緊縛の視姦室 2021/06/22 00:00

【新規】妻が躯を開く時~夫の前で喘ぐ愛妻#01


こんにちは。もしくは、こんばんは。

新規小説の『妻が躯を開く時〜夫の前で喘ぐ愛妻』の第1部分、書き上がりました!
序章部分のみ、pixivと無料プラン(全体公開)でアップロードします。
タグは#NTR #寝取られ #人妻 #緊縛 #淫語 です。

内容はもちろん、NTRです。セックスレスに陥った夫婦が、興奮を得るために部下に妻を抱かせるのだが、やがて……という内容です。
以下、本稿からのピックアップです。
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 固唾を呑んでいるうちに、隆一郎は二つ折りにした縄で、綾華を束縛していった。
 首から股、背中へと通すと、胸の谷間、おっぱいの周り、お腹、腰へとかけていく。
 さらにもう一本、別に用意しておいた縄で、両腕を腰の後ろで結ぶと、肩や上半身を手際よく、縛りあげていった。
 見たところ、綾華も嫌がっているようには、見えない。
 秋徳の目には、むしろ、縛られて興奮しているように感じられた。

 緊縛プレイと呼ばれるものがあるのは、秋徳も知っていたが、さすがにセフレなどにしたことは、なかった。
 思いついたこともなく、もちろん、相手から求められたこともない。
 ——びっくりした。まさか、あの一見、真面目な一ノ瀬さんに、こんな趣味があっただなんて。

 縄で緊縛された綾華を見ると、ほんのりと目元をピンク色に染め、顔を俯かせていた。
 その表情を見詰めていると、秋徳も興奮で頭のなかが痺れていくのを感じた。
 口中に溜まった唾をごくり、と音をたてて、飲み込んだ。
 もともと、綾華は綺麗と思ったが、それだけでなく、婀娜っぽさも加味されて、とてつもなく、美しく見えた。
 ため息が無意識に、出てきてしまう。
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最近、着衣セックスのシチュエーションが気に入っていて、今回はぼくの好きなガーターベルトを穿かせることにしました。パジャマ姿で夜食を準備→寝室へ移動して、ベビードールに着替える、というのはちょっと、不自然かなとも思うのですが、ぼく自身の性癖を優先させました。コメントなどありましたら、よろしく。
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