【連載】寝取らせ日記～妻の女壺に注がれる他人の淫汁＃23

こんにちは？　それとも、こんばんは、でしょうかね。
どもども。いつも、お世話しているのか、されているのか、わからなくなてしまっている相田尚ですよ。

ネトツボのチャプター23の推敲が終わりましたので、明日（02/09水）の午後8:30に各支援サイトにて、公開するです。
んでは。例によって、本稿からピックアップです。

「パンティー、脱がしますよ」
　一瞬、意識が朦朧としかけたが、瞬一の声で引き戻された。
　反射的に、首を横に振る。
　ぐずぐずに蕩けきっている秘苑を、瞬一の目に晒されてしまう。
　瞬一だけでなく、司にまで、勘づかれてしまう。

　しかし——脱がしてもらえなければ、何もはじまらない。
　焦らされ、お預けをされたままで、この後もずっと、過ごさなければならないのだ。

　ショーツに、指をかけられた。
　それに合わせ、瑞葉は反射的に腰を浮かした。
　するすると、布地が陰部から引き剥がされていく。

　淫液によってぴったりと張り合わされていた、ステッチの部分も取り払われ、その感覚に瑞葉は生唾を飲み込んだ。
　これから、瞬一とセックスをするのだ、という意識に、瑞葉は取り込まれていく。
　ラブホテルでの痴態を思いだし、頭の芯が痺れていくかのようだった。

「あ……あぁ……ん」
　眦（まなじり）から、涙が流れた。
　それと同時に、涎が溢れそうになり、瑞葉は唇をきつく、閉ざした。

　ショーツは膝まで、下ろされてしまった。
　熱気の籠もった股間を覆うものがなくなり、ひんやりとした空気を感じた。
「あ……あぁ、んフン……そんな、あぁ、だ、だめ……」

実は、このチャプターから竿役のパートにして、完全書き下ろしにしてみようかな、と考えていたのですが……結局、止めたですよ。
前のチャプターのコメントにも書きましたが、シーンそのものは序章へ戻ってしまうのですが、今度は瑞葉視点で語り直すという体裁になるです。
エロゲーでは割とある主砲……じゃないや(^^ )艦これのやりすぎですね。手法ですよ。

寝室のシーンでは、司は何度か席を外しているのですが、この時に瑞葉と瞬一がどんなことを喋っているのか、まったく考えてきていないので、これから、どういう状況になったのか、今から考えるのが愉しみです。

余談ですが、相田さんは今、ラスバレに夢中です。
これはアサルトリリィ BOUQUETのその後の世界をアプリゲーム化したもので、ゲームサービス開始一周年を記念して、かなりアップデートされました。
一番はメインストーリーなのですが、その他に「一柳隊」「ヘルヴォル」「グラン・エプレ」のみだったレギオンが新規に「アイアンサイド」「ロネスネス」が加わり、さらにキャラクターも増えました。舞台でも人気の「船田初」「船田純」をプレイアブル化され、さらに、相田さんも注目の祀ちゃんも、どうやら、登場してくれるみたいですよ。

新テーマ曲の「ノイント・プレルディウム」も音楽DLサイトで配信されております。これは、歌詞も含めて聞いてみると、アサルトリリィの世界の理解が深まるというか、神曲だと思うので、オススメです。

まぁ、相田さんは二次創作はしないので（……たぶん）、アサリリのエロ小説は書かないし、読みたいとも思わないのですが、全年齢でこれはオススメ、というものがありましたら、教えてくださいませ。

それでは。小説の続きが読みたくなった貴方。『ネトツボ』は夫パートは無料、妻パートはプランB-01にて有料公開されているです。これを機に、相田尚をフォロー＆支援してみませんか？
他にも、無料で読める官能小説も用意しているです。

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……ではでは。紙幅も尽きてきてしまいました。今回はここらへんで。サラダバー(@^^)/~~~

