【連載】調教の重奏[姉妹の肉孔]#08

こんにちは~。相田尚っす。

何か、今年は本当に雪が多いみたいですね。家が雪に押しつぶされそうで、びっくりですよ。
排雪も、トラックの数が少ないみたいで、相田さんの家の前にどっちゃり、雪山が残されてしまっているですよ。
この分だと、春までに雪が溶けきるか、疑問に感じてきたですよ。

これを書いている時は、野球のキャンプ真っ最中ですね。
私は例のあの騒ぎ以来、とある球団から、ただの野球ファンとなってしまったのですが、今年はどこのチームが優勝するのでしょうね。

ではでは。ここから、ピックアップですよ。



 わずかに、舌先に陽翔の舌が触れてくるのを感じる。
「んッ……い、言えば……続きを、して……くださるんですね」

 星良は目を動かし、陽翔の指先がお腹や腰、おっぱいなどを行き来しているのを、眺めていた。
 が、陽翔は何も答えてこなかった。
 無言で、雄渾なペニスを、ぴたぴたと、尻たぶに当てて、揺らしてくるだけだ。

「キスだ。キスしながら、言え」
「……はい」
 星良はまた、舌を伸ばした。
 今度は、舌腹を擦り合わせてきた。
 唾液を塗し、くちゅり、と水音を響かせながら、動かしてくる。

「ん……んふぅ……」
 ——あぁ。こんな……キスしながら、言えだなんて……。
 しかし、命令に従わなければ、陽翔はさらに星良を嬲ってくるに違いない。

「ふぉ……ふぉめんなさぁい……ひゃ、陽翔さぁまの……ぷ、ふぇにすを……んふぅ……はぁ、ひょ、ひょごして、ひまって……はぁン……ふぉんとうに……ひょめんなさい……」
 間抜けな顔を晒し、滑舌の悪い声で謝罪の言葉を口にさせられてしまっていることに、星良は羞恥で耳朶まで、赤くしてしまっていた。
 躯が震える。
 クリップが揺れ、また、ちりり、と鳴る。

 ——あぁ……でも……。
 辱められて、星良は頭のなかが痺れるほどの興奮を感じさせられていた。



さて。定例報告では記しましたが、ジュウアナがプランB-01で読めるのは、この回のみとなるです。

チャプター09以降はC-05プランから、となるです(チャプター01は全体公開、チャプター02からチャプター08までは、連載が終了するまでプランB-01で読むことができるです)。
プランC-05からはブラウザ視聴の他にPDFがDLできますので、連載が完了してから1ヶ月だけ入会して、一気にDLしていただくのが、クレバーな使い方かもしれません。もしくは、無料チケットが発行されるまで待つ、というやり方もあるですね。

チケット発行のタイミングは定例報告に記しております。いいねやお気に入りボタンを押していただけると、ランキング上位に入って宣伝になりますし、チケット発行も早まると思うですよ。

PDFファイルですが、今回からジュウアナのリンク集からDLをお願いするですよ。
ジュウアナのリンク集のURLは以下からジャンプすることができます。

https://ci-en.dlsite.com/creator/9925/article/593362


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ジュウアナは有料公開となっているのですが、無料で読める作品も用意しているですよ。

また、相田尚のプロフと諸作品の記事から現在連載中の小説のあらすじとプランA(全体公開)にてアップロードしている小説へジャンプすることができるです。

相田尚のプロフィール
https://ci-en.dlsite.com/creator/9925

相田尚の諸作品
https://ci-en.dlsite.com/creator/9925/article/600133

んじゃ、まぁ。この記事が気に入られましたら、ぽちっと【いいね】ボタンをお願いするですよ。

ほんのちょっと……この記事は読みましたよ~くらいの軽~い気持ちで。小説部門でのランキング1位はもう、達成しましたので、今度は記事全体のランキングの上位に食い込もうなんて、そんな大それたことは考えていないですよ。ええ、ええ。本当に(^^ゞ

ではでは。紙幅が尽きてきてしまいましたので、ここらへんで。
サラダバー(@^^)/~~~

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