緊縛の視姦室 2022/03/21 20:30

【連載】調教の重奏[姉妹の肉孔]#09

こんにちは~。相田尚です。
無事、ジュウアナの#09『被悦のソナタ』の推敲を終えましたので、アップロードします。

あらすじ

大学生となった純平は、ずっと幼馴染みの従姉、星良に憧れていた。そして、星良の住むアパートの隣の部屋で暮らすことになる。しかし、星良は純平のまったく知らない男によって女体を開発され、調教されていたのだった。



そろそろ、オープン戦も終わり、ペナントレースが開幕しますね。皆さん、ご贔屓のチームの調子はいかがでしょうか。
北のあのチームは、どうなんでしょう。相田さんはまったく、野球などいっさい、見ずに官能小説を執筆していたので、結果もオープン戦の順位も全然、まったく、ひとつも、わからないですよ(^_^;)

ではでは。ピックアップです。


 よがり声をあげると、陽翔が顔を離した。
 キスを中断させられ、陽翔と視線を合わせる。
 もう一度、してと唇を開くが、陽翔は嗤うと、星良を立たせたままで、自分は床に膝をついた。

「このおもちゃは、もう、いいな」
 そう告げると、陽翔がクリップを引っ張った。
「あ! あぁッ」

 クリトリスが引っ張られ、それから、クリップが外されたことがわかった。
 クリップが足元に、無造作に投げ捨てられる。

 クリトリスの尖端が震えた。
 クリップが当てられていた箇所に、痒みのようなものが走る。
 敏感になっているであろう、その部分を陽翔はいきなり、舌で舐め上げてきた。

「あ——ッ、あぁ」
 いきなりの刺激に、星良は顎を仰け反らせた。
 快感が一気に膨れ上がり、肌の上を走り抜けていく。
 膝から力が抜ける。
 陽翔が股間に顔を近づけていなければ、その場に座り込んでいたのかもしれない。

「もっと、脚を広げろ。おれが舐めやすいようにするんだ」
 これ以上の快楽を与えてやる、という宣言に、星良は熱い吐息を洩らした。
 かつてないほどの肉欲に、星良は包み込まれてしまっていた。

 腰を落とし、脚をがに股にして広げた。
 はしたない恰好をしているとは思うが、快楽を与えられるとあって、抗することはできなかった。


前回のキャプションにも書きましたが、チャプター09からは公開が有料プランのC-05となるです。申し訳ありませんが、ご了承くださいませ。
また、PDFファイルのDLはジュウアナのリンク集からお願いするです。

リンク集のURLは以下から。
https://ci-en.dlsite.com/creator/9925/article/593362

ピックアップを読んで、相田尚の作品に触れてみたいと思われましたら、どうか、フォローをお願いしたいです。
ジュウアナは有料公開となっているのですが、無料で読める作品も用意しているですよ。


また、相田尚のプロフと諸作品の記事から現在連載中の小説のあらすじとプランA(全体公開)にてアップロードしている小説へジャンプすることができるです。

相田尚のプロフィール
https://ci-en.dlsite.com/creator/9925

相田尚の諸作品
https://ci-en.dlsite.com/creator/9925/article/600133

ジュウアナのサブタイトルですが、重奏ということで、クラシックのジャンル名からつけているのですけど……正直、失敗したですよ。書いている相田さんも、どのチャプターがどんな内容なのか、わからないですよ。これは本当、余計なことをしたですよ。
もともと、相田さんはサブタイトルをつけるのが苦手で、「01」「02」「03」……と、ナンバリングのみのシンプルな方がいいのですけど……もう、後の祭りですよ。
というか、ジュウアナは結構な量になりそうな予感があるのですけど、サブタイトルが足りるのかどうか、心配しているですよ。

無駄話はこのくらいにして。記事読んだよ~ぐらいの軽~い気持ちで。決して、相田さんのサ~クルのランキングに協力しよう、などという邪なことは微塵にも考えず、ぽちっと【いいね】ボタンをお願いするです。ボタンって、押すの楽しいですよね、ね(←艦これの子日風)。

ではでは。紙幅が尽きてきてしまいましたので、ここらへんで。

サラダバー(@^^)/~~~

【 【菱縄縛り】プラン(プランC-05) 】プラン以上限定 月額:500円

閲覧期限が終了したため、この限定特典は閲覧できません。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

記事を検索