、可憐な口内へと、押し込んだ。

シュン
「吐き出しちゃ駄目だからね? じっくり、味わって」

リロ
「~~~~ッッ」

ケーキ
「ンきゅあぁあッ♪」

にゅるんと一息に、滑り込んだ――

太い中指が、膣肉をなぞり上げる。

シュン
「ああ、もう……キャンワイィイっ! 喘ぎまでキャワイイとか……これもう、男を性的に悦ばせるために、存在してるよね!」

ケーキ
「……嬉しい……もっと褒めて――もっと……ほじくって……」

シュン
「言わずもがな☆」

――グチュッ♪ グチュッ♪ グチュッ♪ グチュッ♪ グヂュッ♪ グヂュッ♪ クヂュッ♪ グチュッ♪ グヂュッ♪

ケーキ
「ゃッ……あッ……はッ……ぁ……はぁあッ♪」

シュン
「カワイイ! ……ぢゅるぢゅるッ……うんまぃ! ずゅるずゅるずゅるッ……ああ、たまんない……エロカワで、萌え死ぬ☆」

指ピストンをしつつも、溢れ出すメ○ガキ汁を、啜り舐る。

ケーキ
「ぃゃッ……だめッ……またッ……――はぁあぁあぁッ♪」

――プシュアアアアッ!

シュン
「おお!! 潮吹きっ!!」

勢いよく噴き出す、絶頂の噴水をも、嚥下してゆく。

ケーキ
「あ……呑んじゃ……だめッ」

シュン
「ごくごくごくごくごくっ!」

甘露!

ビバ、甘露!!

美少女の体液は、全部呑む!!

ケーキ
「……くッ……ふッ……!」

収束する噴出。

そして――

涙と涎とで、淫蕩に濡れそぼつ小顔に。

皮一枚の辛抱も、限界を迎える。

シュン
「バッグ貸して?」

ケーキ
「ぇ……ぅん……」

不思議そうなケーキを尻目に、店の入口付近にそれを置く。

シュン
「これが枕ね。ここに寝て……? 処女膜ブチ抜くから☆」

ケーキ
「ッ! ……ゴクッ」

シュン
「どうしたの? まだ怖いなら――リロちゃんを○すけど」

リロ
「ッ////」

ケーキ
「やだ……だめ……レ○プして……恵肌を」

シュン
「ヒュッフヒュッwww レ○プでいいの? ……セックスじゃなくて」

ケーキ
「……いいの……いいから……! シュンのオチ〇ポ……ヂュポヂュポして……?」

シュン
「ブヒヒヒヒヒッwww」

絶景すぎる――!

衆人環視の中、真顔で床に寝そべる、別嬪娘。

ケーキ
「女の子のカラダは……男の人に……オチ〇ポ……挿れてもらう……ためだけに……空洞が……あるから……ッ! 恵肌の……オマ○コも……シュンに……埋めてもらわなきゃ……だめ」

シュン
「…………」

これは要するに――

貞操が逆転してるんだよな。

昭和や平成の男が、実践していた――

“ほんの数年しか”抱けない女を。

何十年も、律儀に養う――という、気違いじみた所業を。

立場を入れ替えた上で、させると、こうなるという。

シュン
「……くくくく……」

ロストヴァージンのためなら、公開レ○プも辞さない、天晴れな覚悟。

いーい世の中になったものだ。

ケーキ
「……恵肌より……先にリロを犯したいなら……待ってるから……」

シュン
「いや、“まずは”ケーキちゃんを食べさせてよ」

ケーキ
「うん……」

時間をかけて、愛撫した分――

ケーキのナカの方が、挿れやすいに決まっている。

――クチュッ

切っ先を、窄まりの花弁に宛てがって――

シュン
「ブヒ、ブヒヒッ! ……本当にいいの……? ぼくみたいな男で」

ケーキ
「……? シュンじゃなきゃ……いやだよ」

シュン
「ぶひゃひゃひゃひゃひゃっ!!」

――ツプ……ヌプヌプヌプヌプヌプッ!!

ケーキ
「んゅううううううううッ♪」

シュン
「……――ああああっ!! 気持ちいいいいいっ!!」

やった!

ついにやった!!

童貞、卒業だ!!

ケーキ
「すき……シュン……だいすき♪」

シュン
「ふおおおおおおおっ!!」

ケーキ
「ンッ――」

シュン
「じゅるるろろろずゅるずゅっ!! べろれろれろぉ……ぢゅぱっ! ぢゅぽっ、ぢゅぽっ、ぢゅぽっ! ずぢゅっ……はぶっ、あむはむぅむうむ……ぢゅちゅぱっ! じゅろじゅるぉ」

ケーキ
「……ふッ……んんんッ♪」

ディープキス、フレンチキス、ベロチュー。

唾液を掻き混ぜる、オーラルレ○プ。

シュン
「ぶはぁっ……!! ハァハァハァ……もう一回っ☆」

ケーキ
「むぷぅッ」

200年前は、イケメン無罪でしか――

こんなに強引には、迫れなかった。

(あとで警察・弁護士に、チクられることを思うと――必然、顔色を窺いながらになる)

シュン
「ずゅるずゅるずゅるずゅるずゅるっ……ぶぁっ!」

ケーキ
「……ッ……♪」

シュン
「…………。リロちゃん、こっち来て」

リロ
「!」

どんなイケメンでも、どんな石油王でも――

シュン
「はい、ここ。ここで膝立ちになって。そう……ブヒヒヒヒッ☆」

リロ
「むぅうッ!?」

街中の小売り店で、出逢って1時間の美少女Aと、繋がりつつ。

出逢って10分の美少女Bの、乳房を思うさまに、揉めなどはしなかった。

つまりは――

ぼくの方が、ずっとすごいのだ!

ケーキ
「動かないの……?」

シュン
「……あのさぁ、ケーキちゃん……――気持ち悪いよね? ぼくの顔」

ケーキ
「……普通でしょ……? 男の人は……顔が大きい」

シュン
「…………」

近親セックスをしなければ、男の生まれない世界。

しかも、三世代連続でだ。

そんなミッション――

よっぽど醜悪で、劣等感に塗れた――“ぼくのような”。

汗臭いデブやブサイク野郎にしか、為し得ない。

だからこそ、イケメンの絶滅にも、成功したのだが――

シュン
「計画通り……!」

映画やマスゴミを利用した、さりげない印象操作も、功を奏した。

何故なら、バカ女は――

“多数決”に、すぐなびく。

(ファッション業界の流行が、会議で決まっているとも知らず。知ったところで、自分でなにかを考える知能など、ないのだから――他人の陰口を叩いて、男に股を開くしか、芸がない)

