10円彼女(隠れ巨乳でスレンダー)

絵理
「……ありがとう?」

ファン
「っっ!!////」

《ひそひそ会》

握手会よりも、ファンの人たちの記憶に残るよう――

わたし(=水谷 絵理)が企画した、ファンイベント。

具体的には――

①底に穴を開けた紙コップを使って、ファンの人に、一言メッセージ。

②視線を交わして、微笑む。

このイベントの概要を、告知したての頃は――

『握手して触れあうのを、避けている』とか。

『ファンを、ばい菌扱い』とか、色々言われたけれど。

はっきり言って、握手会よりも、ひとりひとりに割く時間は、長いし――

なによりも、“吐息を添えて”ファンへの感謝を、届けられる。

実際、イベントが始まって以降――ネガティヴな意見は、ほとんど見かけなくなった。

(それに、副産物として――イベント会場が、ものすごく静かになった←その静寂がまた――緊張からのカタルシス、底上げ?)

絵理
「ッ!!!!」

出し抜けな――思考の、強○シャットダウン。

ネサフ(死語)で、ぬこの赤ちゃんの動画に、心臓を撃ち抜かれた――

あの時の衝撃よりも、遥かに、心を揺さぶる。

この気持ちに、名前をつけるとしたら――

【××ボウルで待ってる】

絵理
(……ボウル? ボーリング場?)

“10円玉”が貼りつけられた、サインペン書きだろうメモを広げ――

すぐさま折りたたむ、ピザなファンの人。

ピザ
「……」

絵理
「……////」

初対面で、逢瀬の約束を取りつける。

そんな――あまりにも常軌を逸した、アプローチも。

何故だろうこの時は、素直に受け入れられた。



――ウイーン(自動ドアが開く音葉)

ピザ
「ぐちょっ……ぬちょっ……ぶぇっ、うぇっ、おぇっ」

絵理
「ッ!?」

ボーリング場の、エントランスで。

わたしと似たような背丈の、女の子の――

小さな後頭部を(対面から)両手で掴んで。

口移しに、なにかを口内へと、送り込んでいる。

言わずもがな――その、異常なる有り様は。

わたし以外のギャラリーにも、ばっちり捉えられている。

絵理
(! あの綺麗な長い髪……もしかして……)


「ごくんッ……はぁッ、はぁッ、はぁッ……////」

ピザ
「ぶひひひひっ★ どう? ぼくの唾液が……たっぷ~り、練り込まれた……食べかけのコロッケ――絶品だったでしょ? 聖ちゃん」


「……はい……とっても、美味しいです……////」

ピザ
「んん~www ウィスパーボイス、さいこぉおおっ★ それから、待ってたよ……いとしのELLIEちゃん」

絵理
「ッ」

ピザ
「ぼくは、麗 春(うらら しゅん)。アーンド、この子……まさか、共演済みのアイドルを、忘れちゃあないよね?」

絵理
「……望月 聖ちゃん……」

シュン
「はい、正解」


「……。お久しぶりです」

絵理
「うん……久しぶり」

ええと、おかしいな。

呼ばれるがまま(奇を衒いもせず)足を運んできた――そのはずが。

なんだか、お邪魔虫? 的なムード?

絵理
(無論、わたしにとっても……他の女の子と居る、なんてシチュは、想定外?)

シュン
「大丈夫だよ、聖ちゃん。きょう、初めて解き放つ、ザーメンの捌け口は……聖ちゃんのロリマ〇コって、決まってるから(本当は五発目)★」


「んッ、ふぅ……ゃあッ……♪」

ターコイズブルーの、ワンピースの上から――

13さいらしからぬ(清楚な顔立ちとの、ギャップにもなる)魅惑的な曲線美の果実を、握り歪める、脂(あぶら)ギッシュなチー牛男性。

シュン
「もちろん、しっかりと……指で、ほぐしてからね★ なにせここは……ボーリング場。ボールにも、女の子にも……指を、入れ放題だ★」

絵理
(とか言って――)

たぶんこの人、他の場所でもそうしてる?



