うらうなぎ 2018/05/11 02:59

hitogataを使った実況動画の模索

体験版実況動画の作り方なんだけど、最近色々ゲーム実況の動画を見てると、やっぱりもっとキャラクター性があった方がよさそうだなと思う。

誰がやってるってところをクローズアップというか。あとゲームに直接関係ないこともしゃべったりとか。そうするとプレイ済みでも未プレイでも面白い動画になるし、そうすればもう少し動画サイトから人を呼べるんじゃないかと。

もうちょっと面白くならないと色々厳しそうだし。ポイント加算の件とか。

そこでVTuber的な仕組みをとりいれたいなと思ってるところ。

とりいれるというか、これをやるとVTuberそのものなんじゃないの? と思わない
でもないんだけど。


まずはキャラの絵を出したい。

ただ、ゆっくりMovieMakerで使ってるキャラスクリプトは、ルール的にDLチャンネルで使えるかわからない。
アフィもクリエイターズ記事もやってるわけで。

キャラ素材だけなら自作できるけど、スクリプト自体駄目となった場合に厳しい。

なので、別の方法を模索する。

VTuber向けツール「Hitogata」をつくってみた - ニコニコ動画

このツールを使うとWebカメラを使って顔の表情が制御できるらしい。

キャラクターはパーツの組み合わせで作れるし、ゲーム実況にも使えそう。

今のところ顔以外、たとえば手の動きには対応してないみたいけど、ゲーム中は元々手はそんなに動かさないわけだから、たぶんいけそう。

声は、口に出すと、近所に聞こえたらまずいセリフがたくさんあるんで、ここは機械音声にしたい。

顔を写しながら普通にプレイ、あるいは小声でしゃべっておいて、OpenJtalkの音声をゆっくりMovieMakerで上乗せする感じ。

Hitogataで、背景にゲーム画面を写す

Radeon Reliveで録画

ゆっくりMovieMaker3で若干の編集と音声の追加

AviUtlで出力

というのでいけるんじゃないかなあと思ってるんだけど。

とりあえず次の動画は普通に作って、次回以降挑戦するかもしれない。


できればVRM形式でアテナちゃんとか作って、みんなでそれ使って実況できたら楽しそうなんだけど、3Dモデリングは得意じゃないもんだから

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