今月の進捗(主にバーチャル女体化に関する)
このところCi-enの方がほったらかしになってて申し訳ない。
今月の状況としては、バーチャルアバター=女体化について色々と研究中。
hitogataを使った実況動画の模索 - うらうなぎ - Ci-en
hitogataを使った実況動画の模索(2) - うらうなぎ - Ci-en
このへんの続き。
色々とやり方やら新ソフトやら出てきたので、なんかいけそうな雰囲気に。
動画作成やゲーム制作の方は全然進んでないです……
長編エロゲーばかりやってたんで、なかなか作るタイミングがなかったというか。
DLチャンネルの記事は結構書いてたんだけど。
色々とやりたい事のペース配分がむずかしい。
動画用のアバター作成
一時は断念してたのですが、今月は新情報ラッシュで、ちょっとまたやる気が出てきた。
・VRoidの発表
・Vカツのベータ版リリース
・そしてカスタムオーダーメイド3Dの規約変更
ということでそのへんの調査に関する記事を書いてました。
『VRoid』お絵かき感覚で3Dモデルが作れる……今回こそ作れるのか!? - DLチャンネル みんなで作る二次元情報サイト!
VTuber支援にあのILLUSIONが参戦『Vカツ』 - DLチャンネル みんなで作る二次元情報サイト!
『Vカツ』ベータ版でアテナちゃん製造計画 - DLチャンネル みんなで作る二次元情報サイト!
VRoidもベータ版が届いたんで、例によってアテナちゃんの試作中。
まだ目のところとか手付かずなんで、もうちょっと頑張ってから、全年齢向けのクリエイターズ記事として紹介しようかと。
どれを使うかまだ決めてない。
できればバーチャル美少女ではなく、バーチャルシーメールおじさんになりたいんで、その方面に進展するソフトが望ましい。
あとは商用利用とエロの問題がクリアされてればOK。
3Dが無理だった場合に備えてFaceRigとLive2D用プラグインも買ってある。
これはこれで絵の問題があるけど、3Dモデルを自作するよりは何とかなりそうだから。
# 録画ソフト
RadeonReliveを使っていたけど、どうもOBS Studioというのがいいらしい。
実際試してみたところ、指定した色を切り抜いて合成しながら録画っていうのができるんで、これならHitogataの録画も上手くできそう。
FaceRigもこの方法でやればいいらしい。
Reliveには他に
・カメラ接続するとその映像が四隅に出て消すの大変
・録画後の映像をいったん変換しないと編集ソフトがバグる
などの問題もあったので、次からはOBS Studioで撮ってみようと思う。
ボイスチェンジャー
アバターはともかく、声はやっぱ吹き替えにしようかなと思ってたんだけど、恋声ってボイスチェンジャーソフトがいいらしくて。
ちょっとだけならと思ってつい試してしまった。
そうすると、なんかこう……結構かわいくて……コレでいいのでは? と思う部分などもあり。
夏だからクーラー付けて部屋閉めてるわけだし、適当にテレビとか扇風機とか付けとけば、ある程度誤魔化せるんじゃ? と。
ただマイクがWebカメラ搭載のやつなので、そういう回りの音がガンガン入っちゃって、それでいて自分の声はカメラにすっごい顔近づけないと拾ってくれないという問題があった。小声だからしょうがないんだけど。
カメラに顔近づけちゃうと顔認識がおかしくなるし、そんな姿勢でゲームプレイしたくない。
なのでマイクの性能が良さげなヘッドセットを買うことにした。
丁度今使ってるヘッドホンもぶっ壊れてることだし。
これで声が可愛くなってたのは、マイクの品質のせいで、高性能マイクを使ったら駄目とかだったら泣く。
泣いた後で、ゆかりねっと等の利用を検討しようかと。
これも悪くはないけど、聞き取りの認識は正確でも、それを読む段階で誤読とかがあって、編集なしでは厳しいような気がしてる。
こういうの見てると、男が作った男性向け音声作品っていうのもアリなのかもしれんと思い始めている。声がかわいくなればいいってだけじゃなく、演技力も精神力も必要だから、やっぱりハードルは高いんだけど。
女の子同士でBL物作ったり、一人二役してもいいしって考えると、なんとも未来感がある。