“常識”や“普通”という概念を、微塵も、疑いはしないのだ。

ケーキ
「男の人は……存在……するだけで……それだけで奇跡」

シュン
「……そうだろうね」

ケーキ
「200年前の……価値観なんて……関係……ないよ?」

シュン
「そうだよねぇえっ!」

リロの(推定)Dカップから、手を離し――

ケーキの、卑猥にくびれた腰を、両手で鷲掴んで。

――パンッ♪ パンッ♪ パンッ♪ パンッ♪

ケーキ
「ひぁッ♪ ひやぁッ♪ ひゃあぁあぁッ♪ あッ、ぁッ♪」

破瓜の鮮血が薄まるほど、愛液を攪拌し、泡立てて――

膣の肉の奥を、乱暴に、突き上げまくる。

ケーキ
「ンぅうぅッ♪ きもちいいッ♪ シュンッ……キモチイイッ♪」

シュン
「ホント……? 痛くないの?」

ケーキ
「そんなのッ……んぁッ♪ ほんの……ちょっぴりッ♪ ふぁうッ♪」

シュン
「はははははは……新人類、本当に最高だな☆」

同時に、いかに旧人類が――カスだったのかが、よく分かる。

ケーキ
「うれしいッ♪ シュン……すきッ♪ オチ〇ポすきぃッ♪ やぁんッ♪」

シュン
「普段は、ぽそぽそ喋るのに……そうやって、か細い声を……懸命に張り上げてるの……興奮するよ!」

ケーキ
「あんッ♪ だってぇッ♪ 出ちゃうからぁッ♪ はんッ♪ えっちな声ぇッ♪ ……んぅうゅうッ♪」

シュン
「プギィイイイッ☆ カワイイ顔でっ、えろいカラダでっ、えろい声のっ、ドスケベ娘……禁則事項って言葉の、擬人化なんじゃないのっ!?」

ケーキ
「きゃはぁあああんッ♪ うれしぃいッ♪ もっと言ってッ? きゃうぅんッ♪ エッチな子って……思われるの――女の子の……夢なのぉッ♪」

シュン
「へぇ、そうなんだ……メチャクチャえろいよ、ケーキちゃん」

ケーキ
「~~~~ッッッッ////」

頭が、おかしくなりそうだ。

眼下の、生ダッチワイフは、ぼくのチ〇ポにメロメロで。

右も左も、見渡す限り――

公開種付けの一幕(ひとまく)に、視線が釘付けという。

あるがままに振る舞って、それを認められる。

そんな場所は、たとえ“生きていたとしても”――

天国だけだろう。

シュン
「あー出るよ……オマ○コの奥……くううっ! 子宮口に……ズップリと、串刺して……搾りたての、濃厚子種ミルク……吐き出しちゃうよ?」

ケーキ
「やったぁッ♪ 恵肌のオマ○コで……キモチよくなってくれたッ……うれしいぃいッ♪ ひゃんッ♪ 孕ませてッ♪ 産ませてッ♪ 恵肌にそっくりで……えっちなチ〇ポケースッ♪」

シュン
「ブヒヒヒっ☆ もちろん、ケーキちゃんも……ケーキちゃんとの娘も……なかよく、満遍なくっ……パコパコしてあげるねぇえっ!!」

ケーキ
「みゃあぁあぁッ♪ うれし――イクッ♪ はぁあぁあんッ♪ イクイクイクッ♪ 出してぇッ♪ いっぱい……注ぎこんでぇえッ♪♪」

シュン
「オウフ」

――ドプッ!! ドプッ!! ドプォッ!! ドプォッ!! ドプォッ!! ドプォッ!! ドプォッ!! ドプォッ!! ドプォッ!!

ケーキ
「くひぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいッッッッッ♪♪♪♪♪ ンン……んぅうッ♪♪」

セーラー服の/スレンダー美少女に/タダで、ナマ搾りザーメン注入ぅうっ☆

こんな贅沢を、なんの苦労もなしに、味わえるとか――

なんて、いい時代なんだろう!!

ケーキ
「ぁ……あっついの……とまらないぃ……んゅうッ……きもちぃいぃ……♪」

地球上の、すべての女が、ぼくのチ〇ポをハメるための穴。

きょうも、あしたも――未来永劫☆

ケーキ
「ねぇ……もいっかい♪」

To be continued

受精生殖~美少女JC食べ放題~

たとえばここが、天国だとしても――



【後天的な遺伝子への関与】

①地球規模での、パンデミックを引き起こす(マッチポンプ)。

②治療薬を無償配布。その中に、特異性の発現因子を組み込む。

③人為的な進化の結実:“受精生殖”により繁殖する、新人類の誕生。


【受精生殖の特徴】

①現象としては、無性生殖。母親と同じ形質の、クローンが生まれる。

②ただし、あくまでも有性生殖なので、精子は必須となる。

③例外的に、血縁の娘に産ませた孫娘を孕ませると、すべて男となる。

④これは、同一のオスの遺伝情報が、蓄積されたことにより起こる。

⑤そして、その場合のみ。生まれてくる男は、父親のクローンとなる。

⑥基本的には、三世代連続で種付けなければ、母親のクローンとなる。


【受精生殖の副作用】

①出産すると、老化が止まる。発育もしなくなる。

②つまるところ、JSやJCのまま、外見年齢を保存できる☆


――というのが。

200年前に書いた、SFのシナリオのプロットだったのだが。

その当時の、天才科学者・水尻 鮪魅(みずしり つなみ)の――

“悪ふざけ”に巻き込まれ。

まんまとこのぼく、麗 春(うらら しゅん)は。

二世紀ものあいだ、冷凍睡眠をさせられていた(らしい)。

そう、らしいのだ。

未だに、まったく、実感は湧かない。

シュン
「…………」

見知らぬ部屋の、ベッドの上。

上体だけを起こし、目の前の“語り部”に、耳を傾ける。

ドラマや映画の、ワンシーンめいたシークエンス。

こんな、それっぽい、できすぎた“場面”のさなかでも。

これといった、実感はない。

それどころか――

『ちょっと一晩、眠ってただけでした!』

なんてオチも、普通にありそうで困る(なにも困らない)。


「では、失礼します」

シュン
「!」

小一時間程度。

僕に、現状の説明をした女性――

もとい、200年前からなんら変わらぬ姿の、博士の助手。

キャミソール=バンケットが。

尻まで伸びる、純白の絹髪。

推定90センチ台のバスト。

そして、紅い瞳の――美少女ロボットが。

殺風景極まりない空間に、静寂だけを置いて、去っていった。

シュン
「……」

あるいはここは、精神病棟の中――ということは、ないだろうか?

