緊縛の視姦室 2023/06/07 00:00

徒然日記#02【06/06】

前説です

こんばんは、それとも、こんにちは、でしょうか。
文芸緊縛家こと、相田尚です。
はい、前回からはじまりました。徒然日記その2です。
はじめましての方はこれからも、よろしく。
二度目以降の方は、お久し振りです。

まずは、月定例報告で、次回の徒然日記は1日に投稿する、と書いていたのですが、遅刻してしまいました。
すみません。

最近の話題としましては……AIイラストについて、ですね。
様々なSNSで、事案についてはフォロワーさんも認知のことでしょうから、詳しくはここでは語らないことにしましょう。
pixivとFANBOXでは、AI生成コンテンツの利用は概ね禁止、新たにAIジャンルを作成する、とコメントしております。
Ci-enについては、ゲームとノベル以外は禁止となっております。
そして、FantiaはAIを主体的に扱うコンテンツに関しては全面的に禁止となりました。

いずれも温度差はあれど、AI生成技術は制限する、と見ていいでしょう。
Fantiaの主体的に扱うコンテンツ、というのが曖昧でよく、わかりませんが……。
最近は何でも、簡単に規制してしまって、それで終わりというのが風潮のようですね。

細かい部分を見てみると、AI画像を使った創作の考え方に支援サイトによって差があるようで、それがこれから先のサイトの人気の度合いなどに差が出てくるような気がしてならないです。

あとは、FANBOXについてなのですが……これについては、月定例報告でかなり過激なことを書いてしまったので、繰り返しは避けることにします。
知り合いのクリエイターさんや、フォローしている方の記事も非公開されてしまっている影響なのか、どんどん、更新されている方が少なくなっているような気がしますね。
ですが……非公開にされてしまっても、FANBOXでの活動を続けていらっしゃるクリエイターさんもいるんですよね。
その方のブログを読んで、簡単に撤退を決めてしまったのは、クリエイターとしての敗北宣言なのかな、と今では思っております。
例の『同意のないセックスの描写』の禁止ということには、今でも納得がいっておりません。
妄想の部分にまで規制をかけてきたことには怒りすら感じます。

有料プランも、最初はすべて削除、と思っていたのですが、運営の方針が気に入らないからといって逃げるのは、結局は自分で自分の首を絞める結果になるのではないのでしょうか。
情けないことに、今、気持ちとしてはとっても揺れております。
FANBOXで投稿しても、どうしても非表示となってしまうので、単純に作品を楽しむということに関しては不向きと思います。
なので、そのことを示しつつ、運営に対して戦う……戦っている、という態度を示すのではないか、と思案しているところでもあります。

コトの推移については、徒然日記や月定例報告にて報告していくので、生温かい目で見守ってくださるとありがたいです<(_ _)>


ゲームの話題

なんか、すっかり遊んでいると思われている相田さんですが(T-T)
開き直って、前回に続いてゲームの話題をはじめてしまいます。

kenshiですが……こちらは、今週は奴○の存在を認めている都市連合という国家と戦争状態に入っております。
都市連合と敵対している組織に、「反奴○主義者」「反乱農民」のふたつがあるのですが、そちらと同盟しつつ、砦を攻略しているところです。
つい最近は、ヘングという都市を襲撃して、制圧したところです。

砦には、「外交ステータス」という肩書き? を所持した人物がおり、その人物を砦から連れ出すと、世界の情勢の変化が適用され、廃墟化されたり、住民が飢餓状態に陥ったり、または他の組織によって占領されたりすることになります。
現在のゲームプレイでは、都市連合の砦はほぼ、すべて制圧しており、残りは首都であるヘフトのみとなっております。

kenshiについて、ですが、こちらを参照したほうがわかりやすいのかもしれません。

https://dic.pixiv.net/a/Kenshi

基本的な操作は、キャラクターを指定して、マウスで移動や攻撃、その他の作業などを指示します。
戦闘はほぼ、オートで回避や防御、攻撃などをキャラクターが自分で判断してやってくれます。
武器は「近接武器」と「射撃武器」があり、攻撃モードのなかから「射撃」を選択すると、敵との距離にもよりますが、クロスボウを使って攻撃してくれます。

