【連載】略奪された寝室~快楽に墜ちる妻の美肌#07
『略奪された寝室~快楽に墜ちる妻の美肌』の第7部分、書き上がりましたので、アップロードします。
以下、本稿からのピックアップです。
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翔一を悦ばせるためなら、したいと答えればいいのだろう。
が、もし——答えて、翔一が本気にしてしまったら……。
その時、菜都美の脳裏に、ふたりのおとことセックスをしている自分の姿が浮かんだ。
さっき、翔一に告白させられたように、翔一ともうひとりのおとこのペニスを口に含まされたり、フェラチオをしながら、騎乗位でセックスをしている姿が。
翔一が舌先を伸ばし、クリトリスに触れさせてきた。
先端を当てて、くりくりと動かしたかと思うと、肉の芽を舐めあげてくる。
「んッ!」
走り抜ける官能に腰を振るわせていると、ぽたぽたと顔に滴が落ちてきた。
翔一によって掻き乱された淫液が、降りかかってきたのだ。
「ん……したい、したい、です。複数のおとこの人とセックス、したいです」
あぁ。ついに、言ってしまった。
--あたしは人妻なのに。敬太郎の奥さんなのに。
他のおとこの人と淫らなことをして、官能に染まりたいと、そう言ってしまったのだ。
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小説なのですが、『寝盗らせ日記』『覗かれて~』『略奪された寝室』と私はローテーションで書いているのですが、フォロワーの方々はどうなんでしょう。一本に絞って、続けて読みたいのか、それとも現行のようにローテーションで読みたいのか。どうなんでしょう。私もローテーションで書いていると、キャラの名前やシーンが混乱してしまうことがあります(^_^)
略奪された寝室~の第8部分ですが、続いてリビングのセックスシーンです。書いていてですね、菜都美の敬太郎に対する信頼度がかなり下がっていて、書いている私もびっくりしております。完全に敬太郎への愛情がなくなってはいないのですが……どうなんでしょう。この後、敬太郎の夫パートがあるのですが、ちょっと官能描写を濃くしすぎたかな、と思っております。
ではでは~。(^_^)ノ""""
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