それならば。

キャミことキャミソールが、トンチキなトークを繰り広げていたことも、理解できる。

すなわち――

狂人と同等のレベルで、会話をしたということだ。

(“人間ならば”、一晩じゃ老けない)

――ガラッ

そんな、もやもやした内心のまま。

窓を開け、ベランダに出ると(サンダルはあった)。

シュン
「…………。……!?」

どう見ても。

平成の後期の、ぼくが住んでいた住宅地。

かと思えば――

シュン
「……“本当に”戻ってる……」

取り壊されたはずの、建物が。

削り取られたはずの、自然が。

平成の初期に、逆戻りしていた。

シュン
「“言ってたとおり”だ」

キャミの(一方的な)説明通り。

ぼくは、平成の時代を保存する区域に、住んでいるらしい。

さながら、(ぼくの記憶の中の)――

京都や奈良が、そうしていたように。

シュン
「……出かけるか」

銀行の通帳もカードも、さっき渡された。

まずは、ATMを探すとしよう。



昔から、感じていた――

大人数のアイドルグループにも。

ハーレムもののマンガにも。

『どうせグッとくるのなんて、一人か二人じゃん』と。

だから、ああいうものを見るたびに――

数撃ちゃ当たる理論なんだろうな、とか。

引き立て役を各種取り揃え、とか。

単にわいわいやってるのを見たいだけだろ、とか。

そんな風にしか、思ってはいなかった。

だから、博士の“悪ふざけ”の――

“設計図”を、図らずも書き殴ったのは。

確かに、他でもない、ぼくなのだが。

改めて。

ねじ曲げた現実を、目にすると――

シュン
「……なんだかなぁ……」

視界に映るのは。

こちらに、好意的な視線を向ける、美少女ばかり。

否、それのみ。

老若男女という概念が通じたのも、100年前までで。

今の地球は、98%が、美少女らしい。

さもありなん。

出産すれば、加齢が止まるのだ。

メカニズムが解明されさえすれば、だれだってその恩恵に与る。

(新人類になった時点で経産婦でも、改めて孕む必要はあった)

つまり――

学生服を着ていない子は、高確率でロリババアなのである。

無論、学生服を着ていようとも、現役とは限らないが――

とはいえ。

顔面偏差値に差異のない世の中は、内面の美こそを問われる。

つまるところ、セコい振る舞いをする手合いは、ほとんどいないはずだ。

シュン
「どいつもこいつも変わらないんなら、だれで童貞を捨てよう……」

毎日、違うオカズでヌきたくて。

けれども、そうそう好みのものは見つからず――

結局、お気に入りで、致してしまうときのような心境。

(イケメンも、似たような心持ちを、ともすれば知っていそうなものだが)

あまりにも、目が肥えてしまうと――

好き嫌いや食わず嫌いも、ブーストされてゆく。

――この気持ちを、分かちあえる友人を、さがすことも。

ゆくゆくは、必要になってくるのだろう。

シュン
「……おっ」

たとえばここが、天国だとしても――


「…………」

駅前のバス停で、空を見上げながら。

イヤホンからの音に聴き入る、セーラー服姿の、すらりとした美少女。

ショートヘアーの前髪を、オールバックに、ヘアピンでまとめた――

おくれ毛のチャーミングな、おでこ娘。

シュン
「ヒュッフヒュッwww」

女性は全人類――短髪にすべきなのだ!

――もみゅんっ♪


「ッ!?」

後ろから両手で、乳を揉む。

今の世界は、男がほとんどいないため――

こんな風に、痴○行為をしても、赦される。

だれもが、“そういう教育”を、施される。


「……だれ」

イヤホンを外しながら、未来の妻(確定)が問う。

シュン
「麗 春――男だよ」


「ッ!??」

目を見開いて、興奮を隠さない小娘。

むべなるかな。

《激レアな男性様に、女風情からアプローチをする、抜け駆けはギルティ》

そんな不文律が、まかり通るご時勢だ。

《選ばれし者》の衝撃は、語るまでもない。


「……粧兎 恵肌(しょうと けいき)………」

シュン
「……ん?」

ぽそぽそ喋る子だな――

可愛すぎる。


「名前……恵肌って……呼んで」

シュン
「ああ、ケーキちゃんね。よろしく」

ケーキ
「……!」

きらきらの(ツリ)目を向けてくる――

キラキラネームの、真顔美少女。

どストライクだ!

シュン
「ぼくさぁ、ついさっき……冷凍睡眠から、起きたばっかで」

ケーキ
「そうなの……?」

シュン
「うん。それで……この時代の子って、女の子同士で、結婚するんでしょ?」

ケーキ
「うん……」

シュン
「子供も、精子バンクで。お揃いの精子を、買ってきて孕む」

ケーキ
「そう……」

シュン
「でもさ、それって……みんなファーストキス、早いでしょ?」

ケーキ
「!」

シュン
「200年前……ぼくの時代は――子供の妊娠なんて、忌避されてたから……不純異性交遊なんて概念も、あったぐらいなんだけど……孕まなければ、恋愛にも寛容なんじゃないかって」

ケーキ
「うん……初潮がきたら……精子バンクのお店にも……入れる……買える」

シュン
「それで、きみのファーストキスは……いつなの?」

ケーキ
「……いま」

シュン
「!」

ケーキ
「……シュンが……いやじゃなければ」

世界から音が消えた。

ケーキ
「――――」

時間にして数秒。

そっと触れて、すぐに離れた。

シュン
「……柔らかい」

思ったままを口にする。

ケーキ
「ぁ……」

シュン
「どうして、今まではしなかったの?」

ケーキ
「ぇ……あ――ママが……恋愛受精だから」

シュン
「……」

恋愛結婚、ぐらいのノリで言っているが。

要するに、精子バンクで買った精子、ではないということか。

ケーキ
「恵肌も……ずっと……あこがれてて」

シュン
「夢が叶った?」

ケーキ
「うん……半分……」

シュン
「それは良かった……このあとは? 予定ある?」

ケーキ
「……本当は……終点まで……乗ろうと思ってた」

シュン
「今は?」

ケーキ
「……シュンのしたいこと……したい」

シュン
「奇遇だね。ぼくも……ケーキちゃんのして欲しいことを、叶えたい」

ケーキ
「…………」

シュン
「…………」

ケーキ
「聞きたい……200年前のこと……」

シュン
「ぼくも……10年前のこと、知りたい」

ケーキ
「……まだ……3さいだけど……」

シュン
「あれ? 女子高生に見えたけど――」

ケーキ
「……ジョシコーセー……?」

シュン
「ああ、うん……終点まで、ぼくが話そうか」

ケーキ
「……聴きたい」

To be continued

10円彼女(混浴温泉旅姦~序章~)

久々のオフ。

ご無沙汰だった地元の仲間と
ストリートダンスに明け暮れる、
至福のとき。

冬を間近に控え、ひんやりとし始めた風が、
汗をかき火照る素肌を、そっと撫でてゆく。

そんな、心地よい疲労感に包まれる
ひとときに――運命の人は、現れた。


「ぶひひひっ★ マキノんの
“ポンコツ”データベースも、
侮れないなぁ……」

伊吹
「……なに?」

突然、見知らぬメタボ男が
半プライベートな空間へと
無遠慮に這入ってきたことに、警戒する。

そのはずが――

伊吹
「っ!?」

かざされた、10円玉。
それを見た途端――


「ぼくは、麗 春(うらら しゅん)。
今度のオフに、温泉旅館に行こうよ」

伊吹
「……はい……////」

ドクンと、心臓が跳ね上がり――
目の前に立つ彼のこと以外、考えられなくなった。



仲居
「ようこそ、お越しくださいました」

シュン
「デュフフっ★ お世話になります」

伊吹
「ンっ……くぅう……ふっ////」

加蓮
「ぁっ……はぁっ、ぁあっ////」

アタシと加蓮が、それぞれ従業員に
キャリーバッグを預けると、
すぐさま――

旅館の玄関で、背後から
アタシの右乳房と加蓮の左乳房を、
ぎゅむぅうと、鷲掴んできた。

シュン
「あ~^^ 16さいと19さいの、
美乳と巨乳を同時揉み……ぶひぃいっ★
しかも、甲乙つけがたい、絶世の美少女……!」

伊吹
「ゃっ、あっ……♪」

この旅館に来るまでも、
美世さんの運転する車に
乗せてもらっているあいだ、ずっと――

運転席の美世さんが、助手席の加蓮との
ガールズトークに、花を咲かせる車内で。

(蝉しぐれに、静寂を見出だすかのような
シュンとアタシだけが座る、後部座席で)