ということで、今は「kenshi」をメインにプレイしつつ、その他のアプリゲーもこなしてきたのですが、最近、「崩壊スターレイル」というゲームにものめり込みつつあります。
ですが、そちらについては、次回の徒然日記にて語ることにしましょう。


エロゲ

今回は、初心者にオススメのNTRゲームについて、ちろっと語ってみることにしましょうかね。
私がNTRに目覚めたきっかけとなる作品はいくつか、あるのですが、そのひとつであるエロゲを紹介してみようと思います。
タイトルは『他の男の精液で孕むとき〜襖の向こうで弟に精液を注ぎ込まれている妻〜』です。
NTR専門のレーベル「アトリエさくら」のエロゲで、配信は2011年ですので、かなり古い作品となります。

原画は綾風柳晶さん。ヒロインの恵美はスレンダーな美人さんで、あまり巨乳でないのが気に入っていたのですが、続編からは突如としておっぱいが大きくなってしまいました(T-T)
主人公(秀明)は地方の名家の出身で、妻の恵美と子作りに励んでいたのですが、ある日、自分が精子が極端に少ない病であることに気づいてしまいます(……どこかで聞いたような設定(^^ゞ)。
一族の血を絶やさないため、夫婦は秀明の弟を地方に呼び寄せ、妻を妊娠させることを決断する。
夜な夜な、襖一枚を隔てた向こうの部屋で、恵美と秀馬はセックスをすることになる。
夫婦の決めごととして、秀明はそれを聞き届けるのだが、次第に恵美の態度に変化が生じていき……という内容です。

1回目はぎこちなかった恵美と秀馬が、体を重ねるうちに、当然のことですが、だんだんと親しくなっていく過程が、秀明視線からすると、心が痛いです。
物語の中盤あたりで、恵美は秀明に集中できないから、部屋どころか家からも出て行って、と言われてしまうシーンがあるのですが……秀明の妄想がどんどん、悪い方へいってしまうのが、見所でしょうか(ん……(O_O)どっかで聞いたような展開(^^ゞ)

こちらは、夫視点でエンディングまでゲームを進めると、妻視点でプレイできるので、この時、恵美はこんなことを考えていて、秀馬とこんな会話をしていた、ということが明らかになります(あ……あれ、なんだか唾のようなものが空から落ちてきたゾ)。
ネタバレになりますが、この後、恵美は秀明を裏切っていたことがだんだんと示されていき、夫婦仲も……てな展開となっております。

このゲーム、AFTER STORYもあって、後日談も愉しめるようになっております。
AFTER STORYはなぜか、単独で購入することができず、私は前作と二重購入となってしまったのですが……それは、まぁ、いいでしょう。
続編では、秀馬は急遽、東京に帰ることになり、恵美もいっしょについていって、托卵旅行をすることになります。

こちらの作品、リメイクされているのですが……あまり、評判はよろしくないようですね。
ヒロインはラノベのようにキャラ付けされているのですが、そういうのはいらない、というか……NTR作品はヒロインが簡単に落ちてしまうと、厳しいですね。
夫の目の前で、妻が竿役といちゃいちゃしたり、今夜は四十八手のアレをやるぞ、とか囁き合っているのは背徳的でしたが……。

アトリエさくらには、他にも作品があるのですが、これ以外にあまりどハマりするようなゲームはなかったですね。
エロシチュには、惹かれるものもあったのですが……そうはならんだろ、と思うものも多く、本当、わしに脚本を書かせろ、とストレスが溜まってしまいます。
どうでもいい情報ですが、『他の男の精液で孕むとき~』には収録されていないのですが、他の諸々のゲームで採用されているテーマ曲がポップで、お気に入りです。
ゲームとしては廉価で購入できるので、よさげなんですが(ーー;)


