百億いばら 2021/07/13 11:13

【新作】性欲処理係生徒会長【♡喘ぎ】

いつも応援いただきありがとうございます!
おかげさまで9作目です(ノД`)・゜・。!!


一日中みんなのおもちゃにされてしまう生徒会長くんのお話です(´ω`)

主な内容
ローター責め メスイキ 輪○ 淫乱 乳首責め 羞恥プレイ 公開プレイ ハート喘ぎ 喘ぎ多め 汚喘ぎ 焦らし 中イキ 中出し 快楽堕ち

開始早々、全校生徒の前で真面目にスピーチしてると思いきや…!?
今回は最初から最後まで♡喘ぎ多めです(∩´∀`)∩


販売サイトにも載せてますが、冒頭10ページを下にサンプルとして載せます('ω')ノ
↓↓よろしければどうぞ↓↓





「次は、生徒会長からの言葉です」

アナウンス部の案内とともに体育館の壇上に現れたのは、艶やかな黒髪に玉のような白い肌をもつ美男子だった。

冷房がないために開け放たれた館内の窓からは、じわじわと蝉の鳴き声が響いてくる。照りつける外の明るさと比較すれば、照明をつけていない体育館の中は幾分か薄暗く見えた。
全校生徒の男子たちは壇上の美しい彼を注視した。

「皆さん、明日からいよいよ夏休みです。この一学期の間、満足のいく勉学・部活動はできましたか?できた人も、そうでない人も……」

声変わりをしたばかりのアルトの声音が館内に澄み渡る。
会長の身長は決して低くはないものの全体的に躰の肉が薄く、指定の制服が少しだぼついてみえる。派手さのない上品な面立ちも手伝って、彼が箱入りの令息であることは皆に広く知られていた。

「……では、夏休みの間も今私が……言った点に………留意し、」

スピーチの終盤、何故か会長の言葉は途切れがちになる。
優秀な彼のことだ。自らの用意してきたスピーチ内容を忘れてしまったというわけではあるまい。と、その場にいた全員がわかっていた。

「……っぁ、……れ…、礼儀礼節を守り、」

そう。
会長の異変はもっと別のことに起因していた。
こめかみに伝う多量の汗。
やけに紅潮した頬に潤んだ瞳―…。
何も知らない者がこの様子を見れば、きっと体調不良だと心配するだろう。

けれど彼を気遣う者、まして声をかける者はこの場に誰一人としていなかった。
なにしろ彼らは全員、事情を知っている。

ヴィーーーーーー♡

生徒たちからは見えない演台の下で、この場に不似合いなモーター音が響く。
会長の下半身からその音は低く小さく聞こえてくる。
チェック柄のズボンとボクサーパンツの下―…後孔の奥に埋められたプラスチックの長球が、彼の内壁を小刻みに殴打した。

「……っ礼儀礼節を守り……♡ひ、……品位の…っ、ある態度で……♡ぁあぁ……っっ♡毎日を……す…、過ごしましょう……♡…ぁ、」

せめてステージに立っている間は平静を保とうと決めていたのに。
肉壁を苛む振動に耐えかねて、会長は演台の下でびくんっと腰を仰け反らせる。
濡れそぼった肉洞がローターをきゅんきゅんと締め付けるたびがくがくと下半身が震え、立っているのもやっとだ。丁度肘の高さにある演台の天板に上半身を預けていなければ、その場に頽れていたことだろう。

「こ…っ♡これで……っっ♡私からの挨拶を……っおわります…ぁ、ぁあぁ……っっ♡」

最後には明らかな嬌声が館内に響き渡った。
整った顔を後孔からの刺激と羞恥に紅く染め、会長はなんとか一礼をした。
マイクのスイッチを切る手がぶるぶると震える。

ヴィーーーーーー♡

ローターの震えは止まってくれない。
つらいのはこれから演台を離れて舞台袖に向かわなければならないことだ―。

快感のせいで膨らみ立ち上がった股間。
制服の上からでも明らかにそれがわかる状態を晒して、会長は燃えるような羞恥のなかステージを後にした。

「よぉ。今日もエロかったな、会長」

震える足で舞台袖にやっと辿りつくも、息つく暇はない。
待ち構えていた副会長が慣れた手つきで会長の腰に手をまわし躰を擦り寄せてくる。

「ぁあぁ……っ♡は、離して……、」

息を荒げながら抵抗するも、後孔からの刺激のせいで躰に力が入らない。
副会長は会長よりも体格が大きい。
背後から副会長に腕を回されると、明らかな身長差で包み込まれるような形になる。