執拗かつ、緩急自在に。
ショーパンから伸びる、アタシの太ももへ
これでもかと、手のひらを撫でつけられた。

加蓮
「はぅっ、ふっ……きゅうぅっ、んっ♪」

仲居
「~~~~っ――ごっ、ご案内致しますっ」

シュン
「ぐふふっ、ぶふっ★」

部屋までの廊下を歩くあいだは、
流石に、手を離してくれたけど――

勃起させた股間を、ズボン越しに
アタシのお尻へと、なすり続けてはきた。

伊吹
「っ////」

仲居
「それでは、失礼致します。
どうぞ、ごゆるりと」

シュン
「はぁ~い」

引き戸が閉まる。

加蓮
「……。ね、ねぇ……
どうするの……? これから////」

シュン
「んん~? どうしたい?」

加蓮
「~~~~////」

期待に満ちたまなざしで、
シュンを見上げる加蓮。

わざわざ喧騒から離れて、
こんなとこまできた、理由はひとつ――

伊吹
「……温泉……混浴の////
入るん、でしょ?」

シュン
「モロチン★
ぼくの、自慢の彼女たちを……
自慢するためだけに! 入らなくちゃ」

加蓮
「っ♪」

伊吹
「……」

彼女“たち”というワードには、
ちょっと、引っかかるけど。

初めて出逢った、あの時から――

シュンと、エッチなことを
したくてしたくて、たまらない。

それは、アタシも加蓮も、
おんなじはずなんだ。

シュン
「それじゃあ、伊吹ちゃん。
加蓮の服を、脱がしてあげてよ」

伊吹
「うん……えっ!?」

半ば、ぽーっとしていた頭で、
我に返り、ノリツッコミ。

シュン
「ぼくねぇ……女の子の服を脱がすのは、
1000人以上、経験してきてるから。
たまには、趣向を変えて……さ★」

伊吹
「で、でも……(1000人??)」

戸惑いつつ、加蓮を見遣る。

加蓮
「あれ? もしかして伊吹……
女の子を脱がすの、初めて?」

伊吹
「っ!? 当たり前だろ////」

こんなことを言ってくるあたり、
加蓮にとっては、日常(?)なのかもしれない。

いったい楽屋で、なにをしてるんだ?
トライアドプリムス><

シュン
「これは、贅沢の極みだよ~
あの、シンデレラガール・北条 加蓮を――
合意の元に、剥けるなんて★」

伊吹
「っ////」

なにその、羞恥プレイ!!

あの日からきょうまで、
いろんな恋愛映画の、ラブシーンを観て――

イメトレは、してきたつもりだったけど。

まさか女の子(アタシ)が、
脱がす側になるなんて――
聞いてないよ!!

加蓮
「そうそう☆
私に投票してくれた人なんて、みんな……
私を脱がしたい一心で、そうしたに決まってるし」

伊吹
「決まってないよ!?」

男の人はともかく……女の子のファンだって、
たくさんいるはずだし。

加蓮
「そうかな? 伊吹だって、
女の子として、男の人に……
エッチな感じで迫りたい欲求、あるでしょ?」

伊吹
「ないから////」

ある。
めっちゃ、ある!! ありまくる。

だからこそ――
ラブシーンの、キスのその先に
はしたない妄想を、どんどんと膨らませちゃうんだ。

シュン
「……先に、見本を見せてあげたら?」

加蓮
「! そうだね」

伊吹
「まっ、待ってっ!!」

加蓮
「……」

両の手のひらを、前に突き出し、制止する。

伊吹
「ねぇ、シュン……どうしても?
どうしても、女の子同士が見たいの?」

シュン
「モロモロ、チ〇チン★
美少女に相応しいのは、やっぱり美少女だし――
百合百合なプレイは、それだけで滾るからね」

伊吹
「////」

無理無理無理。

どー考えても、ムリっ!!

だって、こんな――
目を背けたくなるほど、可愛い女の子に。

べたべたと触れながら、服を脱がす……?

ぜったい、ムリ!!

世の中の男の人たち、どういう神経してんの?

こんな、可憐すぎる天使に――
触っていいわけないじゃん!?

加蓮
「じっとしててね」

伊吹
「ひっ!?」

ふと、冷たい指先が、オフショルの肩に触れる。

加蓮
「あっ、すごい……赤ちゃんみたいにスベスベ
……どんなケアしてるの?」

伊吹
「えっ……奏に教えてもらったやつ、とか」

シュン
「かないぶ(奏×伊吹)――そういうのもあるのか」

伊吹
「なっ////」

加蓮
「伊吹って、奈緒とキャラかぶってる?」

伊吹
「言うと思った!」

あれ? おかしいな。
なんか、さっきから――

会話のテンポが、
全然、ラブシーンのそれじゃない。

これは、ともすると――

ふたりに、イジられるためだけに
呼ばれたのか?

加蓮
「ふふ」

伊吹
「ンっ……」

肩の丸みを、ゆっくりと
周回するように、撫でてくる。

加蓮
「ダンス……ストリートダンスって、
女の子だけで、集まって踊るの?」

伊吹
「そっ……そうでも、ないよ……
比率で、いえば……男の方が……
んっ、ふぅっ……多いし」

加蓮
「へぇー。いつも、こんなに……
肌、見せちゃってるんだ?
……男の人の前で」

伊吹
「んんっ……ぅ……違う。
見せてないから……街中では……
その……きょうは――」

加蓮
「シュンさんに逢うから?
張り切っちゃった?」

伊吹
「っ////」

シュン
「ほほほう★ それは好ましい。
まぁ、伊吹ちゃんは、なにを着てても……
おっぱいが、張り切りだけど」

伊吹
「!?」

なにその、セクハラ発言!!

意味は――正直よく分かんないけど、
なんかサイテー!!

