hitogataを使った実況動画の模索
体験版実況動画の作り方なんだけど、最近色々ゲーム実況の動画を見てると、やっぱりもっとキャラクター性があった方がよさそうだなと思う。
誰がやってるってところをクローズアップというか。あとゲームに直接関係ないこともしゃべったりとか。そうするとプレイ済みでも未プレイでも面白い動画になるし、そうすればもう少し動画サイトから人を呼べるんじゃないかと。
もうちょっと面白くならないと色々厳しそうだし。ポイント加算の件とか。
そこでVTuber的な仕組みをとりいれたいなと思ってるところ。
とりいれるというか、これをやるとVTuberそのものなんじゃないの? と思わない
でもないんだけど。
まずはキャラの絵を出したい。
ただ、ゆっくりMovieMakerで使ってるキャラスクリプトは、ルール的にDLチャンネルで使えるかわからない。
アフィもクリエイターズ記事もやってるわけで。
キャラ素材だけなら自作できるけど、スクリプト自体駄目となった場合に厳しい。
なので、別の方法を模索する。
VTuber向けツール「Hitogata」をつくってみた - ニコニコ動画
このツールを使うとWebカメラを使って顔の表情が制御できるらしい。
キャラクターはパーツの組み合わせで作れるし、ゲーム実況にも使えそう。
今のところ顔以外、たとえば手の動きには対応してないみたいけど、ゲーム中は元々手はそんなに動かさないわけだから、たぶんいけそう。
声は、口に出すと、近所に聞こえたらまずいセリフがたくさんあるんで、ここは機械音声にしたい。
顔を写しながら普通にプレイ、あるいは小声でしゃべっておいて、OpenJtalkの音声をゆっくりMovieMakerで上乗せする感じ。
Hitogataで、背景にゲーム画面を写す
↓
Radeon Reliveで録画
↓
ゆっくりMovieMaker3で若干の編集と音声の追加
↓
AviUtlで出力
というのでいけるんじゃないかなあと思ってるんだけど。
とりあえず次の動画は普通に作って、次回以降挑戦するかもしれない。
できればVRM形式でアテナちゃんとか作って、みんなでそれ使って実況できたら楽しそうなんだけど、3Dモデリングは得意じゃないもんだから