緊縛の視姦室 2022/02/11 20:30

【完結】覗かれて~人妻は緊縛プレイに墜ちる#21

おっと、こんにちは、でしたか。こんばんは、ではなかったですね。え……違う?
うーむ。それは、ともかく。相田尚です。

寒い! いや~寒いですねー。何が? いや、相田さんのギャグ、ではないですよ。毎日、毎日、寒いですなぁ。
朝、起きる時が本当にツラいですよ。もう、何とかなりませんかね。これ以上、冬を寒くして欲しくないですよ。

まったく、小説とは関係のない話なのですが、最近、外付けSSDが調子悪いですよ。
相田さんは外付けSSDにOneDriveのフォルダを作って、同期させているのですけど、エラーを起こしたり、他のパソコンで処理しようと思ったら、ダウンロードされていなかったり、色々ですよ。内部ストレージを使えばいいのですけど、そっちはそっちで別の容量の大きいファイルを扱ったりしているので、難しいところです。
Dropboxも平行して使用しているのですが、こちらはBASICなので、制限つきですよ。

これ以上、愚痴っても仕方がないので、ここらへんで。本稿からピックアップです。



 ふたりの声が唱和する。
 呼吸を合わせ、見つめ合いながら、絶頂へと駆け上がっていくのを感じた。

「逝く……逝く、ぞ……茉里奈の子宮に……中出し、する……ぞ」
 茉里奈が首を横に振った。
 乳首を愛撫できなくなり、晃とぴったりと胸を合わせ、しがみついている。
 持ち上げられた右脚のつま先が揺れ、くい、くいっと動くのが、エロティックだった。

「え……えぇ。逝ってぇ! 茉里奈のなかに、精液……びゅびゅって、放って……孕ませて!」
 茉里奈がそう口走った後、晃とキスをした。
 唇をくっつけ、舌を伸ばし、一樹の存在など忘れて、唾液を啜った。

 孕ませて、という言葉に心臓にナイフを突き立てられるような痛みが走る。
 それでも——茉里奈と晃が自分を裏切り、セックスをするのを眺めながら、オナニーをするのを止められなかった。
 床の上に胡座を掻き、ペニスを擦りながら、じっと、妻と友人のセックスを眺め見た。

「あ……あ、あッ……だ、だめ……もう、あ、あぁ~」
 茉里奈が切羽詰まった声をあげた。
 夫婦の寝室では——一樹とのセックスでは、一度も聞いたことのない、婀娜っぽい声だ。
「おぉ……そんなに、感じるのか……お、おれのちんぽが、食いちぎられそうだぞ」
「逝く……わたし、もう……あぁッ……茉里奈のまんこ……もう、いッ逝きます……だから、晃も逝ってぇ!」



今回のチャプターですが……悩んだですよ。
茉里奈と一樹の関係ですが、修復すべきか、それとも、バッドエンドへ突っ走らせるかどうか……。
さらに、エピローグを別のチャプターに分けるべきか。

相田さんがどのように、物語を結末に持っていったか、については小説を読んでみてください。
さて。このノゾツマですが、元になっているアイディアがあるですよ。
ずっと昔——相田さんが高校生ぐらいの時に持っていたエロ雑誌があったですよ。
今はFANZAやDL Siteあたりの電子書籍や動画などで、自慰行為をしているのでしょうけど、相田さんがまだ、若い時は書店の奥のコーナーから人目を避けるようにして、エロ雑誌を表紙買いして、急いで家に帰りついたものですが……それは、さておき。

その雑誌のコーナーに、発禁になったエロ官能小説を紹介する、というものがあったです。
実際は、ライターさんがエロ小説の一部分だけを執筆して、切り取ってみました、という演出だったのでしょうけど……そのなかで、勃起障害に陥った夫が妻と友人がセックスをしているのを覗き見て、自慰をする、という内容のものがあったです。
もちろん、ン十年以上も前のことで、NTRなどという言葉もなかったです(概念はあったでしょうけど)。それに着想を得て、執筆したのが、このノゾツマです。

思いつきで執筆したにしては、内容は気に入っているのですけど、如何だったでしょうか。

これで、現在連載中の小説は……『寝盗らせ日記』『淫悦の堕した兄嫁』『調教の重奏』『トラカノ』となるです。
トラカノも、あと数回で連載を終える予定です。そちらを書き終えたら、イベント小説でも書いてみようかな、と思っているです。コミッションのほうも、前回は枚数が伸びてしまいましたので、そこらへんを考えながら、募集をしてみようかな、と思っているです。

あと、ノゾツマは全面的に推敲して、表紙を作成して、DL_siteで販売してみようかな、と思っているです。Kindleも考えたんですけど……あちらはどうも、敷居が高そうですので、そちらは、いずれ……ですよ。
それと、出版社に投稿してみるってのも、考えているです。フランス書院は落選しているので、そうですね……リアルドリーム文庫などいいかな、などと思っているです。


さてさて。ピックアップを読んで、この続きを読んでみたい、相田尚の他の官能小説も読んでみたい、という一風変わった方がいらっしゃいましたら……フォロー&支援、お願いするですよ。

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ではでは。そろそろ、紙幅が尽きてきてしまいました。残念ですが、今回はここらへんで。それでは……サラダバー(@^^)/~~~

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