――クチュッ♪ クチュッ♪ クチュッ♪

絵理
「んくッ……ふッ、きゅうッ////」


「……はぁッ、はぁッ、はぁッ……ぁあぁッ♪ はぁッ……んふぅッ、ふぁッ////」

受付もそこそこに――

ボールには目もくれず、レーンの座席(二人分)に、どっしりと腰掛けた、100キロボディ。

その、膝の上に(厳密には、太ももの上←膝枕と同じ、言葉のあや←否、あの部分こそが膝。ググれ?)――

対面座位で座る、わたし(左膝)と聖ちゃん(右膝)。

そのクロッチを、それぞれ、ワンピースとスカートの裾から――

無遠慮に忍び込ませた両手の指で、執拗に、撫で上げてくる。

シュン
「ぶひひひひっ、ぐひゅひゅひゅっ★ ほら、見てごらん……? ぼくらの右のレーン……男子高校生たちだろうね。羨ましそうだ……それから、左のレーン……女子大生の群れかな?」

絵理
「……通報、されるかも……? ひぁッ♪ んぁうッ、ふぅッ♪」

シュン
「大丈夫、大丈夫。街中を歩いてたって……手を繋いだり、平気でキスしたりする……バカップルが、跋扈してるでしょ? なんにも変わらないよ。猥褻物は、一切、陳列してないしね」

絵理
「…………」

女の子を、二人いっぺんに、はべらせるとか――

だれがどう見ても、まともな恋愛関係じゃあない。

そして――

見せつけたいがためだけに、若者の集まる場所を選んでるのも、容易に分かる。

けれども、とはいえ、わたしの場合――

『それでも、嬉しいな』なんて、思えるけど。

聖ちゃんは、一体――どんなモノローグ?


「ぁッ、はぁあッ♪ 絵理さんッ……」

絵理
「!」


「さっきは、ごめんなさい……シュンさんと、ふたりきりじゃないことに……嫌な顔して……やッ、あッ、はぁんッ♪」

絵理
「……。やっぱり、そうだったんだ……あの、シュンさん……? きょうは、聖ちゃんに……集中、すればいいのに?」

ふと、指が止まる。

シュン
「……。どうして?」

絵理
「だって、わたしが居ると……ふたりの、邪魔になるから……」


「ッ」

シュン
「きみは?」

絵理
「えっ……」

シュン
「きみだって、ぼくとセックスがしたいから……ここに来たんでしょ? その証拠に……触る前から、とうにきみのクロッチは、ずぶ濡れてたよ」

絵理
「…………////」

シュン
「《十円慰安婦(ワンコインガールズ)》。ぼくが使う、催○術だ。10円玉を見せられたが、最後――少女は、性奴(カノジョ)へと堕ちる」

絵理
「!?」


「……」

シュン
「今さら中座して、帰ったところで……止めどない膣奥の疼きに、エンドレス・ひとりエッチ、確定だよ。決して、満たされることのない……ね」

絵理
「…………」

そうだったんだ。

説明だけ聞けば、卑劣な罠に、嵌められてしまったも同然で――

だけど、まるで違う?

これは、暗示にかかった、当事者にしか分からない焦燥――

“大好きだから”、ペニスを挿れて欲しい。

ただそれだけ。

絵理
(ともすれば、ハイスペックな上司との不倫に、ときめくOLも……遠からず、近い心情? つまるところ――愛人でもいいから、そばに居たい)


