【重要】pixivのアカウントが停止させられました
こんばんは。相田尚です。
まったく、身に覚えのないことなのですが、pixivのアカウントが停止させられ、一部の機能に制限を受けました。
pixiv事務局から2月16日、以下のメッセージを受け取りました。
[pixiv]写実的な人物画像の投稿について
pixiv事務局です。
ご投稿された作品は、以下ガイドラインに違反しているためアカウントを停止いたしました。
pixivでは作者・被写体等の許可なく既存の画像等を不当に制作過程に組み込み、作者・被写体等の利益を著しく害するものを投稿することを禁止しております。
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pixivガイドライン
禁止投稿情報
・実在する、または実在し得る児童を対象とした性的表現がされているもの
・プログラム等の機械的な手段を用い、作者本人の許可なく作品を著しく模倣したもの
・作者・被写体等の許可なく既存の画像等を不当に制作過程に組み込み、作者・被写体等の利益を著しく害するもの
・フィルターや画像加工の有無を問わず、実写を主体とした画像であるもの
・実写と同等もしくは著しく写実的で、性的意図を認められるもの
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■pixivサービス利用規約
■pixivガイドライン
https://www.pixiv.net/terms/?page=guideline
なお、本件につきまして、アカウントの停止解除には対応できかねますことをご了承ください。
また、pixivプレミアムの決済が引き続き行われてしまっている場合など、お困りの際は以下ヘルプをご確認ください。システム上のエラー以外の返金については対応できかねます。
▼pixivプレミアムを解約したい
https://www.pixiv.help/hc/articles/235644967
▼注意事項
pixivアカウントが停止されますと、pixivへのログインは可能ですが、新規の作品投稿、メッセージやコメントの送信といった操作ができなくなります。
投稿済みの作品の非公開化や削除などの操作は、引き続き行うことが可能です。
また、pixiv関連サービスについては、各サービスごとのお問い合わせ窓口（ https://www.pixiv.net/support ）にお問い合わせください。
・pixivFANBOX
引き続きご利用が可能です。ただし、一部の機能が利用できなくなる場合がございます。
・BOOTH・pixivFACTORY・pixivコミック
ログインは可能ですが、一部の機能が利用できなくなる場合がございます。
何卒よろしくお願いいたします。
以上です。
……まったく、心当たりがないので、戸惑っております。
まず、児童を対象にわたしは性的表現はしたことがありません。
実写を主体、または同等のものを作品に使用したこともありません。
ということは、『作者本人の許可なく、作品を著しく模倣したもの』『既存の画像などを不当に制作過程に組み込み、作者・被写体等の利益を著しく害するもの』でしょうか。
つまりは、盗作と判断されてしまったようです。
小説に関しては完全にオリジナルです。では、表紙に使用している画像でしょう。
画像ですが、こちらは『佐野俊英が、あなたの専用原画マンになります』を使用しております。
こちらは、私がFANZAから購入したもので、正規のユーザーです。
因みに、販売元の『G.J？』の二次利用の規約は以下の通り。
本製品を用いて作成したデータや画像、音声、一部プログラム等に関して
下記のような商用を含む利用を可とします。
・収録されている素材や、加工した素材を使用したコンテンツの配布、販売
・本製品に組み込む事が出来るデータの販売やそれを用いた販促活動
（他社様が販促活動で組み込みデータを特典等につけてソフトウェア販売に使用するなども
問題ありません。）
ただし、商用利用に関しては、テキストデータ等で
本製品パッケージ内に同封されます「シリアルコード」を表記する事を条件とします。
『佐野俊英が、あなたの専用原画マンになります』の規約は以下の通りです。
本件は「佐野俊英があなたの専用原画マンになります」を
正規の手段で所有している方のみが対象となります。
＜利用許諾＞
本製品を用いて作成したデータや画像、音声、一部プログラム等に関して
下記のような商用を含む利用を許諾します。
・収録されている素材や、加工した素材を使用したコンテンツの配布、販売
・本製品に組み込む事が出来るデータの販売やそれを用いた販促活動
（他社様が販促活動で組み込みデータを特典等につけてソフトウェア販売に使用するなども
問題ありません。）
……よくわからないですね。
商用で利用する場合は、シリアルコードを表記する必要がありますが、pixivではもちろん、公開しているのは無料作品のみです。
まぁ、pixivやFANBOXの言葉狩りにもうんざりしていたので、ここらへんが撤退時かもしれません。
TwitterやFANBOX、その他の支援サイトでもpixivやFANBOXの批判を繰り返ししておりましたので、逆鱗に触れてしまったのかもしれません。
まぁ、実際のところは不明です。
本当は、もっとpixivに対して言いたいことはあるので、キツめのことを書いていたのですが、言ってもしょうがないので、ここでは公開しません。
いずれ、機会がありましたら、Discodeあたりに書き込むかもしれませんが。
ということで、これからは、pixiv及びFANBOXではいっさい、作品を投稿しないことにします。
投稿はともかく、メッセージの送信とコメントができなくなってしまったのは、痛いのですが、仕方ないですね。
思えば、支援サイトを一番、最初にはじめたのはpixiv及びFANBOXでした。
FANBOXでは、官能小説を投稿していたものの、まったくいいねもコメントもつかず、絶望して作品をすべて削除したこともありました。
それもいい思い出……と言うことができるのか、微妙ですけど、そんなこともあったね、ぐらいには思い出すこともありますかね。