【連載】調教の重奏[姉妹の肉孔]#09
こんにちは~。相田尚です。
無事、ジュウアナの#09『被悦のソナタ』の推敲を終えましたので、アップロードします。
あらすじ
大学生となった純平は、ずっと幼馴染みの従姉、星良に憧れていた。そして、星良の住むアパートの隣の部屋で暮らすことになる。しかし、星良は純平のまったく知らない男によって女体を開発され、調教されていたのだった。
そろそろ、オープン戦も終わり、ペナントレースが開幕しますね。皆さん、ご贔屓のチームの調子はいかがでしょうか。
北のあのチームは、どうなんでしょう。相田さんはまったく、野球などいっさい、見ずに官能小説を執筆していたので、結果もオープン戦の順位も全然、まったく、ひとつも、わからないですよ(^_^;)
ではでは。ピックアップです。
よがり声をあげると、陽翔が顔を離した。
キスを中断させられ、陽翔と視線を合わせる。
もう一度、してと唇を開くが、陽翔は嗤うと、星良を立たせたままで、自分は床に膝をついた。
「このおもちゃは、もう、いいな」
そう告げると、陽翔がクリップを引っ張った。
「あ! あぁッ」
クリトリスが引っ張られ、それから、クリップが外されたことがわかった。
クリップが足元に、無造作に投げ捨てられる。
クリトリスの尖端が震えた。
クリップが当てられていた箇所に、痒みのようなものが走る。
敏感になっているであろう、その部分を陽翔はいきなり、舌で舐め上げてきた。
「あ——ッ、あぁ」
いきなりの刺激に、星良は顎を仰け反らせた。
快感が一気に膨れ上がり、肌の上を走り抜けていく。
膝から力が抜ける。
陽翔が股間に顔を近づけていなければ、その場に座り込んでいたのかもしれない。
「もっと、脚を広げろ。おれが舐めやすいようにするんだ」
これ以上の快楽を与えてやる、という宣言に、星良は熱い吐息を洩らした。
かつてないほどの肉欲に、星良は包み込まれてしまっていた。
腰を落とし、脚をがに股にして広げた。
はしたない恰好をしているとは思うが、快楽を与えられるとあって、抗することはできなかった。
前回のキャプションにも書きましたが、チャプター09からは公開が有料プランのC-05となるです。申し訳ありませんが、ご了承くださいませ。
また、PDFファイルのDLはジュウアナのリンク集からお願いするです。
リンク集のURLは以下から。
https://ci-en.dlsite.com/creator/9925/article/593362
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相田尚のプロフィール
https://ci-en.dlsite.com/creator/9925
相田尚の諸作品
https://ci-en.dlsite.com/creator/9925/article/600133
ジュウアナのサブタイトルですが、重奏ということで、クラシックのジャンル名からつけているのですけど……正直、失敗したですよ。書いている相田さんも、どのチャプターがどんな内容なのか、わからないですよ。これは本当、余計なことをしたですよ。
もともと、相田さんはサブタイトルをつけるのが苦手で、「01」「02」「03」……と、ナンバリングのみのシンプルな方がいいのですけど……もう、後の祭りですよ。
というか、ジュウアナは結構な量になりそうな予感があるのですけど、サブタイトルが足りるのかどうか、心配しているですよ。
無駄話はこのくらいにして。記事読んだよ~ぐらいの軽~い気持ちで。決して、相田さんのサ~クルのランキングに協力しよう、などという邪なことは微塵にも考えず、ぽちっと【いいね】ボタンをお願いするです。ボタンって、押すの楽しいですよね、ね(←艦これの子日風)。
ではでは。紙幅が尽きてきてしまいましたので、ここらへんで。
サラダバー(@^^)/~~~
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