視点

前回は人称というか、話主について語りました。
今回は視点について、語ってみようと思います。

こちらは、そんな技術的な話ではありません。
視点とは、カメラワークですね。
映画やテレビと同様、私は小説を執筆する時、映像的なイメージを思い浮かべております。
その際、カメラのズームや移動などを意識します。

例えば、女の子とデートする際、皆さんはどこから見たりするでしょうか。
顔、表情、髪、服装、手や足……などと視点を移動させていくのではないでしょうか。

風景を描写する時も同様です。
まずは遠くの山や空などを見て、そこから徐々にカメラを引いて、最後は足元の草花や大地の感触、空気などを感じるのではないでしょうか。

当たり前ですね。
まーでも、うっかり、近景と遠景をまぜこぜにしたり、外見の描写でも顔から下半身、上半身とばらばらになったりするので、今でも推敲の時に直したりすることもありますね。

前回、話した話主とこの視点が組み合わさって、なるべくスムースに読者の方が物語に入っていけるように、心がけております。


えろねた

今回は、こーんなエロネタというか、小説を書いてみたいな、ということを日記で語ってみようかな、と思っております。

まー相田さんの作風としては、緊縛をテーマにしながら、シリアスな展開なものが多い……というか、殆どなのですけど、時々、コメディ風の官能小説も書いてみたいな、と思うことがあります。
基本的に、笑いは好きで、人を笑わせたいと思って、ついったなどでは、ダジャレを連発したり、思わずくすっと笑えるようなものを呟いているのですが、官能小説を書く時は別で、コメディ要素のある小説は書いたことはないですね。

ですが、いつかは書いてみたいな、とは思っております。
ネタはひとつ、あります。
タイトルは『☓☓さんは今日もイケない』です。

どこかで聞いたようなタイトルですが……もしかすると、既にあるのかもしれません(;゜ロ゜)
因みに、☓☓の部分はヒロインの名前(未定)が入ります。
あ、未定っていうのがヒロインの名前じゃないですよ(^_^)

☓☓さんだと、どうにも説明がややこやしいので、仮に英子さんとしましょうか。
登場人物は、その英子さんと彼女の義理の息子のあゆむ君(仮)です。
あゆむ君の父親と英子さんは結婚したのですが、その後、父親は亡くなってしまいます。
英子さんに、あゆむ君を育てる義理はないのですが、英子さんは彼を大学生になるまで育てると宣言し、同居することになります。
親戚には大反対をされますが、英子さんは譲らず、ふたりの同居生活は始まってしまいます。

ところで……英子さんですが、かなりエッチな設定です。
実は、あゆむ君の父親も死因は実は、ふくじょう……あわわ(°0°)
英子さんはあゆむ君を義務から養うと言っているだけで、特別な感情は抱いておりません(あくまでも、この時点は、ですが……)。

未亡人となってしまった英子さんは、夜な夜な、ナンパやハプニングバー、職場の同僚などに声をかけられ、流されるようにえっちをしてしまうのですが……なかなか、肌がぴったり合う人はおらず、性の彷徨を続けてしまう、てな内容です。

ここまで話したらわかると思いますが、結局英子さんはあゆむ君と酔った勢いなのか、ちょっとしたハプニングなのか、はたまた、物語の過程で互いに意識してしまうのか、決まっていないのですが、ふたりの肌がぴったりと合うことが明らかになり……てな展開です。

ということで、今回のえろねたは以上になります。


ということで、第2回目の徒然日記はこれにて、おしまい。
次回のネタは決まっておりませんので、こんなことを語って欲しい、という意見がありましたら、記事にコメントしてくださいませ。

それでは、また(^_^)ノ""""


ここからは、今週まではここまで書けました、になります(プランD-08から)。
対象となる小説は
『はじめての緊縛』#05から、となります。
↓ ↓ ↓

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