加蓮
「ねぇ、知ってる? 母乳って……
吸われなくなるほどに、
出る量が少しずつ、減ってくんだって」

伊吹
「なんの話!?」

加蓮
「逆に言えば……毎日吸うことで、
赤ちゃんが乳離れしたあとも……
旦那さんと“授乳プレイ”できるわけ」

伊吹
「……////」

なにそれ、エッチすぎる。

……してあげたい。

シュン
「知ってる知ってる。
ぼくはもう、200人以上の女の子を
孕ませたけど……」

シュン
「そうやって、ぼくの彼女たち同士を
ローテで、授乳係にして……
うまいこと、やりくりしてるよ」

伊吹
「えっ? にひゃく……えっ!?」

そりゃあ、モテるんだろうな、とは思ってたけど――
あまりにもケタが、違いすぎた。

シュン
「面白いのがさ、ごくまれに……
妊娠中から、母乳が滲んじゃう子もいて
……ぶふふっ★ リアルエロ漫画」

加蓮
「それ、今までに……どのくらいいたの?」

シュン
「う~ん……たしか、ふたりぐらい?」

そこ、曖昧なんだ!?

どんだけカノジョいるの? この人。

加蓮
「だってさ☆」

伊吹
「ひゃうぅっ!?」

今度は、服の上から、胸を揉んでくる。

加蓮
「私たちも、頑張って妊活しないとね」

伊吹
「にんっ//// でも、だって……
そんなことしたら、アイドル……」

加蓮
「引退でしょ、トーゼン☆
シュンさんと毎日、エッチしまくれるのに……
今更、アイドルとか……どーでもよくない?」

伊吹
「…………」

どうでも、いい……?

アイドルって、そんなにも簡単に……
切り捨てられるもの……だったっけ?

アイドルに憧れて、アイドルになった、
あの加蓮を――

こんなにもすっぱり、割り切れさせる
……この人は――

――むにゅっ、ふにゅんっ♪

伊吹
「んゃあぁっ♪」

加蓮
「カワイイ声~☆
ねぇ、どっちから脱がされたい?
上から? 下から?」

伊吹
「~~~~っ////」

①シュンと、エッチがしたい

②そのシュンが、加蓮を脱がせと言う

③そして何故か、アタシが脱がされる流れに

シュン
「やっぱり、伊吹ちゃんには、
ハードルが高すぎたかな? そうなると……
温泉は、ぼくと加蓮で……」

伊吹
「!」

手首を掴む。

アタシの胸を、入念にマッサージしてる、
加蓮の手首を。

加蓮
「っ……伊吹?」

伊吹
「アタシだって……
シュンとエッチしたい! それに……
母乳も、飲ませてあげたい!」

シュン
「ぐほほっ★」

加蓮
「…………」

伊吹
「そのために……何回でも――
子作りエッチ、して欲しいし!
加蓮に先を、越されてくない!」

加蓮
「……あれあれあれ?
私、まだシュンとエッチしてない
なんて、一言も言ってないけど?」

伊吹
「!?」

まさか……もう――

加蓮
「なーんてね。冗談、冗談☆
せっかくの“争いごと”を、
避けて通るわけないよね~」

伊吹
「ぇっ……どういうこと?」

加蓮
「私も、正真正銘の処女。
伊吹とおんなじね」

伊吹
「ちょっ////」

加蓮
「どっちが、センターを射止めるか――
なるほど、これもアイドルかもね。
なんて……凛に看過、され過ぎたかな」

伊吹
「……」

蒼い――なんて蒼い。

動機の不純さなんて、微塵も感じさせない。

このオーラこそが、正真正銘――
数多のアイドルの、頂点に立つ所以……!

シュン
「うんうん。
仲良く、遠慮会釈なく……
えっちに、争ってね★」

加蓮
「もちろん☆」

伊吹
「負けないから……!」

バストではこっちに、ちょっと分があるし!

\つづいた/

10円彼女(隠れ巨乳でスレンダー)

絵理
「……ありがとう?」

ファン
「っっ!!////」

《ひそひそ会》

握手会よりも、ファンの人たちの記憶に残るよう――

わたし(=水谷 絵理)が企画した、ファンイベント。

具体的には――

①底に穴を開けた紙コップを使って、ファンの人に、一言メッセージ。

②視線を交わして、微笑む。

このイベントの概要を、告知したての頃は――

『握手して触れあうのを、避けている』とか。

『ファンを、ばい菌扱い』とか、色々言われたけれど。

はっきり言って、握手会よりも、ひとりひとりに割く時間は、長いし――

なによりも、“吐息を添えて”ファンへの感謝を、届けられる。

実際、イベントが始まって以降――ネガティヴな意見は、ほとんど見かけなくなった。

(それに、副産物として――イベント会場が、ものすごく静かになった←その静寂がまた――緊張からのカタルシス、底上げ?)

絵理
「ッ!!!!」

出し抜けな――思考の、強○シャットダウン。

ネサフ(死語)で、ぬこの赤ちゃんの動画に、心臓を撃ち抜かれた――

あの時の衝撃よりも、遥かに、心を揺さぶる。

この気持ちに、名前をつけるとしたら――

【××ボウルで待ってる】

絵理
(……ボウル? ボーリング場?)

“10円玉”が貼りつけられた、サインペン書きだろうメモを広げ――

すぐさま折りたたむ、ピザなファンの人。

ピザ
「……」

絵理
「……////」

初対面で、逢瀬の約束を取りつける。

そんな――あまりにも常軌を逸した、アプローチも。

何故だろうこの時は、素直に受け入れられた。



――ウイーン(自動ドアが開く音葉)

ピザ
「ぐちょっ……ぬちょっ……ぶぇっ、うぇっ、おぇっ」

絵理
「ッ!?」

ボーリング場の、エントランスで。

わたしと似たような背丈の、女の子の――

小さな後頭部を(対面から)両手で掴んで。

口移しに、なにかを口内へと、送り込んでいる。

言わずもがな――その、異常なる有り様は。

わたし以外のギャラリーにも、ばっちり捉えられている。

絵理
(! あの綺麗な長い髪……もしかして……)


「ごくんッ……はぁッ、はぁッ、はぁッ……////」

ピザ
「ぶひひひひっ★ どう? ぼくの唾液が……たっぷ~り、練り込まれた……食べかけのコロッケ――絶品だったでしょ? 聖ちゃん」


「……はい……とっても、美味しいです……////」

ピザ
「んん~www ウィスパーボイス、さいこぉおおっ★ それから、待ってたよ……いとしのELLIEちゃん」

絵理
「ッ」

ピザ
「ぼくは、麗 春(うらら しゅん)。アーンド、この子……まさか、共演済みのアイドルを、忘れちゃあないよね?」

絵理
「……望月 聖ちゃん……」

シュン
「はい、正解」


「……。お久しぶりです」

絵理
「うん……久しぶり」

ええと、おかしいな。

呼ばれるがまま(奇を衒いもせず)足を運んできた――そのはずが。

なんだか、お邪魔虫? 的なムード?

絵理
(無論、わたしにとっても……他の女の子と居る、なんてシチュは、想定外?)

