緊縛の視姦室 2023/06/22 18:40

徒然日記(修正版)#03【06/20】

前説です

こんばんは。もしくは、こんにちは、でしょうか。
はじめての方は、はじめまして。二度目以降の場合は、お世話になっております。
文芸緊縛家の相田尚です。

本題に入る前に……FantiaとCi-enでは既にこちらの記事は投稿済みでしたが、AI画像が規約に違反している、ということで削除するように宣告されてしまいました。
いいねとコメント、頂いていたのですが、申し訳ありません<(_ _)>
よって、こちらではAI画像を添付せずに投稿することにします。

それでは、ここからが、本来の記事の続きとなります。


徒然日記、第03回となりました。
またまた、遅刻してしまいましたが(;゜ロ゜)

今回は、嬉しい報告が出来そうですよ(ノ^^)ノ


崩壊スターレイル

ゲームの話……ですが、今回はkenshiではなく、崩壊スターレイル、略して崩スタです。
話題のアプリゲーですね。
YouTubeでやたらと宣伝されているので、PVを見た方もいらっしゃるのではないでしょうか。

崩壊スターレイル、略して崩スタについて、ですが、こちらを読んだほうが理解しやすいと思います。

https://dic.pixiv.net/a/崩壊:スターレイル

ジャンルとしては、SFでしょうか。
崩壊シリーズの第3弾で、星穹列車と呼ばれる銀河鉄道によって結ばれている世界が舞台となっております。
主人公は、その星穹列車の乗員となって、各世界を訪れ、トラブルを解決したり、様々な人々と関わりを通じて、世界の謎を解き明かしていく、という内容になっております。

オープンワールドのフィールドを駆け巡り、様々なクエストを解決することで、経験値やアイテムを得ることで成長していくことができるようになっております。
キャラクターはストーリーを進めることによって獲得できる場合もありますが、基本的にはガチャによるものとなります。
キャラは重複させることによって、限界突破可能なので、かなりシビアですね……これは、どんなゲームでも言えることですが。

戦闘システムはコマンド制で、ATバトルが採用されております。
何だか、ファルコムの軌跡シリーズに似ているな、と思っていたのですが、ファルコムの社長と会談していたので、関わりはあるようですね。
暁の軌跡とコラボなど、あるといいですね。

攻撃は通常とスキルがあり、スキルはEPを消費します。
EPはパーティ全体で共有されるので、いざという時にEPが足りず、スキルが発動できずに一気にピンチに陥ることもあります。

今のところは、ベロブルグという氷に閉ざされた世界で、外敵を排除しつつ、新たに知りあった仲間たちと協調しつつ、真の敵をあぶりだしているところです。
こちらもkenshi同様、少しずつ、進展を徒然日記でレポートできたら、と思っております。


ブクレビ

それでは、今回はエロ小説ではなく、真面目な小説について、語ってみることにします。
じゃないと、相田さんが毎日、エロいことしか考えていないと思われてしまうじゃないですか(いや……それはそれで正しいのですけど(-_- ))

ブクレビする本ですが、島本理生さんの『アンダスタンド・メイビー』です。
こちらの本は本屋で平積みされていたのを、鮭買いならぬ、表紙買いしたものです。
Amazonを覗いてみたら、今は装丁が変わっているようですが、以前の目力のある女の子の表情が印象的でした。

物語は、茨城と東京が舞台となります。
書き出しの部分は、こうなります。
ちょっと、引用してみますね。

『茨城は風ばかり吹いてる。
とくに向かい風は、髪に絡まるとか、制服のスカートを捲るとか、そんな生っちょろい表現ではとうてい追いつかない。ぜんぶ剥ぎ取るような勢いで、山のてっぺんから巨大な風が降りてくるから、がっつり組み合うつもりで挑まないと進めやしない』

——島本理生『アンダスタンド・メイビー』第1章より

ちょっと、夜明け前を思わせる書き出しからはじまりですね(^_^)
主人公は藤枝黒江で、やや危なっかしい女性です。
序盤では、中学3年生ですが、様々なエピソードを経て女性へと成長していく過程が描かれます。
いくつかの選択肢が、黒江の前に示されますが、その選択がどれも、ゲームならバッドエンディングへと導かれてしまう内容で、どうしてそっちを選ぶかなぁ、となること、しばしばです。
そのせいで、ひどい結果となり、傷つきもしますが、それでも、挫けずに前へと歩きはじめます。

島本理生さんと言えば、直木賞を受賞した『First love』が有名なのでしょうけど……私は、『アンダスタンド・メイビー』の黒江が物語を読み終えた後もどうしても気になって、どんな人生を歩んでいるのかな、と考えてしまっております。

どーでもいい補足ですが……『直木賞』『芥川賞』どっちが価値があるか、というと、『直木賞』のほうがずっと価値があります。
マスコミの扱いは、『芥川賞』のほうが大きいので、そっちが注目されがちですけど、『芥川賞』は野球で喩えると「新人賞」で、『直木賞』は日本シリーズのMVPぐらいの違いがあります。

とゆーことで、これからも徒然日記でジャンルには特にこだわらずに、紹介していこうと思っております。



次回作、考えています

連載させていた小説の完了に目処がついたので、次回作について考えているところです。

これまで、わたしはずっとNTR小説を執筆してきましたが、『はじめての緊縛』を書いてみて、イチャラブながら、背徳的な小説も執筆することができるのだな、ということを再認識しました。
その意味で、はじめてシリーズは相田さんにとって実験的な小説だったのですが、巧くいってくれたようです。