「ぁの……絵理さん」

絵理
「うん?」


「仲、直りを……したいです」

絵理
「平気。全然、気にしてない……」


「ぁ……その、でも……やっぱり……わたし、身勝手で……」

涙を滲ませる、純真少女。

シュン
「じゃあさぁ、キスしよっか?」

絵理
「……。えっ?」

シュン
「ぼくと、聖ちゃんと、絵理ちゃんで……舌を伸ばしあって、ベロチューしよ? 三人仲良く★」


「……ふふッ☆」

絵理
「くすッ……♪」

シュン
「おや? なにかおかしいかな?」


「だって……きっと、それは……」

絵理
「そもそも、そのための……同時召喚?」

シュン
「くくくっ……分かってるねぇえ」

そうして、はにかみつつ、顔を寄せあう。


「んれぇ」

絵理
「ぇる」

シュン
「れろぉ」

キスをする寸前まで、隣接してすぐ。

ソフトクリームを舐めるときのように、舌を伸ばしたら――


「……ぴちゃッ、ぴちゅッ、ちゅぷッ……」

絵理
「りゅちゅッ……ちゅくッ、ンちゅッ……」

シュン
「べろれるれろれろれろっ!! ――うんまぁああいっ!!」

聖&絵理
「…………。ふふふッ♪」

舌先でつつきあうものだとばかり、思っていたので。

探りさぐりな、わたしと聖ちゃんを――

一緒くたに、まとめて味わった、ワイルドさに――

呆気にとられては、笑みがこぼれた。


「むぷッ!?」

穢されざる、清らかな天使への――セカンドキス。

シュン
「ぢゅろぢゅるっ、ぢゅろるっ、ぢゅろぉっ……ぶひ、ぐひひひっ★ コロッケ味ぃ……」

絵理
「んむぅッ!?」

シュン
「ずぼっ、じゅぼぉっ、ずゅぼぉっ……じゅるるっ、ずぞぞっ……アイスティー味ぃ★」

ついでのように、味わわれ喪失した、ファーストキス。

それなのに――

ゾクゾクとした、子宮からの疼きに、悶えてしまう。


「……はぁッ……はぁ……シュンさん……セックスが、したいです……////」

絵理
「わたしも……////」

数時間前に――

初めて目が合った、あの時から。

海外の無修正動画でしか、見たことのない――

膣内にねじ込んで、ナカをかき混ぜるための、タクトが。

欲しくて欲しくて欲しくて、たまらないから。

シュン
「じゃあさぁ……あっちの、男子高校生たちの前で……ショーツを、ナマ脱ぎして……プレゼントしてきて★」

絵理
「!!!?」


「はい……」

絵理
「ッッッッ」

躊躇なく――男の子たちの前へと、歩いてゆき。

するすると、下着を下ろしては――

目の前にいた、チャラついた男の子に――純白の薄布を手渡す、リアルフェアリー。

絵理
「……ゴクッ」

すごい。

“彼氏からの命令”が、絶対であることは――

重々承知の助ではあるけれど。

流石に、あそこまでの潔さは、わたしにはない。


「……頑張ってください」

絵理
「!」

(シュンさんの膝を下り)立ち尽くすわたしを、励ますように――

微笑みながら、座席へと戻ってゆく、小さな勇者。

絵理
(……やるしかない……!)

これまでアイドルとして、様々なプレッシャーを、乗り越えてきた――

わたしにも。

またひとつ、目を背けてはならない――試練が、そびえ立っている。

――トッ……トッ……トッ……(足音葉)

絵理
「……どんなに、高い壁も……よじ登って……」

その先にある景色を、見たいから――

聖ちゃんと一緒に。

――シュルッ

男子たち
「!!!!////」

気の弱そうな、一歩引いて後ろに立つ、男の子に――

水色の、勇気を贈る。

絵理
「ふふッ♪」

こうして、一歩を踏みだすたび――

だれの前にも、新しい景色が、広がるのだと。

絵理
「!」

いつの間にか。

わたしたちのレーンの周囲に、女の子たちが、がやがやと集まっていた。

シュン
「ああ、気にしないで。単なる、バリケードだよ……スマホやデジカメで、撮られないようにね」

絵理
「……」

店内に設置されたカメラは、遠距離かつ、不鮮明。

万が一、映像が流出しても――人相は、特定不可?

絵理
(だからこそ……隣の女子大生や、学生さんを、盾にすることで……本番へと、なだれ込むプラン?)

――ちゅぷッ♪ くちゅッ♪

絵理
「ひぅうッ!?」


「んきゅッ!?」

並び立つ、わたしと聖ちゃんの――正面から、服の中に手を入れ。

膣内に太い指を、滑り込ませてきた。

そう、“滑る”ほど――

わたしのナカはすでに、ぬめっている。

――ぐちゅぐちゅぬちゅぐちゅぐちゅ……♪

シュン
「ぶっふふっ★ これならぁ~……今すぐにブチ込んでも、愉しめそうだ……デュヒヒヒヒっ★」

絵理
「ぁッ……はぁあッ♪」


「んッ、ふぅッ……♪」

やっと、遂に――

シュンさんと、繋がれる?