シュン
「大丈夫だよ、聖ちゃん。きょう、初めて解き放つ、ザーメンの捌け口は……聖ちゃんのロリマ〇コって、決まってるから(本当は五発目)★」


「んッ、ふぅ……ゃあッ……♪」

ターコイズブルーの、ワンピースの上から――

13さいらしからぬ(清楚な顔立ちとの、ギャップにもなる)魅惑的な曲線美の果実を、握り歪める、脂(あぶら)ギッシュなチー牛男性。

シュン
「もちろん、しっかりと……指で、ほぐしてからね★ なにせここは……ボーリング場。ボールにも、女の子にも……指を、入れ放題だ★」

絵理
(とか言って――)

たぶんこの人、他の場所でもそうしてる?



――クチュッ♪ クチュッ♪ クチュッ♪

絵理
「んくッ……ふッ、きゅうッ////」


「……はぁッ、はぁッ、はぁッ……ぁあぁッ♪ はぁッ……んふぅッ、ふぁッ////」

受付もそこそこに――

ボールには目もくれず、レーンの座席(二人分)に、どっしりと腰掛けた、100キロボディ。

その、膝の上に(厳密には、太ももの上←膝枕と同じ、言葉のあや←否、あの部分こそが膝。ググれ?)――

対面座位で座る、わたし(左膝)と聖ちゃん(右膝)。

そのクロッチを、それぞれ、ワンピースとスカートの裾から――

無遠慮に忍び込ませた両手の指で、執拗に、撫で上げてくる。

シュン
「ぶひひひひっ、ぐひゅひゅひゅっ★ ほら、見てごらん……? ぼくらの右のレーン……男子高校生たちだろうね。羨ましそうだ……それから、左のレーン……女子大生の群れかな?」

絵理
「……通報、されるかも……? ひぁッ♪ んぁうッ、ふぅッ♪」

シュン
「大丈夫、大丈夫。街中を歩いてたって……手を繋いだり、平気でキスしたりする……バカップルが、跋扈してるでしょ? なんにも変わらないよ。猥褻物は、一切、陳列してないしね」

絵理
「…………」

女の子を、二人いっぺんに、はべらせるとか――

だれがどう見ても、まともな恋愛関係じゃあない。

そして――

見せつけたいがためだけに、若者の集まる場所を選んでるのも、容易に分かる。

けれども、とはいえ、わたしの場合――

『それでも、嬉しいな』なんて、思えるけど。

聖ちゃんは、一体――どんなモノローグ?


「ぁッ、はぁあッ♪ 絵理さんッ……」

絵理
「!」


「さっきは、ごめんなさい……シュンさんと、ふたりきりじゃないことに……嫌な顔して……やッ、あッ、はぁんッ♪」

絵理
「……。やっぱり、そうだったんだ……あの、シュンさん……? きょうは、聖ちゃんに……集中、すればいいのに?」

ふと、指が止まる。

シュン
「……。どうして?」

絵理
「だって、わたしが居ると……ふたりの、邪魔になるから……」


「ッ」

シュン
「きみは?」

絵理
「えっ……」

シュン
「きみだって、ぼくとセックスがしたいから……ここに来たんでしょ? その証拠に……触る前から、とうにきみのクロッチは、ずぶ濡れてたよ」

絵理
「…………////」

シュン
「《十円慰安婦(ワンコインガールズ)》。ぼくが使う、催○術だ。10円玉を見せられたが、最後――少女は、性奴(カノジョ)へと堕ちる」

絵理
「!?」


「……」

シュン
「今さら中座して、帰ったところで……止めどない膣奥の疼きに、エンドレス・ひとりエッチ、確定だよ。決して、満たされることのない……ね」

絵理
「…………」

そうだったんだ。

説明だけ聞けば、卑劣な罠に、嵌められてしまったも同然で――

だけど、まるで違う?

これは、暗示にかかった、当事者にしか分からない焦燥――

“大好きだから”、ペニスを挿れて欲しい。

ただそれだけ。

絵理
(ともすれば、ハイスペックな上司との不倫に、ときめくOLも……遠からず、近い心情? つまるところ――愛人でもいいから、そばに居たい)


「ぁの……絵理さん」

絵理
「うん?」


「仲、直りを……したいです」

絵理
「平気。全然、気にしてない……」


「ぁ……その、でも……やっぱり……わたし、身勝手で……」

涙を滲ませる、純真少女。

シュン
「じゃあさぁ、キスしよっか?」

絵理
「……。えっ?」

シュン
「ぼくと、聖ちゃんと、絵理ちゃんで……舌を伸ばしあって、ベロチューしよ? 三人仲良く★」


「……ふふッ☆」

絵理
「くすッ……♪」

シュン
「おや? なにかおかしいかな?」


「だって……きっと、それは……」

絵理
「そもそも、そのための……同時召喚?」

シュン
「くくくっ……分かってるねぇえ」

そうして、はにかみつつ、顔を寄せあう。


「んれぇ」

絵理
「ぇる」

シュン
「れろぉ」

キスをする寸前まで、隣接してすぐ。

ソフトクリームを舐めるときのように、舌を伸ばしたら――


「……ぴちゃッ、ぴちゅッ、ちゅぷッ……」

絵理
「りゅちゅッ……ちゅくッ、ンちゅッ……」

シュン
「べろれるれろれろれろっ!! ――うんまぁああいっ!!」

聖&絵理
「…………。ふふふッ♪」

舌先でつつきあうものだとばかり、思っていたので。

探りさぐりな、わたしと聖ちゃんを――

一緒くたに、まとめて味わった、ワイルドさに――

呆気にとられては、笑みがこぼれた。


「むぷッ!?」

穢されざる、清らかな天使への――セカンドキス。

シュン
「ぢゅろぢゅるっ、ぢゅろるっ、ぢゅろぉっ……ぶひ、ぐひひひっ★ コロッケ味ぃ……」

絵理
「んむぅッ!?」

シュン
「ずぼっ、じゅぼぉっ、ずゅぼぉっ……じゅるるっ、ずぞぞっ……アイスティー味ぃ★」

ついでのように、味わわれ喪失した、ファーストキス。

それなのに――

ゾクゾクとした、子宮からの疼きに、悶えてしまう。


「……はぁッ……はぁ……シュンさん……セックスが、したいです……////」

絵理
「わたしも……////」

数時間前に――

初めて目が合った、あの時から。

海外の無修正動画でしか、見たことのない――

膣内にねじ込んで、ナカをかき混ぜるための、タクトが。

欲しくて欲しくて欲しくて、たまらないから。

シュン
「じゃあさぁ……あっちの、男子高校生たちの前で……ショーツを、ナマ脱ぎして……プレゼントしてきて★」

絵理
「!!!?」


「はい……」

絵理
「ッッッッ」

躊躇なく――男の子たちの前へと、歩いてゆき。

するすると、下着を下ろしては――

目の前にいた、チャラついた男の子に――純白の薄布を手渡す、リアルフェアリー。

絵理
「……ゴクッ」

すごい。

“彼氏からの命令”が、絶対であることは――

重々承知の助ではあるけれど。

流石に、あそこまでの潔さは、わたしにはない。


「……頑張ってください」

絵理
「!」

(シュンさんの膝を下り)立ち尽くすわたしを、励ますように――

微笑みながら、座席へと戻ってゆく、小さな勇者。

絵理
(……やるしかない……!)

