【新規】邪淫の呪い#01
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こちらは作成しているところなので、工事中です。
蛇足の前書きです
こんばんは、でしょうか。それとも、こんにちは、でしょうか。
いつもお世話になっております。相田尚です。
『邪淫の呪い』ですが、こちらは異世界が舞台となっております。
これまで、現代を舞台にした、古式ゆかしい? 官能小説を執筆してきていたので、ファンの方は戸惑っているのかもしれません。
ただ、私はずっと以前にはライトノベルを執筆してきていたので、こういうのが人気があるんだよな、と軽い考えで執筆しているのではありません。それなりに知識の蓄積もあります。
舞台については、設定があります。
ただ……これは、小説を通して感じてもらうのがよろしいのでしょうか。
設定については、いずれまとめますので、機会がありましたら、記事にして投稿するかもしれません。
質問などありましたら、コメントなどして頂きましたら、可能な範囲で答えさせていただきます。
タイトルの『邪淫の呪い』は仮につけたものなのですが……今のところ、まで思案しているところです。
そのうち、しっくりいくものを思いつきましたら、変更するかもしれません。
ということで、『邪淫の呪い』#01、礼拝堂の出来事の推敲を終えました。
ピックアップだけでなく、本編も読んで頂けると、ありがたいです。
あらすじ(邪淫の呪い)
エルザイラはアリハタナ村で、修道女として過ごしていた。
しかし、彼女には邪淫の呪いがかけられており、それを解呪することができず、村の男たちに性奉仕することによって、何とか解消させていた。
登場人物(邪淫の呪い)
エルザイラ……アリハタナ村の修道女。癒しの力を持つ聖職者。
ピックアップ
シーンとしては、礼拝堂で若い男、ベーヘルトに主人公で修道女のエルザイラが迫られているところ、となります。
口にしながら、エルザイラはまったく別のことを考えていた。
ベーヘルトはおそらく、童貞だろう。
彼のはじめてを、エルザイラが肉体に刻みつける——そのことを思うと、体が火照ってきてしまう。
エルザイラはこれまで、数十人ものおとこを相手にしてきている。
そのなかには当然のことながら、エルザイラがはじめて、という若いおとこもいた。
童貞のおとこを優しく手ほどきし、導くというのも、エルザイラは好きだった。
そして、このアリハタナ村ではまだ、エルザイラは一度も童貞の青年と性交をしていなかった。
エルザイラが男を誘惑してしまったのなら、糾弾されて致し方ないところだが、今はそうではない。
ベーヘルトのほうから、迫られているのだ。
あぁ……でも。
それでも、口実は作らねばならないだろう。
「……先生、わかりました。キスだけ——それだけで、今日のところは帰りますから」
——今日のところは……。
それを聞いて、エルザイラはいつか、ベーヘルトとはセックスをすることになるのだろう、と思った。
性欲というものは、自分でもどうにもならないものだ。
禁じていても、快楽の扉を一度、解き放ってしまえば、決してそれからは、逃れられなくなってしまう。
しばらく、忘れられてはしても、欲望を永遠に封じることなど、出来はしない。
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邪淫の呪いは有料公開となっているのですが、無料で読める作品も用意しております。
まとめ
今回は新規の小説の投稿なので、全体公開ですが、連載2回目以降は、有料公開(プランB-01以上)で読むことができます。
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