「今躰触られるとどこもかしこも敏感になっててたまんねぇだろ?なぁ??」

副会長に片腕で捕らえられたまま、もう片方の手で制服越しに脇腹をさすりあげられる。
「……ぁっ♡」

びくっと腰が跳ね、意図せず躰を副会長に押し付けてしまう。

「俺が楽にしてやるよ」

副会長の低い声が耳元で囁く。
弄るようなその手に胴体を這われ、全身をぞわぞわとした波が苛んでいく。

「ひ……ッ♡♡」

シャツ越しに片胸の頂きをぐりっと指の腹で圧し潰された。鋭い快感が臓腑を駆ける。

「おらおら、もっと感じろ。淫乱会長様よぉ」

「ぃ……っ♡ぁ、ぁああぁ……ッッ♡♡」

愉悦に満ちた低い声が耳元で囁かれ、今度は両胸の頂きをぐりぐりと回すように圧される。
徐々に強くなる刺激に、思わず大きな喘ぎ声をあげてしまった。
紅色の引幕のすぐ後ろ―そこは先程までいたステージだ。
絶対に他の生徒たちにも聞かれてしまっただろう。

「ったく学園公認で性欲処理係がいるなんてありがたい話だぜ」

「……っ、…れは、……それは、し…っ仕事だから仕方なく……っっ、」

「はっ。よく言うぜ」

今度はわざと焦らすように、弱い力で胸の頂きを嬲られる。
白いシャツの上から爪の先で何度もかすめられるたび、淫靡な波がそこから広がり、ひとりでに腰が揺れ動くのを止められない―。

「こんなによがってるくせによぉ」

「ち…っちが……っっ!」

否定しようと後ろを振り向きかけるよりもはやく、副会長の手に股間を掴まれる。

「ぁあ……っっ♡」

「おらッ!イけ!!スピーチ中ずっとこうされたかったんだろうが!」

「っぁあ″ぁ……ッッ♡♡♡」

硬くなっていたそこを制服のズボンの上から乱雑に揉まれ、会長は副会長の腕のなかで痩身を撓らせた。内壁を殴打し続けるローターの刺激も相まって、脳天が白くとぶ程の快感が突き抜ける。

「ほらほら!さっさとイっちまえ」

ヴィーーーーーー♡♡

先程までよりひと段階強めの刺激が後孔の奥を苛む。
副会長にさらなる強さで股間のものを揉まれ、会長はついに絶頂した―。

「ぁぁああああああぁ……ッッッ♡♡♡♡」

熱い液体が濡れそぼった先端から勢いよく押し出され、とめどなく下着と制服のズボンを濡らす。会長は上半身を副会長の片腕にしっかりと抱き込まれたまま、びくんびくんと何度も痩身を反らせた。
会長が白蜜を茎部から吐き出し終えたころ、ようやくなかの長球は振動を終えた。
「あーあ、制服に漏らしちまって。恥ずかしいやつだなぁ?」

「は……、ぁ、……き…、着替えは……、持ってきてるんだろうな?」

「はいよ」

副会長はそばにあったパイプ椅子を指さす。
そこにはおろしたての着替えが一揃い丁寧に畳まれて置いてあった。

「わ…、私はここで着替えて行くから。先に生徒会室に戻っていてくれ」

「はーい。ま、着替えてもムダだと思うけどね。どうせまたすぐに汚れる」

「……そ、そんなことを言うな……っ」

副会長がいなくなったことを確認し、息を落ち着かせつつ会長は着替えをはじめた。
―毎日がこの調子で、会長には気の休まる暇もない。

この学園では生徒会長の仕事のひとつに、生徒たちの性欲処理が課されている。会長は生徒から躰を求められれば、開校時間中はいかなるときもそれを拒むことはできない決まりだ。この慣習がいつから始まったのか定かではない。
欲の対象をひとつに絞ること。それが風紀の乱れを防ぐことになるという口実のもと、代々脈々と受け継がれてきた因習。
由緒ある家に生を受けたこの第113代生徒会長は、祖父のはからいで当役職に就任した。

「お、待ちかねたよ。会長さん」

丁寧に下着まで用意されていた着替えを済ませ舞台の裏口から外に出ると、数人の男子生徒たちに取り囲まれた。

「…!君達、まだ終業式の途中じゃないか。体育館に戻れよ」

「まあそんなカタイこと言うなって、なあ?」

避ける間もなく、背の高い一人に羽交い絞めにされてしまう。

「さっきのスピーチはエロかったなぁ?」

「あんなん見せられたんじゃ、黙ってられねえよ」

「ぁあ……ッッ♡♡♡」

先程副会長に弄られ敏感になった胸の頂きを、また目の前の男の指に嬲られはじめる。しかも今度は服越しではない。
会長の身動きが封じられているのをいいことに、生徒たちは会長のシャツを捲り上げ、その下に手を這わせてくる。

「や…ッ、やめ……っ、ろ……っっっ♡♡」

涙目になりながら生徒たちを睨みつけるも、その声には媚びるような響きが潜んでいた。

「男のくせにこんな色っぽい体つきしやがって」

「いついかなるときも躰貸すのがお仕事なんだろぉ?」

「そ…っ、そうは言っても……っっ♡♡もう少し……っ、節度…、わ、わきまえて……♡♡♡」

身動きができずに好き放題されていると、ついに男たちの一人は会長のベルトをカチャカチャとはずしはじめる―。

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