シュン
「はい、どうぞ座って……こっちと、こっち……あいだを、ひとつ開けて――まんぐり返しって、分かる?」


「?」

絵理
「……こんな、感じ?」

本来は、仰向けになってする、ポーズだけれど。

座りながら、太ももを持ち上げて――アソコを、あられもなく晒す。


「ッ////」

絵理
(これ……結構、つらい体勢かも?)

シュン
「ああ、ごめんごめん……硬いイスだと、ツラいよね? やっぱり、足は下ろして……単に、股を開いてよ」


「こう……ですか?」

シュン
「そうそうそう★」

絵理
「…………」

自分の願望(よくぼう)を、押し通すだけじゃなくて――

さりげなく、女の子の立場から、物事を見てくれてる。

ジェントル?

絵理
「……////」

より一層、胸の奥のときめきを、感じながら――

後ろ手に手をついて(はしたなく)がに股になる。

シュン
「OK、OK★ 交互に、ハメてくからね? まずは、聖ちゃん……」

絵理
「あの」

シュン
「うん?」

絵理
「……待ってるあいだ……ふたりを、眺めながら……自分で、シても?」

シュン
「もちろんだよ。バリケードのみんなも、そうしてるしね★」

絵理
「!」

ショーパンコーデの子は、ファスナーを全開して。

スカートコーデの子は、裾から手を入れて――

皆一様に、シュンさんに見惚れつつ、クロッチを撫でている。

シュン
「どう? 聖ちゃん……怖くない?」


「……平気です……わたし、シュンさんとなら……どんなことでもッ」

シュン
「ブヒヒヒヒヒヒっ!!」

――ジィイ……ボロンッ!


「わ……ッ////」

絵理
「おっきい////」

シュン
「行くよぉ……」

――ツプッ……ヌプチュ、ニュププッ……


「ぁ、ぁぁ……はぁあッ……♪」

ミチミチと、小さな肉洞を、こじ開けて――

逞しい漲りが、少しずつ、収まってゆく。

絵理
「気持ちよさそう……♪」

おち〇ちんを、挿れるためだけにある、窄まりへ――

聖ちゃんとシンクロしてくように、指を沈ませる。

シュン
「くはぁあぁあぁ~……ニンフェットアイドルの、その頂点に……ナマ挿入……至高すぎるぶひぃっ★」


「……んッ……シュンさんの……太くて、硬くて、熱いのに……ふきゅッ♪ 押し広げられて……ッ♪」

いつも、夜寝る前に、そうしているように――

“二本目”の指も、ナカに、おしゃぶりさせる。

シュン
「夢みたいだよ……世界中の男が、欲情せずにいられない……少女の理想形と、セックスしてるなんて」


「ふふッ……声が、響き渡ってしまうから……塞いでください……口唇で」

シュン
「モロチン★」

――ヂュプププププッ……トンッ


「んくぅッ♪」

鍛え上げられた――声量と美声を、アピールしつつ。

上目遣いで、キスをねだる色香に、脱帽する。

絵理
(こんなにも、魅力的な女の子と……並べて、愛してもらえるなんて……)

それとも、単なる引き立て役なのかもしれない。

聖ちゃんという光が、わたしという影と比べることで、さらに眩しく――

シュン
「絵理ちゃん」

絵理
「ッ!?」

シュン
「なにか、勘違いしてる?」

絵理
「ぇッ、いや、そのぅ……」

もしかしなくても――

思惑、全部、バレバレ?

我ながら、ポーカーフェイスは、得意なつもりなのに。

――ヂュポンッ!