【連載】覗かれて～人妻は緊縛プレイに墜ちる＃20

ども、こんばんは。あ、相田尚ですよ。
いつも、お世話になっているです。

さてさて。ノゾツマのチャプター20ですが、推敲がたった今、終わりましたので、各支援サイトにて明日（01/20木）の午後8:00にアップロードします。

では。本稿より、ピックアップです。

「そのままだ。ゆっくり、けつを下ろすんだ」
「はい。あぁ、晃さま……」
　茉里奈が躯をくの字に折り曲げ、さらに自分の膣口を両手で広げている。
　淫らな下の唇の端から淫液が溢れ、内股を濡らしてしまっていた。

　——あぁ、茉里奈……。
　蕩けた表情を浮かべている茉里奈を見て、その色気に一樹はぞくりとさせられていた。
　小鼻を広げ、上の唇からも涎を滴らせていた。
　柳眉を寄せながら、決して一樹を見ることもなく、大きく広げた脚の股から、晃の肉竿を見ているのだ。

　股を大開にしている晃の腰へと、茉里奈がゆっくりと、腰を沈めようとしていた。
「よし……いいぞ。もうすぐだ。おまえを串刺しにしてやるからな」
「あぁッ……は、はい。晃さまぁ」
　エロティックな声で言うと、双乳をふるふると揺らした。

「あ……あぁッ」
　茉里奈の表情が変わった。
　双眸を閉ざし、唇を引き結んだ。
「あ……あぁ……あ！」
　よがり声が大きく、夫婦の寝室に響き渡った。

　それで、晃のペニスが茉里奈の膣に挿入されつつあるのが、わかった。
　脚がふるふると震え、顔を仰け反らせた。

以前にも書いたのかもしれないのですが、当初の予定では茉里奈が一樹を選び、晃が退散する、という筋を考えていたのですが、書いているうちに、変わってきてしまったですよ。
少なくとも、チャプター14　濡れた唇、を書いていたあたりは、そのままでいくぞ、と相田さんも思っていたです。
心変わりをしたのは、茉里奈が一樹にアクロバティックなセックスをしている辺りですよ。ここまで乱れてしまって、それでも一樹を選ぶってのは、どうなんだろう、と思ったですよ。
というわけで、チャプターを延長して、このような展開になってしまったです。
ノゾツマはもう少し、続くことになりますが、最後までお付き合いしていただけると、嬉しいです。

んだば！　紙幅もないので、ここらへんで。サラダバー(@^^)/~~~

【連載】寝取らせ日記～妻の女壺に注がれる他人の淫汁＃22

おいっすー。相田尚ですよ。

さて。この記事を書いていたのは、去年のことだったりするですよ。
色々、バタバタとしていて、推敲するのが遅れてしまったので、こんな時期になってしまったです。(_ _)

注目していた日本シリーズですが、スワローズの勝利で終わってしまったですね。
パ党の相田さんはバファローズを応援していたのですが、特に選手層は変わらないようですので、勢いは今年も変わらないのではないでしょうか。
というより、バファローズさんは倒さなければならないライバルですから。エールを送っている場合ではないですよ。

パ党であることは自認しているのですが、特に応援している球団はないので、どのチームも頑張れー!(^^)!ーですよ。

……趣味の話はこれくらいにして。野球があると、充実するのですが、テキストを書く作業は滞ってしまうですよ。
えとえと。ネトツボもついに、チャプター22になりましたです。ここまで続くとは……相田さんも決して、思っていなかったです。

では。本稿よりピックアップでふ。

　どんなことをされてしまうのか——それを妄想すると、脳裏に司の目の前で淫らな行為に耽っている自身の姿が浮かび、ぞくぞくとした震えが走った。
「あ……あぁ……つ、司……あぁン、司ぁ……」
　瑞葉は顔を仰け反らせた。
　よがり声をあげ、腰を浮かせた。
　陰核は触れてもいないのに皮が剥け、敏感な肉の芽を露出してしまっていた。
　ショーツの生地とそれが触れ、恥骨から生じた官能の波が背筋を貫いていく。

