どもども~。こんばんは。相田尚でっす。
例によって、ネトツボのチャプター24、書き上がりましたので、投稿するですよ。
どーでもいい話なのですが……親子丼ってあるですよね。
あれって、本当の親子じゃねーじゃん、って思ったことはないですか。あれが、肉になった鶏が産んだ卵を使っているのなら、親子丼でしょうけど、きっと違いますから、他人(他鶏?)丼、もしくは遠い親戚丼じゃないかと。もしくは、鶏類(……鶏類ってあるの?)丼じゃないかと。
以上! ほんとーに、どうでもいい話でした。
原稿枚数を稼いだので、例によって本稿からピックアップですよ。
「あぁ……あッ……あ、あぁ」
瑞葉は声を喘がせた。
洩らすまい、と堪えようとしたが、無駄な努力だった。
感じまい、と思ってはいても、これまで、さんざん、淫らな刺激を受け、悦楽を欲しがっている女体には、酷な話だった。
胸を反らすと、おっぱいがぶるん、と揺れた。
その拍子に、右の乳首を咥え込んでいたクリップが外れ、床の上を転がっていった。
瞬一は、そのクリップを一顧だにせず、瑞葉のクリトリスを愛撫しはじめた。
充血して勃起したその部分を、舐めさすってくる。
尖端を玩び、くるくると回転させていたかと思えば、舌腹を使って抑えつけてきた。
「んッ……んぐぅ……お、おぉ……」
低い——司とのセックスでは、決してあげない声を洩らしてしまった。
首を振り、緊縛された腕を振り切るように、動かした。
「だめッ! そんな、あぁ……あ、あぁ~」
声が大きくなる。
夫とは——司とは異なる愛撫に、女体が震える。
もっと、欲しい。
快楽を与えて欲しいと願い、それからすぐ、打ち消すが、背徳の悦びが瑞葉の躯に追い打ちをかけてくる。
「んッ……はぁ、あぁ……あぁ~」
脚が瑞葉の意思に反し、瞬一の頭を抑えつけるように動いた。
ネトツボですが……序章部分を妻目線で語り直しているのですが、これは割とNTRのゲームではよくある手法ですよ。官能小説では、どうなのでしょう。あまり、ないような気がするです。
でも、以前、執筆した部分を、妻目線で描写し直しているだけなので、相田さんとしては手抜きとなってしまうですよ。う~む。
sketchでも、手を抜いてんじゃねーよ、と思われているんだろうな、と皆さんの心の声が聞こえてくるような気がするですよ(^.^)
もうちょっとすると、司が席を外したシーンになるので、そこで瑞葉と瞬一がどんな淫靡な会話をしていたか、お楽しみにですよ。
あとあと。これは、書いておかないといけないですよ。
夫パートのラストで、瑞葉と瞬一が托卵のためにふたりで小旅行に出掛ける、としたのですが……ここは、瑞葉と司が傷心を癒やすために、小旅行へと出掛けるが、そこに瞬一がいて……というような展開にしたほうが、よりヘンタイ的になったのではないか、と思わないでもないですよ。
ということで、その部分はまた、書き直しになるかもしれないですよ。そちらは、草稿としての投稿になるのか、前の記事を差し替えることになるのか、まだ、決まっていないですよ。
あと、これは事前に書いておいたほうがいいですかね。今回の作品はバッドエンドになると思うです。いわゆる、寝盗らせではなく、寝盗られ、ですよ。誰も、瑞葉も司も瞬一も幸せにならない、という結果になると思うです。それでも、読みたいという方がいらっしゃいましたら、フォロー&支援をお願いするですよ。
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んだば! サラダバー(@^^)/~~~
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