緊縛の視姦室 2022/02/22 20:30

【連載】寝取らせ日記~妻の女壺に注がれる他人の淫汁#24

どもども~。こんばんは。相田尚でっす。

例によって、ネトツボのチャプター24、書き上がりましたので、投稿するですよ。

どーでもいい話なのですが……親子丼ってあるですよね。
あれって、本当の親子じゃねーじゃん、って思ったことはないですか。あれが、肉になった鶏が産んだ卵を使っているのなら、親子丼でしょうけど、きっと違いますから、他人(他鶏?)丼、もしくは遠い親戚丼じゃないかと。もしくは、鶏類(……鶏類ってあるの?)丼じゃないかと。

以上! ほんとーに、どうでもいい話でした。
原稿枚数を稼いだので、例によって本稿からピックアップですよ。


「あぁ……あッ……あ、あぁ」
 瑞葉は声を喘がせた。
 洩らすまい、と堪えようとしたが、無駄な努力だった。

 感じまい、と思ってはいても、これまで、さんざん、淫らな刺激を受け、悦楽を欲しがっている女体には、酷な話だった。
 胸を反らすと、おっぱいがぶるん、と揺れた。
 その拍子に、右の乳首を咥え込んでいたクリップが外れ、床の上を転がっていった。

 瞬一は、そのクリップを一顧だにせず、瑞葉のクリトリスを愛撫しはじめた。
 充血して勃起したその部分を、舐めさすってくる。
 尖端を玩び、くるくると回転させていたかと思えば、舌腹を使って抑えつけてきた。

「んッ……んぐぅ……お、おぉ……」
 低い——司とのセックスでは、決してあげない声を洩らしてしまった。
 首を振り、緊縛された腕を振り切るように、動かした。

「だめッ! そんな、あぁ……あ、あぁ~」
 声が大きくなる。
 夫とは——司とは異なる愛撫に、女体が震える。
 もっと、欲しい。
 快楽を与えて欲しいと願い、それからすぐ、打ち消すが、背徳の悦びが瑞葉の躯に追い打ちをかけてくる。

「んッ……はぁ、あぁ……あぁ~」
 脚が瑞葉の意思に反し、瞬一の頭を抑えつけるように動いた。



ネトツボですが……序章部分を妻目線で語り直しているのですが、これは割とNTRのゲームではよくある手法ですよ。官能小説では、どうなのでしょう。あまり、ないような気がするです。
でも、以前、執筆した部分を、妻目線で描写し直しているだけなので、相田さんとしては手抜きとなってしまうですよ。う~む。
sketchでも、手を抜いてんじゃねーよ、と思われているんだろうな、と皆さんの心の声が聞こえてくるような気がするですよ(^.^)
もうちょっとすると、司が席を外したシーンになるので、そこで瑞葉と瞬一がどんな淫靡な会話をしていたか、お楽しみにですよ。

あとあと。これは、書いておかないといけないですよ。
夫パートのラストで、瑞葉と瞬一が托卵のためにふたりで小旅行に出掛ける、としたのですが……ここは、瑞葉と司が傷心を癒やすために、小旅行へと出掛けるが、そこに瞬一がいて……というような展開にしたほうが、よりヘンタイ的になったのではないか、と思わないでもないですよ。

ということで、その部分はまた、書き直しになるかもしれないですよ。そちらは、草稿としての投稿になるのか、前の記事を差し替えることになるのか、まだ、決まっていないですよ。

あと、これは事前に書いておいたほうがいいですかね。今回の作品はバッドエンドになると思うです。いわゆる、寝盗らせではなく、寝盗られ、ですよ。誰も、瑞葉も司も瞬一も幸せにならない、という結果になると思うです。それでも、読みたいという方がいらっしゃいましたら、フォロー&支援をお願いするですよ。

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有料公開の他に、無料で読める官能小説も用意しているです(どちらかというと、サービスのし過ぎで、無料公開が多すぎ、ですよ)。

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んだば! サラダバー(@^^)/~~~

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