これまでアイドルとして、様々なプレッシャーを、乗り越えてきた――

わたしにも。

またひとつ、目を背けてはならない――試練が、そびえ立っている。

――トッ……トッ……トッ……(足音葉)

絵理
「……どんなに、高い壁も……よじ登って……」

その先にある景色を、見たいから――

聖ちゃんと一緒に。

――シュルッ

男子たち
「!!!!////」

気の弱そうな、一歩引いて後ろに立つ、男の子に――

水色の、勇気を贈る。

絵理
「ふふッ♪」

こうして、一歩を踏みだすたび――

だれの前にも、新しい景色が、広がるのだと。

絵理
「!」

いつの間にか。

わたしたちのレーンの周囲に、女の子たちが、がやがやと集まっていた。

シュン
「ああ、気にしないで。単なる、バリケードだよ……スマホやデジカメで、撮られないようにね」

絵理
「……」

店内に設置されたカメラは、遠距離かつ、不鮮明。

万が一、映像が流出しても――人相は、特定不可?

絵理
(だからこそ……隣の女子大生や、学生さんを、盾にすることで……本番へと、なだれ込むプラン?)

――ちゅぷッ♪ くちゅッ♪

絵理
「ひぅうッ!?」


「んきゅッ!?」

並び立つ、わたしと聖ちゃんの――正面から、服の中に手を入れ。

膣内に太い指を、滑り込ませてきた。

そう、“滑る”ほど――

わたしのナカはすでに、ぬめっている。

――ぐちゅぐちゅぬちゅぐちゅぐちゅ……♪

シュン
「ぶっふふっ★ これならぁ~……今すぐにブチ込んでも、愉しめそうだ……デュヒヒヒヒっ★」

絵理
「ぁッ……はぁあッ♪」


「んッ、ふぅッ……♪」

やっと、遂に――

シュンさんと、繋がれる?

シュン
「はい、どうぞ座って……こっちと、こっち……あいだを、ひとつ開けて――まんぐり返しって、分かる?」


「?」

絵理
「……こんな、感じ?」

本来は、仰向けになってする、ポーズだけれど。

座りながら、太ももを持ち上げて――アソコを、あられもなく晒す。


「ッ////」

絵理
(これ……結構、つらい体勢かも?)

シュン
「ああ、ごめんごめん……硬いイスだと、ツラいよね? やっぱり、足は下ろして……単に、股を開いてよ」


「こう……ですか?」

シュン
「そうそうそう★」

絵理
「…………」

自分の願望(よくぼう)を、押し通すだけじゃなくて――

さりげなく、女の子の立場から、物事を見てくれてる。

ジェントル?

絵理
「……////」

より一層、胸の奥のときめきを、感じながら――

後ろ手に手をついて(はしたなく)がに股になる。

シュン
「OK、OK★ 交互に、ハメてくからね? まずは、聖ちゃん……」

絵理
「あの」

シュン
「うん?」

絵理
「……待ってるあいだ……ふたりを、眺めながら……自分で、シても?」

シュン
「もちろんだよ。バリケードのみんなも、そうしてるしね★」

絵理
「!」

ショーパンコーデの子は、ファスナーを全開して。

スカートコーデの子は、裾から手を入れて――

皆一様に、シュンさんに見惚れつつ、クロッチを撫でている。

シュン
「どう? 聖ちゃん……怖くない?」


「……平気です……わたし、シュンさんとなら……どんなことでもッ」

シュン
「ブヒヒヒヒヒヒっ!!」

――ジィイ……ボロンッ!


「わ……ッ////」

絵理
「おっきい////」

シュン
「行くよぉ……」

――ツプッ……ヌプチュ、ニュププッ……


「ぁ、ぁぁ……はぁあッ……♪」

ミチミチと、小さな肉洞を、こじ開けて――

逞しい漲りが、少しずつ、収まってゆく。

絵理
「気持ちよさそう……♪」

おち〇ちんを、挿れるためだけにある、窄まりへ――

聖ちゃんとシンクロしてくように、指を沈ませる。

シュン
「くはぁあぁあぁ~……ニンフェットアイドルの、その頂点に……ナマ挿入……至高すぎるぶひぃっ★」


「……んッ……シュンさんの……太くて、硬くて、熱いのに……ふきゅッ♪ 押し広げられて……ッ♪」

いつも、夜寝る前に、そうしているように――

“二本目”の指も、ナカに、おしゃぶりさせる。

シュン
「夢みたいだよ……世界中の男が、欲情せずにいられない……少女の理想形と、セックスしてるなんて」


「ふふッ……声が、響き渡ってしまうから……塞いでください……口唇で」

シュン
「モロチン★」

――ヂュプププププッ……トンッ


「んくぅッ♪」

鍛え上げられた――声量と美声を、アピールしつつ。

上目遣いで、キスをねだる色香に、脱帽する。

絵理
(こんなにも、魅力的な女の子と……並べて、愛してもらえるなんて……)

それとも、単なる引き立て役なのかもしれない。

聖ちゃんという光が、わたしという影と比べることで、さらに眩しく――

シュン
「絵理ちゃん」

絵理
「ッ!?」

シュン
「なにか、勘違いしてる?」

絵理
「ぇッ、いや、そのぅ……」

もしかしなくても――

思惑、全部、バレバレ?

我ながら、ポーカーフェイスは、得意なつもりなのに。

――ヂュポンッ!


「ひぁんッ♪」

聖ちゃんからペニスが、引き抜かれた。

シュン
「頂点とか、理想とか……ぼくの修辞表現に、気おくれしちゃったかな?」

絵理
「……ええと」

どうやら――

この人に隠し事は、できなさそうだ。

シュン
「ぼくはね、絵理ちゃんみたいな……幼なじみが、欲しかったんだ」

絵理
「え」

シュン
「毎朝、優しく起こしてくれて……登校も下校も、いつも一緒……お弁当だって、一緒に食べて――あ、部活は入らないよ! そんなことをするより……屋上や体育倉庫でデュフフっ★」

絵理
「……」

典型的な(以下略)

シュン
「学校中の男子から、『なんで、お前なんかが、絵理ちゃんと!』って目で見られて……そいつらの前で、キスしながら、おっぱいを揉みまくるんだぁ……ぶひひひゃひゃははぁっ!!」

絵理
「今まさに、そういうシチュ?」

シュン
「そうだねぇ」

――クチュッ……ヌュプヌュプヌュプヌュプヌュプッ

絵理
「ひぅうッ♪」

一気に来た!