本来、官能小説は罪を描く小説であり、禁断の世界の扉を開け放つことで、官能に刺激を与える小説ということなのですが、ハピエンも好きなんですよ。
最近は『僕ヤバ』のマンガやアニメなど視聴して、こういう世界もたまにはいいよねぇ、ということを感じております。

『僕ヤバ』の系列、ということになるのかわかりませんが、少し古いのですが、コチラの小説をついでに紹介しておこうと思います。
タイトルは『ちょっぴり年上でも彼女にしてくれますか?』です。マンガ版もありますが、小説は第6巻まで出ております。
……ラストが何か、尻切れとんぼで、納得はいっておりませんが(-_- )

内容は、ふとした出来事から、JKの美少女と知り合った高校生の青年が、恋人として知り合い、共に成長していく……という内容です。

リンクはこちらから、となります。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07CNN3387?notRedirectToSDP=1&ref_=dbs_mng_calw_0&storeType=ebooks

まぁ、ネタバレになるので、詳しくは語れないのですが、エロ下着で出迎えてお家デートしたり、格闘ゲームで勝ったほうから一枚ずつ脱いでいく、という野球拳をしたり……という、本番プレイはいっさいありませんが、爽やかなエロシチュが連続して展開されます。

これが、また……こーゆーのが、いいんだよぉ(←孤独のグルメ風)

いきなり、話が変わるのですが……AVって、私は本番シーンって、あんまり興奮しません。
その前の過程、どうやって女の子を部屋へ導くのか、焦らしながら前戯にたっぷり時間をかけたりするシーンは興奮するのですが、いざ、本番ってなると、相田さんは、前のチャプターに戻ってしまう、ということがあります。
本番のシーンでも、官能小説のように、「逝きたければ、お願いしろ」「言うとおりにすれば、女の悦びを極めさせてやるぞ」「こうか、こうすれば、感じるんじゃないか」などなど、やり取りがあれば、昂るのですが……今のAVは単調に感じます。

私の官能小説も、前戯のシーンがめっちゃ長いのですが、その影響かもしれません。
それで……何だか、まとまりのない話となってしまうのですが、大学生や新社会人たちを主人公にした官能小説を書くことはできないかな、ということを考えました。
先程の『ちょっぴり年上でも彼女にしてくれますか?』の官能小説版ですね。
様々なカップルや恋人を登場させて、イチャラブあり、禁断の恋あり、SMプレイもあり……てな内容で書いてみたらどうかな、と思っております。

ちょっぴり年上でも……はちょっと前の作品となりますが、最近TwitterのTLで見かけたのですが、『みょーちゃん先生はかく語りき』もいいですね。
保健の先生(巨乳)のみょーちゃんが生徒のエロい悩みに体を張って答える、という内容で、夫婦で実際に試していたりします(全年齢なので、具体的な描写はありませんが……)。
こちらも、夫婦でHENTAIプレイを試みているシーンを描写すれば、充分、官能小説として成立するのではないでしょうか。

FANZAやノクターンなどでランキングを調べてみる、というのも手ですね(アルファポリスは死んでも参考にはせん(`ヘ´) プンプン。)

ということで、今すぐということではありませんが、次回執筆する予定の小説も、どこかの出版社の新人賞や募集をかけているところに売り込んでみようかな、と考えております。


エスパニアの輝石

さてさて。本題はコチラから、となります。
実は……今回、クリエイター仲間の勿忘草さんと共同で作品を作成することになりました(ノ^^)ノ
タイトルは『エスパニアの輝石』です。
【剣と魔法と賢者と石】の外伝的作品で、序盤の部分をマンガで仕上げられたものも頂いております(^^)v

はじめは、コミッションとして依頼して頂いたいたのですが、かなり完成度が高いので、相田さんのほうからお願いして、共作にして頂きました(^_-)
将来的には、Kindleで出版してみたいな、と野望を抱いております。

内容は……イルハーン帝国の侵略を受けているエスパニア王国が舞台で、帝国の進軍によりエスパニア王国は陥落寸前。
ハイランドの王子、エドワードもこの危機にエスパニアに駆けつけるが、援軍が来るまでに、時間を稼がなければならない。
イルハーンの皇帝が突きつけた停戦の条件は、大幅な領土の割譲とカトリーヌ姫を差し出すこと。
カトリーヌは父王の説得に激怒するものの、市民を守るために同意せざるを得ない。
そして……という展開が続きます。

まぁ、ここまで読まれたらわかると思いますが、ジャンルはアダルト……しかも、NTRです。
エドワード王子の目の前で、カトリーヌ姫はイルハーン帝国の皇帝に悦楽の罠をかけられ、墜ちていくことになります。
勿忘草さんのファンの方々なら、わかると思いますが、イルハーン帝国の皇帝と言うと、あの方ですよ。
あの方に、美人で高貴なカトリーヌが様々なエロい責めを施されて、ついには……という内容になっております。

まだ、書き始めの段階で、プロットも充分に温めていないのですが、徒然日記で進捗など、報告したいと思っております。


ということで、第3回目の徒然日記はこれにて、おしまい。

今週はここまで、書けました、は書き始めたばかりなので、ありません<(_ _)>
因みに執筆しているのは、『エスパニアの輝石』です。

次回のネタは決まっておりませんので、こんなことを語って欲しい、という意見がありましたら、記事にコメントしてくださいませ。
次回の徒然日記は7/01を予定しております。

それでは、また(^_^)ノ""""

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