緊縛の視姦室 2021/08/17 07:00

【連載】妻が躯を開く時~夫の前で喘ぐ愛妻#06

妻が躯を開く時~夫の前で喘ぐ愛妻#06 書き上がりました!

こんにちは。もしくは、こんばんは。
ども。不健全小説家の相田尚です。

視点ですが、秋徳→隆一郎と移り、次は綾華ですよ。
というか、最初はコミカルな内容を想定していたのですが……何だか、違ったものになってしまったですよ。
隆一郎視点はちょっち短いかな? でも、ここらへんが相田さんとしては、限界ですよ。ここから先は綾華視点のほうがエロい展開になると思いますので、フォロワーさんはご期待してくださいですよ。

最近は小説はクラウドに保存していて、さらにフリーソフトですが外付けのSDXCカードに上書き保存するようにしているので、テキストが失われてしまうということは、ほとんどないのですよ。
それでも、執筆していたテキストが失われてしまうと、それなりの精神ダメージは喰らうですよ。茫然自失してしまう……ようなことはないですが、泣きそうな気分にはなるです(……実際に、泣いたことはないですよ(^▽^))
書き直しても、前の文章のほうがよかったのではないか……などと思ってしまい、もやもやはなかなか晴れないですよ。
ま、でもこういう時はエラーをしてしまった野球選手のように、切り替えが重要となるです。

今回は執筆していた小説がなくなってしまったわけではないのですが……前の日に中途半端なところまで書いていて、特に考えもせずに保存してからパソコンをシャットダウンさせたのですが、翌日になってwordを起動して続きを書こうとしたら、何だか直近のテキスト文と妙につながらない文章を見つけてしまったですよ。
あれ? これって、どんな文章を書こうとしていたんだっけ? と思うと、悩んでしまったです。文章は中途半端なところで終わらせず、きりのいいところまで、きちんと執筆しておかないとダメですよ。

それでは、本稿からのピックアップです。

 一定のリズムで秋徳はペニスを抽送させていたが、今度は逆に力強く、長いストロークで往復させ、その合間にポルチオを刺激した。
 リズムを変える度に、綾華は「あぁッ!」と、大きな声をあげて、呻いた。
 肩が揺れ、緊縛された腕が藻掻くように腰の上を左右に動くのを、隆一郎は目にした。
 
「綾華……どっちが、いい? 大きく、動かされるのと……小刻みに、奥を突かれるの、と」
「そんなの……どっちでも……いい、両方……素敵ぃ……秋徳のちんぽ……あぁ、綾華のまんこ……いっぱいまで、満たしてくれる……からぁ」
「どっちでもいい、じゃない……言うんだ、綾華……どっちが、好きなのかを」
「ハァ……あぁ……小刻みに、突かれる……んふぅ!」
 
 綾華が言い切る前に、秋徳がペニスをずん、と腰を入れてきた。
 ぐい、と突かれ、綾華は背中を仰け反らせた。
 肩を震わせ、それから、がくっと頭が落ちた。
 脚がシーツの上で踏ん張り、それから、指が開いたり閉じたりしているのを、隆一郎は見つめていた。
 
 もしかすると、今のひと突きで綾華は軽く逝ってしまったのかもしれない。
「今ので、逝った?」
 秋徳が、隆一郎が思ったことをそのままに、彼女に訊いた。
 しかし、綾華はすぐには、それに答えようとしなかった。
 隆一郎が傷つくのを恐れ、綾華は必死にそれを隠そうとしているのだろうか。
 しばらくの間、肩で息をしている。
 
「……逝って……ない、です」
「嘘をついても、無駄だからね。綾華のまんこの締めつけで、おれにはわかってしまうんだからさ」
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フォロワーさんにはどーでもいい話題(……いや、どうでもいい、ではないかな?)なのですが、支援サイトの更新時間を午前0:00から午前7:00に変更することにしたです。

んだば! 今回はここらへんで。(^_^)ノ""""

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