「ひぁんッ♪」

聖ちゃんからペニスが、引き抜かれた。

シュン
「頂点とか、理想とか……ぼくの修辞表現に、気おくれしちゃったかな?」

絵理
「……ええと」

どうやら――

この人に隠し事は、できなさそうだ。

シュン
「ぼくはね、絵理ちゃんみたいな……幼なじみが、欲しかったんだ」

絵理
「え」

シュン
「毎朝、優しく起こしてくれて……登校も下校も、いつも一緒……お弁当だって、一緒に食べて――あ、部活は入らないよ! そんなことをするより……屋上や体育倉庫でデュフフっ★」

絵理
「……」

典型的な(以下略)

シュン
「学校中の男子から、『なんで、お前なんかが、絵理ちゃんと!』って目で見られて……そいつらの前で、キスしながら、おっぱいを揉みまくるんだぁ……ぶひひひゃひゃははぁっ!!」

絵理
「今まさに、そういうシチュ?」

シュン
「そうだねぇ」

――クチュッ……ヌュプヌュプヌュプヌュプヌュプッ

絵理
「ひぅうッ♪」

一気に来た!

入口から奥まで、一息に。

シュン
「おほぅっ!! ヒダが発育し始めた、つぶつぶマ〇コ★ 聖ちゃんはまだまだ、小学校高学年並みの襞肉で……ほとんど起伏のない、ツルツルでキュウキュウな、ロリマ〇だったから」


「……シュンさん……」

シュン
「んん?」


「絵理さんが、幼なじみの世界では……わたしとは、どんな風に、出逢うんですか////」

嫉妬深い――というよりも。

甘えんぼという方が、しっくりくる、潤んだ瞳。

シュン
「よくぞ訊いてくれましたっ! 聖ちゃんはね、ぼくらの学校の、近くにある……大学まで、エスカレーター式な――名門女子校の、中等部に通ってるんだ★」


「わぁ……☆」

――パヂュッ、パヂュッ、パヂュッ……

絵理
「ぁんンッ♪ んぁはッ♪ ぅあんッ♪」

腰を振りつつ、妄想の世界を口ずさむ――我らが彼氏。

シュン
「それで、公園のベンチで、俯くきみに、ぼくがこう言う……『どうしたの?』きみが答える……『いい子でいるのが、疲れたの』そこでぼくが、悪い子になる方法を、伝授するんだ★」


「わるい子……?」

シュン
「そうとも……『学校をサボって、セックスしよう。ボーリング場で★』」


「ぅふふふッ☆」

絵理
「はぁッ♪ あぁあッ♪ ンぁうぅッ♪」

よそ見をして、おしゃべりしてる人に、貫かれる――

そんな、シュールなシーンにも。

抽送に浸るカラダを、容赦なく絶頂へと、押し上げられる――

これがセックス?

シュン
「あああ、もう出そうだっ……! 約束通りっ、聖ちゃんにあげるねっ?」

絵理
「えッ?」


「ぇ」

――ヂュポンッ!

絵理
「ふきゅうッ♪」

――ヂュププッ……


「んゃああッ♪」

わたしから抜いた、反り返りを――

すぐさま、聖ちゃんへと突き込んで。

――ドプュッ!! ドプュッ!! ドプュッ!! ドプュッ!! ドプュッ!! ドプュッ……


「ぁくうッ♪ んふぅッ♪ んもごッ――ちゅるる、ぢゅるッ♪ ずゅるるッ♪ はむぅ、んむ……ぷちゅうるるるッ♪」

突き抜けかけた嬌声を、ねっとりキスで塞ぎつつの、膣内射精。

その一方――

絵理
(こっちも、イけそうだったのに……生殺し?)

シュン
「あはぁー……すんごぉおく、気持ちえー^^ 人間離れした、妖精のような……美貌と可愛さに……ぼくの、劣等遺伝子を――注ぎ込むための孕み袋まで、完備して……胸の膨らみも」

絵理
「シュンさん」

シュン
「にゃふん!?」

絵理
「…………。わたしの今の気持ち……分かる?」

シュン
「…………」


「はぁッ、はぁッ、はぁッ……シュンさん。絵理さんにも……搾りたての、こくまろホットミルク……いっぱい、目一杯……注ぎ込んであげて欲しいです☆」

シュン
「! そうだね」

絵理
「……ごめん、聖ちゃん」


「いえ、いいんです……次は、わたしも目一杯……可愛がってもらうから☆」

本当にずるい。

あどけなさと、あでやかさの――

二丁拳銃?

