【連載】はじめての緊縛#05
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まずは、はじめての緊縛のリンクです。ご利用はプランC-05からとなります。
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蛇足の挨拶です
ども。はじめましての方は、これからもよろしく。二度目以降の方は、お久し振りです。
文芸緊縛家こと、相田尚です。
プロ野球ですが、ついに推しチームが全日程を終えました。
去年は、ファイターズは本当にいい加減な采配で、呆れておりましたが、今年は目を覆いたくなるようなことはないものの、やはり応援する気にはなれませんね。
まぁ、相田さんは、監督が交代してくれるのなら、最下位でもいいと思っているのですが、来年は一体、だれがファイターズを率いているのでしょうか(棒読み)。
さて、はじめての緊縛ですが……今回はNTR小説ではなく、恋人同士が真の愛を確かめるために、緊縛プレイに臨むという内容なのですが、意外に背徳的で気に入っております。
NTRではない小説なのは、この「はじめての緊縛」と「干支の変わり目」なのですが、執筆していて、愉しいものですね。
不景気な時、官能小説はあまりハードでない、甘い感じのものの方がウケがいいみたいなので、こういう小説を書くのもいいかもしれません。
ということで、本題です。
はじめての緊縛のチャプター05、『奉仕と快感』の推敲を終えました。
はじめての緊縛は有料公開となっているのですが、ピックアップだけでなく、本稿も読んで頂けるとありがたいです。
はじめての緊縛はイベント小説ですので、有料公開(プランC-05以上)で読むことができます。
あらすじ
京華は前の恋人と緊縛プレイをして、失敗してしまった経験があった。それが原因なのかは、わからないが、前の恋人とは別れてしまっている。ところが、緊縛の資料を今の恋人の祐馬に見つかってしまい、今度こそ失敗しないように、プレイをやり直すことになる。
登場人物
京華(けいか)……23歳。ファッションアドバイザーをしている社会人の女性。以前、元カレで同級生の貴弘と緊縛プレイをしたことがある。
祐馬(ゆうま)……19歳。大学生。男性。高校生の時に京華と知り合い、成人してからつき合っている。
ピックアップ
では、いつものように、本稿から一部を宣伝用に公開してみるです。
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自分の秘苑を貫いている部分に、目を向ける。
結合部分に見入ると、それだけで、興奮する。
ペニスの幹の部分を京華の淫らな唇が咥え込み、淫液を撒き散らしながら、また、奥へと導いている。
「あ……あぁッ」
——気持ち、いい。
もう、祐馬を見下ろす余裕すらなくなり、京華は腰を振った。
眦から淫涙が零れ落ち、視界を霞ませる。
よがり声が次第に、大きなものになっていく。
頭の片隅で、声を堪えなければ、と思うのだが、体が勝手に声量を振り絞らせてしまっている。
下から、祐馬が胸に触れてきた。
指先が乳首の尖端を探り当て、弾くように動かしてくる。
「あ……はぁン」
顔が仰け反る。
絶頂が近づきつつあるのを、京華は感じていた。
「も……もう……祐馬……ゆ、祐馬ぁ」
眉根を寄せ、唇を噛みしめる。
絶え間なく、膣肉が蠕動し、祐馬のペニスを尖端から根元にかけて、刺激している。
「い、逝く……あぁ、祐馬……逝かせてぇ、お願い……」
こんな、淫らなお強請(ねだ)りをしたことはなかった。
しかし、淫悦に染まった京華は、それしか考えられなくなってしまっている。
羞じらいすら消し去り、悦びに従った。
京華の望みに応えるように、彼女の体は騎乗位から仰向けにさせられた。
シーンとしては、前のチャプターと同じく、京華の寝室で祐馬と緊縛セックスをしているところです。
まとめ
これを読んで相田尚の小説を読んでみたい、または支援したいと思ったあなた。まずは、プロフィールの頁と相田尚の諸作品のリンク集から、他の無料で公開している小説とあらすじにジャンプすることができるです。
そちらからまず、お試しを<(_ _)>
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