「お……おぉ……ぐッ……あ……あはぁ……」
　瑞葉の悦びの声が聞こえたかのように、乳首クリップが再び、振動を開始した。
　いつもとは異なる低い声が洩れ、瑞葉は唇を噛みしめた。
　緊縛された手首に、力が入ってしまう。

　クリップはぶー、ぶー、ぶー、と三度、続けて振動し、さらに、一秒ほどおいてから、また、続けて振動した。
　——このパターンは……あぁン、だ、だめぇ……。
　瑞葉はいやいやをするように、顔を左右に振った。

　硬くしこった乳首にクリップは無理矢理、振動を与え、瑞葉は声を喘がせた。
　空調の効いた寝室のなかで、瑞葉は汗だくになりながら、ひとり、悦楽に震えている。
「あ……あぁッ！　だ、だめ……こんなの……あぁ……」

さて、裏設定なのですが、ラブホテルでの不貞のシーンから托卵の直前まで、一週間ほど時間が開いているのですが、その間、瑞葉と瞬一との間に何もなかった……ということを不自然に思わなかったでしょうか？
その間に一体、何があったのか、は敢えて書きません。たぶん、あなたの想像の通りだと思いますので。

それと、まだまだ、先のことになるのですが、寝盗られる妻側の視点を書き終わったら、瞬一側の視点へと移ります。
こちらは、プランを変更して投稿することになるのか、それとも、しこしこ、書き溜めて、BOOTHやDL_SITEでの販売になるか、まだ決めておりまへん。
つっても、妻側の視点はまだまだ、続きそうなので、瞬一側の視点はもしかすると、来年になる……かもしれないですよ。
因みに、妻側の視点はラブホテルからお家で托卵編へと移行しているです。序章へと戻り、瑞葉が行為の最中、どんなことを考えていたのか、がテーマとなるです。
ファンの方々には、二度、同じ筋立ての描写を読んでいただくことになるのですが、色々と工夫するつもりではいるですよ。

あと、こちらから、【リンク】寝取らせ日記～妻の女壺に注がれる他人の淫汁へジャンプすることができます。

https://ci-en.dlsite.com/creator/9925/article/583878

んだば！　紙幅が尽きてしまいましたので、今回はここらへんで。サラダバー(@^^)/~~~

【リンク】寝取らせ日記～妻の女壺に注がれる他人の淫汁

ども。いつも、お世話になっております。相田尚です。
こちらは、『寝取らせ日記～妻の女壺に注がれる他人の淫汁』（ネトツボ）のリンク集となっております。

ネトツボはパートによって、公開しているプランが異なっております。

寝取らせ日記～寝盗らせる夫側の視点（＃01～＃11）……プランA（全体公開）
寝取らせ日記～寝盗られる妻側の視点（＃12～＃37）……プランB-01
寝取らせ日記～寝取る男側の視点（＃38～）……プランB-01

『寝取らせ日記』ですが、構成を一部、変更しました。
『寝取らせ日記』＃38、＃39をシリーズから外し、【草稿】として別に公開することにしました。
草稿はプランC-05にて読むことができます。
また『寝取らせ日記』＃37を改稿し、「寝取られる妻の視点」パートを終了とし、『寝取らせ日記』＃38を新たにナンバリングして、「寝取る男側の視点」としてはじめます。

あらすじ

司と瑞葉は子作りを続けていたが、夫の肉体に問題があることが発覚してしまう。悩んだ末、夫婦は司の部下である瞬一に、瑞葉を妊娠させてもらうことを決断する。が、実は瞬一は瑞葉の元カレで、ずっと以前に調教されていたのだった。やがて、瑞葉は夫を裏切り、隠れてセックスをすることに同意してしまう。

プロフィール及び相田尚の諸作品のリンク集から、他の無料で公開している小説とあらすじにジャンプすることができるです。

相田尚のプロフィール
https://ci-en.dlsite.com/creator/9925

相田尚の諸作品
https://ci-en.dlsite.com/creator/9925/article/600133

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