シュン
「絵理」

絵理
「! ……呼び捨て……」

シュン
「ぼくの、赤ちゃんを産んでよ」

――ヌュチュッ……ズュプズュプズュプズュプズュプッ

絵理
「ひぁあッ……あんッ♪ ンぅふぅうッ♪」

Tシャツの上から、腰のくびれを――がっちりとつかんで、前後動。

――グュチュッ! グュチュッ! グュチュッ! グュチュッ! グュチュッ!

絵理
「にゃああッ♪ ぁんッ、はんッ、あんッ♪ んやぁッ、ふぁンッ♪」

子宮の入口を、苛烈に小突かれるたび――

なけなしの理性が、蕩けてゆく。

シュン
「うっひゃああああっ!! ぼくの精液と、聖ちゃんの愛液と……絵理のつぶマ○の――チ〇ポ歓迎ローションが、混ざりまくって……めちゃくちゃ突きやすいよ★ 湿度100パー★」

絵理
「ンゃあぁあッ♪ どうしてぇえッ……ふきゅうッ、んにゅうぅうッ♪ わたしッ、本当に……ふぁあぁあッ♪ エッチするの、きょうがッ、初めてなのにッ♪ ひゃあぁあぁあんッ♪」

シュン
「破瓜の血がない時点で、分かったよ……この子は、自分でバイヴとかで……処女を、散らしちゃったんだろうって」

絵理
「!! ゃうッ♪ ンはぁあぁッ♪」

でも、確かに――

わずかだけど、聖ちゃんには、赤い筋が見える。

絵理
(とはいえ……中1か、中2ぐらいで……このサイズの、繁殖棒を――受け止められるんだから、安産型?)

シュン
「それからね……感じすぎ★ 何歳から、ひとりエッチ……してるのかな?」

絵理
「きゃッ♪ きゃうぅッ♪ んぅうッ……5さいからぁッ♪ ずっと……毎日ぃいッ♪」

シュン
「しかもそれ……夜だけじゃないよね? 隙あらば……朝でも、昼でも……学校でも★」

絵理
「そぅうッ♪ 授業中にぃッ♪ いひぃッ、ンぁうぅッ♪ シャーペンのぉッ、ノックする部分でぇッ♪ ひゃうぅッ♪ バレないようにッ……クリトリスぅッ♪ つんつんってぇッ♪」

シュン
「あー、それ絶対バレてるね。ただでさえ、仕事で忙しい……滅多に、登校しない……絶世の美少女が。授業を受けに来たら……クラスメイトも、教員も……絵理を、ガン見しちゃうし」

絵理
「そんなぁあッ……あはぁんぅうッ♪」

シュン
「これだけ、淫乱なら……ぼくの、絶倫遺伝子と相まって……ドスケベな女の子が、生まれそうだね★ それに、生まれた子が、男だったら――絵理専用の、生バイヴにしてもいいよ★」

絵理
「なッ……そんなッ、ひどいことなんて……しないぃッ♪ ひきゃうぅッ、あんぅッ♪ それにッ……もし、女の子だったらぁッ……なにする気ぃッ!? ンにゃあぁッ、はぁんぅッ♪」

シュン
「そりゃあ……ぐふふふっ――うっ!!」

――ドプンンッ!! ドプンンッ!! ドプンンッ!! ドプンンッ!! ドプンンッ!! ドプンンッ!! ドプンンッ!! ドプンンッ!! ドプンンッ!! ドプンンッ!!

絵理
「みゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああはぁああんぅうううッッッッッッッッッッ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」

炎属性の濁流が、MPの限り、押し寄せてくる――

超必?

シュン
「あ、あ、あぁー……いいっ……! 噴出っ、止められないっ……! このあともまだ、Tシャツの下の、隠れ巨乳をっ……揉んだり、こねたり、舐めたり、啜ったり、むしゃぶったり」


「……それ、して欲しいです////」

絵理
「だめ……次もわたし?////」

\おしまい/

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