緊縛の視姦室 2021/11/09 20:00

【日記】日ハム新監督とその他に関する雑事に関する話

こんにちは。
ども。相田尚です。

既に、自分がファイターズファンであることを公言してしまった相田さんなのですが、色々と話題になっておりますので、それについて、諸々を記していきたいと思います。

まずは、監督の件について。
栗山監督が今年限りで退任することは、既に周知のことと思いますが、来年からは稲葉さんがGMに入り、新庄氏が監督に就任する、との報道が流れております。
Twitterで、そういう情報が流れていることは、知っておりましたが、相田さんはふ~ん、そんな意見もあるんだ、程度にしか思っておりませんでした。また、稲葉さんが監督に就任するには、いくつかの問題があり、オリンピックで金メダルを獲得したとしても、実績とは見なされないという情報も目にしました。稲葉さん以外に監督を有望視されている方のなかに、新庄氏の名前もあったのですが……まさか、ないよね、と思っていたのですが一転して、真実となってしまいました。

日本ハムには呆れておりましたが、今度こそ、まったく何を考えているのか、わかりません。理解不能です。

道民の方は概ね、受け入れているようですが、相田さんは新庄氏の監督就任に大反対です。
だいたい、ファイターズファンは栗山氏の、自分が目立つような奇抜な采配や、方針のブレ、失敗してもさらに、同じ作戦を強行するスタイルを嫌っていたのではないでしょうか。

相田さんは、ヒルマンが指揮を執っていた時のような、オーソドックスなプレイを好んでいたのですが、それが訪れることは当分、なさそうです。やれやれ💨

新庄氏が以前、タレントとしてテレビ番組で、合コンに遅れてしまうから、わざと外野フライを捕らなかった、と放言したのを見たことがあります。
野球への取り組みは真面目、とも耳にしておりますが、そういう人物が引退してからどうして、これほど長い間、野球に携わってこなかったのでしょうか。去年、突然、トライアウトを受けたことも話題になっておりましたが正直、私は野球をおちょくっているとしか、思えませんでした。

どうも、中田ショック以来、球団の人気が下がってきれいるので、それを払拭するために、新庄氏を監督に選んだとしか、思えません。それに踊らされる道民も道民ですし、これでみんなきれいさっぱり、忘れてしまうだろう、という態度の日本ハムにも怒りを感じます。

だったら、中田ショック以前から、新庄氏を監督にする算段をつけていたのか、日本ハムに問い質したい気分です。
新庄氏にも、外野フライの件やどうして野球界から遠ざかっていたのか、納得する答えを得られなければ、認めたくありません。

今年も最下位だったら、日本ハムはどうするつもりなのでしょう。
新庄氏が監督になったとして序盤に10点以上失点し、じゃ、飽きたから、後は頼むわ、などとヘッドコーチに指揮を任せたりしないのでしょうか。
もしくは、大敗してペナントレース序盤で優勝の可能性が消滅しても、残りの消化試合を続けて指揮を執り続けることができるのでしょうか。
ファンはそれでも、面白いことをしてくれるかも、と期待して応援し続けることができるのでしょうか。

今の日本ハムには長期的ビジョンというものが、まったく感じられません。
育成枠も採らない、選手全員が戦力だ、などともっともらしいことを公言しておいて、今年は育成ドラフトで4人も使命するという節操のなさ。
これでは、長く続く暗黒時代がすぐそこまで迫っているとしか、思えないです。

斎藤佑樹さんも今年で引退となりましたが、結局、飼い殺しにした、としか思えなかったです。
もっと、早い時期にトレードなりをしていれば、活躍させてあげることがもしかしたら、できていたのではないか。
自身が決断するまで、戦力外にしなかったのは、そういう批判を恐れてのことでしょう。
であったとしても私は、自分で引退の時期を決められるのは、それなりの実績を残した人のみと思いますけどね。

栗山氏が去年で辞任していたら。中田氏が暴行事件を起こさなかったら。どうなっていたのかな、と思わないでもないのですが、時間を戻すことはできないのだから、現実を受け入れるしかないのでしょう。

失策の多さ、残塁の多さ、三振の多さ、四番の不在、抑えの不在……などなどを考えると、今年も最下位と思いますけどね。オリックスが優勝したのは、結局、スカウトの慧眼と育成がしっかりしていたことが根っこにあると思いますが、それが今のファイターズにあるかというと、疑問です。

清宮選手の扱いも、そうです。今年は二軍で成績を残しながら、一度も一軍にあげませんでした。それは、もう今年は二軍で固定して、育成するということのようですが、それならば新人の時に不調の時もずっとベンチ入りさせ、特別扱いしていたのは、何故なんでしょう。
ファイターズは育成について、それなりに実績があると見なされていた時期はありましたが、それはもう、過去のことなのでしょう。ブレにブレて、棒球にかすりもしないスイングをしているようにしか思えません。

この記事を執筆している間に、小笠原コーチ、鶴岡捕手兼任コーチの退任が発表されました。
小笠原コーチは任期満了、鶴岡コーチは選手として戦力外のようです。
まぁ、正直に申して相田さんはふたりとも、好きではないです。小笠原コーチは選手時代のFAショックを引きずって、鶴岡コーチはテスト入団でファイターズの選手として認められたのに、FAを取得した途端、後ろ脚でこちらに土をかけて去っていきましたので。退団、と聞いてもあ、そ、ぐらいにしか思いません。
でも、このふたりが退団した背景を考えると、やはり監督就任の噂のあるあの人物(もしくは、新GM就任のあの人)のことがあったのではないか、と邪推してしまいますね。後ほど、本当の理由が明かされるのかもしれませんが、正直、今のファイターズには興味がないので、どうでもいいです。

これからは相田さんはファイターズのファンにはならずにアンチとして、見守ることにします。
このままだと、新球場に本拠地が移っても、連続Bクラスで開幕試合が新広島でなかなか、出来ないってのが目に見えていますけどね。
どうか、相田さんの予想が外れますように(←けっ❗️)

ここから、追記となります。
新庄氏の監督就任会見を見ました。何というか、らしい会見でしたね。
ここで、相田さんがどう思ったか、については今さらなので、記しません。

ただ、日ハムの圧はかなりのものなので、それに新庄氏がどう抗するのか。あのスタイルを終始、貫けることができるのか、は興味あります。
思えば、梨田氏も栗山氏も、変な采配ってありましたけど、あれって球団の影響もあったのかな、と今さらながら、思っているところです。
ペナントレースの終盤、村田投手を中継ぎに登板させておりましたが、あれは戦力外にするかどうか判断するから、球団の命令で投げさせたのではないか、と思っております。

新庄氏の監督就任について、気になったのでインターネットで調べてみました。

とても期待する……59.7%
まあまあ期待する……12.9%
あまり期待しない……9.7%
まったく期待しない……15.6%
わからない……2.2%

とても期待する、まあまあ期待する、を合計すると72.6%。あまり期待しない、とまったく期待しない、を合計すると25.3%。
これは、道外やファイターズ以外のファン、野球にまったく興味のない方の数値も含んでいるのでしょうから、誤差は大きいのでしょうけど、4分の1は期待していない、ということです。

私が気になったのは、メディアがその25%の人の意見を無視した、ということです。誤差があったとして、少なくとも1割の意見をまったく無視したってことは、私は決して忘れずに覚えておくことにします。

ではでは。紙幅も尽きてきてしまいましたので、今回はここらへんで。サラダバー(@^^)/~~~

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