緊縛の視姦室 2023/07/02 00:00

徒然日記#04【07/01】

前説です

こんばんは。もしくは、こんにちは、でしょうか。
はじめての方は、はじめまして。二度目以降の場合は、お世話になっております。
文芸緊縛家の相田尚です。

徒然日記、第4回となりました。
遅刻してしまっているので、決して順調ではないのですが、息抜きにはなっているのかもしれませんね。


AIイラスト

まずは、嫌な話題から消していくことにしましょう。
嫌な話題というか……前回の不安ぼっくすに続いて、FantiaとCi-enのAI画像の取り扱いについて、怒っております(`ε´)

前回のFantia及びCi-enの徒然日記#03を読んで頂いた方はご承知のことと思いますが、添付していたAI画像が両運営から警告を受け、Ci-enのほうは一方的に削除されてしまいました(Ci-enのほうは非表示の機能がないので、削除されてしまったのかもしれませんが)。
修正稿もその後にあっぷしたのですが、修正前と修正後、いいね及びコメントしてくださり、ありがとうございます。
ここで、改めてお礼を申し上げたいと思います。


さて……まずは、Fantiaのほうから。
メールで事前にAI画像は投稿可能なのか、問い合わせをしていたのですが、その時の返信がこちらになります。


いつもファンティアをご利用いただきありがとうございます。
ファンティア運営事務局です。

お問い合わせを頂きまして、誠にありがとうございます。

頂きました「AI作品の取り扱い」等に関しまして、
現在Fantiaでは昨今のAI作品に対する状況を鑑み、AI主体作品を全面禁止させていただいており、
基本対象となる範囲はファンティアで取り扱い可能なコンテンツ全てとなります。

お問い合わせ頂きましたアイキャッチやサムネイル、プロフィール画像なども
AI作品は禁止とさせていただいておりますので、
メインコンテンツが小説の場合も、AI作品の掲載はご遠慮いただきますよう、お願い申し上げます。


AI主体……という表現がよく、わからないのですが、「全面禁止」という文言がありますので、今回はこれを見落としていた私が悪いようです。
主体、という曖昧な書き方はせず、「AI作品はいっさい禁止」とすべきと思いますがね。

続きまして、Ci-enのほうです。


お問い合わせいただいた作品の件につきましては

活動の主体が画像生成AI技術に依存したものである場合、アカウント停止となります。

AI生成コンテンツの投稿制限につきまして、詳細は以下お知らせブログをご確認いただけますと幸いです。

何卒よろしくお願いいたします。


また、Ci-enでAIでの生成を主体としたコンテンツは以下のように定められております。


・AIでの生成物を主体としたコンテンツ

  ・漫画
  ・CG、イラスト
  ・素材集
  ・動画

こちらには、小説ジャンルは加えられておりません。
また、小説ジャンルに挿絵としてAI画像を使用するのは、認められている、と聞きました。
今回は、画像ギャラリーとしてAI画像を加えましたが、これがダメならば挿絵もNGなのではないでしょうか。
基準がまったく、わからないですね。


近年は、AIを除いても創作関連の技術革新は進んでおります。
小説はペンと万年筆からワープロ、イラストも同様にペンタブや画像編集ソフト、漫画制作に特化したソフトやハードもあります。
果たして十年後も、AIは創作ジャンルで除外されている、ということがあるでしょうか。
一度、開発された技術が利用されることなく、廃れてしまう、ということが果たして歴史上あったでしょうか。

AIについては、一部のクリエイターとも呼べない人が盗作をしたことが今回のような事態を招いてしまっただけであり、本気でAIで創作を試みている人もいます。
そういう人に創作の道が閉ざされてしまった、ということを思うと心が痛いです。
AIに限らず、ここ近年は表現の自由が危機にさらされております。もっと、言いたいことはあるのですが……支援サイトのサーバーを無料で利用させていただいている身ですので、批判はここらへんにしておきます。


kenshi

さて……では、気分を変えてゲームのことでもしましょうかね。
前回は崩壊スターレイルについてのお話をさせて頂きましたが、まだゲームは続けておりますよ。
サブクエばかりしていて、なかなか、メインクエストを進められないでいたのですが、やっと序章……第1章かな? クリアまでこぎつけました。
今はカカリアを倒し、ベロブルグにおける上層と下層の対立構造を解決しました。

崩スタは置いて、kenshiですね。
kenshiですが……異世界ものでは定番の異種族というものが存在します。
そのなかでも、プレイアビリティ化されている種族について、紹介してみましょうかね。

まずは、人間です。
人間には、「グリーンランダー」と「スコーチランダー」の2種類がおります。
飢餓係数や農作業、制作の適正など、やや異なるものの能力値はほぼ、変わりありません。
どの種族について言えることですが、スタートした時点では差はないものの、ゲームが進んでいくと、差が生じていくことになります。
因みに、kenshiの能力値には以下のものがあります。

「筋力」……攻撃力に影響する。筋力の数値が大きいと近接武器でのダメージの量やインベントリに入れて運べる重量、移動速度などが変化します。
「器用さ」……ガードや斬撃武器の威力に影響する。
「打たれ強さ」……ダメージに対する抵抗、負傷の回復力、昏睡レベルなどに影響する。
「知覚」……遠隔武器の命中率に影響する。

シェクはオーガのような外見の種族で、肌は岩のようで、額や顎から角が生えております。
力ですべてを解決しようとする傾向があり、あまり深くものを考えません(例外あり)。しばしば、他の種族のことを「フラットスキン」と呼びます。

ハイブは虫のような外見の種族で、巣を作ってそこから一生外に出ることはなく、過ごします。プレイヤーとなるのは、そのなかでもはみ出し者ということになり、外で出会っても口をきくことすらしません。ウエスタンとサウスがあり、プレイヤーが出会うのはもっぱら、ウエスタンハイブです。
ハイブのなかでも有名なのは、「ビープ」というキャラクターですね。モングレルという霧のなかに閉ざされた都市におり、かなりお喋りです。強いことに憧れを抱いており、最初はめちゃくちゃ弱いのですが、成長していくと、「ビープは最強」などと言うようになります。

スケルトンは、機械人形です。名前はスケルトンですが、同名のアンデッドモンスターではなく、ターンアンデッドされることもありません。食事を必要とせず、耐久力も高いです。

この他にも、基本的にプレイヤーキャラクターにすることはできませんが、「メガクラブ」「ゴリロ」「リバーラプター」「ビークシング」「警備スパイダー」などがあります。
これらの種族は、MODをサブスクライブすることによって仲間にすることもできます。

現在のkenshiプレイですが……ホーリーネーションという歪んだ宗教に染まった国家を滅ぼしたところです。
ホーリーネーションは、オクランという男神を信仰し、多種族や女性を差別し、特にスケルトンを過去に大陸を混乱へと導いた元凶として激しく嫌っております。
kenshiには、他に「シェク王国」「都市連合」という国があるのですが、今はシェクと同盟して、三国体制を取り崩しているところです。
これを書いている時は、スワンプ地方という沼地にギャングが蔓延っているので、それを壊滅するべく行動しております。


ということで、今回の第4回徒然日記ですが……これにて、おしまい。

ここからは、【今週まではここまで書けました】になります(プランD-08から)。
対象となる小説は
『エスパニアの輝石』#01から、となります。

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