入口から奥まで、一息に。

シュン
「おほぅっ!! ヒダが発育し始めた、つぶつぶマ〇コ★ 聖ちゃんはまだまだ、小学校高学年並みの襞肉で……ほとんど起伏のない、ツルツルでキュウキュウな、ロリマ〇だったから」


「……シュンさん……」

シュン
「んん?」


「絵理さんが、幼なじみの世界では……わたしとは、どんな風に、出逢うんですか////」

嫉妬深い――というよりも。

甘えんぼという方が、しっくりくる、潤んだ瞳。

シュン
「よくぞ訊いてくれましたっ! 聖ちゃんはね、ぼくらの学校の、近くにある……大学まで、エスカレーター式な――名門女子校の、中等部に通ってるんだ★」


「わぁ……☆」

――パヂュッ、パヂュッ、パヂュッ……

絵理
「ぁんンッ♪ んぁはッ♪ ぅあんッ♪」

腰を振りつつ、妄想の世界を口ずさむ――我らが彼氏。

シュン
「それで、公園のベンチで、俯くきみに、ぼくがこう言う……『どうしたの?』きみが答える……『いい子でいるのが、疲れたの』そこでぼくが、悪い子になる方法を、伝授するんだ★」


「わるい子……?」

シュン
「そうとも……『学校をサボって、セックスしよう。ボーリング場で★』」


「ぅふふふッ☆」

絵理
「はぁッ♪ あぁあッ♪ ンぁうぅッ♪」

よそ見をして、おしゃべりしてる人に、貫かれる――

そんな、シュールなシーンにも。

抽送に浸るカラダを、容赦なく絶頂へと、押し上げられる――

これがセックス?

シュン
「あああ、もう出そうだっ……! 約束通りっ、聖ちゃんにあげるねっ?」

絵理
「えッ?」


「ぇ」

――ヂュポンッ!

絵理
「ふきゅうッ♪」

――ヂュププッ……


「んゃああッ♪」

わたしから抜いた、反り返りを――

すぐさま、聖ちゃんへと突き込んで。

――ドプュッ!! ドプュッ!! ドプュッ!! ドプュッ!! ドプュッ!! ドプュッ……


「ぁくうッ♪ んふぅッ♪ んもごッ――ちゅるる、ぢゅるッ♪ ずゅるるッ♪ はむぅ、んむ……ぷちゅうるるるッ♪」

突き抜けかけた嬌声を、ねっとりキスで塞ぎつつの、膣内射精。

その一方――

絵理
(こっちも、イけそうだったのに……生殺し?)

シュン
「あはぁー……すんごぉおく、気持ちえー^^ 人間離れした、妖精のような……美貌と可愛さに……ぼくの、劣等遺伝子を――注ぎ込むための孕み袋まで、完備して……胸の膨らみも」

絵理
「シュンさん」

シュン
「にゃふん!?」

絵理
「…………。わたしの今の気持ち……分かる?」

シュン
「…………」


「はぁッ、はぁッ、はぁッ……シュンさん。絵理さんにも……搾りたての、こくまろホットミルク……いっぱい、目一杯……注ぎ込んであげて欲しいです☆」

シュン
「! そうだね」

絵理
「……ごめん、聖ちゃん」


「いえ、いいんです……次は、わたしも目一杯……可愛がってもらうから☆」

本当にずるい。

あどけなさと、あでやかさの――

二丁拳銃?

シュン
「絵理」

絵理
「! ……呼び捨て……」

シュン
「ぼくの、赤ちゃんを産んでよ」

――ヌュチュッ……ズュプズュプズュプズュプズュプッ

絵理
「ひぁあッ……あんッ♪ ンぅふぅうッ♪」

Tシャツの上から、腰のくびれを――がっちりとつかんで、前後動。

――グュチュッ! グュチュッ! グュチュッ! グュチュッ! グュチュッ!

絵理
「にゃああッ♪ ぁんッ、はんッ、あんッ♪ んやぁッ、ふぁンッ♪」

子宮の入口を、苛烈に小突かれるたび――

なけなしの理性が、蕩けてゆく。

シュン
「うっひゃああああっ!! ぼくの精液と、聖ちゃんの愛液と……絵理のつぶマ○の――チ〇ポ歓迎ローションが、混ざりまくって……めちゃくちゃ突きやすいよ★ 湿度100パー★」

絵理
「ンゃあぁあッ♪ どうしてぇえッ……ふきゅうッ、んにゅうぅうッ♪ わたしッ、本当に……ふぁあぁあッ♪ エッチするの、きょうがッ、初めてなのにッ♪ ひゃあぁあぁあんッ♪」

シュン
「破瓜の血がない時点で、分かったよ……この子は、自分でバイヴとかで……処女を、散らしちゃったんだろうって」

絵理
「!! ゃうッ♪ ンはぁあぁッ♪」

でも、確かに――

わずかだけど、聖ちゃんには、赤い筋が見える。

絵理
(とはいえ……中1か、中2ぐらいで……このサイズの、繁殖棒を――受け止められるんだから、安産型?)

シュン
「それからね……感じすぎ★ 何歳から、ひとりエッチ……してるのかな?」

絵理
「きゃッ♪ きゃうぅッ♪ んぅうッ……5さいからぁッ♪ ずっと……毎日ぃいッ♪」

シュン
「しかもそれ……夜だけじゃないよね? 隙あらば……朝でも、昼でも……学校でも★」

絵理
「そぅうッ♪ 授業中にぃッ♪ いひぃッ、ンぁうぅッ♪ シャーペンのぉッ、ノックする部分でぇッ♪ ひゃうぅッ♪ バレないようにッ……クリトリスぅッ♪ つんつんってぇッ♪」

シュン
「あー、それ絶対バレてるね。ただでさえ、仕事で忙しい……滅多に、登校しない……絶世の美少女が。授業を受けに来たら……クラスメイトも、教員も……絵理を、ガン見しちゃうし」

絵理
「そんなぁあッ……あはぁんぅうッ♪」

シュン
「これだけ、淫乱なら……ぼくの、絶倫遺伝子と相まって……ドスケベな女の子が、生まれそうだね★ それに、生まれた子が、男だったら――絵理専用の、生バイヴにしてもいいよ★」

絵理
「なッ……そんなッ、ひどいことなんて……しないぃッ♪ ひきゃうぅッ、あんぅッ♪ それにッ……もし、女の子だったらぁッ……なにする気ぃッ!? ンにゃあぁッ、はぁんぅッ♪」

シュン
「そりゃあ……ぐふふふっ――うっ!!」

――ドプンンッ!! ドプンンッ!! ドプンンッ!! ドプンンッ!! ドプンンッ!! ドプンンッ!! ドプンンッ!! ドプンンッ!! ドプンンッ!! ドプンンッ!!

絵理
「みゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああはぁああんぅうううッッッッッッッッッッ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」

炎属性の濁流が、MPの限り、押し寄せてくる――

超必?

シュン
「あ、あ、あぁー……いいっ……! 噴出っ、止められないっ……! このあともまだ、Tシャツの下の、隠れ巨乳をっ……揉んだり、こねたり、舐めたり、啜ったり、むしゃぶったり」


「……それ、して欲しいです////」

絵理
「だめ……次もわたし?////」

\おしまい/

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